水・風・人・地
ここでは、日々の自然や人とのふれあいを綴っていきます。ご意見や感想を掲示板などにいただければ幸いです^^

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H22.4.17
「団塊の世代」・・・大戦に負けた日本、その中で誕生した世代。荒廃していた日本の工業、農業等の産業や経済を世界のトップクラスにまで成長させた世代。
その、子供の世代から見ると・・・遊びも仕事もめちゃめちゃ頑張る世代。と感じています。
そんな世代だから「退職」も感慨深いのだと思います。
ただ・・・NextLifeもすごく楽しみにしているようで、やっぱり遊びも仕事も一生懸命のようです。
そんな「退職」という一つの幕開けに華を添えるために朝霞太鼓の和太鼓を披露してきました。
景気の良いNextLifeを!
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花
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H22.4.10
急に暖かくなって沢山の花が咲き、芽が出ています。
真っ赤なチューリップや鮮やかな黄色の雪割草(?)が咲きました。
土造りも順調で、冬場に集めた落ち葉も少しずつ腐食してきている香りがしました。たまに空気を入れてやると早く腐食するようです。
空気を入れるために鍬で掘り起こすのですが、長靴から伝わる熱が心地よいです。
腐食すると熱が発生するので、着実に腐食しているのが熱から伝わりますね。
アスパラもぽつぽつと頭を出し始めました。
今日1日で2センチは伸びたかな〜明日は収穫できそうです!
今年は、昨年のアスパラを株分けしたので昨年より多くの収穫を見込んでいます。
今からは昨年創った腐葉土を畑に混ぜて種まきです!
早く温かくなるのが待ちどおしいですね!
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前回紹介した、御陣乗太鼓では腕を振り上げる時にまるで人を脅かす時に武器を振り上げるような構えをしましたが、加賀太鼓では、盆踊りのような踊りを踊っているような調子で腕を振るいます。
この両極ともいえる腕の振り方はそれぞれの太鼓の特徴の一つと言えると思います。
和太鼓は腕の振りが「基礎」において最も重要な要素の一つにあげることが出来ます。いろいろなチームの「振り」をこれかも研究したいと思っています。
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H22.4.4
他の太鼓チームの研究をする2回目。
2回目は加賀太鼓です。
江戸時代から小松地域を中心に祭り太鼓、祝い太鼓、加賀平野では虫送り太鼓として奨励され、受け継がれてきました。
太鼓は、小桴(こばち)、大桴(おおばち)、笛(三位一体)で構成されます。
石川の加賀地域は温泉が多く、温泉街での宴会では、いたるところで加賀太鼓の演奏を楽しむことができます。
元々祭りや祝宴時に演奏されてきた太鼓ですので曲調が能登地方のものとは全然違い、弾むようなリズムで、動きも踊りながら太鼓を打つ感じです。
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H22.3.21
平成21年度最後の演奏は地元津幡町のウェルピア倉見です。
ここは、温泉が目玉の高齢者を主に対象としている施設です。
毎月いろいろなイベントが行われています。
民謡はもちろん、歌謡祭や花飾り会などいろいろなものが行われています。
本日行われたのが「タカ&トモ&静香」の歌謡祭でしたが、この歌謡祭に和太鼓で共演しました!
お客さんが会場に大勢集まっていました!
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土の力
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畑で言う「土」は身体でいう「肉体」かな・・・
バネがあり、かつ、しなやかな身体は深みのある音を生み出す基となる。
冬の間に作った肉体で新しい音を生み出しましょ!
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H22.3.13
雪が溶けて土が出てきた!
春のお仕事は「土つくり」と「種まき」!
腐葉土創りは以前紹介しましたが、今回は冬の間も土の中で冬眠していたにんじんを紹介します。
キャベツなんかも雪の下で育つことがあるようですが・・・
土の力はすごいですね、気温が低いのも原因だと思いますが、しっかりと土から養分を得て、長い冬を乗り越えた生命です。
味も秋に食べたにんじんと比べ臭みが少しやわらかくなっているようで、食べやすくなっていました。
これから種まきが始まります!
土作をしっかりして元気な新芽を出してくれることを期待します! |
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太鼓のリズムは始めはゆっくり、次いでやや早く、最後は最も早く打ち切る。すなわち、序・破・急の三段で打ち、これを何回も繰り返す。その間、打ち手は自由な形でミエを切るが、面に応じた身振り、身のこなしなど個性的な芸を入れる。(御陣乗太鼓公式HPから)
面に応じた身振り、身のこなし・・・これが見物です。一般的な打ち方とはまったく異なり、夜叉や幽霊が怒っているような・・・腕を振り上げて金棒や鎌を振り回しているようなしぐさで太鼓を打ちます。
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H22.3.6
何でもそうですが極めようと思ったら上手い人の技を研究。
まずは真似をして自分の身に付けていく。
・・・ということで他のチームを研究です。
石川の代表的な和太鼓チームのひとつ「御陣乗太鼓」。
石川県輪島市名舟町がチーム発祥の地です。
人口約250人という町ですがここから世界へ御陣乗太鼓を広めています。
時は戦国時代、全国制覇のために北陸に軍勢を進めた織田勢を迎え撃とうと越後から南下してきた上杉勢。
上杉勢に焼かれる村を守るために立ち上がった村人達は、樹の皮で仮面を作り、海藻を頭髪とし、太鼓を打ち鳴らしたと言われています。
真に迫るしぐさにぐぐっと魅せられる・・・そんな演舞を朝霞でも取り入れていきたいと思っています。
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Spring
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H22.3.3
今日はお休みが取れましたので来期のための腐葉土創りのために落ち葉を集めに行ってきました。
近くの山から「持っていってくれ〜」ってことで集めてきました!
大昔は・・・・・見たわけではないんですが、腐葉土は洪水によって田畑に運ばれてきたそうです・・・
安全な洪水というものがあれば安全な土で作物を創るのもたやすいのかもしれませんが・・・
とにかく落ち葉を集めてブルーシートで覆っておくとどんどん腐っていきます。
ダッシュ村でもやっていましたが、ホントに温度が上がって・・・湯気が立ちます!
ミミズもどんどん増えてきて・・・土になります。
最初は茶色だった落ち葉が黒色になっておいしそうな土になります。
今年で3年目になります。
まだはじめて間もないですが、毎年新たな発見があります。
案外、葉っぱの腐ったにおいはすぐに慣れて・・・土のにおいに変わった時には何か不思議な感動を味わうことができたこと。
そして落ち葉は腐ると最初の3分の1ほどの体積になるということ・・・
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