水・風・人・地
ここでは、日々の自然や人とのふれあいを綴っていきます。ご意見や感想を掲示板などにいただければ幸いです^^
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H25.4.29
4月27日に行われた歴史国道イベント。前日から雷雨が続き、当日の朝も冷たい風が吹いていて、イベントが始まってもまだ、霧雨のような雨が時折降っていました。でも、峠で行われた綱引き大会を終えて道の駅に参加者の列が入ってきた頃には徐々に晴れて、僕たちが演奏を開始する頃にはすっかり晴れていました!倶利伽羅の道の駅には大きな広場と舞台があり、地元のお祭りも含めてこういうイベント時にはメイン会場となります。ただ、ぼくたちは舞台から降りてお客さんに出来るだけ近づいての演出を用意しているので屋根がある舞台があっても雨が降ると演奏の幅が狭まってしまいます。だから演奏前にお日様が出てきたときにはまさに、お日様に感謝(朝霞の演奏曲の1つにお日様への感謝を表現するものがあります)しました!天気がいまいちだったので参加者も少なかったようですが、精一杯の演奏が出来たと思っています!会社の先輩や地元の知り合いも来てくださったので今度、感想を聞いてみたいと思っています!
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お手紙
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H25.4.25
英田小学校での和太鼓教室に参加してくれた小学生からお手紙が届きました!3度目となる和太鼓教室ですが、担当してくださった先生が毎回、取りまとめてくださいます^^きれいに色づけされて、挿絵もあったり、恐らく下書きをしてから一生懸命書いてくれたんだろうとうかがえる、心のこもったお手紙です。子供たちの嬉しい声がそこここに記されていて、読んでいてついついニッコリしてしまうものも多く、メンバーみんなで読みました!特に、打ち合わせに無かった(いきなり試した)回りながら交代で打った時間が楽しかったと沢山の子供たちが言ってくれていたので、やっぱりトライしてよかったなぁ〜とホッとしました^^あの時は、子供たちが自ら口唱歌を作ってくれて、歌いながら楽しげに打っていました。ぼくも気分が最高潮だったので子供たちの楽しそうな声が今でも心に残っています^^更に、あの演奏会を見てくれた生徒が4月から新たにメンバーに加わったこともあり、和太鼓教室の成果を改めてすごいなぁと感じています^^わざわざお休みをとって参加してくれたメンバーに感謝し、これからも「心にど〜んと響いたのを今でも覚えています!」と感じてくれた小学生をもっともっと増やせるように稽古を怠らないようにしたいです^^
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畦塗り
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H25.4.22
4月のほとんどの週末は、育苗と並行して田んぼの整地に汗をかいています。中でも畦塗りは好きな仕事のひとつです^^今ではほとんど機械でやってしまいますが、機械の入れないところや、機械では出来ないところを人でやっています。畦とは田んぼの境界であり、道としても使うものです。土を盛り上げただけのものなので、雨風や人が歩くたびに崩れるので、1年に一度、盛りなおしてやります。写真で少しは伝わるでしょうか^^平鍬で仕上げをすると、塗り壁のように鍬の跡が残ります。ちょっとした芸術作品のようでやっていると夢中になります。僕の好きな映画「おもひでぽろぽろ」で田舎の風景はひとつひとつ人が創り上げてきたものだから「なつかしい」と感じるんだというシーンがありましたが、そんな気持ちにさせてくれます。亡くなった祖父はまさに職人芸で、子供の時に「すごい!」と感動してからずっと好きな仕事のひとつとなっています^^同時に腹筋と背筋の筋トレにもなり、一石二鳥の畦塗りですが、この風景をいつまでも守っていきたいと思っています。
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石川の太鼓2013
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H25.4.19
