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・水風人地 特集編











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水・風・人・地

朝霞太鼓の活動日誌や管理人が自然や人とのふれあいのなかで学んでいく出来事を綴っていきます。

金沢マラソン2019

R1.10.28

 

朝は曇りだったのにちょうど演奏をする12時頃から雨が降り出し、一時はランナーが気の毒な程の本降りに。それでも、折り返し地点で手を振ったり、拍手をしてくれる元気ランナー達も多く、沿道の応募団の皆さんと共にエールを送りました!今年はランナーとして参加したメンバーがベストタイミングで折り返し地点に到着したので一緒に演奏も出来ました。太鼓が濡れないようにギリギリまで準備出来なかった為若干時間をオーバーしてしまい、二回目の演奏は内容を調整。キッチリ対応することが出来てメンバーのレベルアップを感じました。雨の中お手伝いして下さった星陵の学生ボランティアの方に感謝!次こそは快晴の下で応援太鼓を演奏したいです。

重蔵神社太鼓打ち競技会

R1.10.24

 

輪島市重蔵神社太鼓打ち競技会への参加報告です。一般の部には78組のエントリーがあり、朝霞太鼓からは8組がエントリー。会場は天気予報が雨とのことで変更になった河原田小学校の体育館。観客や選手で埋め尽くされた会場に圧倒されながらも、子供の部の決勝戦やシニアの演技を間近に観て動画とは全然違う迫力に興奮しました。大バイと小バイにそれぞれ審査員が付き、両方の合計点で戦います。競うということの厳しさと興奮をひしひしと感じさせてくれたのが一回戦、二回戦が終わるとすぐに発表されるランキングと点数。アドレナリンと汗が噴き出たのは熱気のせいだけではないと思います。初挑戦を気遣ってくださり客席からは心強い声援も頂き、能登に受け継がれてきた高い技術と温かな人情を心の芯まで感じた大会でした。大会を運営されている実行委員の方々に感謝し、来年に向けて精進したいと思います。

温暖化

R1.10.20

 

あなた達を許さない!という強いメッセージが心に響いた。元々、自然からの恵みに感謝をするという想いを和太鼓演奏に込めているので温暖化には注視しており、昨今の自然災害が尋常ではないことには危機感を覚える。昔話に出てくるような言葉を借りれば「人間が環境を破壊したことで神々が怒っている」のだろう。ある程度の気象状況が温暖化によるものと化学的にもわかっているようで、だとしたら現代人の取り組み方次第では次世代への加害者になるということ。確かに許されることではない。デッドラインが目の前に迫っているとのこと。マイコップ持参や移動時の乗り合わせ等出来ることから取り組みたい。

社会福祉施設・輝

R1.10.16

 

演奏が終わり、控え室に向かうため客席脇を歩いているとある白髪の女性が握手を求めるように手を差し出していました。その手を握り返しながら感謝の言葉をかけたのですが、「元気でね ありがとう」と何度も声をかけてくださり、その弱弱しくもありながら情熱的な言葉に涙が出そうになりました。過去に何度か演奏機会をいただきながら昨年は他の夏祭りと重なり演奏することが出来ませんでした。今年は開設10周年記念ということで社会福祉施設・輝さんで演奏させていただきました。天候にも恵まれ、ご家族と一緒に楽しんでいただけたようで素晴らしい時間を過ごすことが出来ました。

条南祭2019

R1.10.12

 

津幡町立条南小学校で行われた条南祭での演奏報告です。今年は開催場所を学校前の駐車場から中庭とランチルームを中心とした屋内に移動しての開催。会場では焼きそば等を家族で食べている光景が見られ、学校祭の温かい雰囲気が伝わってきました。演奏のタイミングとしては食事をしながらの鑑賞ということで、PTAの方に太鼓を担いで頂きましたがあちこちで笑いも起こり、良い演出になりました。駐車場では恥ずかしいのかほとんど参加希望がいなかった太鼓体験も中庭では盛況で、二回開催することに。ただ、打ち合わせ不足からの勘違いで時間がなくなり、予定していた曲を全て演奏出来ないというハプニングがありました。来年こそはしっかりと準備したいです!

