Welcome

   to

   ASAKA Homepage

 Asaka Taiko

    〜朝霞太鼓〜

CATEGORY

 ・H21 

 ・5月

 ・6月

 ・7月

 ・8月

  ・9月

  ・10・11月

 ・12月

 

 ・H22.1.2月

  ・3,4月

 ・5,6月

  ・7,8月

 ・9,10月

  ・11,12月

 

 ・H23.1.2

 ・3,4月

 ・5.6月

 ・7.8月

  ・9.10月

  ・11.12月

 

 ・H24.1.2月

 ・3,4月

  ・5,6月

  ・7,8月

 ・9,10月

  ・11月,12月

 

  ・H25.1.2月

  ・3.4月

  ・5,6月

  ・7,8月

 ・9,10月

 ・11,12月

 

 ・H26.1.2月

  ・3,4月

  ・5.6月

 ・7,8月

 ・9,10月

・水風人地 特集編











→HOME    →チーム紹介    →メンバー    →鼓曲    →連絡先   →水風人地

水・風・人・地

ここでは、日々の自然や人とのふれあいを綴っていきます。ご意見や感想を掲示板などにいただければ幸いです^^

年の瀬2014

H26.12.30

 

年末の恒例行事である餅つきと蓮根掘り。12月はじめに降ったどか雪は、雨も降ってすっかりなくなりました。どちらかというと、例年より暖かいと感じた年の瀬。薪をくべたかまどのそばで揺れる炎を見ていると不思議と心が落ち着き、今年あった様々なことが思い出されました。新たな出会いも悲しい別れもありました。コンサートという新たな挑戦はたくさんの制約や試練を乗り越えて本番を待ちかねています!美味しいものをた〜んと食べて新年を迎えることが出来る。この幸せな時間をじっくり味わって、新たな年に向けて筋トレでもしますか!!

どんどこ祭2014

H26.12.26

 

12/14に内灘町で行われた「どんどこ祭」の総勢40人程になる合同演奏に出演させていただきました^^虫送り太鼓をモチーフに村の子供達の会話や童謡から始まり、大人達談笑をしなからお祭りを楽しみにしていた様子を寸劇を交えて演奏するものです。個人的には3回目となる合同演奏ですが、毎回少しずつ試行錯誤して発展しているように感じています。こういう大作はかめばかむほど味が出てくるのだと思います。篠笛担当として合計4場面で音出しをしましたが、ありがたいアドバイスも貰えて、次への目標が見えました!加えて普段、目にすることの出来ない他の団体の演奏を間近で観察出来ることはとても刺激的で、地域のお祭りを舞台上で味わうことが出来ました!

ポールスミザー

H26.12.22

 

多年草を主体として無農薬、無科学肥料の植物を集めて日本的な庭園を造る、英国人のポールスミザーさんがプロフェッショナルで取りあげられていました。その植物が、本来欲している環境下でなら人間が特に手を加えなくとも生き生きと育つのだということでした。人間も同じだよ…とも。元々1年草だと、とてもないじゃないけど自分の庭でキレイに育てあげる自信がなく、出来るだけ多年草を植えていたこともあり、ほとんど何もしなくても(というか放置(笑))育つのだと感じていたので、とても共感しました!そして、人も心地良い環境下なら大きな華を咲かせられるということも学べることが出来ました^^

和太鼓体験in森本小学校

H26.12.18

 

やれば出来る!今回、森本小学校で和太鼓体験をやりましたが、そこで見せてくれた朝霞ジュニア達のテキパキと太鼓を運ぶ仕草や演奏の時の真剣な眼差しを見ていて、ひしひしと感じました。昼休みを利用して色んなことにチャレンジするという学校に元々あった制度を利用して、学校のみんなに朝霞太鼓を知ってもらいたいというジュニア達の想いに応えようとメンバーも集まりました。この時の気持ちを忘れずに稽古に取り組んだらものすごく上達するだろうになぁと思いつつ、テンションの維持することの難しさを改めて感じました。ただ、体験で初めて太鼓を打つ子供達のキラキラした顔を見ると、やっぱり太鼓を打つこと楽しさを、そして、新しいことに挑戦するときのワクワク感って素晴らしいなぁと思いました!

