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 Asaka Taiko

    〜朝霞太鼓〜

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水・風・人・地

ここでは、日々の自然や人とのふれあいを綴っていきます。ご意見や感想を掲示板などにいただければ幸いです^^

挑戦

 

 

 

 

H23.2.27

ウェルピア倉見での演奏が終了しました!今回も「初」がいくつも重なった出番になりました。「黎明・光」を始めて挑戦したという人がなんと4人も・・・実に出演者の約半数。。

結果はもちろん満足のいくようなものではありませんでしたが・・・メンバーの気持ちはすごく高まっていたとビンビン感じました!演奏者にとって「挑戦」というのがプラスになるのか、お客さんにとってはどうなのか・・・この両方のバランスがとれていないと「挑戦」が「無謀」になってしまって、演奏もさめてしまったりします。

実は今回の「挑戦」は、約1,2ヶ月くらい前に定めたものでしたがいままでにない高さのハードルでした。メンバーの中には感じ取っている者もいたでしょうし、目の前の高いハードルに周りや先が見えない者もいたと思います。

でも気持ちが1つの方向に向いていた・・・まだまだ駆け出しでお客さんの入りは大入りではありませんでしたが、もらえた拍手は今回の挑戦が成功だったと感じることができるものでした!

やりたいこと

 

失敗作Part1・・・

 

 

H23.2.26

「やるなら今しかねぇ」を合言葉に今やりたいいろんなことに挑戦したい!ということで篠笛作りの次はお面作りに・・・挑戦!

しかし・・・篠笛の時もそうですが挑戦に失敗はつきもの。。しかもお面は見本がなかったので、ネットで情報を集めて見よう見まねで!と今から思えばかなり無謀なスターとだったので当たり前と言えば当たり前。。

失敗作part1・・紙でつくりました!だって、お面の作り方なんてそうそうネット上に掲載されていないわけで・・・でもまぁとにかくやってみるか!とはじめたわけです。昔、村の仮装大会の時に使った方法でして、風船のまわりに紙を貼っていくんですが・・・ご覧のとおりなかなか細部がうまくいきません。。きっともっとドロドロにした紙を貼っていくとうまくいくのだと思うんですが・・・

これに加えて・・・汗に対する処理と強度が心配になり、別のやりかたにトライすることにしました・・・これが2年ほど前のことです。。。

児童達の和太鼓教室

H23.2.15

小学校に引き続いて今度は保育園児に和太鼓を体験してもらいました!場所は津幡町の井上保育園でお相手は年長組さん約40人です。

時間は30分と短いものでしたが太鼓の横に平均台を並べて一度に沢山の園児が撥を振れるようにしたので、皆楽しそうにリズムを打っていました!

小学生の時もそうでしたが「声を出して〜!」と言うと、リズムを打ちながらだと大人でも難しいのに一生懸命大きな声を出してくれました。ホントに子供の笑顔ってステキなものです!

最後にひとりひとりと手をパチンと合わせてさよならできました!和太鼓が楽しくてまたやりたい!って思ってくれる子が一人でもいればいいなぁと思いながらのお別れでした♪

雷童たいこ大会

 

H23.2.13

北陸3県と岐阜県の子供太鼓チームが集い技を競い合う・・・そんな太鼓の大会・・・「第1回 雷童たいこ大会」が石川県白山市の鶴来総合文化会館「クレイン」でおこなわれました!

当日朝霞太鼓のメンバーはスタッフとして会場の設営や演奏中のスタッフとして参加しました。残念ながら演奏中も客席の外で動いていたのでじっくり演奏を観る事は出来ませんでした。

しかし、演奏を間近に控えたチームが最後の膝打ち(太鼓用語ですね・・・膝を手で打って曲の最終調整をします)をしたり、お互いに声を掛け合う・・舞台で見ることの出来ないチームの裏側を見ることが出来ました!

和太鼓の子供チームは年齢が幅広く小学校一年生から高校3年生までで構成されます。休憩中はもう大家族のように上の子が下の子の面倒を見て一緒に遊んであげていました。

ただし本番前になって膝打ちや打ち合わせが始まると年上の子から年下の子への激しい檄が飛んでいました。出演していたチームには全国大会へ出場するチームもいくつかありますのですごく参考になりました!

