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 Asaka Taiko

    〜朝霞太鼓〜

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・水風人地 特集編











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水・風・人・地

ここでは、日々の自然や人とのふれあいを綴っていきます。ご意見や感想を掲示板などにいただければ幸いです^^

 

 

 

 

待ち時間にはおばたさんお手製のケーキを頂いたり、昼寝をしたり。。と楽しみました♪

H24.2.26

 

 大きな志をもった方を囲むパーティがホテル金沢で行われ、この会の始まりと出席者のお見送りに朝霞太鼓が演奏しました♪ホテルで行われるパーティでの演奏は、年間何回かあります。しかしほとんど毎回演奏する場所の広さ、会の目的、お客さんの面々(お子さんもいたり、知り合いがいたり・・)が違います。ですがホテルでの演奏は和太鼓の響きや迫力が伝わりやすいと感じています。今回も精一杯の活力をお客さんに届けるため、何回も打ち合わせを重ねて演奏に臨みました!

そして当日、会場には所狭しとお客さんが!!石川の太鼓等の演奏会が行われるような大きな会館では沢山のお客さんの前で演奏します。でも専用の舞台の上ではお客さんとの距離がある程度ありますのでお客さんの人数に関係なく演技ができます。今の朝霞のメイン曲「豊穣」は出来るだけお客さんの近くに寄ることで演奏の輪を広げ、一緒に楽しんでもらえるような演出を目指しています。外での演奏も同様ですが、ホテルなんかの演奏ではできるだけ客席に回れるよう稽古をしてきました。

しっかし・・今回は、お客さんが太鼓の音を聴いて遠くから集まってくれたり、すぐ傍にいた方は近すぎる・・と離れていったりと空間が動いて捉えるのが難しい状況でした。でもメンバーはしっかり状況を見定め出来る限りの動きをしていました!まぁ100%満足!ということはないですが、着実にその場その時の空間のつかみが上手くなっていると感じることが出来た場面もありました。そして最後は会場から帰るお客さんのお見送り太鼓!曲というよりも楽しい雰囲気を出しながら気持ちよくお客さんに帰っていただけるような音色を創ります。結果は上々!!お客さんが何人も一緒に踊ってくれる場面もあり、演奏が終わるまでの長い間、沢山の方が手拍子や笑顔で見守ってくれました^^

 

徳のある人

 

 これに対し、アメリカの学生(・・・すごく美人のインド系学生でした!)は、そもそも代理母は売春婦と同じように金銭を介して自分の身体を使わせているので代理母制度は倫理的におかしい。と発言していました。これに対しゲストは反論していましたが、代理母も売春婦も根底に「貧困」という現実があるということでは共通しているなぁと考えさせられました。

 

また、別の議論では、学校で学生の成績を上げるために成績優秀者にお金を渡すというエピソードを紹介していました。

これについてもゲストのほとんどは肯定的な意見でしたが、上海やアメリカ、東京の学生達は否定的で、学業は学ぶ喜びを教えるべきである。お金が絡むと美徳を失うとの意見でした。確かに資本主義社会では、金銭を絡めたくないと言うと「甘い!」という声が聞こえそうです。でも今の朝霞太鼓のように「かね」がほとんど絡まないところで情熱を持ってやっているとすごく「幸せ」を感じます。この議論を聞いていてこれはきっと「金」がチラついてくると味わえない喜びなのかもしれないと思いました。ゲストと学生では年齢差があったり、実際に働いているゲストと学生では社会の実態を知らないからだと言われるかもしれませんが学生達が金のみを見ないで出て行けるような社会を創っていきたいですね^^

H24.2.21

 

 和太鼓をやっていて色々なことを勉強するようになってこのサンデル教授が投げかけてくる議論にいちいち興味をそそられます。先週の土曜日にNHKで放送されていた番組では「お金で命を買うという行為について」「お金と美徳の関係」のような議論をしていました。

この議論の一つに、代理母(自分の卵子もしくは契約者(妻)の卵子と契約者(夫)の精子を自分の卵巣で育てる方・・・血のつながりがないもしくは半分は血がつながっている赤ちゃんを自分のお腹で育てる女性)が生まれた赤ちゃんを契約者に引き渡すことを拒んだ時に引き渡すことを強制できるのかというものがありました。この議論では貧困にあえいでいる人と子供が欲しいカップル双方の合意による契約なのでこれを覆すことは出来ない。とゲストは全員が代理母へ赤ちゃんを引き渡すよう強制すると答えていました。

