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 Asaka Taiko

    〜朝霞太鼓〜

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・水風人地 特集編











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水・風・人・地

ここでは、日々の自然や人とのふれあいを綴っていきます。ご意見や感想を掲示板などにいただければ幸いです^^

朝霞クリスマス2012

 

振り返ってみると今年だけでも10人近くのメンバーが新たに加わり、大所帯となりました^^来年は大所帯ならではの新たな演出を取り入れたいと思ってます!まだまだメンバーと語りたい話はありましたが、とりあえず来年にとっておいて、みんなにとって楽しい年になりますよう願います^^

H24.12.29

 

「今年も楽しかったねぇ〜!」ほろ酔いメンバーから嬉しい歓声が聞こえてきました!長稽古でみっちり撥を振るって来年の課題を見つけたメンバーが集った今年最後の朝霞パーティです♪話題は若手メンバーのクリスマスの過ごし方♪や1月に控えている出番の打ち合わせ、そしてもちろんこれからの朝霞をどうして盛り上げていくか!等尽きる様子はなく、しかもジュニア達が主催のビンゴが大盛り上がりで、沢山笑いました^^おかげで危うくまた、飲みすぎるところでしたが、沢山のメンバーにこれ以上怪我が悪化したらアカン!と厳しいお言葉を頂き、なんとか記憶があるうちに家に帰れました^^;

長稽古2012

 

写真は1年前のものですが^^みんなすごく技を磨きました!

H24.12.26

 

 「クリスマス3連休中に長稽古はきついよ・・・」とメンバーに突っ込まれながらも、稽古場のシグナスが朝からの予約を受け付けてくれた23日に長稽古を強行しました!それでも、ジュニアメンバーを中心として午前と午後の部両方で16人も集まりました^^午前の部は1月13日に予定している成人式の祝い太鼓をシュミレーションしたり、個別のパート練習を。午後からは各メンバーの演技をビデオ撮りして(U-Toパパさんの協力に感謝♪)各人の課題を研究しました。ここでメンバー達の確かな成長を確認できたことは長稽古最大の成果だったと思います!ビデオを見たみんなが驚くほど厳しく自分の修正すべき箇所を指摘していて、これらを修正できた後の演技が楽しみになりました♪ぼくはと言えば、まだ負傷中のためほとんど太鼓を打たずに欲求不満でモンモンとしながら夜のクリスマスパーティを迎えました(笑)

雪が降る街

 

H24.12.23

 

 雪が降った街中を自転車や徒歩で通るとなぜか決まってユニコーンの「雪が降る街」が頭の中で流れます。学生時代に大好きだったアーティストで、繰り返しアルバムを聞いたなぁと懐かしく思い出し、カラオケで「声がでかすき」と言われたこともついでに思い出します。。風景にピッタリのメロディというのは人それぞれなんだと思いますが、ある景色を見たときに心に流れるメロディがあるってのは、そのメロディが特別なんでしょうか。それともやっぱりそのメロディがその人がもつ美的な波長にピッタリだからでしょうか。いろんな理由があるんでしょうが、景色とメロディがハマるとすごく心が軽く、癒される気がします。だから・・そんなメロディをいつか奏でることが出来ればいいなぁと思っています。

ラヴィール金沢

 

H24.12.20

 

 「すっごく緊張しています」・・・今年出来たばかりの結婚式場「ラヴィール金沢」でぼくたちを案内してくれた裏方さんが演奏直前に洩らしていました。やっぱりお世話役の方たちも緊張するんだぁと、ピッカピカの式場を見ながらなんとなく嬉しくなりました^^マーちゃんと横山さんのお友達がめでたく御結婚されるということで祝い太鼓をプレゼント♪今回は新郎新婦席から離れた場所での演奏だったのですが、ひょっとこU-Toが客席を練り歩き、沢山の笑顔を引き出してくれました!ついでにぼくも若くてかわいい新婦を近くで見ようと新郎新婦席のそばまで行ったのですが、後で笛のメロディが太鼓と離れすぎるとズレるじゃないか!と怒られちゃいました(笑)ただ、そこはキーメンバーの安定した演奏でちゃんと違和感なく演奏出来たんでよかったよかった!いやぁ〜めでたい席での演奏は心がほっこりしますねぇ〜

大根と蓮根

 

H24.12.17

 

