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・水風人地 特集編











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水・風・人・地

朝霞太鼓の活動日誌や管理人が自然や人とのふれあいのなかで学んでいく出来事を綴っていきます。

文化を守る

R2.4.28

 

全世界でイベントの中止が相次いでいる。クローズアップ現代でも舞台を支える人たちの苦悩を放送していた。多くが個人事業主なのでイベントがないイコール収入がないということだった。文化活動を収入の要にしている方にとっては本当に死活問題であるとのこと。それでも今は我慢の時。今できる色々な方法で文化活動に関わり、晴れの舞台に向けて準備をすることが大事だと学んだ。オンラインでお互いが繋がることが今の時代では可能だし、これを最大限に活用してこの危機を乗り切ることが有効だと改めて思う。あきらめずに前を向いて歩きたい。

旧友再会

R2.4.24

 

50歳代の男。いわゆるおじさんの心情をきめ細かに書いているところに惹かれ、松重清著「ファミレス」に続けて読んだ一冊。特に印象的なのが「正しさは必要だけれど正しさと正しさがぶつかると争いになる」という言葉。言っていることは正しいのだろうがそれをやっていたら壊れてしまう人や組織があるということ。お互いに少しずつ歩み寄って平和的な結果を残せればいいのだが、意地を張って分かり合おうとしないことがある。理想を追求するか、人や組織を守るのか、難しい選択が多くなったように感じるのはここに書かれている登場人物達と年齢が近くなったからなのか、それとも社会がそうなのか。

準備

R2.4.20

 

今、出来ることは医療関係者を応援すること。自分が感染者にならないよう人との接触を避けること。免疫力を上げるために気持ちを高めること。と、いうことで、太鼓の台を修理した。使用頻度が高いもの程傷みはひどく、割れているものも複数あった。キャスターには油をさして、色が剥げているところは塗り直す。共に歩んできた道具達を眺めていると過去の演奏を思い出した。特に大きな傷をみると搬入の際に急いで太鼓をぶつけてしまったり、落としてしまったりすることあったと反省する。感謝とこれからの期待を込めてしっかり準備したい。

山の幸

R2.4.16

 

人混みを避けて親戚が管理する山へ。目的はタケノコだったが猪に先を越され、小さいのが4本のみ。数年前までは袋に入りきらないくらい採れたのだが、今では5月に入って猪が食べきれないほど生えてくるようになってから採るのだという。山もすっかり様変わりしていていたるところに猪が掘り返した穴が見られた。猪が街に頻発する日も近いのでないかと心配になった。タケノコは残念だったがワラビやゼンマイ、タラの芽で袋をいっぱいに出来た。かいた汗がカラッと乾く良く晴れた日だった。山の幸に感謝。

6年生卒業お祝い会

R2.4.12

 

朝霞ジュニア六年生の卒業お祝い会を4月5日に開催しました。今年はコロナ関連で3月は完全自粛だった為、中止も考えていましたが心のこもったかわいいメッセージカードを渡したいということで実施。中学に入り、和太鼓から離れてしまう二人。危うく別れの言葉をいう機会すらなくなるところでしたが、集まれるジュニアメンバーと大人メンバーで挨拶をして、けじめをつけることが出来ました。二人とも身長がぐぐっと伸びて声変わりもし、青年になりつつありました。これからの活躍に期待したい。

種まき2020

R2.4.8

 

例年3月末にやっていた種まきを今年は4月に入ってから行った。種まきが早めだと田植えの時期も早まり、昨年は雨と寒さにさらされた苗が弱った…ように感じたのが理由だ。ついこちらのスケジュールを優先してやっつけ仕事をしてしまいがちな兼業農家。じっくり手をかけることが出来れば美味しくなるとわかっているもののなかなか実行が難しい。ただ、家族で一緒に汗を流せる時間は大切で、作業をしながらいろんな話をしたし、子どもの成長も実感できた。あんまり気負わずにゆるりとやっていきたい。

コロナとの戦い

R2.4.4

 

コロナウィルス感染患者の治療にあたる医療関係者や追跡調査と相談等を行う保健所職員を取材したクローズアップ現代。日本でも感染者が増え続けており、最前線はかなり緊迫した状況だった。フランスでは外出が許されない状況の中DV等が急増しているとあった。そのフランスで、窓越しに医療従事者への感謝を伝える拍手が毎夜街に鳴り響くという。咳エチケットや3つの密を避けると共に免疫力を活性化させるのが良いのではと考え、試しに屋外で「ありがとう」と叫んでみた。身体がホワホワした。医療従事者にエールを送り、家族や周囲の人にも笑顔で接し、免疫力を高めたい。

追い求める

R2.3.31

 

本木雅弘のプロフェッショナルが放映されていた。大河ドラマで斎藤道三を演じているモッ君。静かなイメージがあったのだが、荒々しくも策略家である斎藤道三を見事に演じていたので興味があった。ただ、その素顔がイメージとかけ離れていたので驚いた。よく言えば妥協をせずに追い求め続けている。悪く言えば納得せずに悪いところばかりを見ているようだった。ただ、自分の演技を食い入るように見つめて、自分の視線や細かな表情を反省している姿は正しくプロの俳優だと思った。ネガティブ発言ばかりしていると頑張る気力が湧きにくいと思うが、みなぎる活力も素晴らしいものだった。

