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・水風人地 特集編











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水・風・人・地

朝霞太鼓の活動日誌や管理人が自然や人とのふれあいのなかで学んでいく出来事を綴っていきます。

片町きらら

R2.10.29

 

BlueLightLiveの演奏報告。前日に冷たい雨が降り気温がグッと下がった金沢の街。厚手の上着を着ている人もちらほら。この乾燥した天気は篠笛奏者にとっては大敵となる。唇や指にはある程度の湿り気が必要で、音が鳴らない→強く息を吹き込む→息が続かない→。の悪循環。若いメンバーが篠笛に挑戦してくれたものの、ただでさえ緊張したはずなのに過酷な出番となった。それでも演奏を終え、次の改善点を模索していた姿に安心した。和太鼓の響きは遠くまで届き、足を止めて拍手をくださる方が大勢いた。密を避ける為の少人数構成での演奏は反省点も多かったが、少しでも心に響いたなら嬉しい。

お面

R2.10.25

 

お面が出来上がった。長いヒゲと大きく盛り上がった頬が特徴的で笑顔を誘う。お面を付けても取ってもあんまり変わらないというコメントについてはそれ程出来映えが良いというふうに受け止めた。無病息災、五穀豊穣を願い八百万の神が楽しそうだと、つい集まりたくなるような音色と踊りを届けたい。マスクで隠れていてもはっきりわかるような笑顔を引き出せることを期待。

芸術文化ナイトシアター

R2.10.21

 

10月17日「伝統文化ナイトシアター」の演奏が終了しました。これまでにない緊張を感じたというのが第一印象。お客さんの目が鋭いと感じた。日本を代表す民謡や三味線などの芸能の最後に和太鼓がくるプログラム。ある程度、想定していたことでしたが、現実はかなり厳しく戸惑うことも多かったです。大声やダイナミックな動きを制限された中で和太鼓の魅力をどう表現するか、改めてじっくり考える機会となりました。更なるレベルアップが必須と強く感じた機会になりました。感謝!

BlueLightLive

R2.10.17

 

10月25日14時から金沢市片町きらら前にて医療従事者に向けての応援演奏「BluelightLive」に出演することが決定しました。和太鼓の演奏は身体の芯まで響くとよく言われますが、これから寒くなりウィルスの脅威が拡大することが心配されています。熱い演奏を生で感じて、身体の芯から熱くなり、免疫力を高めて頂きたいと思います。当日は他にも複数のアーティストによるパフォーマンスもあります。お時間の許す方は足を運んで頂ければ幸いです。

秋の実り

R2.10.13

 

一気に涼しくなって少し肌寒い時もある。それでも畑に向かって鍬を振るうと汗だくに。白菜やダイコン、カブ等を急いで植えた後、今年初のレンコン掘り。秋のレンコンは、柔らかくて炊くとホクホクする。サツマイモやおそ生りのナス、イチジクにカキなど秋の実りを十分に楽しむ。四季の移り変わりが豊かな実りを育むのだということを改めて感じる。この地に生まれてよかったと感じる瞬間。

成長し続ける

R2.10.9

 

「現状維持に甘えてはいけない」日本人初のプロ車いすテニスプレイヤー国枝氏のプロフェッショナル。そのステージごとに最善を考えストイックに自分を成長させているということがよくわかった。ある時に目指した目標にたどり着いたとき、「とにかく、この状態を完全にしたい」というような言い訳をしていた。「完全」になることはないと分かっているのだが、つい甘えてしまう。ステージの平らな部分が見えてきたら次の目標に向かう気骨。見習いたい。

芸術文化ナイトシアター

R2.10.5

 

2月から数えてかれこれ約8か月。一般のお客さんが来られるオープンスペースでの演奏は出来なかった。令和2年10月17日の夜、「芸術文化ナイトシアター」への演奏機会に恵まれた。コロナ感染防止のため3人という人数制限がついているが、これまでの組太鼓を一から考え直し、編曲をした「豊穣」は3人でも楽しんでいただけると思う。1時間の間に和太鼓、お琴や民謡など、伝統芸能がギッシリつまったお得なひととき。過ごしたお客さんが幸せになれるような時間にしたい。

二人打ち

R2.10.1

 