 

着物のつどい2012 Part3〜空間〜

 

 

 

結婚式等で良い「間」の使い方で「太鼓」のよさを演出できます^^

H24.2.17

 

 シグナスでの演奏から次に活かす考察の最終章。今回は「空間」についてです。通常、和太鼓演奏は屋根(屋根もないことも多いですが北陸は雨が多いので・・・)さえあればほとんどどこでもできます。狭い舞台や高い場所。暑い場所や寒い場所もあります。今回はあらかじめ演奏空間がわかっていましたので、U-toとKeiseiのひょっとこが客席を練り歩く・・・つまり客席にまで舞台を広げようと話をしました。

稽古のときはこれを想定して歩き出すタイミング、舞台に帰ってくるタイミングを練習します。これまでも色々な出番で担ぎ英哲やひょっとこの動きを想定して本番に臨んできましたが、ほとんどの出番では現場に着かないと演奏空間を確認できません。直前の打ち合わせでその場に合った動きを考察してきましたがほとんどの出番で、反省すべきマズイ動きをしていたと思います。お客さんと遠い場合はひょっとこや担ぎ英哲はどこまで近づくべきか。。

朝霞のメイン曲、「豊穣」の良さをわかってもらうにはお客さんに出来るだけ近づくほうが良いと考えています。ただ、他のメンバーと物理的に離れると特にチャッパがずれてしまいます。。これまでの経験を踏まえ今回は事前にかなりシュミレーションをやりこみました。更にこれを踏まえてリハーサルの後、微調整ができました。まだまだ改良点はありますが事前のシュミレーションはちゃんと本番の演技につながります!今後もその出番に応じたシュミレーションをしっかりやりこみたいものです!

子供たちの和太鼓2012

 

 

 

 

H24.2.12

 

 昨年の冬もやりましたが津幡町英田小学校で和太鼓体験教室を開催しました!先生方の協力で沢山の子供達が楽しく和太鼓を体験します。昨年は朝霞太鼓として始めての挑戦でしたが、とても元気な声を聞かせてくれた子供たち♪今年も沢山の笑顔を見たい!と、メンバーも気合入れました!昨年は当時2年生だったKeiseiの学年が対象だったのですが今年は当時の1年生(今の2年生です)と一緒に楽しみました♪

最初は「豊穣」の演奏からスタートです。この時は、3,4年生も体育館に集まって演奏を観てくれました・・・100人以上の小学生の前での演奏。つい・・少し前の出番(小学校バレーボール交流大会)を思い出し、果たして小学生の気持ちを引き付けることができるか。。という不安がよぎりましたが、そこはKeisei&U−Toのホーム!いつものひょっとこ踊りで沢山の笑いを引き出し、終盤の演奏ではしっかりした音でみんなを魅了できたと感じました!演奏後に皆が感想を話してくれましたが、以外にも4年生からしっかりした感想を沢山聞くことができてびっくりしました。

和太鼓の良さを観て感じてくれた後は実際に打ってみる!です。演奏でしっかり心をつかんでいましたので大成功♪みんな大きな声と満面の笑顔で太鼓を打っていました!!中にはホントにはじめて打つの??と思えるくらいしっかりした音を出している子もいました^^先生たちもすごく喜んでくれて今度は親御さんたちも一緒に参加できるように調整をしたいと言ってくれました!去年はこの体験を経てU−Toが入会しました^^今年も和太鼓をしてみたい!って子が現れるといいなぁ♪

観客

 

 

H24.2.7

 

 ジョアネスさんの結婚式2次会でカメラマンをしていた鍛治さんから演奏写真を頂きました!鍛治さんはジョアネスさんの奥様の友人ですので幹事さんとカメラマンの一人二役。会場では、会の進行やお二人のお世話の合間に、すごく忙しそうにシャッターを切っていました。しかし・・・さすがカメラマン!本職ですね♪望遠をはじめ色々なレンズ効果を十分に活用している写真です!