北陸に雪がちらついてきてストーブを炊く季節になりました。我が家は石油ストーブ(言い方が既に古い。。)で暖をとっているので冬には煮物をよくします。ここで登場するのが大根とレンコン。雪の中から大きなのを掘り起こしてくるのですが、地上では、冷気と雪で育たない作物も、土中では温もりがあるので元気に育っています。レンコンなんかは、寒くて凍えながら泥沼から掘り出すのでかなり重労働ですが、掘り上げた時の達成感は格別♪グツグツと長時間煮て、味をしみこませていただくと身体が温まります^^冬らしい味を堪能しながら春を待つ・・・この、なんとも日本らしい季節感がいいですねぇ^^

坂東玉三郎

 

 

H24.12.13

 

鼓童の演出監督も努める人間国宝「坂東玉三郎」・・・先の「情熱大陸」で俳優・演出家としての生き様が取り上げられていました。VTRの中で「演技は観客に観られてこそ」と話をされている場面がありました。ぼくたちも稽古では観客を意識するようにしていますが、今の観客の趣向は?お客さんは和太鼓にどんな想いを寄せているのだろう?と気持ちの深いところを探ったことはありませんでした。力強い太鼓の音を感じたいというのが多数派だと思うのですが、果たしてそうだろうか・・・坂東玉三郎さんが演出しているように歌舞伎や演劇と合わせての音色を望んでいるかもしれない。時代の波に合わせて、伝統的な技を演出していく、そのような演出を探求している姿がすごく印象的で、いつか実現を考えているコンサートでは、他では観ることができない演出が少しでも出来たらなぁと思いました。

八丈太鼓

 

 

H24.12.9

 

「すっごく好きだったんです♪」・・・大学時代に太鼓サークルに入っていたZenちゃんが八丈太鼓についてキラッキラな目で語ってくれました。三宅太鼓に続いて朝霞太鼓に新しい風を吹き入れてくれます。もともとは流刑の地で打たれていた太鼓のようで、曲中に歌われる歌もせつない感じがします。ただ、魅せられる太鼓という表現が一番ぴったりな太鼓で、踊りに近い打ち方や独特のリズムにすごく興味を持ちました。ユーチューブでもいろいろ種類があることがわかりましたし、各地で活躍している太鼓打ちのブログにも取り上げられています。独特なリズムなので身につけることは難しいと思いますが、はじめてやるワクワク感を糧に楽しんで学びたいと思っています^^

事故

 

 

 篠笛の曲を強化します!!

H24.12.6

 

事故といっても完全に自損。完全な不注意。そして起こってしまったことはどうしようもなく・・・しばらく撥を振ることが出来ない日々が続いています。スポーツ選手にも怪我はつきもので、怪我も実力のうちともいいますが、欲求不満と反省の日々。。ただ、これまで撥を振っていた時間を篠笛と曲に対して向き合う時間に換えると、なんとなく救われました。片腕が使えなくてもまだまだやれることがあるし、もっと力を入れるべき部分が沢山あることに気づきました。今は撥を振る以外のことに集中して充電したいと思います!でも・・・怪我ってホントいやなものですねぇ^^;

HELP

 

 

 

 

 

H24.12.3

 

「嘘とおどしばかり・・・疲れませんか」・・・映画「The Help」の中で主演が言ったセリフです。いじめ問題が頻繁に報道されている今、攻撃的になる時ってどんなとき・・・、となんとなく考えていたのですが、そんな想いがあったせいか、このセリフが一番印象に残りました。いい映画ですよ^^と勧められた映画は、多くの黒人メイドさんが白人主婦に虐待(差別)を受けていることを世に訴えかけるという内容でしたが、決してディープではなく、とても人情味のある映画でした。そして、攻撃してる側(集団)もつらいんだろうなぁと思わされました。加えて、女性が輝いていました!男といえば、完全に尻にしかれていたり、八つ当たりの暴力を振るったり、周囲を気にして愛する女性を手放したり・・・もちろん妻を救ったメイドを家族のように迎えるような紳士も出てきますが、映画全体に暴力に屈しない信念を持つ女性の姿が取り上げられていました。こんなふうにぶれない信念を持てればなぁ^^

ジュニアコンク−ル2012

 

 

 

 

 

H24.11.30

 

「ありがとうございました!」・・・演奏を終えた清々しい顔で観客に挨拶をするジュニア達。11月25日に七尾市で行われた石川県ジュニアコンクールにスタッフとして参加してきました!ジュニア大会の醍醐味はやっぱり元気と笑顔です♪撥が飛んだって、途中で間違えたって構わない。最後まで元気な笑顔を観客に見せ続けれたかが勝敗を分けるのではと思いました。もちろん技術も大事ですが、なかなかシニアが見せる技の奥深さを出すことは困難です。そういう意味で観客から多くの拍手をもらっていたチームには身体のバネを十分に生かした技と元気な笑顔が光っていました。ジュニアといっても高校3年生まで出場できるので見ごたえ十分!いい勉強をさせていただきました♪朝霞ジュニア達もいつかはこの舞台で楽しく演技してほしいものです^^