昨年9月に行われた県内の太鼓チームによる太鼓の祭典、石川の太鼓。この時に披露された連合チーム(複数の太鼓チームが1つの演目を合同で演じます)による演奏は、これまでのチーム演奏とは違う独特の雰囲気を出していました。これをヒントに2013年6月23日に行われる「石川の太鼓2013」では、各地域(加賀、金沢、口能登、奥能登)がそれぞれ連合して「まつり」をテーマに演奏します!各チームは普段それぞれのホームで自分たちの曲を中心に稽古をしています。曲調はもちろん、打ち方や歴史、表現方法も違う他のチームと連合して1つの曲を演奏する・・・これまでは百万石まつりなどの特別な時のみ、行われてきました。が、ひとりひとりの技術レベルが上がってきているのでしょうか、小さな地区単位でも出来るようになってきているようです。そして、金沢地区は「虫送り太鼓」をテーマに「お祭りを楽しみにしている家族の目線で祭りの流れ」を表現しようとしています。辰巳こんころの向さんが大まかなストーリーを作り、大場潟乃太鼓の北村さんが監督という豪華チームです!どのような舞台になるのか・・・今から楽しみです♪
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育苗
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H25.4.16
3月末に種をまき、ハウスに移して2週間。すくすくと苗が成長しています!今は毎日水やりと温度管理をしながら苗の状態を注視することが大切な時期です。ついつい、ハウスの換気を怠ると、あっという間にハウスの中は50℃以上に!!幼い苗たちはまだまだ体力もないのでほんの短時間でも枯れてしまうことがあります。このため、最近では自宅で育苗するのをあきらめ、農協等から育った苗を購入している農家も少なくありません。病気や虫に侵されたり、ネズミに狙われることもあります。。幼い子供は目が離せないのと同様に今の苗たちは目を離すことが出来ません。ただ、毎日、ぐんぐん伸びていく苗を見るのはなんとも心地よく、エネルギーを感じます♪今年も美味しいお米が実るように成長を見守りたいです^^・・・って普段の管理はほとんど親父がやっているんですけどね(笑)
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全国ジュニアコンクール
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H25.4.12
日本太鼓連盟が主催する全国ジュニアコンクールが金沢市の歌舞伎座で行われました。全国各地から多くのチームが集う、太鼓の打ち比べ・・・学生達の真剣な戦いをスタッフという立場から見ることが出来ました。今回の役目はお弁当係です。出演者と引率者だけでも約1000人です。これにスタッフや補助者分も含めて1300個近いお弁当をチェックして配り、空箱を回収する。。まぁ舞台には直接関係ないお仕事です・・・が、腹が減っては戦はできぬ!ということで、出演者はどのタイミングでお腹にものを入れるかということを結構真剣に考えてお弁当を取りに来ていました。このため、お昼に弁当配りが集中することもなく、しかもみんな礼儀正しかったので、かなりスムーズに配ることができました。残念ながら全国レベルの演奏を間近で観ることはできませんでしたが、お弁当を配っていた広場で打ち合わせや最終調整をしていたチームが多く、舞台裏の素顔を観ることができました。特に、TAOのビデオでもありましたがエアー太鼓(膝打ちではなく)・・音符を口ずさんで曲合わをしているチームが多いことがわかりました。これだとより、互いの音質を確認出来るんだよなぁ〜と、傍で見ていて改めて思いました。新鮮な空気を吸って、これをチームにも吹き込むことが出来ればいいなぁ♪
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アンコール
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H25.4.9
「アンコールにまで応えてくれてありがと〜!」最後の曲を演奏した後にすかさずアンコールをしてくれた女性が演奏後に声をかけてくれました!津幡町の出番はもちろん、金沢や野々市まで舞台を見に来てくださるこの女性はすっかりメンバーのみんなも顔を覚えていて、ひとりひとりに声掛けしてくれます。以前もアンコールで苦い経験をしたんですが・・・今回も実は上手く応えることが出来なかったです。。今回の演奏会では今、チームで出来る精一杯の演奏をしたので、更にもう一曲と言われて、びっくりしてしまったのです。。以前は、再び同じ曲を演奏したことがありましたが、やはり盛り上がりに欠けてしまい、アンコール用の曲を用意しておかないといけないね〜と話していました。。その反省が活かされていない。。咄嗟に、百万石まつり用に毎週練習していた「加能の響き」を演奏しました。が、やっぱり咄嗟のことで、グダグダに。。とにかく全員で演奏できたのはよかったですが、まだまだ改良の余地ありです!めったにいただけないアンコールだからこそ、これに応えて気持ちいいエンディングにしたいです!