腐葉土

R2.3.27

 

腐葉土作りの為の枯れ葉を近くの山から集めてきた。例年より少し遅くなったので、暑くて汗だくになったが、最近の運動不足解消にもなり、とても気持ちが良い。新たな種を植える畝に昨年の冬に仕込んだ腐葉土をまく。ミミズ目当てにいたネズミに少し怯んだものの、その黒々と光る土を畝に運ぶ。微生物によって分解されている枯れ葉の香りは懐かしい気持ちになる。微生物には多くの種類があると聞いたことがあるが、今年、新たに加わった微生物はどのように分解してくれるのだろうか。ゆっくりと醸造される来年の土に期待したい。

人の価値

R2.3.23

 

多くの命を一方的に奪った植松被告の死刑判決が出たとの記事が掲載されていた。しばらく前にこの裁判を傍聴する人達の特集がクローズアップ現代で報じられ、人の価値について苦悩している姿に考えさせられた。そこには、就活で失敗した若者が自分は社会から必要とされていないと感じたと涙ながらに話す姿があった。たまたまその場面ではマッチしなかったことなのにそこまで思い詰めるのだとショックを受けた。丁寧に接することがお互いの存在を認め合うことに繋がるのだと感じ、これから始まる新たな年度に向けて気を付けたい。

欽ちゃん

R2.3.19

 

毎年正月に放映されている仮装大賞は会場が感動と笑いに包まれる素晴らしい舞台だ。ここで長年司会を務めている欽ちゃんのプロフェッショナル。コメディアンなのに「おかしいことをいう」わけではないという。一生懸命がお客に伝わり、笑いが起こるという。欽ちゃんは確かに舞台上ではとにかく一生懸命だ。声が裏返るようなこともしょっちゅうで、体全体で表現しているのがすごく伝わり、それが思いっきりの笑いにつながるのだろう。舞台袖に入ると座り込み、水を飲む姿は78歳で全力を出し切り、戦っている姿だった。

春よ来い

R2.3.15

 

今年は暖冬だったので2月下旬には梅の花が咲いた。暖かい日が続き春が来たかと思うとみぞれが降ったりする。この時期の天気は移り変わりが激しい。晴れ間を見計らって腐葉土をかき回していると昨年までは数匹だったカブトムシの幼虫がうじゃうじゃ出てきた。恐らく昨年の夏、庭に止まっていたカブトムシの子供なのだろう。今年の夏はたくさん見ることが出来るかもしれない。コロナウィルスは暑さに弱いと思っていたが、どうやらそうでもないという話も飛び交っている。4月になって桜が見れる頃には気持ち良くみんなで花見が楽しめることを願う。

石川の太鼓

R2.3.11

 

2月に白山市文化会館クレインで行われた「石川の太鼓」を振り返る。コロナウィルス感染拡大防止の為、スタッフは全員マスク着用、お客さんにもマスクの提供をし、定期的にドアノブや手すりをアルコール消毒する。2月中旬にこの光景を見た時にはここまでしなくてはいけないのかと疑問に思ったが今では頷ける。会場はほぼ満席のお客さんで、次々に披露される伝統的な技や新しい流れの演奏に大きな拍手があがった。写真は朝霞太鼓コンサートに出演予定だった輪島高洲太鼓さん。前半にあったジュニアチームの演奏はどこも素晴らしいものばかりで、共演出来なくなったことがとても残念。次の機会を期待し、コロナウィルスの早期収束を願う。

戦う消防士

R2.3.7

 

お父さんが帰ってくると、しがみつくように抱きついた二人の少女が映し出されていた。オーストラリアの森林火災と闘う消防士は時に数週間も家に帰ることが出来ないらしい。また、部下が火災に巻き込まれて殉職したと怒っていた消防署長は、CO2を本気で減らすべきだとインタビューに答えていた。今年は記録的な暖冬で北陸でもほとんど雪が降らなかった。毎年のように自然災害が発し、気象の変動が記録的と報じられている。そして、今年の夏は猛暑になるとの予報。熱中症との戦いになるだろう。地球温暖化を防止するために一つでも多く、出来ることを探したい。

子供太鼓教室ひまわり

R2.3.3

 

小中高校が休校予定を発表し、週明けから休校が決まっている子供たちと最後の太鼓教室を2月末に行った。コンサートが中止となり、発表会という形で実施出来ないかと協議を重ねたが、これも出来ないと判断。最後の教室において保護者の皆さんに見てもらうということで最後となった。これまで頑張ってきた子供たちにとってお客さんの前で演奏することが叶わなかったことはとても残念なことだ。それでも子供たちは腐らず、最後まで一生懸命に演奏をしてくれた。支えた朝霞ジュニアも立派だった。温かい想いがいっぱいの教室になったことに感謝。


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