子供たちの想い

 

 

 

H23.2.12

和太鼓体験教室に参加してくれた津幡町英田小学校の生徒達と先生からお礼のお手紙(なんと挿絵つき!)をいただきました!

太鼓教室の当日にも何人かの生徒にお礼の言葉や感想をいただいたのですが・・・まったく予想もしていなかった出来事にメンバー一同感動しました!

先生のきめ細かい配慮にも関心させられました・・・こういうことしていただくと気持ちがキレイになっていくような感じがします。そしてまた子供たちの想いに応えたい!と思います^^

感想で多かったのがやっぱり同級生のKEISEIが演奏で魅せた「芸」についてですねぇ・・・同級生がここまでやるのか!すごい!という率直なものが多かったです!

それと和太鼓の持ち味・・・「お腹に響いた・・」です!テレビやCDでは味わえないライブの音を体験してもらえたようでした!この場でで失礼ですが・・・英田小学校の先生!生徒達!ありがとうございました!!また是非!太鼓教室させてください^^

子供たちの初和太鼓

 

  

 

H23.2.1

先日津幡町の英田(あがた)小学校にて和太鼓体験教室をしました!対象は小学校2年生で、KEISEIの同級生達です!

時間は1時間と短いものですが、お手製のバチを持っての体験です^^準備体操の時から皆大きな声をだして楽しそうにしていました!

数少ない太鼓に沢山の子供たちが我先にと集まりました。朝霞のメンバーとゲーム方式で太鼓を叩いたり、全員で一緒にリズム(三々七拍子)を打ったりしました!ホントにいい笑顔を見せてくれて・・・メンバー皆もいい顔していました。

最後に生徒さんからの感想の発表がありましたが、事前に考えていたような内容ではなく例えば和太鼓の説明の時に昔は農作物が良く採れるようにとお願いする雨乞いの時にも太鼓を打ち鳴らしたと説明したのですが、「皆で太鼓を叩いていたら本当に雨が降ってきたのですごいと思いました!」など活き活きとした感想が聞けました!

KEISEIの同級生で太鼓に興味を持ってくれるが入会してくれたらなぁと思いながら、また来年もやらせてください!とお願いしてきました^^

みんなの想い

 

  

 皆で折った鶴をマーちゃんが写真のようにキレイな虹色にしてくれました!みんなの想いを乗せて病気を運び去ってほしいものです!

H23.1.30

最初はこんな短期間で千羽も折ることなんてできるかなぁと心配していました・・・

チームの仲間が病気で入院した。。入院期間は約1ヶ月で、練習の休止期間が2ヶ月でした。休止開始後の1ヶ月頃に「千羽鶴を送りたい!」とおかよさんから提案があり、「大変だな〜!でもできたらすばらしいな〜」と思いました。

1人当たり約100羽・・・皆仕事や勉学に忙しい身です。。出来るだけ早く渡したいと、1週間という目標ではじめました!

ところが・・・折り始めてみると100羽とは案外2,3日でやれるもんですねぇ。まず、やっていることが仲間のため、チームのためと思えると楽しくなること。そして「マーちゃん」というムードメーカーいたことでチーム皆でやるぞ!というムードができたことです!

緊張

 

 

 

H23.1.29

100人くらいのお客を前にしての演奏でも緊張レベルは高くなる我ら・・・太鼓打ちばかり100人を目の前にしての演奏となるとその緊張はこれまでに経験したことのないレベルに達します・・・

先日行われた「石川県太鼓連盟の総会後に行われた懇親会」で余興として演奏をさせていただきました!太鼓打ち(しかもほとんどが各チームの代表者)約100名の前で余興をさせてもらったのです。

案の定、ガチガチの緊張のために曲中の弱いところで乱れてしまいました。。練習不足ですね。。でもお客さんが皆太鼓打ちだからこそ寛大な感想をいただけました!