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3Dプリンタ
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H25.4.5
「スキャンすることが出来れば、完全なコピーを作ることが出来る」3Dプリンター製造、販売会社の売り文句の1つです。強化プラスチックや金属、果ては人口細胞までを材料として3次元の物体を作っていく・・・今、アメリカ合衆国では国家を上げて販売に力を入れているとのことでした。新しい技術というものはどうして、こうも人を興奮させるのでしょうか!これまで不可能とされてきた複雑な形状の「もの」をより簡単に作り出すことが出来るようになったのです。ただ・・写真は、ヴァイオリンの名器シュトラトバリウスのコピーとのことですが、楽器を完全コピーするのはちょっと難しいのではないのかと思いました。太鼓も「木」で作る楽器です。外側はツルリと丸い形をしていますが、内面は鱗状に削ってあるものが一般的です。音の反響が考慮されているので材質が違えば同等なものは難しいと思います。。そうは言いながらも、複雑でおもしろい形(音)の太鼓(プラスチックに皮を張ったものを太鼓と呼んでいいのなら)が登場するのも楽しみだなぁと思いました♪
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チーム
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H25.4.2
3月に行われた青年文化祭では過去最大人数の15名で出演しました!一時期は3,4名で演奏したこともあった朝霞太鼓ですが・・・和太鼓が多くの人に好まれるようになったおかげです♪15人での演奏ともなると本番前のヒザ打ち(自分のひざを太鼓に見立てて行う最終調整)をするにも場所をいろいろと探さないといけないほどでした。大人数になると演奏の幅もひろがり、曲にも迫力が出てきます!一方で、バチの動きやテンポが揃っていないとすごく目立ってしまいます。今回のステージは地下の大空間と言うこともあり、音がいたるところで反響します。このため、音のずれは目立たない(ばれない^^;)というメリットがありますが、全体的にぼやけたように聞こえるというデメリットがあります。そしていやな予感が的中・・・音の反響(と練習不足)のため、演者自身も混乱し、ずれてしまいました。。ただ全体的にはこれまでにない迫力と躍動感を表現できたのではないかと思っています!これからの課題を胸に更なる稽古に励みたいです!!
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H25.3.30
「いや〜!よかったよ〜!」ウェルピア倉見の出番が終わって控室に向かっていると、何人かのお客さんが声をかけてくれました。約40分間という僕たちにしてはかなり長い時間となった演奏会。津幡町内で他にもいろいろな機会で演奏をしているので、初めて見るお客さんの方が少ないのでは??と思えるほど、おなじみの方が多かったと思います。そのためか、曲中の拍手や演奏後の声掛けもいつもより多かったと感じました。ただ、今回は大人メンバーが少なく、子供達が中心だったこともあり、迫力や曲間の転換が、全くスムーズじゃなく、お客さんをシラっとさせる場面もあったと反省しています。子供が多くなった分、ちゃんとした打ち合わせが必要だと痛感しました。子供中心の曲があったり、初めての舞台を迎えた子もいて、今思えば、事前に細かく指示と確認をしていなければ、出来なくて当たり前だったと思います。普段からの至らない指導がそのまま出てしまったようです。。さりとて、子供の一生懸命な姿に涙してくれたお客さんもいて、子供達にもいい刺激(そういうお客さんの表情を見れる余裕はなかったと思いますが(笑))になったと思いました!