この写真に応えられる演奏が出来たかは自信がありませんが、会場でも嬉しい言葉を沢山掛けて貰えました^^過去の出番でもわざわざ声を掛けに来てくれる方がいましたが、我々演者は観てくれるお客がいてこそ。楽しんでくれる顔があってこその演技です。こういうひとつひとつの出会いを心に留めて次につなげていきたいです。

ミニ和太鼓ゲット♪

 

 

  こちらはZenちゃんパパさんの演奏写真

H24.2.5

 

 なんと「太鼓ちゃんねる」を観てプレゼントキャンペーンに応募したZenちゃんが見事ミニ和太鼓をゲットしました♪飾り太鼓ということで、さすがに小さいので演奏には使えませんが音もしっかり出るし細部もちゃんと凝った造りになっています!

5名様限定のプレゼントに応募して(・・・ちなみに自分も応募していますが。。はずれ。。)見事手に入れるなんて、運気がこっちに向いているのをビンビン感じますね!それと、応募の際に番組の感想などを書くところがあったんですがガッツリ「欲しい!!」って気持ちを書き込んだそうです。。やっぱり気持ちは言わなきゃ伝わんないだなぁ〜!

新年(もう2月ですが。。)始まって、幸先のいいスタートを切れた感じです!この気運に乗って今年もガンガン走っていきたいですね!!

ライフイズビューティフル

 

 

 今の朝霞太鼓には沢山の課題が山積しています。でもこの歌を聞いていると乗り越えようと思う壁があることを楽しもう!仲間と共にチャレンジしていこう!と思えるようになります♪壁が沢山あればあるほど、壁が高ければ高いほどチーム力が上がるし、メンバーとの絆も太くなる!

どんな不器用な自分(よく「お前不器用なやつやな〜」と言われます。。。)でも手前の壁から1つ1つ乗り越えていけば目の前が開けてくる。・・・その時にみえる景色は・・まさしく「人生は美しい」んですよ!

H24.2.2

 

 大好きな歌手・・・というか「歌謡い」(アーティスト)の1つにケツメイシがあります。ほとんど歌番組は見ないほうなんですがラジオで(ラジオもほとんど聞かないんですが。。。)たまたま聞いたときにピンときたアーティストです。メロディーやテンポはもちろんですが歌詞がすごく良いなぁと思いました。ただ、ラップ調なので歌詞を聞き取ることが難しいんです。沢山ある曲の中でもお気に入りのひとつが「ライフイズビューティフル」です。

着物のつどい2012 Part2・音響

 

 

 

 

 

 

 曲の最後でテンポが一変することに対応できないメンバーが沢山いることも一つです。でも今回の演奏では「普段から音響に恵まれた舞台での演奏を想定していないこと」が大きな原因だったと感じました。シグナスは音響設備がいいので和太鼓の音がいつもより響きます。加えて笛奏者としてこのような舞台で笛を吹いていると響きが心地よく・・ついついその余韻をもう少し楽しみたいと思ってしまう。。。

 恐らくこんな理由から「打ち手」も「笛奏者」も機械じゃないのでテンポがずれるんです。そこを何とかして合わせるのが大事なんですが・・・野外の舞台でやるとこれがまったく逆で全然聞こえないし足も伸びない。。だから早くなることも多い。。。ずれた時に全体の音を聞きながら全員がそれぞれ「必要な音」を出そう!とする気持ちが必要なんです。これからも色々な出番をこなして、どのような環境でどう聴こえるかをもっと追求しなくてはいけません。音響設備に合わせた演奏ができるようこれからも耳を、心を鍛えていかなければと思います!

H24.1.28

 

 1月9日に出演した「着物のつどい2012」ので改めて舞台での出演の大切さを実感しました。照明に続いて、「音響」についての考察です。シグナスの舞台では篠笛はマイクなしでも会場全体に響かせることができます。普段はどちらかと言えば太鼓に負けないように音量ばかりを気にしながら吹いていることが多いですが音質に重点を置いて吹くことが可能です!・・・・が、実は今回の演奏でもやっぱり音質への集中力が今ひとつだったなぁと反省しています。。

 特に「黎明・光」は太鼓と篠笛の合奏を魅せる曲です。一瞬でもタイミングを外すと笛と太鼓がバラバラになってしまう。今回もこのタイミングが外れてしまい。。しかも修正することもできずに曲が終わってしまいました。。「終わりよければ・・・」と言いますが、後半までは順調だっただけにすごく残念な演奏になったと感じています。原因は沢山あります。ベースを打っている英哲がベース役を勤めれていないこと。

 

CSA

      

 

 

