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・水風人地 特集編











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水・風・人・地

朝霞太鼓の活動日誌や管理人が自然や人とのふれあいのなかで学んでいく出来事を綴っていきます。

白鳥の町

R7.2.28

 

田んぼが雪で真っ白になった。そして、ところどころ水が溜まっているところには白鳥が群れをなしている。写真を撮ろうと近寄ると大きなお尻をゆっさゆっさと振って離れていく。何とも愛らしい仕草だ。津幡町は白鳥の町。白鳥の群れが青空を飛んでいるのも迫力がある。鳴き声もかわいらしい。冬にしか見ることのできない素晴らしい景色の1つだ。

朝霞太鼓まつり

R7.2.24

 

令和7年3月9日 朝霞太鼓まつり。準備と稽古が大詰めで気持ちが盛り上がってきた。祭りの前になると盛り上がるこの高揚感がたまらなく好きだ。大勢の方を驚かせ、楽しんでもらうという妄想が膨れ上がる。今年は加賀爪地区、太白台地区の青年団による獅子舞があり。ひまわり組の子ども達とのコラボ演奏がある。子ども達は本当によく頑張って稽古をしている。お客さんと一緒にリズム遊びをするドンパンでは新たな取り組みがもり沢山だ。あともう少し、祭りを盛り上げる準備を進めていきたい。

青年団

R7.2.20

 

「これから毎回の練習に参加してもいいですか?」青年団に所属している若い兄弟がキラキラした瞳で話をしてくれた。今年の朝霞太鼓まつりでは加賀爪地区と太白台地区の青年団による獅子舞があり、ひまわり組は青年団の模範演奏を参考にして頑張って稽古している。祭りに携わっている青年団にはいずれも気持ちの熱い人たちが多いと感じる。そして、今回、祭りの中で模範演奏をしてくれる青年達は本番ではかっこいい演奏を披露してくれるようで、気合が入っている。このような熱い気持ちを間近で感じることが出来ることに感動している。素晴らしい青年と出会えたことに感謝。

小矢部市教育大会

R7.2.16

 

「本当に朝から晩までやるんですね!」キンシューレのスタッフさんが驚いて子ども達に話しかけていた。3月9日にシグナスで行う朝霞太鼓まつりに向けた強化合宿を雪景色に覆われたキンシューレで行った。専用にしつらえたように舞台用の平台のような台があり、舞台上での動きをリアルにシュミレーション出来る。演目の最初からとおし稽古を行う。自分たちで太鼓の配置換えをするため、ひとつひとつの太鼓を誰が運ぶか決めていく。曲の間にはMCを入れるためこれも諳んじながら練習した。素晴らしい施設なので濃密な時間を過ごすことが出来た。キンシューレは素晴らしい場所だと改めて思う。

小矢部市教育大会

R7.2.12

 

「かなり大きなホールやね!」クロスランドおやべメインホールで行われた小矢部市教育大会。社会教育功労者の表彰式が行われる教育大会では毎年、津幡町と小矢部市の文化交流が行われる。今年は川尻地区からの活動発表として「ちょんがり踊り」を披露した。夏のお祭りで「どじょうすくい」と「傘踊り」を復活させたことで踊りの幅が広がった。本来は輪踊りだが、舞台用にアレンジして練習した。新たなヴァージョンでも見栄えのする踊りを披露することができた。共演した保存会の皆さんと控室で色々な会話で盛り上がった。50年以上も前のお祭りの話を聞くことができたことは貴重なことだった。

雪かき

R7.2.8

 

この冬一番の寒波というだけあってものすごく寒い。気温が一気に下がり、前が見えなくなるほどの吹雪の中、車を運転した。今年の冬は雪かきをほとんどしなかったと思っていたが、さすがにそんなに甘くはなかった。連日続いた朝の雪かき。日々の稽古のおかげさまで筋肉痛はないものの、しもやけがひどい。手がボコボコにはれてかゆい。ただし雪かきのおかげで隣人と一緒に話をしながら楽しい時間も過ごせた。冬ならではの良い時間だった。

ワークショップ

R7.2.4

 

井上コミニティプラザで行われた第6次津幡町総合計画策定のためのワークショップ。第2回目ということもあり、ワークショップのやり方にも少し慣れてきた。自分がくらす街をどのようにしていきたいか、自分で考えることは大事だし、未来を考えるって楽しい。津幡町は自然が多い、この自然に囲まれて生活し、もっと地区で人と人とが顔見知りに慣れるようにしたらよいという話が多かった。そして、祭りでみんなと一緒に盛り上がりたいという意見も多かった。これからの社会を自分たちで作っていくという感じが何となくわかった時間だった。

1月

R7.1.31

 

天気がよい日が多かったこともあり、春が早くもやって来たと思わせた1月だったが最終週は気温が下がって雪まで降ってきた。「お体にお気をつけて頑張ってください」英田小学校の子ども達から来た年賀状。とっても温かい言葉が並んでいた。挿絵もかわいらしく、気持ちがこもっていた。寒くなってこわばった身体を温めてくれるとても嬉しいお手紙だった。1月はコラボの出番が続いたこともあり、あっという間に過ぎた感が強い。いよいよコンサートまで1か月とちょっと。盛り上がってきた冬に負けずに熱く稽古をしていきたい。