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ワクチン
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H25.3.27
インフルエンザが今年も猛威を振るっています・・・朝霞太鼓のメンバーにも何人かインフルエンザで稽古や出番を休む人が出てきました。仕事柄、ワクチンについての記事を目にすることがあり、ワクチン接種の副作用(死亡事例や昏睡状態になる)を知りました。アレルギーについて書いた時にも触れましたが、人間には免疫システムが備わっていてウイルス等に対する防衛能力があります。ぼくは学生の頃以来(というか記憶はありませんが(笑))ワクチンを接種したことはありません。確かに免疫システムに情報を覚えさせることで撃退率を上げることは有効なのでしょうが、病気そのもので亡くなる人と副作用で亡くなる人(もともと心臓病等の既往歴がある人は別です)の数がほとんど変わらない病気もあるようです。それなら、僕は血管に直接入れるのはやめたいなぁなどと思ったりします。ちゃんとリスクを知って(知りもしないものを体内に入れるのではなく)子供にもワクチン接種をやりたいなぁと改めて思いました。。インフルエンザは・・・しばらく休めのサインなんだからサボっちゃいましょ♪
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英田小学校Part2
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H25.3.23
英田小学校での体験教室。3回目となりますが、やっぱりしっかり打ち合わせをしないと!と、参加メンバーと約1時間のミーティングをしました♪体操をして、基礎の打ち方や口唱歌での簡単な曲練習。そして最後は簡単なゲーム方式で演奏・・・の予定でした。。口唱歌での練習くらいから、上手な子が多い!と感じたぼくは、予定していたゲームよりも難易度が高い練習にいきなり切り替え(メンバーとは目で語って・・・)、それでもなんとか時間ピッタリに終えることが出来ました!もちろん打ち合わせは必要で、予定通り運べば言うことはありません・・・が予定に縛られて「つまらない・・・」と感じる子が多くなるようだったら予定を変えることも「あり」かな〜と思いました!そのためには急な方向転換に動じずにとことん助けてくれる素晴らしい仲間(恐らく「え〜!あの打ち合わせはなんだったんだ〜!」と思った人もいたと思いますが、みんなニッコリ笑顔で素早く準備してくれました)に助けられながらが必要なのです^^
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春分の日
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H25.3.19
「レンコンは採りたてですと皮付きのままの方が栄養も豊富ですし、おいしいですよ^^」先輩の送別会で出されたレンコン料理が皮付きだったので思わず聞いてみた店員さんの答えです。気温がグッと上がって春の到来を告げた日和になったので早速レンコン畑にでて汗を流しました!レンコンは掘った後、しばらくすると徐々に皮が厚くなっていきます。そこで、今回は採ってすぐに皮をむかずに鍋へ!写真からもわかると思いますが真っ白です^^しばらく煮込んでから早速食べてみました・・・ほんとにやわらかくておいしかった〜!ずっとレンコンって皮をむかなくちゃいけないと思っていましたが・・・採りたては全然違いました^^自然により近い状態で食べる幸せを味わいながら、次はジャガイモをどこに植えようかなぁ〜と画策しました^^
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H25.3.16
石川県青年文化祭での演奏が終了しました!金沢駅のもてなしドームで行われた第31回大会は朝から雨が降る肌寒い日となりました。昨年はチームの青年ばかりを選りすぐって出演し、全国大会を目指しましたが、全国の切符を手に入れながらも出演を断念したという苦い思い出がありました。だから今回はメンバーみんなで出演し、「全国大会への期待に応えられなかった恩返し」という思いもあわせて年齢を超えた芸能のすばらしさを少しでも伝えようと張り切って演奏しました!僕たち以外にも各地で頑張っている青年達の日本舞踊や獅子舞の発表があり、若いエネルギーのすばらしさを改めて感じました!朝霞太鼓にも熱い想いを持った青年(大会規約で35歳以下が青年・・・ぼくはアウト(笑))が大勢います!これからも若いエネルギーを精一杯表現できるように頑張りたいと思いました^^
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H25.3.12
津幡町英田小学校にて和太鼓体験教室を開催してきました!今回で3年目となる和太鼓教室ですが今回は先生たちのご好意で体験教室の前に全校生徒の前で「豊穣」を演奏させていただきました♪演奏の前には先生から和太鼓の説明がありましたが実にわかりやすくまとめられていて(内心使わせていただこう!と思っちゃいました(笑))子供たちもすでに興味津々でした^^やっぱり学校の先生はすごい!!さすがに母校での演奏ということでKeiseiとU-Toはガチガチに緊張していたのがわかりましたが、普段の稽古が身を結び、ひょっとこ踊りでは沢山の笑いを誘っていました!衣装までは用意していませんが精鋭での演奏に子供たちも喜んでくれたと思います^^演奏後にも沢山の生徒からすばらしい感想を聞くことができました!こうやって和太鼓を通じて子供たちと知り合うきっかけを作ってくださった先生たちに感謝感謝です!
