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 Asaka Taiko

    〜朝霞太鼓〜

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水・風・人・地

ここでは、日々の自然や人とのふれあいを綴っていきます。ご意見や感想を掲示板などにいただければ幸いです^^

地元のお祭り

 

 

 

H22.8.21

8月は合計5箇所のお祭りに参加させてもらいました!。しかもすべて地元のお祭りです。中には10年近く続けて呼んでくださる地域もありました。

大規模ではないけれどみんなの顔がよく見える。地元のお祭りってそんなとこがありますね。

みんなの顔がよく見えるとみんながどれだけ楽しんでいるかがわかりますよね。「笑顔」がよく見える距離で行われるお祭りは、演奏している側からしても見ている人の気持ちが伝わりやすいので楽しく演奏できますね!

お祭りを運営するのも近しい人ばかり。普段はそれぞれのお仕事をされている方々ですがこのときばかりはみんなで団結して同じ目的に向かって頑張っていました!

お祭りはもちろん美味しい食べ物や洗練された伝統や芸能、踊りに参加するを楽しみに会場に訪れる人が多いと思いますが、普段あまりゆっくり話をできない近しい人たちと会話を楽しむ・・・これもお祭りの楽しみ方のひとつですねぇ。

夏の出番

 

 

 

 

 

H22.8.8

 夏の夜の出番が2つ終わりました!

1つ目は・・・といっても2箇所(金沢市八日市・白山市みずほ団地)です。7月の連休から続いた猛暑で皆さんの気持ちもジリジリと煮詰まっていたのではないでしょうか。

ビールややきそば!やきとりにわたがし!花火に太鼓!そして笑顔、笑顔、笑顔!

各地域であの手この手で地域のお祭りを盛り上げようといろいろな催しを行っています。石川県の能登地区では山車という細長いみこしの様なものを引っ張りながら地区の各所を周ります。

この伝統的な山車をみずほ団地では取り入れています。新しく出来た団地がこのような立派な伝統を伝えていく・・・すばらしいと思います。

2つ目はイオンショッピングセンターでの盆踊りです。各地での花火大会やお祭りが目白押しの8月。ショッピングセンターが地域への奉仕、地域とのふれあい、感謝の気持ち等を表すために行っている盆踊りです。

地域のいろいろな団体が出演していました。健康づくりクラブからは沢山の女性が率先して踊りの輪に入り会場をにぎやかなものとしていました。

また、小さな子が中心のダンスクラブの演舞や能登方面から来ていた土田子供太鼓クラブの和太鼓演奏もありました。・・・やっぱり子供の笑顔はいいですねぇ♪

しかも!和太鼓とダンスチームのコラボで「夏祭り」の曲にあわせた演舞を見ることが出来ました。

いろいろな地域でいろいろなチームが強い向上心を持って稽古をしている。がんばろ!と思います。

夏の始まり

 

 ちょっとボケてますが・・・ミツバチが受粉中

H22.7.19

 全国的に集中豪雨があちこちでありました。被害にあった方も大勢おられるようです。

幸い石川県ではそんなに大きな被害がなかったようです。そんな梅雨がやっと終わったようで,この3連休は全国的にすごい暑さになりましたね。

夏到来!!祭りの夏がやってきました!朝霞太鼓も夏に向けて沢山の出番を控えています!お祭りでは沢山の方との出会いがあります。これが和太鼓やっててよかった〜と思える瞬間です。

そして夏といえば夏野菜!お隣の畑では大きなカボチャが育っています。こちらの畑はというと・・・まぁまぁですかね。特に腐葉土が多いところは割と育ちがいいかなと思います。

トマトは・・・残念ながらまだまだです。。水をこまめにあげないとこうなります・・・。。ごめんなさい。

夏野菜をもりもり食べて夏を楽しみましょ!

