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 Asaka Taiko

    〜朝霞太鼓〜

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・水風人地 特集編











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水・風・人・地

ここでは、日々の自然や人とのふれあいを綴っていきます。ご意見や感想を掲示板などにいただければ幸いです^^

映像とライブ

 

H26.2.25

 

「少人数だったのですごく遅くしても合わせれると思ったんだ」・・・演奏ビデオを見ていていつも早いなぁ・・・そしてバラバラだなぁと思っていたので、スローペースでの演奏を誘導してみました。事前の打ち合わせで話すべきでしたが、すっかり忘れていて、後で怒られました(笑)ただ、少人数ならちゃんと合わせれるということがわかりました^^「場所が狭いので少人数でお願い!」、しかも予定していた太鼓チームが駄目になったとのことで本番の約3日前での依頼でした。。それでも十分な人数で挑むことができ、「バラバラ」よりいい演奏が出来たと思っています^^

自分で決める

 

H26.2.22

 

「いまから心で決めろ!今日は何があっても風邪をひかない」・・・著者が造形教室の子供たちと雨の日に外で遊ぶと決めた時に言った言葉です。寒空の元、ビショビショで遊んだのに誰一人風邪をひかなかったそうですが、指導者として子供を信じて一緒に楽しんだエピソードに感動しました。改めて思うと、太鼓の演奏で光っているのは、自分で決めた演奏をしている人ばかりだと気づきました。ポジティブな姿勢は病も跳ね返し、心のこもった演奏ができ、技術も数段上達させることができる!これをもっともっと活性化できるような仕掛けがあればいいのですが^^

稽古

 

                                今の目標です^^

H26.2.18

 

「果たしてちゃんと上達しているのか・・・わからないんです」・・・ぼくも同じ問いを繰り返していましたので、メンバーが悩んでいる姿を見て、言葉に詰まりました。「ひたすら打っていても上手くならない。ちゃんとコツを習っていかないと」・・・と言う指導者もいると思いますが、どちらかというと自分で考える演者が好きで、あんまり細かいことは言わないで、各々がいろいろ試しながらやってみればいいと思っています。ぼく自身ここ2,3年で打ち方も変わったと思っていますし、まだまだ修正が必要だなと思っています。それでもスポーツ選手が足や手を動かすのを止めないように、バチを振り続けなければと思います^^

ろう太鼓

                         

H26.2.14

 

「みんなと合わせるのは難しいけれど、メンバーと一緒に演奏することが大事。これは人生にも通じるんだ」・・・難聴を抱える母子家庭の親子が太鼓を通じて会話をしている姿が放映されていました。難聴者は電子音の音楽を楽しむことは出来ないですが、生演奏、特に振動のつよい太鼓は楽しめるとのこと。もちろん目視でのリズム確認はありますが、映像で見る限りとても耳が聞こえないとは思えない演奏でした!石川県のジュニアコンクールにもろう学校チームが出場していますが、演奏中の笑顔や真剣な眼差しを見ていると心が引き締まります。改めて太鼓の素晴らしさを感じました^^

地球人

クローズアップ現代HPより

                         

H26.2.10

 

ASICSの監査機関がカンボジアの下請け工場での労働環境を厳しく監査していました。劣悪な労働環境や児童労働が発展途上国で年々増加、これは、大企業が安い労働コストを海外に求めた結果だと報道されていました。これに対して国際的なNGOが消費者に対しこうしたグローバルブラック企業の商品を買わないように訴えているそうです。今、国連が中心になって世界の格差をなくそうとしているとのことですが、利益(安さ)追求が大きな妨げになっているようです。同じ星の住人として深刻な問題だと思います。個人的に地球人という言葉が好きなんですが、グローバルに活動するために翻訳コンニャクが欲しい(笑)

多文化共生地域交流会

                         

H26.2.6

 

「日本に住む外国人との懸け橋」・・・2月1日に津幡町の国際交流員が企画する研修会がありました。朝霞の2人との交流をさらに深めたいと思い参加したのですが、地域に住む外国人と交流を持つことの大切さと貴重さを改めて感じました。交流会の場では、自分が異文化の中に入ったときの切なさ、驚きを感じることができるゲームをしたり、外国人が抱える問題や周りの人が感じている感想などをディスカッション形式で紹介していました!元々地元も異文化にも興味があったのでとても楽しかったです!その後は国際交流パーティ♪夜遅くまでそれぞれの文化について語り合いました!

はぐるまの家

                          ハートフルTV HPより

H26.2.3

 

「太鼓を叩くと負の感情を吐き出せるんだ。まっすぐ正面をみて演奏することが自信につながるんだ」。不登校や孤児となって施設にも入れない子供達を受け入れている「はぐるまの家」が紹介されていました。みんなのお母さん役、坂岡嘉代子さんが若いころ太鼓チームを率いていたことから、子供達にも太鼓を教え、色々な人と交わる機会を与えているとのことでした。太鼓の技術もさることながら、自分の夢に向かっている姿勢をみると、坂岡さんの育ての親としてのすごさが伝わりました。そして改めてぼくも太鼓に癒されているんだなぁと思いました。

初舞台

H26.1.31

 

「すっごく緊張しました!!」成人式での演奏に初演奏を迎えたメンバーが言っていました!今年10月に入会し、メキメキ曲を覚えて、その存在感を強くしてきた美男美女外国人とジュニアの子が初演奏の舞台を迎えました^^今回も演奏最多記録を塗り替え、太鼓をレンタル、新たな配置で演奏に臨みました。初演奏となるとやっぱり失敗ですが、曲の切り替えで太鼓の配置にもたついた場面もあり、これから先のメンバー構成について検討しなくてはいけません。しかし、3人とも自分たちの良いところをちゃんと演奏で表現してくれ、他の曲も覚えたいとの意気込みも聞けたのでこれからが楽しみです♪