津幡町文化協会50周年記念大会

H26.12.14

 

津幡町文化協会の50周年記念大会での演奏は急な依頼にも関わらず10人以上もメンバーが集まりました!そして4週連続となるシグナスでの演奏ということもあり、徐々に演奏準備やリハーサルのポイントが掴めてきたように感じました^^ただ、やはり文化協会の会員だけあって色んな演舞を見て来られた方々の眼力は鋭く、かなり緊張しました。今回はコンサートを意識した配置で望んだのですが、舞台下に並んだ演者と観客が近く、太鼓が近いし、音が響くなぁ・・と若干、しかめ面していた方もあり、事前のシミュレーション不足を痛感しました。それでも各自、反省を生かしてひとつづつ前進したいです♪

シニアコンクール2014

H26.12.10

 

ジュニアコンクールの後に行われたシニアコンクール。悪く言うと事前審査がないのでレベルにかなりの差があり、観ている人の注目度がちょっと低いのでは…と感じていましたが、今回は舞台裏で間近に演奏を観ることが出来、その技術の高さに感動し、演奏準備の補助に走り回りましたからとても印象に残りました。「これ、みんなで食べて下さい」と、舞台裏スタッフに差し入れを持ってきてくれた方や、これまで数多くの舞台に立ってきたであろうシニアの方がまるでジュニアのように緊張している姿が新鮮でした!舞台裏のスタッフは制限時間を大幅にオーバーする演奏者に翻弄されながらも素晴らしいチーフの元、完璧な舞台を演出したと感じました。ここで得た知識をしっかりとコンサートに生かしていきたいです!

朝霞コンサートに向けて 五

H26.12.6

 

毎回の練習でメンバー達の熱い想いに驚かされてます。コンサートで使うパンフレットは朝霞太鼓らしさを出す為にずいぶんと構想を練りました!バチ袋を作ってくれたり、担ぎ桶の帯のほころびを繕ってくれたり、大切な道具に気を使ってくれる仲間に助けられています!新たな曲についてもドンドン覚えて、曲の完成度が高まっています!照明や太鼓配置、場面転換、舞台映えする道具等にもおもしろい案が出てきました!ムービーもほとんど完成し巨大スクリーンでの投影を待つばかりです!残り1ヶ月!

ジュニアコンクール2014

H26.12.2

 

ちょうど一年前とは別人のような悔しい顔が並んでいました。11/23に津幡町シグナスで行われた日本太鼓ジュニアコンクールでは本当に熱い戦いを観ることか出来ました!そして、しっかりと成長っぷりを見せてくれた朝霞ジュニアを頼もしく思いました!まだまだ小学生という殻から抜け出せない子供達ですが、コンクールが近づくにつれて少しずつ戦う顔になっていったのを懐かしく感じました。今回、残念ながら賞を取ることが出来なかったジュニア達、己を見つめ、相手を分析し、厳しい稽古に耐え抜いて、次の戦いでは勝利を掴んでほしいものです!

津幡民謡会40周年記念

H26.11.28

 

「祭」というテーマで始まった第3部は地元のちょんがり踊りから始まり、朝霞太鼓と三味線の合奏で幕を閉じました!「津幡民謡会40周年記念秋まつり」には多くの方が観に来ておられ、出演していた方も大勢でした。5時間近くの演奏会は本当にたくさんの方で大いに盛り上がっていました!朝霞太鼓の舞台は、司会者がアドリブでアンディと客席にいた友人を紹介するサプライズがあったり、舞台の前半分だけで曲演奏をした後、続けて13人もの三味線奏者との共演がありましたが、舞踊と三味線と和太鼓の合奏は出演者の立場にありながら心躍りました!