合同練習2019

R1.10.8

 

高州太鼓さんとの合同練習を行いました。本来であれば太鼓打ち競技会に出場するための見学の予定でしたが競技会が台風で延期になり、せっかくの機会だということで練習場にお邪魔しました。太鼓打ち競技会は、大バイと小バイの二人打ちでの演奏です。個人の技術力がはっきりと演奏に表れます。こういう演奏を幼いころからしていると表情力豊かな奏者になるのだなぁと間近で見ていると改めて感じました。習うより楽しむことがやっぱり成長の最も近道なんだと思いました。初参加に向けてみんなで楽しみたいと思います。

アカリート

R1.10.4

 

倶利伽羅鳳凰堂で行われたアカリートは津幡町商工会議所青年部の皆さんが主催されていますが、ものすごくステキなイベントです。各々の願いを込めたランタンが夜空に向かって放たれた瞬間は幻想的で鳥肌が立ちました。今回、イベント開幕すぐに黎明光を演奏し、水中に設けられた舞台上で踊るダンサーとのコラボ。ランタンが打ち上げられた後に行われたファイヤーダンサーとのコラボでそれぞれ演奏させて頂きました!ライトアップされた鳳凰堂をバックに和太鼓を演奏するのは演者としてもテンションが上がります。出演者として良いポジションで素晴らしい光景を観ることが出来ました。昨年から更にパワーアップしたイベントはお客さんも満足されていたようです。来年も携わることが出来たらなぁと思います。

津幡町清水地区

R1.9.30

 

津幡町清水地区の夏祭りでの演奏報告です。約五年ぶりとなる清水地区は町営の「れきしる」の新設に伴い場所を変更して実施されていました。ここでも地区の人達にお願いして大太鼓を担いでもらい源氏太鼓を演奏。次に子供達が参加しての太鼓体験。やはり体験は人気があり、二回目を実施。高年齢の方が参加してくれたのは盛り上がりました。実はここの前に緑ヶ丘団地と津幡南中学校の演奏をしている者が大半で、演奏を含めた約45分間は体力的にきつかったと思います。ただ、皆さんの笑顔や喜んで下さる声に背中を押され、メンバー一同頑張りました!最後に地区の夏祭りに加わり、かき氷などをご馳走になりました。

津幡南中学校

R1.9.26

 

津幡南中学校の夕涼みコンサートでの演奏報告です。二年ぶりとなる今回の演奏ではコンサートで披露した新曲を演奏。PTAの方に手伝って頂いた源氏太鼓も喜んで頂いたようで、後日のPTA会議でも感動したとの言葉を大勢の方からかけて頂きました。今回のコンサートは、朝霞以外では津幡南中学校吹奏楽部、シグナス少年少女合唱団による歌と遊学館の吹奏楽部によるマーチングバンドです。遊学館には以前に一緒に太鼓を打っていたメンバーがおり、全国レベルの勇姿を生で観ることは出来ませんでしたが、準備をしている時に声を掛けることが出来ました。学生が描くポスターも可愛らしく、年々、お客さんが増えています。また演奏機会があればなぁと思います。

津幡町緑が丘団地

R1.9.22

 

津幡町緑ヶ丘団地では子ども神輿が広場を練り歩きます。手作りの神輿を担ぎ、子ども達の声掛けに合わせて太鼓と笛で盛り上げます。お祭り会場となっていた広場は午前中まで降っていた雨と夏の熱気で蒸し暑く、ぬかるんでおり、しかも除草後だったこともあり、刈り取られた草が足の裏に刺さり顔をしかめるメンバーもいました。今回は、神輿のお囃子太鼓と担ぎ太鼓を中心とした動きのある演奏を披露しましが、広場いっぱいに展開しての担ぎ演奏は昨年までのトラックステージ演奏とは違った印象だったのではないでしょうか。