次のレベルに向けて

 

 

 

 

H24.11.27

 

「今日はこれで終了!!すぐ片付けましょ!」・・定時の9時過ぎまで精一杯練習しようと、ついつい時間ギリギリまで練習し、事務連絡以外の話ができない稽古がずっと続いていました。そこで今回、更なるレベルアップのために!と題して話し合いをすることになりました♪あっという間に1時間半が経ってしまうくらい濃密な時間でした^^主な内容は朝霞コンサートをしたい!といったものや、子供達はジュニアコンクールへ出場したい!というものでした。もちろん大きな目標と共に個人の目標もあり、これからの自分についてや、どんなことが好きか、楽しいのはどんな時かといったことも話し合いました^^それぞれに生活スタイルも違うので色々な意見がありましたが、それこそ1つのスタイルにこだわることなく和太鼓をとおして観客にどんな想いを伝えるか、チーム活動をとおしてどう楽しんでいくかを考えていければいいなぁ^^

自己鍛錬

 

 

 

H24.11.24

 

和太鼓は芸能でありながらスポーツである。と誰かが言っていましたが、太鼓を生業としているチーム(というか会社)の演者は必ずランニングを欠かさないと言います。ぼくも週に何回かはランニングするようにしていますが、チーム活動が好きなぼくにとって独りで黙々と走るのは苦痛です。。それでもメンバーからランニングやスポーツジムに行って身体を鍛えていると聞くと、力が沸いてきます。稽古以外のところで自己を鍛錬するのはすごく大変ですが、やっぱり仲間っていいものですね^^ちなみに左右の撥の動きを合わせるために左手を使ってご飯を食べることもありますが(右と左で器用さが異なると音に反映するので左を多く使うようにします)、先の合宿でU-To(小学4年生)がやっているのを見て、もっとうまくなるぞ!との強い意志を感じ、負けられん!と思いました^^

和太鼓教室Part2

 写真は昨年の発表会です。

 

 

 

H24.11.21

 

「もっとやりたかった〜」・・・・予定時間が終了して今日はここまで^^と撥を下ろすと、何人かの園児が残念そうに声を上げていました。近所の保育園で今年2回目の和太鼓教室を園児と一緒に楽しんできました♪体験の後、12月の表現会に向けて「これから頑張ってみますが・・・何かあったら連絡していいでしょうか」と不安そうな顔をしていた担任の保育士さんと、園児が楽しめて、親御さん受けがよさそうな演目は・・といろいろ悩みました。でも、あんまり難しいことをやりすぎると子供達が萎縮するので単純なリズムを打ったほうがいいとまとまりました^^今回は少し変わったリズムを短時間で覚えるために、「おかしとジュースをもらった〜」という「唄」に合わせて太鼓を打つということを試してみました。これがかなり受けて、途中、ひだりみぎの違いやリズムという概念に戸惑っていた園児たちも、ニッコニコ顔で歌いながら太鼓を打っていました!今年の園児たちとはこれでお別れですが、また機会があればいいなぁ^^

新米2012

 

 

 

 

H24.11.18

 

あ・・ごはん、おいしくなった・・・新米を食べた時の子どもの感想です。たまたまなのか、こちらの微妙な期待をこめた視線を感じたのかわかりませんが、とにかく鮮度のあるお米はおいしいようです。今年は雨がほとんど降らなかったので、収穫直前に大量に降った雨を吸収し、膨張していたのでしょうか、収穫時には例年より多めと感じていたのに実際(乾燥させた後)には少なめだった今年の「おこめ」・・天候の良否にしっかりと左右されたようで、希少でおいしいお米が出来ました^^毎日3食、ほとんど欠かさずお米を食べているので改めて味を噛み締めて食べるということは少ないのですが、ここ数年は無農薬米に挑戦しているので気持ちが入っている分おいしく感じますね〜^^気持ちが届かないことのほうが多いですが届いた時の感動は格別♪今日も、もりもり食べてバリバリ働こぅ〜!

