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水・風・人・地

朝霞太鼓の活動日誌や管理人が自然や人とのふれあいのなかで学んでいく出来事を綴っていきます。

津幡南中学夕涼みコンサート

R5.8.31

 

「こんにちは!」津幡中学校の体育館で行われた夕涼みコンサートには、金沢学院の吹奏楽部や南中学校の吹奏楽部が出演していた。太鼓運搬などですれ違うたびに元気な挨拶をしてくれた。コンサートのトップバッターとして演奏した我々は立ち見客もある満員のお客さんに精一杯のパフォーマンスをした。最前列で真剣に見てくれている中高生達はチャッパ踊りが始まると手拍子をして迎えてくれた。今回の出番では、南中学校出身のメンバーも多く、顔見知りが大勢観に来てくれていた。素晴らしい演奏機会に感謝。

サマーカレッジ

R5.8.27

 

「来年は体験もやりましょう!」何度も拍手をいただき、集合写真を撮った後、次回は皆で和太鼓を体験したいとの申し出があった。全国から美容師さんが集い、研鑽をする会合の懇親会に和太鼓演奏をしてほしいとお話があった。事前の打ち合わせで、少し長いかもと心配した約30分の演奏は、拍手や掛け声のおかげであっという間に感じた。ラストの曲の豊穣になると手拍子が自然と沸き上がり、身体を揺らしてくれる方もちらほら見えた。夕方と言えど日が差したところはまだまだ暑く、体力は限界だったが、最後までやり切った後の一体感は素晴らしかった。

野山団地納涼祭

R5.8.23

 

「おかえり〜!」曲間のMCで4年ぶりとなる演奏になりますと話すと会場から温かい言葉を掛けてもらえた。平成21年の夏から毎年必ず演奏させていただいていた野山団地の納涼祭はコロナ禍で開催が中断していた。久しぶりのお祭りに会場は暖かい笑顔でいっぱいだった。焼き鳥や焼きそば、鶏の唐揚げに生ビールを大勢の家族が囲んでいた。その笑顔に囲まれながら全4曲を演奏し、拍手や掛け声を頂けたことは朝霞太鼓にとっても貴重な経験となった。演奏の後は屋台の食べ物とそうめんをお腹いっぱいいただき、懐かしい仲間の顔も見ることが出来た。

秋季祭礼

R5.8.19

 

地区の獅子舞がこれまで通り行われる。昨年はコロナ対策としてマスク着用等過酷な状況で行ったが、今年は子供たちの笑顔が沢山見れるだろう。小学校前で行っている獅子舞の練習に連日、多くの子ども達が集まっている。伝統芸能を伝える青年団の熱も高まり、笛や太鼓の音色が町内をにぎやかにする。大粒の汗を流して真剣に取り組む姿を見るとそれだけで感動する。今年は練習の時間帯に雨が降らなかったため一度も休みにならなかった。約1か月、本当によく頑張ってきた。練度の高い舞をみると心が躍る。実りの神様もきっと踊りだすだろう。

金沢ゆめ街道

R5.8.15

 

「amazing!!」演奏を終えると大きな拍手と共に掛け声をかけてもらえた。金沢ゆめ街道は大勢のお客さんが観に来ており、観光で訪れた方も多く、海外の方にも演奏を楽しんでもらえる。太鼓連盟の演奏は二部制となっていて、後半が金沢百萬石太鼓さん、辰巳こんころ太鼓保存会さん、そして朝霞太鼓。太鼓の入れ替えに手間取るとあっという間にお客さんが引いてしまうシビアな出番。気温が下がり体力的に恵まれた時間帯だが、暗くなり目立たないため大きな声を張り上げて場を盛り上げる。今年も夏のお祭りを楽しむことが出来た。

供養

R5.8.11

 

「敵だ〜〜!逃げろ、逃げろ〜!!」戦争という言葉を見ると、じいちゃんが夜中にうなされていたことを思い出す。寝室から切羽詰まった大声が聞こえてくるたびに戦争というのは恐ろしいものだと思った。墓参りの準備の為にレンコン畑から花を摘んできた。ついでに葉っぱも持ってくると娘が傘にして遊んでいた。昔はじいちゃんがレンコンを掘ってばあちゃんが採れたてのレンコンを炊いてくれた。そしてレンコンの葉を傘にしたり、レンコンの花の種を投げたりして遊んだことを思い出す。そういう時間がとても嬉しかったので子ども達にも残したいと思っている。

金沢ゆめ街道

R5.8.7

 

「盛りあがってまいりましょう!!」金沢ゆめ街道での口上は英語ヴァージョンも取り入れている。このイベント街中ということもあり、外国人観光客が多く、少しでも朝霞太鼓の演奏を知ってもらえたらと国際交流員のリンダさんに口上をお願いした。8月12日に行われる金沢ゆめ街道は大勢の方が参加して楽しめるイベントだ。和太鼓演奏は17時からと19時からの二部制になっていて朝霞太鼓は19時からの演奏に参加する。熱中症対策も兼ねて、エアコンなし状態の室内でも練習した。みんな汗だくになっていたが、イベントを楽しむために頑張っていた。本番も大いに盛り上げていきたい。

稲の花

R5.8.3

 

白い花だと思っていたが、稲は花びらがない花を咲かせると聞いてびっくした。そして花びらだと思っていたものが花そのものだった。1本の稲に100個の花を咲かせて実を大きくするために受粉を待つ。受粉後の稲は光合成をして甘いお米を作っていく。そのために日光は必須。連日の猛暑も稲にとっては嬉しい光なのかもしれない。天気予報とにらめっこをしながら枯れた田んぼに水を入れて光合成を助ける。大きな実を沢山つけてほしい。