そしてもちろんチームのためになるアドバイスも沢山してもらえました!「怖いもの知らずやなぁ〜」との声もありましたが・・すごくいい経験でした^^やってよかった^^

レンコンPart3

 

H23.1.22

レンコン畑はほぼ一年中水が張られています。田んぼと比べても長くジメジメしているためミミズが沢山います。ミミズは畑の「宝」!!太く長いミミズが沢山います。ミミズのおかげで栄養がいっぱいのレンコンが採れます。

そしてレンコン畑は田んぼと同じ粘土質。ミミズが土を肥やしてくれると言っても深いところは無理です。粘土質の土はかなり固いので掘るのが大変・・・

まずは鍬でレンコンの芽が見えるまでザクザクと土を除きます。芽がでたら後はレンコンを傷つけないように小さい鍬みたいなもので除いていきます。最後は「手」で周りの土を除いてレンコンを取り出します。

鍬で傷をつけたり、取り出すときに折ってしまったり、とそう簡単には完全なレンコンを掘ることはできません。

反省会

H23.1.13

舞台の後を振り返ってチームの修正すべき点をみんなで話し合うと舞台のことだけじゃなくいろいろなことが見えてくる・・・初舞台の後の反省会をアルプラザ横のうどん屋さんでやりました!この反省会を振り返って・・

最初は「楽しんでやれた〜」とか「全然でした〜」など普通の舞台の時にも聞こえてくる感想が主ですがそのうち・・・あそこの演出がイマイチ表現しきれていないとか、わかりにくいなど

チーム全体を客観的に見れているなぁと思える意見がどんどん出てきます。例えばチャッパと担ぎ英哲と笛が客席間近まで踊りながら練り歩くという場面があるのですがこれまではなかなか打ち合わせができずその出番で各人が臨機応変に動いていましたがそれぞれの思いがなかなか伝わっていなくやっぱりバラバラ感がありました。

そこでやっぱり今度からは現場を見(事前に調査し)てその場に合った動きを打ち合わせて演技に望むべきだと話し合えました。他にも衣装や次の曲の話など近い将来から遠い未来の話まで沢山の話が出来ました^^

これからもこんな時間を沢山とっていけたらなぁと思いました!

サンデル教授

H23.1.8

NHKでサンデル教授の「白熱教室」(再?)を見ました!結構話題の教室のようで東大の聴講堂には沢山の人が抽選で講義を聞くために集まっていました。

講義は「道徳とは」とか「正義とは」といったような哲学的な題材をとりあげていました。サンデル教授が例を挙げていろいろな人に考え方を聞いていくんですが・・・

例えば「イチローの年俸がオバマ大統領の年収の約40倍だがこれは適切か」といったことにさまざまな理由とともに意見が出ていた。反対意見や賛成意見、議論が聞いていて面白く、やっぱりいろいろな人がいるなぁと思えた。

最後にサンデル教授が「すべての人が同じ考えになることはない・・・答えは一つではない。だが議論することが重要だ。これを続けていくことが重要だ」とまとめていた。チームにも同じことが言えるなぁ議論をもっともっとしていかないとなぁと思いましたね。

初舞台

 

H23.1.1

平成23年の初舞台!アルプラザ金沢店での初売り祝い太鼓です!2回舞台で開店の10時と12時でした。

今回、朝霞太鼓に入って初舞台を迎えた新人さんもいました!開店と同時に行った1回目。福袋を買うためにダッシュする人が多かったのと開店してすぐだったのであんまり聞いている人はいませんでした。

おかげでガチガチに緊張していた皆も少しはリラックスできたようです。2回目は、舞台の広さや雰囲気がつかめたようで落ち着いた演奏が出来ました。今回は、かねてから練習をしていた「三宅」をしました!

「初」がいくつも重なった舞台でした!

2011.1.1

H23.1.1

新年あけましておめでとうございます!!アルプラザ金沢店での初演奏の報告は次回に繰り越すこととして昨年を振り返って少し・・・

昨年は2009年に引き続いて朝霞太鼓にとって激動の年となりました。激動といってももちろんプラス方向への変化で、これまでの朝霞太鼓には経験したことのない変化だと感じています。

ひとつはメンバーの増強です!歓迎会の時にも触れましたが現在は3年前の倍以上に人数が増えました!そして新たに加わった皆さんの和太鼓への熱意がチームをグングン前に引っ張ってくれています。

もうひとつは、メンバー皆がチーム全体のことを考えて自分の出来ることを積極的に行動するようになったことです。コミュニケーションがとれてそれぞれのポジションがわかってくるとチームが一つになって動いているなぁと感じます!

今年もこの動きがゆるくならないよう潤滑油となって頑張っていきたいと思っています!

 


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