反省

H26.1.27

 

年末の結婚式での演奏では、担ぎ英哲による女性3名が宴会を盛り上げるために各テーブル付近で演舞しました。ただ・・・せっかく振袖タスキ姿になった主役の妹にあたるメンバーが、お義姉さん側の親族テーブルの前で演舞したため、本人も観ている方も緊張したようでした。演奏後の控室で早速、反省会をしたのですが、演舞しやすいように知り合いが座る宴会ではいつもの演舞位置を変えてでも調整すべきだったとの意見(新郎側のテーブルは向かって左側になる)がありました!細かい配慮で演者や観ている人たちの表情もガラリと変わります。次こそは!(次は誰の番?)(笑)

朝霞新年会2014

H26.1.24

 

子供達のはしゃぎ声やみんなの大笑いが脳裏に焼き付いています^^和倉温泉の「のと楽」での新年会、やっぱり途中からは記憶がありませんが、熱いトークで盛り上がったのは覚えています!宴会では沢山のゲームに誕生会も加わって、みんなの記憶に残る新年会となったと思います!特にお年玉企画は、メンバーの誰かからのメッセージがプレゼントされるのですが、ぼく自身書いている時にワクワクし、もらった時も嬉しくなるという、まさに「みんな幸せ」の企画!それぞれのメンバーが楽しもう、楽しませようとしていたと思います^^またやりたいなぁ

材木町成人式2014

H26.1.20

 

金沢市材木町成人式での演奏が終了しました!今年で2回目となる「金沢アートホール」での演奏は、学びの多い出番となりました。昨年から観客の表情を出来るだけ読み取るようにしており、視線や表情を気にしています。今回演奏したのは3曲。その中で「黎明・光」への反応が一番厳しいものでした。理由としては笛が過去最低ランクだったこと、そしてメンバーの表情が硬いのかなぁと感じました。一方で豊穣や神楽については、成人という若い世代にもうけていたのがわかりました。やはり、動きと表情が重要だということ。これを稽古にどういう風に反映していくかがこれからの課題です。

新しい風

H26.1.16

 

「次の幹事はあなたに任せたい!新しい風を!」と酔っぱらって記憶がありませんが、こんなことを言ったらしいです(笑)これに応えて、1月18日に「朝霞太鼓新年会旅行」が計画されました♪デザインもさることながら、細かい気遣いがみえる「しおり」や、宴会での企画がなんともユニークでみんなすごく楽しみにしています!バスまでチャーターして総勢24名での旅行♪気多大社で平成26年の決意を心に刻み、足湯や温泉卵作りを楽しんで、ゆっくり温泉に浸かってリラックスしてきます。正に新しい風を吹かせてくれて・・・幹事さん達、ありがと〜!

スタッフ

H26.1.13

 

ジュニアコンクールは沢山のスタッフに支えられて開催されますが、これは県内の太鼓連盟に加入しているチームからのお手伝いで成り立っています。出番直前になっても指定された場所に表れないチームを館内を走り回って探したり、何度も繰り返される同じ質問に親切に対応したり、時には他のチームのジュニアでも厳しく注意するという大変な思いをしています。今年は、朝霞太鼓からもスタッフとして何人もお手伝いしてくれ、「いい勉強になりました^^」と、前向きな感想も聞くことができました^^今回、ぼくは指導者として「助けてもらう側」でしたので、なおのこと大変さを感じることが出来ました^^

出初式2014

H26.1.9

 

今年の出初式はイオンかほく店前で行われました!昨年は放水に顔料を混ぜてカラフルな虹色放水でしたが今年は取りやめ・・・川のためにも消防車のためにも良かったと思います^^裸になって放水したのは各分団から3名が選ばれ、総勢60名近くになります!その他の団員はポンプ車の操作やホースの準備です。厄年や新人の団員が裸になることが多いですが、特に何もない人で裸の人も(笑)2014年が火災や災害が一つでも少ない年になるように願いを込めて高らかに放水しました!その後は、地元の銭湯に入って再び裸のお付き合い♪各々の近況報告で盛り上がりました^^

ネルソンマンデラ

       

H26.1.6

 

ショショローザ。アフリカで強制労働をさせられた人達に歌われたそうですが、昔聞いた時からすごく心惹かれるものがありました。南アフリカ初の黒人大統領、マンデラ氏・・・迫害された黒人達にも「許し」を説いて平和を求めた偉人だとの報道されていましたが、一緒に流れていたのがショショローザでした。自らも暴力と差別を受けて投獄生活をしていたにもかかわらず、それを許すことが出来る心の持ち様は到底想像することもできませんが、そういう時代に生まれたこの唄のルーツを聞いて、切ないようでいてパワーがみなぎるような響きの理由がわかったような気がしました^^

2014年の計

 

H26.1.3

 

振り返ると2013年は朝霞太鼓が大きく変わった年となりました。新たに加わったメンバーは19人!練習日も週3日となり、ジュニアコンクールにも初出場しました!2014年には朝霞太鼓結成20周年コンサートを予定し、各人がそれぞれの目標に向かって稽古をしています。個人的には、代表として5年目をなんとか終えることが出来、ホッとしているところですが、まだまだ学びたいこと、反省すべきことが沢山ありました。そして、2014年は、やっぱりコンサートです!これに向けて沢山のプロジェクトを考えていますが、今からワクワクしています♪朝霞太鼓が奏でる音色が沢山のひとに喜んでもらえたらうれしいなぁ^^


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