組太鼓に比べて伝統的な太鼓ではよくあるスタイルの二人打ちは個人の技量が表れやすい。小バイと呼ばれるベース打ちとメロディーを担当する大バイが互いに引き立てながら曲を奏でる。先の競技会では大バイはメロディーを作るところから挑戦した。なるべく条件を合わせるためにペアをくじ引きで決めて半日の練習の後、審査をするという試練。プレッシャーに押し潰れそうになりながらも何とか持ち時間を演奏するという姿も見られたが「隣に合わせる」ではなく「自分を見せる」演奏をしたメンバーが多かった。まだまだ成長する可能性を十分に感じる機会になった。

籾摺り

R2.9.27

 

稲刈りの後に控えているのが乾燥と籾摺り。以前「ハザ掛け」をした米がおいしいと聞き一度だけ試したことがある。味や栄養は確かにピカイチなのだが手間がかかり、時間もかかるため以来やったことはない。今年は少しでも近づけるように風乾燥を数時間入れてから熱乾燥を行った。乾燥と籾摺りは刈り取った稲穂が玄米になる工程なので袋詰めされた玄米が山積みされていく。この山積みされた状態が嬉しい。秋の収穫に感謝。

第一回二人打ち競技会

R2.9.23

 

第一回朝霞太鼓二人打ち競技会を開催することが出来ました。昨年、重蔵神社太鼓打競技会に参加させていただき、大きな目標が出来ました。二人打ちの技を磨くことがチームのレベルアップにつながると確信し、何とか開催にこぎつけました。コロナ禍であることから朝霞太鼓の関係者のみでの開催となりましたが、協力してくれた関係者の皆さんや参加を決めてくれたメンバーのおけげで実りの多い競技会とすることが出来ました。改めて和太鼓がもたらしてくれた多くのの絆に感謝する機会となりました。

勇気

R2.9.19

 

「勇気のない者ほど、人の勇気を笑う。誰かを侮っていないと、自分の愚かさと勇気なしが人に知れるから。」「二千七百年の夏と冬」の一文。古代の人々の生活がとてもリアルに想像できる作品。狩猟や初期の農耕を生業としていた古代においては勇気を試されることが多くあったのかもしれない。現代においても命を懸けるということは少ないかもしれないが、大坂なおみ選手のような勇気ある行動は多くの人に知識とパワーを与えたと思う。

壁は乗り越えられる

R2.9.15

 

「石川佳純スペシャル」と題したプロフェッショナル。オリンピック代表に選ばれた試合後に見せた涙に胸が熱くなった。ルールの変更や世代交代という厳しい状況の中でも諦めずに打ち込んだ姿が印象的で、続けていけばいつかは壁を乗り越えられると自分を信じているのだと強く感じた。ひとつの壁を乗り越えられる瞬間はいつ来るかはわからないが、その瞬間が来ることを強く信じ、長く辛い期間を乗り越えた後につかんだ勝利の涙だと感じた。

コシヒカリ

R2.9.11

 

台風の影響がほとんどなかった「ゆめみずほ」は近年にない程スムーズに刈り取ることが出来た。対して「コシヒカリ」は背丈が高く、倒れやすい。刈り取りが始まった前半は晴れていたが、後半は雨降りが多く、強い日差しとにわか雨に翻弄された。倒れた稲を起こしつつ、機械がハマらないよう排水も行う。刈り取りのあとの田んぼに残った大きなわだちはまるで戦いの傷跡に見えた。時間はかかったが、刈り取りが終わり、涼しくなった風に運ばれてくる藁の香りが心地よかった。

学童ほいく

R2.9.7

 

日本の学童ほいく。今月号は各学童でのコロナウィルス対策や緊急事態宣言下での対応について特集記事があった。想定外の事態が発生したときに各地での対応の違いに驚く。その中で共通していたのが「今何ができるか」を考え抜いた対応が結果的に大勢の方に安心と幸せをもたらしているということ。対応は異なっても、想う気持ちは伝わる。マニュアルがなくても正解にはたどり着ける。改めて、厳しい状況下で子供たちと子供を持つ親の生活を支えてくださった学童保育に携わる皆さんに感謝。

お面

R2.9.3

 

打ち師の方にお願いしたお面が出来上がった。依頼して数週間で連絡があり志賀町まで取りに行く。あまりにも早かったので進捗状況の確認かと思いきや牡蠣の殻をすり潰したごふんという染料による下塗りも含めて完成。上塗りの色付け前から既ににこやかな表情が心躍らせてくれる。木の質感と安心感があり、激しい踊りにも耐えられると感じる。打ち師の方も太鼓が好きでよく見に行くとのこと、しばし太鼓談議に花を咲かせた。ご縁に感謝。


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