津幡町野山団地

R1.9.18

 

津幡町野山団地での演奏報告です。地区の方にお願いし、大太鼓を担いでもらっての源氏太鼓はこの地区においてもお馴染みになってくれました。地区の役員の方が威勢のある掛け声と共に練り歩いて下さいます。太鼓体験を二回開催し、子供達を中心に太鼓を楽しんでもらいました。太鼓体験はもう10年以上は続けていると思いますが、すっかりお馴染みになっていて、楽しみにして下さっているご家族もおられるとのことです。祭の醍醐味は参加して楽しむことです。各地のお祭りでも参加型の人気が高いようです。地区の皆さんに記憶に残る夏の思い出になったら嬉しいなぁ。

かがやき千年

R1.9.14

 

金沢夢街道では今回もかがやき千年を披露させて頂きました。太鼓が何台も街道に並び、演奏が始まるとどんどん人が集まってきます。加賀から能登まで北に向かって旅をするように各地区のメロディーが移り変わっていく石川県太鼓連盟合同曲「かがやき千年」。加賀地区メロディーの大太鼓打法はとても珍しく、「つばめ」や「渡り」といった打法も目を引きます。金沢地区メロディーでは勇ましい武隊が城門から出てくる様子を模した演出があり、口能登メロディーでは大バイ、小バイの掛け合いが出てきます。そして、奥能登メロディーでは山車に合わせて打ち鳴らされるリズムがフィナーレまでを一気に盛り上げていきます。フィナーレはファイヤーダンスも加わり、最高潮となります。合同曲は普段は打たない曲を普段は共に演奏しない仲間と打てることに醍醐味があります。今回も素晴らしい体験をさせて頂きました!

稲刈り2019

R1.9.10

 

今年の稲刈りは、長雨の影響で田んぼがぬかるんでいることに加え、稲が倒れていたため機械による刈り取りがとても困難でした。更に、真夏のような猛暑の中での作業。県内で2日続けて農業従事者の訃報が報じられていました。農業の大規模化により、機械が大型化していることが要因のひとつとのことでした。同じ農業従事者としてはとても悲しく、自分は大丈夫かと振り返りました。つらい作業はありますが収穫の喜びはひとしおで、黄金色に光る稲穂は心躍ります。炊きたての白ご飯を心待ちにして、大地からの恵みに感謝!

金沢中央地区大夏祭り

R1.9.6

 

金沢市立中央小学校下での夏祭りに出演しました。中央小PTAが中心となり、地域の子供達の為に祭りを起こしたのですが、その記念すべき第一回の開幕で演奏させて頂きました!昨年、学校にて行われたお祭りに参加させて頂いたのが縁で今回も声を掛けて頂けました。こういう地域のイベントは子供達も保護者も普段は話をしない人達と顔を合わす良い機会になります。顔見知りが多いことはそのまま防犯力や非行防止につながります。そういう意味も含めて、お祭りを起こした中央地区のCCP(Chuo Chilfren Project)の皆さんをとても尊敬します。昨今、こういう情熱を持った方が少ないように感じていましたが、まさに金沢にど真ん中から熱のこもった祭を届ける!気持ちが一助になれたとしたら嬉しいです。

金沢夢街道2019

R1.9.2

 

金沢ゆめ街道の演奏報告です。今年の夏の出番は天気を心配することが多かったですが最高のコンディションで迎えることが出来ました!朝霞太鼓は前半に黎明を、後半は辰巳こんころ太鼓保存会さんとのコラボで虫送り太鼓をしてからの豊穣でした。当初は同じ曲を二回する予定でしたが、もしかしたら二回目も同じお客さんがいるかも、というメンバーの声に違うメニューを準備しました。外国人も含めて観光客が多いイベントなので参加した団体が相談し、会場となっている街道をどのように使うか、場面転換等を含めて吟味しました。演奏が終わるごとに大きな拍手が起こっていました。他のチーム演奏に触れることもできる素晴らしいイベントでした。


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