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アレルギー
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H25.3.8
「たくさんの人の役にたつのなら、きっと娘も『うん、それならいいや』と言うだろうと・・・」・・・東京都でアレルギーで亡くなった小学5年生の母親が学校にあてた手紙だそうです。アレルギーを持つ子供達が増えているらしいですが、どうしてなんでしょうか。。亡くなった子が将来「アレルギーの研究者」を夢見ていたことや、自分が皆と違っていることを受け止めた詩が涙を誘いました。親御さんや先生も大変だなぁと思いつつ、やっぱり農薬や家畜への化学物質投与が原因なのかなぁと勝手に思ったりしています。無菌室で一生過ごすことは出来ないと、わが子にも床に落とした食べ物を食するようにしていますが、効果があるかはわかりません。(もったいない!精神が働いているのでしょう(笑))アレルギーを持った人は近しい人ではいませんが、もっとアレルギーの研究が進めばいいなぁと思いました。
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スクールライブショー
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H25.3.3
全国の高校生(時には中学生)が磨き上げた芸能を競う番組です。たまたま見ていた吹奏楽バトルで小松市明峰高校が出演していました!石川県ということもありますが、今は小松勤務なのですごく親近感が沸いて魅入ってしまいました。今は吹奏楽(ぼくの学生の頃はちょっとお堅いイメージしかありませんでしたが・・・)と言っても演劇の要素やダンスも取り入れて、見ていて楽しい雰囲気です♪特に高校生は、はち切れんばかりの元気が魅力で、この動きはなかなかできんなぁとか、すっごい満面の笑みで、これは観ている人は引きこまれるなぁ・・・と、ヒントを掴むどころか、ただただ関心してしまいました(笑)惜しくも明峰高校は決勝トーナメントに進めませんでしたが、新鮮な雰囲気を観て楽しむことができました^^でもこれはテレビじゃなく、ライブで観たい!
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声援
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H25.2.21
「おみごと〜〜!」先のフードピア金沢での演奏の時に力強い声援を送ってくださった女性がいました。記憶に間違いがなければ、4年ほど前の金沢城址公園での演奏の時にも声を掛けて下さったと思います。演奏者にとって拍手はもちろんですが、声援はすごく力になります!テンションが上がるし、自然な笑顔が出てきます^^演奏後にわざわざ声をかけてくれる方もいらっしゃいますが、何か不思議な感情がこみ上げてきて感動します。喜んでもらえただろうか、感動してもらえただろうかという不安な気持ちが開放されるのでしょうか。ただ・・演奏後にバタバタと太鼓を片付けたり次の出演者の準備等をしていると、十分に感謝の気持ちを伝えられずに舞台を降りることになります。特に演奏が不出来だと逃げるように去ることも(笑)ただ、送ってくれた声援にはちゃんと応えることが出来ればと思っています!
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H25.2.15
2月11日にフードピア金沢での演奏が無事(?)終了しました!当日は雪。写真でもわかりますが、とにかく厳しい天候で、子供達はあまりにも足が冷たくて2回目の演奏をやめたいと言い出すほどでした。個人的には、篠笛がかつてないほどの不調(言い訳ですが、指と口の感覚が麻痺して音は出ないし、運指も出来ない状態)だったため雑音となってしまい、お客さんが太鼓に集中できない環境を作ってしまった部分もありました。。対策として、「お湯で強制的に温める」や「笛抜きでやる」等をメンバーが提案してくれましたが、「生演奏」の裏の顔を突きつけられた気がします。。「寒くても演奏できる技術を身につける」が一番良い方法なんですが・・(笑)そんなコンディションの中、メンバー全員がお互いを助け合って精一杯の演奏をすることが出来たと思っています!!もちろん課題も沢山ありますが、ひとつの山を共に越える事ができたという自信がこれからの演奏につながればと思っています^^
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