金沢青年会議所交流会

 

 

 

 

H24.11.15

 

 「ホンマ感動しましたわ!」・・・おそらく大阪青年会議所の方と思われる方が演奏後に舞台から太鼓をおろしているぼくに声を掛けてくれました。8月に演奏した片町「ダブル」での演奏。これが好評だったということで、再び演奏する機会をいただき、あられが降る平日の夜に片町まで出掛けてきました!ひょっとこ踊りなし、少数、しかも今回は金沢ケツ太鼓保存会さんとのコラボ有り(ほぼぶっつけ本番状態)という万全とは言いがたい演奏となりましたが、演奏後にイベントホールに響いた拍手は演者であるぼくも感動するほどでした。大阪JCとの交流会。の2次会ということもあり大勢のコンパニオンやほろ酔い顔の会員の方がホールを埋めており、果たしてまともに演奏を聴いてくれるか心配でしたが、「豊穣」の曲中にある大太鼓ソロの時に、話し声が一切聞こえないことを背中で感じ、演奏に喜んでくれているとホッとひと安心。コンパクトでアドリブがきく演奏も少しずつ出来るようになってきました^^

太鼓体験in井上保育園

 

 

 

 

H24.11.12

 

 昨年に引き続き地域の保育園児と和太鼓を楽しんできました^^12月の表現会で年長さんが和太鼓を演奏するそうです♪去年は年中さんだったので1つ上のお兄ちゃんお姉ちゃんの体験を見学していただけだった園児たち。今回は撥を手にして自分の身体ほどの太鼓を一生懸命打っていました!30分くらいしか時間がなく、おそらく園児たちも物足りない気分だったと思いますが、中にはスジがいい子もいて、驚きました^^体験してくれた全員が満面の笑みで一生懸命「ヤー」とか「ハッ」と声を出しているのにも感動しました^^発表会まであと1回ありますが、どんなことをして楽しもうかとワクワクしています^^

金沢青年会議所60周年記念

 

 

 

 

H24.11.9

 

 今更ですが、8月10日の夜、金沢青年会議所姉妹JC合同懇親会での演奏報告です!急な依頼だったのと音だしが10時半(実際は11時過ぎでした^^;)ということもあり、子どもなし、少人数という厳しい条件での出番となりました。場所は、金沢、片町の「ダブル」というイベントホールで、通常はライブ等を行っているお店(なんと店長は知合い♪)でした。

和太鼓演奏には狭い舞台で、演奏中に位置調整をしたり、お互いの顔が見えにくい状態での演奏という、これまでにない緊張した出番でした。お客さんは海外のお偉いさんが多かったのですが和太鼓体験では、積極的に前に出てくれて、汗だくで太鼓を叩いてくれた方もいました♪ノリノリの雰囲気で演奏を終われたおかげで「また頼むよ!」との声掛もあり、実りある出番になったと思います^^

女性

 

 

 

 

H24.11.6

 

 今、朝霞太鼓のメンバーの75%が女性です。そして県内の太鼓打ちの半数以上が女性だと思います。伝統的な太鼓には男性のほうがやや多いと思いますが、YOSAKOIもですが今や女性が活躍していないお祭りはないというくらい女性が頑張っています!この前のクローズアップ現代で女性が日本を救うという特集をやっていました。仕事柄興味があって観ていましたが色々な働き方や可能性があることに驚きました!なんでも祭りや太鼓につなげてしまうんですが、女性の進出でお祭りの形式や考え方が変わることはありえることだし、推奨すべきだと思いました。男性むき女性むきということはあるかもしれませんが、「技」を継承し、優れた見世物で世を沸かすという心意気を一緒に学んでいければいいなぁ^^

朝霞合宿2012 Part2

 

 

H24.11.3

 

 合宿の2日目は前日に摂取したアルコールを抜くべく、ガッツリ基礎練習から始めました!そして「豊穣」のパート練習です。曲として、もっとレベルアップできる要素が沢山あるので、こういう時にたっぷり時間をかけて各パートの細かい練習をしました。担ぎ英哲や鳴り物は踊り方を少しずつ決めていくことでこれまでの自由度が少し制限され一方で、揃った時の大きな動きが客の目を引きつけるのではと思っています。去年のように記憶がなくなるまで飲んでいなかったので、しっかりとした稽古が出来たと思っています!!改めてたっぷり時間をかけて練習することの大切さ、曲に向き合って打ち手に応じた演出を考え抜くことの効果がわかった気がしました。子供達もこれまでは見て盗め!状態でしたが、手取り足取りの稽古で背中を押してやるとグンの伸びたを感じました^^次は・・・長稽古です!


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