青年会議所新年会

R7.1.27

 

「感動して泣いている人が居ました」ANAクラウンプラザホテル金沢で行われた新年会はドキドキの出番だったが、結果的には素晴らしい時間となった。初めての配置。初めてのコラボ。中央には大きなパネルが4枚並び、曲中で配置転換後、書道パフォーマンスを行う。色々な挑戦が重なった出番だった。16mもの広い舞台を挟んで太鼓を配置したのでリハーサルの音出しではどうしても音がずれてしまった。短い時間での打ち合わせで、配置を調整。書道パフォーマンスに合わせて曲の長さも調整するという、これまでにない試みだった。かなり緊張したが素晴らしい経験になった。感謝!

津幡町スポーツ協会10周年記念式典

R7.1.23

 

「め~ん!や~!」なぎなた部の学生達が太鼓に負けないくらいの大きな掛け声を出していた。津幡町スポーツ協会10周年記念式典のオープニングで披露したなぎなた部とのコラボ演舞は初めての試みだったが大成功だった。太鼓のメロディに合わせて技を繰り広げるということがこれほど見ごたえがあるのだと驚いた。事前に調整したようにはかまのタスキ紐と太鼓の紐がピタッと合っていて和の美しさが際立っていた。軽快な司会者のおかげで式典も笑いが溢れていた。改めて長きにわたり協会を支えてこられた皆様に敬意を表し、素晴らしい機会を頂けたことに感謝。

神戸国際Taiko音楽祭2025

R7.1.19

 

『素晴らしい演奏でしたよ^^これ食べてください』神戸国際taiko音楽祭で演奏が終わり、会場に戻った際、女性が声を掛けてくれた。昔、石川を訪れ、そこで旦那さんと見た太鼓が印象的だったので今日は旦那さんの遺影を持って演奏を見に来たとのこと。次々と鞄からお菓子を出して分けてくれた神戸の女性の気持ちに心がポカポカした。木村優一さんがプロデュースした音楽祭はそのプログラムのどれもが素晴らしく、心が震えるものばかりだった。トランペットや弦楽器五重奏と和太鼓のコラボ。一般公募による太鼓教室の皆さんによる100名の合同曲。そして、木村さんを始め太鼓楽団大地の会、メリケン波止場ドラムズの皆さんによるプロの技。大満足の音楽祭だった。このような素晴らしい音楽祭に関わることが出来たことに感謝!

それぞれの地で

R7.1.14

 

1月19日は「津幡町スポーツ協会10周年記念式典」が津幡町文化会館シグナスで行われ、この時のオープニングセレモニーで津幡町なぎなた倶楽部さんとコラボレーションをする。そして、神戸市においては神戸国際taiko音楽祭2025で石川県太鼓連盟の皆さんとの合同演奏をする。朝霞太鼓は二手に分かれて大きな舞台で演奏することになった。この日に向けて何度も稽古を重ねてきた。それぞれの地で最高のパフォーマンスをしたい。

神戸国際Taiko音楽祭2025

R7.1.10

 

1月19日 神戸国際会館こくさいホールにて行われる神戸国際Taiko音楽祭2025に朝霞太鼓から4名が出演する。百万石まつりで毎年お世話になっている木村優一先生が主演となる音楽祭。御陣乗太鼓保存会の皆さんを始め、豪華な出演者による音楽祭となっている。朝霞太鼓の4名は石川県太鼓連盟として他のチームとの合同演奏となる。木村先生が作曲した飛翔の刻を46人で演奏する。貴重な経験となるであろう大舞台。しっかりと準備して臨みたい。

年始

R7.1.6

 

年始は無病息災を祈りつつ獅子舞で邪気払いをする。邪鬼に身を蝕まれ暴れ狂った獅子を鎮める舞を踊った。新年を楽しむ大勢の家族に元気をもらえた。そして1月4日は消防団による河北郡市連合出初式。晴天に恵まれ、風もない素晴らしい津幡川の空に防火、防災を願った放水が行われた。昨年は能登震災の影響で中止となったが今年は素晴らしいスタートを切ることが出来た。

年末年始

R7.1.2

 

2025年 あけましておめでとうございます。昨年も多くの方にお世話になりました。本年も張り切っていきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。今年は年末年始の休みが多く、年末は毎年恒例の餅つきをした。今回はゲストが二人もやってきて持ち込みのもち米を蒸して自分で餅つきをしたいという。息をきらしながらも、とても楽しそうに掛け声も高らかに打っていた。杵と臼と人が作り出す餅がとっても美味しいと言っていた。全く同感で、この楽しい雰囲気の中でぺったんぺったんやるのが良い。夜更けるまで談笑しながら2024年を振り返り2025年の話で盛り上がった。素晴らしい年末になった。


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