| H21.12.18
今月の初めに、津幡町の津幡小学校に行ってきました。
すごく久々に小学校に行きました・・・母校ではないのですがやっぱり自分の小学校の時に見たり触ったりしたような物が沢山あったのでなつかし〜感じがしました。
朝霞太鼓としては、沢山の小学生に和太鼓を教える・・・というか体験させることははじめてのことでしたのでかなり気合を入れていきました。最初に音楽の先生と校長先生から少し話を聞くことができました。
津幡小学校では、日本の伝統音楽を学ぶ時間が設けられており、和太鼓のほかにも三味線や琴などを学習しているそうです。
そして今年は小学校2年生が和太鼓を習っているとのことでした。
音楽の時間になり、最初に小学生の発表を聞きました。1クラスずつ2クラスの発表を聞きましたが、元気で一生懸命な演奏でした。
その後朝霞の曲を小学生に聞いてももらい、最後に約40人の小学生と一緒に「まつりだワッショイ！」と掛け声をかけながら和太鼓を叩きました。
まだ小学校2年生ですから複雑なメロディはできません。
両手で打つことも難しそうな子もいましたが、「ワッショイ！ワッショイ！」と元気に声を出して、両手をいっぱい振り上げる・・・そんなことを約30分程度やりました。
12月でしたが外は本当に天気がよく、みんな少し汗ばむほどでこっちが感動するほど楽しそうな表情をしていました。
最後に「ありがとうございました！」と言ってもらえましたがこちらが心からありがとう！と想えた時間でした。
子供は、楽しいことをしているときは、その顔がキラキラしていますよね！
そして素直に「まだやりたい〜！」ってキモチを顔に出してくれます。
そんな心が洗われるような顔を沢山見れた１日でした。
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