初舞台

 

 

 

 

H22.7.18

本年度に入って5月、7月と続けて我がチームに初舞台を迎えたメンバーがいます。

初舞台は緊張しますね。。。ずいぶん前になりますが初舞台・・・今でも覚えています。

曲を覚えてチームで演奏の輪に入れた・・・そんな感動に浸っている間もなく初舞台に立った記憶があります。

もちろんお客さんの反応を見る余裕はなく。。周りの人の音を聞くことも忘れて。。

でも、終わってみると「ほっ」とした安堵感と「やった!」という達成感がありました。これは今でも舞台の度、感じるものですが回を重ねるごとにこれらのキモチが盛り上がる反面いろいろな課題がでてくる・・・見えてくるためにもっと違う感情が絡み合ってきます。

刺激・・・と一言でまとめてしまうと簡単ですが、普段の生活ではなかなか感じられない、いろいろな感情がその舞台毎に感じられることは「舞台演奏」のすばらしいことの一つです。

初舞台を迎えたメンバーがこれからどのように舞台で感じ、演じていくか。。メンバーの一人として楽しみにしています!

 

やってみなけりゃ!

 

そんな時、相手が他に趣味を持っていれば全然なんとも思わないのですが、日ごろから「暇だ〜」とか何か楽しいことを探しているような人の場合、「なんで見てみようともしないんだろう・・・夢中になれることを見つけるにはいろいろなものを見てみないとわからないだろう・・・」と苛立つこともありました。

この苛立ちが・・・すごく傲慢なのだと数年くらい前から気づき始めました。元々は「やるなら今しかねぇんだからやってみようぜ!」から始まったんですが「んだからやってみようぜ!」が余計なおせっかいだったのだと・・・

もちろん和太鼓を「やっている」進行形の自分は引き続き魅力を広めつつ、やってみたいことをやり続けるつもりですが、和太鼓をやりたいと思ってくれた人の手助けをしていくつもりです。

ただ・・・昨日みた「耳をすませば」でやっぱり「やるなら今しかねぇ!」精神はいいなぁ〜と思ったわけです。

H22.7.10

子供の頃・・・っていうか昔何回も見た「北の国から」っていうドラマと映画がありました。

田中邦衛がすごく演技を見せてくれます。不器用だけどまっすぐな・・・ここでごちゃごちゃ言うより是非見て欲しい作品です。

この映画の中の一場面で「やるなら今しかねぇ!」という歌詞の歌がでてきます。長渕剛の「西新宿の親父の唄」です。

このシーンがいつまでも頭に残っていて、何回も観ましたし、唄もよく聞きました。

つい・・・周りの人に和太鼓を勧めてしまう時があります。もちろん心のそこから和太鼓を魅力的に感じているからなわけですが、まぁ9割・・・9.9割は冗談だと思われます。

和太鼓の研究3

(写真は「三宅太鼓」 からの転載です。)

 

 

調べると三宅島で打たれている「神着木遣り太鼓」が原点であり、鼓童が打っている「三宅」はもうすでに別物。という扱いになっているようですが、個人的には火山の島である三宅島で打たれている太鼓・・・まるで大地の神を呼び起こすような低い姿勢で打つ打法が好きなので・・・

とにかく、特徴ある打法ですが、体力が必要です。ほんの数分やると汗だくです・・・がやっていると力が沸いてくるのです。

H22.7.1

もう世界的に有名になっている「三宅」です。出会いは「鼓童」のコンサートでした。特徴のある打ち方とリズムが印象に残り、その後も観る回数が多かったことで完全に虜になってしまいました。

正式には「三宅島神着神輿太鼓(みやけじまかみつきみこしだいこ)」といって、東京本土から南へ180km地点にある伊豆諸島のひとつである「三宅島」が発祥となっている和太鼓のようです。

三宅島で行われる牛頭天王祭(ごずてんのうさい)というお祭りで、神輿を先導するために打たれた太鼓だそうです。

三宅は特徴の1つとして独特の型が挙げられます。腰を落とした低い姿勢で、地面に近い低位置に据えられた太鼓に、一定のリズム(3種類)で打ち込みます。


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