デイサービス来夢

H26.11.24

 

「久しぶりやね〜!」津幡町にあるデイサービスでの慰問演奏だったので施設で働いていた知り合いに温かく迎えてもらえました!平日の昼間にも関わらず「利用者の笑顔をみたい!」と集まったメンバーが汗を流しました!中には涙を流して喜んでくれた利用者の方もあり、心が温かくなれた時間でした。ただ、反省すべき点が多く、まだまだ稽古不足、打ち合わせ不足が目立っていました。中途半端なものを披露することは観ている人に何も感じてもらえないものだということを痛感させられました。日頃からやっていても出来ないことの方が多いのに、本番でいきなりということを止めにしなければ!

心構え

H26.11.20

 

先のシグナスでの出番ではホームということもあり、リハーサルを何度もやらせてもらえました。出来うる限りの想定をして演奏に望みましたが、まだまだ改善点が出てくる出てくる…出演は出来ないが演奏を客席から観ることが出来たメンバーが教えてくれました!テンポがつかめていないメンバーに引っ張られることがまだ目立っていた。配置換えで目立った動きをしていた。ジュニアの中にはスケジュール管理が出来ず、当日になって演奏に加わるということもあり、バタバタしたところがあった。などでした。これらを次に生かすべく反省ビデオを見ていきたいです!

歌謡祭2014

H26.11.16

 

カラオケ喫茶千歩里の35周年、喜多章一郎さんのカラオケ教室の10周年を記念した歌謡祭は座席がほとんど埋まるような盛況ぶりで、多くのお客さんを前にメンバー一同、緊張しつつも、良いテンションで演奏出来ました!シグナスは言ってみればホームでの出番。これまでも何度か演奏する機会があったのですが、改めて、ここぞとばかりに前日のリハーサルから念入りに調整をしました!歌謡曲を楽しみに来たお客さんにどこまで和太鼓が受けるのかは未知なところがありましたが、たくさんの拍手を頂けて、個人的には歌謡曲とコラボも出来て、嬉しい出番となりました!

秋の味2014

H26.11.12

 

秋の味。柿や無花果(イチジク)、れんこんにかぼちゃ、里芋とまだまだ沢山ありますが美味しいものばかりです!厳しい冬に備えて脂肪を…もとい、筋肉を蓄えなくちゃあいけないのでモリモリ食べています!秋の味ってなんだかお腹に染み入るようなものが多いように感じます。味がしっかりしている感じでしょうか。高級な食材を食べているのを実感します。そして、採りたてをすぐに食べれるという贅沢な環境にいることに幸せを感じます^^食材は鮮度が大事!音楽もライブ、生演奏が一番の贅沢♪・・・ということで、太鼓のライブを観にいきませんか^^

朝霞合宿2014

H26.11.8

 

「2日間ガッツリやっても良かったかな」…昨年の合宿はメンバーの基礎力を高める為、ほとんど太鼓を打ち続けたので1日半で十分でしたが、今年はコンサートに向けた太鼓移動や曲構成に時間を割いた為、もっと時間が足りないくらいでした。ただ、レベルの異なる30人近い参加者が効率よく練習出来るためには部屋割りや時間配分がとても大事です。今回もよく考えられた計画のおかげでかなり充実した稽古が出来ました。加えてアンディが提案してくれた笑顔の授業(表情の大切さ)は特にジュニア達に良い影響を与えてくれたようで見違えるほど表情豊かになったと感じました!みんなの合宿への想いが成功へ導いてくれました♪

信念をもつ

H26.11.4

 

「永遠の0」を皮きりに「海賊と呼ばれた男」、「影法師」と一気に読みました!この3作品から感じたのは国への強い想いでした。郷土の家族や仲間の為に信念を持ってどう生きるか…こういう人達がいて今の自分があるのだと考えさせられ、男泣きしてしまいました。特に影法師では飢えで苦しんでいる百姓をみて、潟を干拓し新田を開く武家の話が出てきますが、じいちゃんに聞いた河北潟の干拓事業がこういうようなものだったのだろうかと、より感動しました。百田さんの本に出会えたきっかけは先輩からのオススメ(全て借り物なので申し訳ない気持ちでいっぱい)ですが、よい作品に出会えたことに感謝!


→HOME    →チーム紹介    →メンバー    →鼓曲    →連絡先    →水風人地