木倉町ふうりんまつり

R5.7.30

 

「もっとやりたかった〜!」4年ぶりの出演となるふうりんまつり。和太鼓体験に参加してくれた男の子が何度も言ってくれた。連日の猛暑。金沢ではこの日も最高気温は34度を超えた。熱中症が心配されたが、会場には大勢の方が訪れ、お祭りを楽しんでいた。太鼓体験では子どもたちが元気に太鼓を打ち鳴らし、会場の笑いを誘っていた。太鼓体験を含め30分の演奏はメンバー全員にとっても過酷な時間だったが、夏本番の出番が始まったことをジリジリする足の裏で感じ、心から楽しめた。久しぶり!メンバー少し変わった?と声を掛けてくださるスタッフの方もあり、ふうりんまつりの温かさに改めて感謝したい。

合同練習

R5.7.26

 

「月1回くらいやりたい〜毎週でもいい!」練習後の感想発表では今日の出会いに感謝する言葉が次々と並んだ。百万石まつりに参加した折、他のチームがどのように稽古や出番をしているのか情報収集をする。その際に合同で練習をしませんかという話になり、今回、それが実現した。それぞれの基礎練習の方法や演奏を披露することはもちろん、オリエンテーションとして人間輪投げをしてメンバーの交流も深めた。田上本町たいこ倶楽部の皆さんとの濃密な時間は朝霞太鼓にとっても素晴らしい時間となった。舞台に立つチームとして今度は合同で舞台を創りあげることが出来ればいいなぁと思う。

ふうりんまつり

R5.7.22

 

「ご無沙汰しております。」の書き出しで担当の方から連絡があったときは懐かしさと安堵で心が温かくなった。コロナ禍で中止になっていたイベントの一つ「木倉町ふうりんまつり」が復活する。暑い夏にふうりんとスイカを楽しみながら、様々な団体のパフォーマンスを楽しむ。街中でのお祭りなので、大勢のお客さんが訪れる。この温かいお祭りに参加できることに感謝し、今回も全力のパフォーマンスで会場を盛り上げていきたい。

白銀幼稚園

R5.7.18

 

「ズンと胸に響きますね!!」今年で110周年という白銀教会の牧師さんが熱っぽく話してくれた。0歳児から3歳児までと4歳児から6歳児までの2回に分けて行われた夏のつどいでの演奏。「手作りの太鼓でリズム遊び」では自分たちで作ったかわいらしい太鼓を楽しそうに打っていた。始まる前は太鼓の音に驚いて泣き出してしまう子が出るのではないか、人数を制限したり、音のボリュームを落として演奏出来ないかと話していた。これについては全く気にする必要はなかったと言える。0歳児も含めてビックリするような子はいなかった。キラキラして眼で楽しんでいる園児たちがとても印象的だった。

線状降水帯

R5.7.14

 

「40年以上この地で暮らしていますが、こんなのは初めてです」 もし、インタビューされたらこう答えただろう。まさにバケツをひっくり返したような雨で、みるみるうちに溝が溢れて道を歩いていても足がずぶぬれになった。慌てて納屋で乾燥させるために広げていたジャガイモを籠に入れて台の上に避難させ、バケツや空の鉢等、流されそうなものを集めた。温暖化による被害は深刻だと改めて思う。九州では死亡者も出ている。今自分に出来ることを未来の為にしっかりとしていきたい。

木に集まる

R5.7.10

 

庭のどんぐりの木に今年もカブトムシがやって来た。梅雨に入り、蒸し暑い日が続く7月上旬は最も虫が集まる季節。蜂に穴をあけられたどんぐりの木から蜜のような樹液が流れ、甘い香りが庭に広がる。これにつられていろいろな虫が集まる。今年はこれまでに見たことがない虫が訪れた。艶やかな色のカミキリムシ。歓迎する虫たちばかりではないが、それが自然のことわり。それでも立派な角を持ったカブトムシが誇らしげに木にとまっているのを見ると心が躍る。童心にかえり、子どもと一緒に虫かごをのぞき込む時間が楽しい。

出番に向けて

R5.7.6

 

今年の夏は昨年と比べてもかなりの数のイベントが復活する。特に地区の夏祭りや学校関係のコンサートが顕著だ。イベント主催者も久しぶりの子どもたちの笑顔の為に気合が入っているのがわかる。朝霞太鼓も皆が喜ぶ顔を思い浮かべてテンションを上げていく。7月15日は白金幼稚園での演奏会。以前にも一度お邪魔したことがある縁のある幼稚園。今回は園児が手作りの太鼓を作ってくれて一緒にリズム遊びをする予定。試作品を見せてもらったがとってもかわいらしい太鼓でポンポコと大きな音もなる。日本の和太鼓の響きを全身で感じてもらい記憶に残る夏の思い出になったら嬉しい。

旅立ち

R5.7.2

 

ALT(外国語指導助手)や国際交流員の皆は7月や8月がお別れの季節。一緒に汗を流すことが出来て楽しかったと話してくれた国際交流員のメンバーが東京で就職することになった。故郷と日本を結ぶ仕事をするという。新たな門出にみんなで写真を撮った。旅立ちにふさわしいいい顔をしていた。そして、数年前に朝霞太鼓を巣立って行った女性が日本人と結婚したと連絡をくれた。アメリカで夫婦太鼓を披露したと動画を送ってくれた。素晴らしい演奏と仲の良い二人に心からの拍手を送った。こういう知らせを聞くと心が温かくなり。改めて素晴らしい出会いに感謝し、二人の新たな門出に大きな幸がありますように。


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