 放射線と同じくガンになる・・・かも、遺伝子に異変が起こる・・・かも。。「かも」程度のことかもしれませんが、未だに「薬」と思って「毒」をガンガン撒いている人を見かけると首を傾げてしまいます。。確かに、一昔前は菌や虫によってせっかく長い時間かけて育てた畑の作物や田んぼの稲が全滅ということがよくあったようです。そんな時代には人の生死にかかわることですから、毒を「薬」として広めたんでしょう。そういう経緯はわかっているんですが、これだけくらしが豊かになった現代において。一日中テレビをぼ〜と見ているより(テレビからの情報全てが悪いわけではないんですが・・)、自分が食べる野菜と一緒に時間を過ごしてみても良いでしょ♪

そして、ひとりで畑をやっているより、一息ついて周りを見たときにお隣さんも腰を伸ばしながら空を見ている。そしてこっちを見て笑顔で会釈する。。そんな時間がいいなぁと感じます。地域のみんなで食物づくりを見直したいなぁと思った言葉でした。。(CSAの本当の意味とはちょっと違うようですが(笑))

H24.1.24

 

 この前NHKでやっていたんですが、Community Supported Agriculture・・・直訳は、「地域に支えられた農業」です。以前、無農薬での農業へのトライについて少し触れました。。子供の頃から農村で育ち、その激変ぶりに何とかしたいと思っています。子供の頃は夏になると沢山のホタルが舞い、田んぼにはドジョウや小魚、トンボやカエル、ザリガニが沢山いました。。水が、土が汚れたために生き物がほとんどいなくなってしまったんだと20代になってやっとわかりました。自分の親の世代や周りの農家はまだほとんどが農薬をかなり使っています。「目に見えない毒」として放射線が問題となっていますが、農薬も土や水だけではなく子供たちに蓄積していきます。

 

着物のつどい2012

 

 

 

H24.1.18

 

 1月9日に津幡町シグナスで開催された「着物のつどい2012」に出演しました!このイベントは2011年に産声を上げたばかりの若いイベントで、津幡町で活動している色々な団体による津幡町を元気にするためのイベントです!そのイベントでオープニングの演目に続いてもう一曲演奏させてもらえました♪

シグナスの舞台は演者にとってとても貴重な経験が出来る舞台です。県内にある施設の中でもかなり新しい施設ですので舞台としてはトップクラス!普段の演奏では味わえない「音響」、「照明」、「空間」を味わうことができます!・・・ですが普段からこういう舞台での演奏を想定していないと駄目ですね。。。まずは「照明」ですが、事前の打ち合わせでいきなりどういう照明が希望かを聞かれました。。

実はこれまでの舞台で照明の希望を聞かれたことはなかったです。。石川の太鼓でもリハーサルでの演奏を観て照明さんが適当に調整をしてくれていたんだと思います。でも舞台の演出には照明の効果は大きく、曲調が変わるときに照明が地味にですが変化することで視覚的にも曲のイメージを伝えやすくなると思っています。それなのにこの貴重なチャンスをしっかりとモノに出来ませんでした。リハーサルもほとんど音を出すことも出来ませんでしたので照明さんも調整は難しかったと思います。。恐らくこの先、照明の希望を聞かれることはほとんどないかもしれませんが、時系列でこちらのイメージを照明さんに提示できるように準備をしておかなくては!

自主練

 

 

 

 

 

 

 

 

 もちろん自宅に太鼓を持って帰らなくても自主練習をしている人は沢山います。稽古の度に曲のメロディを覚えてきていたり、何か疑問点を持ってきたり、自主練習を頑張っているなぁと思うことがよくあります。それに・・・新たなモノを手に入れなくても現状維持だけでも大変です。 バチを長い時間持っていないと久しぶりの稽古で手が大変なことになります。腕を上げるもしくは維持するには目標を持って、そして自主練習をしないといけない。まぁ・・・独りでやるのはなかなか難しいですが、独りの時しか見えないモノもあります。自分は近くに田園が広がっているので思いっきり音を出すことも出来ます。街中のメンバーは結構苦労しているみたいですが、稽古の度に飛躍的に成長が実感できるんで自主練習は・・・やめられませんね!!

