水・風・人・地
ここでは、日々の自然や人とのふれあいを綴っていきます。ご意見や感想を掲示板などにいただければ幸いです^^

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練習
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↓は練習場へ行くまでの道のりです。今日はちょっともやがかかっていました。

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H21.9.26
これは、篠笛を練習する時によく行く場所。
眺めがよく、気持ちが盛り上がります。
水面には水鳥が泳いでいるのを見かけます。
大抵は早朝ですが、案外いろいろな人が集まります。
津幡町は、ボートの町としても知られていますが、ボートの早朝練習をしている人もいます。
華やかな出番にくらべ「練習」は地味なものです。
でも華やかな出番を創るのは、この練習があるからこそ。
篠笛が良く響くこの場所では、自分の音色が良く聞こえます。
自分が出す音をもっともっと精錬させていきたいと思います。
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秋の実り
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H21.9.23
秋の収穫で稲刈をしたことを紹介しましたが、他にもこのイチジクが今は熱いです。
元々は隣の親父さんから親父が枝をもらいうけたものです。
「挿し木をすればすぐに根付くよ!」
と言われたそうで、親父はマメに畑の隅々に挿し木をしたそうです。
今では7,8本のイチジクの木が沢山の実を付けるようになっています。
日ごろから近所づきあいをしている親父が実らせた恵みとでも言えるかもしれません・・・
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相棒Part2
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H21.9.18
前回は篠笛を相棒として紹介しましたがもうひとつ。・・
本職は「和太鼓」です。
これは、「樺」という木で大変硬く・・そして結構重いです。
1本で470グラムありました・・・2本で約1キロになりますね
長さも桶太鼓用で作ってもらったので50cm程です。
この撥も作ってもらって6年ほどになりますが、最初は練習用で使っていたのですが、次第に腕に馴染んできたので離せなくなりました。
長いこと使っているので、汗がしみこんで飴色になってます・・(臭く・・・ありませんよ・・)
次は・・これも長いのが採れました!
蓮根です。
何回も蓮の花を紹介していましたが、収穫の秋!
とれたての蓮根を煮ておいしく食べると秋を感じます。
ただ掘るのが大変・・;
業者さんのように水で掘るのではなく鍬と手で掘ります・・・汗だくです
いっぱい汗をかいた後のご飯はまた格別ですがね!
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他のものを思いやる心
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以前にも紹介しましたが始原への旅立ちという本を紹介します。

本のカバー絵は「マンモス」!!
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H21.9.11
クロマニヨン人とネアンデルタール人が同時期に生存していた・・・ という・・普通の学校の歴史の授業だけだったら想像すらできないような状況での物語です。 このような発想に興味をひかれ現在、3部作目(8冊目)を読んでいます。
3部作目では、ネアンデルタール人(どちらかというとチンパンジーのような容姿です)がほとんどのクロマニヨン人の間では「獣」だと認識されています。 このためそのネアンデルタール人に育てられた主人公は、差別(獣に育てられたのだから獣だ!と言うような・・)を受けます。
この3部作目で中心となっている「差別」が自分を見つめるきっかけになりました。 未だに世界に残る「差別」・・世界というか・・身近にも残っていると思います。 このような差別を直視せずに避けてきたのでは・・と思います。 和太鼓で人が集うことのすばらしさ、そして他人を思いやる心の大切さを実感していますが、これに共通する感情をこの本からも受けることができました。
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実り
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H21.9.8
夏が終わり・・・待ちに待った秋の収穫!
春に種まきした芽が大きく育ち・・実を付けました!
この間・・・いくつもの段階を経てきました。
人も同じく。いくつもの段階を経なければりっぱな実をつけれない・・・でしょうね^^
以前に紹介した「エイラ」シリーズに影響されたのですが
「試練」というものはむしろ歓迎すべきことかなと考えるようになりました。。
「試練」を乗り越えた先に見出せるはずのひとつ上の段階を想って・・
「今」を精一杯がんばりましょ!!
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稽古
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H21.9.6
出番に出た時に誉め言葉をいただくこともありますが、沢山の助言をしていただけることもあります。 そこで指摘されるNo1はやっぱり「ばらつくところがあるね・・」です^^; まだまだ発展途上の朝霞! しかし・・チーム一丸となって稽古をできる時間というものはありまりなく・・
今は個々人の技量を向上させることに重点を置いています。 個々人の技量がレベルアップすれば新たな曲のパターンが生まれると期待しています。
基礎練習は地味ですが・・・やっぱり大事。 テンポを自分のものにできるようじみ〜にがんばりましょ!! |
笑顔が・・
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H21.9.5
夏祭りの写真を手に入れたので野山団地の夏祭りを紹介します。
津幡町の野山団地では毎年公民館横に豪華な舞台を設置します。
客席は、椅子ではなくブルーシートですが、祭りが始まるずいぶん前から場所取りをしている人(特におばあちゃん)が多くいました。
祭りが始まる頃には、生ビールを片手にやきとりやイカ焼きをつまんでいる大人たちと子供たちが沢山集まってきます。
みんな、楽しそうに近所の人たちと談笑していました。
今回は「ひょっとこ踊り」をはじめて披露したのですが、子供たちを中心に沢山の人にうけていたと思います。
祭りはやっぱり「楽しく」なくてはいけません!もっとたくさんの「笑顔」を見れるようにこれらかも朝霞はいろいろなことにチャレンジしていきます!
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