H24.1.12

 

 個人的な話ですがちょっと前のアールビーコントロールズの出番で、いろいろなタイミングと機会が重なって担ぎ英哲での演奏をすることになりました。これに際し、十分な稽古が練習時間内に出来なかったので担ぎ英哲を自宅に持ち帰って練習しました。ジョアネスさんの結婚式ではやまねさんが初めて担ぎ英哲を舞台で披露することに!この時、やまねさんも稽古の後、担ぎ英哲を持って帰りました。ずいぶん前になりますが、石川の太鼓の前にはZenちゃんもさかいさんも英哲を持って帰って練習をしてました♪

1週間に2回の稽古では、基礎の打ち込みに加え曲を全員で合わせることくらいでいっぱいいっぱい。。個々のパート練習をたっぷり時間をとって集中してすることはなかなか出来ません。特に担ぎ英哲は、普段の打ち方とは随分違うためかなり打ち込まないとモノに出来ません。

その先をみつめて

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

目の前の結果にすぐに飛びつくのではなく先の先を見つめて今やれることをやる。海を作るために山を作った畠山さんをみたら簡単にあきらめている自分が恥ずかしくなりました。稽古のときにやれること少しの時間を見つけてチームにとって、自分にとって今すぐには成果を期待できないことでも先を見つめてやれることをやろうと思いました^^

H24.1.9

 

 しばらく前になりますがプロフェッショナルで宮城県の気仙沼でカキ養殖を行っている畠山重篤さんが取り上げられていました。震災に負けじと見事に海を信じ抜いて今年も牡蠣の花を咲かせたというのが主なエピソードになります。でも、それに加えて当時は原因不明とされていた赤潮の影響で荒廃した海を元の豊かな海にするために山を創ったというエピソードに感動しました!!

豊かな海は山からの豊富な栄養分を含んだ水が作り出すという研究を信じ、畠山さんは乱伐採された山に独りで木を植え始めたそうです。木が成長して山が養分を取り戻すまでにどれほどの歳月が必要か・・・気が遠くなる話だと思いますがこれをやり抜いたそうです!大きな人だなぁと思いましたねぇ。牡蠣養殖仲間には荒廃した海をあきらめて他に移る人も大勢いたそうです。。。

出初式

 

 

H24.1.7

 

 毎年恒例のかほく郡市消防団連合の出初式が1月4日に行われました。今年は運悪く(???)はだか放水の放水者には選ばれませんでしたがしっかりと補助者として仕事をしてきました!お正月の3日までは時折おひさまが顔を出すような良い天気が続いていましたが、この日は朝から雪!しかも出初式開始までには一面真っ白になるほどの大降り・・・

そんな中で約80人のはだか団員と補助者400人弱が協力してつばた川において高々と放水を行いました!式典に際し消防団長をはじめ来賓の方の挨拶がありました。挨拶では2011年を振り返って日本や世界を襲った自然の猛威にこれからどうやっていかなければならないか。このための防災の重要性を訴えていた方が多かったです。その中でも印象に残ったのはやっぱり東日本大震災の時に住民の避難誘導を最後の最後までやっていた消防署の職員や団員達が大勢亡くなったということを改めて聞かされたことでした。

地域のことを想う幅広い年齢の人たちと出初式をとおしていろんなことを話し合える。こんな機会はなかなか少なくなっています。昨年の災害でもよくわかったことですが災害時に最も頼りになるのは近所の人だと思います。年の初めに防災への願いを込めて高々に放水を行う出初式・・・大事な式典ですね!

スタート

 

 

一昨年のお正月の記録を見ていたら元旦はアルプラザで、2日は金沢の竪町、大和デパートで、と3箇所の出番がありました♪この時はかなり雪が降っていて寒かった出番だったことを覚えています。。写真でもわかりますがまだメンバーも少なく感じます。Keiseiが・・・若い!!というか幼い。。写真を見てもまだまだ未完成なチームなことがわかります。。この時も今思えば沢山の挑戦をしていました。

新たな挑戦。そしてその結果の1つ1つが今の朝霞太鼓を創ってきたんだなぁと改めて思います。2012年も盛りだくさんで行こうと思います!立ち止まらず!新たな挑戦へのスタートです!

H24.1.2

 

 新年あけましておめでとうございます!2012年がスタートしました!!今年の元旦は久しぶりに演奏がなかったのでゆっくりと過ごせました。。。平成23年は3.11もあり、景気もいまだ回復しないことから、各地のデパートでの初売りイベントも自粛しているところが多いと聞きました。・・・と言い訳したりしますが、やっぱりさびしいですねぇ〜;;

お正月はやっぱり和太鼓で始まりたいです♪来年は何とかお声が掛かるように更に芸を磨きたいです。

 


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