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・水風人地 特集編











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水・風・人・地

朝霞太鼓の活動日誌や管理人が自然や人とのふれあいのなかで学んでいく出来事を綴っていきます。

ストロベリーライフ

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「収入の少なさも労働の厳しさも、兼業だと思えば、一緒に働く誰かがいれば、半減する。仕事が楽しくなるかもしれない。みんなでやろう、農業。」ちょうどイチゴの収穫期に出会った一冊。共感できるところが多く、何度か読み返した。プラスチックが普及し、遠方まで新鮮な状態で運べるようになったことが目の前で美味しい!と言ってもらえる機会を逃すことになり、少し不格好でも適したタイミングで採られた味も栄養価も格段に高いものを口に出来る機会を減らしたということを改めて思った。幸い曲がりなりにも農作物に近い生活が出来ているのでよくわかるが、農作物からは沢山のことを学べる。これからもかかわり続けて行きたい。

かがやき千年

R1.6.25

 

金沢夢街道イベントに向けての準備が始まりました。金沢の片町等を歩行者天国にして数多くの出しものが街道沿いに並ぶイベントです。丁度お盆の時期でもあり観光客や帰省客も多く訪れ、金沢で行われる最大の夏祭りのひとつです。石川県太鼓連盟で和太鼓パフォーマンスを披露しており、合同演奏のかがやき千年は観光で訪れた方がわざわざ「素晴らしかった!」と声を掛けて下さることも多い演目となっています。本年も石川県、各地域の色をしっかりと表現した和太鼓パフォーマンスを楽しんでいただければと思っています。イベントは8月10日です!是非、足を運んでみてはいかがでしょうか。

溝かき

R1.6.21

 

田植えをして1ヶ月程で苗の株数が増えてくる。この頃に中干しをして株数を制限するのだが、この時に行うのが「溝かき」。田んぼに10本ほど水捌け用の溝を作る。土を脇に押し出しながら機械で進むのだが土の状態がドロドロだとすぐに崩れて溝が埋まってしまうし、カチンコチンだとそもそも土を押し出せない。出来るだけ土の状態を見極めて作業を始めないとやり直しとなることもある。場所によっても土の状態が異なるので力の入れ具合を調整していく。汗だくで作業をしていてふと、人に何かを話す時と同じだなぁと思った。相手の状態を良く見ていないと、話がうまく通じない。話す強弱をうまく調整出来るようにしたい。

一歩ずつ進むということ

R1.6.17

 

毎月読んでいる「日本の学童ほいく」。恐竜を研究している博士、小林快次さん。「自分に正直になろう」と決意し、自分に嘘をつき、失敗はすべて人のせいにしてきた自分、失敗しそうなことにチャレンジしてこなかった自分に終止符を打ったとのこと。そして、「恐竜研究者になる」という夢ではなく、今という瞬間を自分の足で歩くことにしたとのこと。「夢を見つけなさい」と無責任なことを言えないという小林さんは、まずは目の前の好きなことをとにかくやって進んでいくということを繰り返したという。あまり先を見過ぎて疲れてしまうより、目の前のことに全力を尽くすことが高みへの一歩なのだろう。

百万石まつり踊り流し

R1.6.13

 

金沢城でのおもてなし隊合同演奏に続いて、18時から始まる金沢百万石まつり踊り流しに参加。おもてなし隊の演奏後、慌ただしく太鼓を担いで城を後にします。今年は尾山交差点にて踊り流しの伴奏と曲演奏です。立ち止まって写真を撮っている人にバチを渡すと、「え?いいの?」と、とても喜んで太鼓を打ってくれます。「ドラムやってました〜」と、華麗なバチさばきを見せてくれる方も。お祭りは参加型が良いなぁと常々思っており、今回はジュニアの保護者が積極的にお手伝いして下さり、いつもにも増して盛況でした。中にはとても一生懸命に打っている人もいて、おそらく翌日は手がボロボロでひどい筋肉痛に悩むでしょうがきっと記憶に残ると思います。

百万石まつりおもてなし隊

R1.6.9

 

出発式が終わり、行列が始まるとおもてなし隊の出発となります。出発式で使った太鼓を手分けして片付け、慌ただしく、テキパキと準備します。そして、最初に出たのは源氏太鼓を基本リズムとした組。各組で準備しているのは、歩いている時のベース打ちと見せ場で打つメロディのパフォーマンス。源氏太鼓では男衆と女衆がそれぞれのメロディを打ちました。また、ベース打ちではひょっとこのお面を付けてお客さんに太鼓を打ってもらったりしました。笛をベースとした組は笛に合わせてベース打ちもパフォーマンス打ちも踊りながら歩きました。二組ともそれぞれの色を出し切ったと思います!そして金沢城址公園での合同演奏も含め、最後までやり切りました!!

百万石まつり出発式

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金沢百万石まつり出発式の演奏報告です!前日降った雨のおかげで涼しい風が吹いていましたが日差しが強く祭らしい良い日になりました!朝早くから金沢駅前に太鼓を運び入れ、膝打ちをして最終調整をしました。毎年のことになりますが駅前の道路が通行止めになり、太鼓を配置した景色は壮観です。今年は篠笛の曲も虫送りの演舞もバージョンアップして、これまでとは更にレベルアップした演出になりました。270人超えの合同曲は、心が一つになると圧倒的な音圧を観客に届けます。今回も何度も行った合同練習のおかけでとても良い演奏ができました!

おもてなし隊練習

R1.6.1

 

おもてなし隊の合同練習報告。金沢百万石まつりの出発式が終わるとパレードです。出し物によってはしばらく同じ場所にとどまるので、行列の間が空いてしまいます。次の出し物の待ちをしているお客さんに少しでも楽しんでもらおうと始まったおもてなし隊、担ぎ太鼓のパフォーマンス組と忍者隊があります。今年も朝霞太鼓はおもてなし隊として出演。しかも今年は二組(内一組はもっくり太鼓さんとの連合チーム)を受け持つことになり、それこそ総力戦です。二組に分けても同じパフォーマンスをするわけにはいかず、これまで培ってきた技を組み合わせ、新たな試みとして作ります。昨年とは違ったパフォーマンスを楽しんでもらえればと思います。

加能の響き合同練習

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百万石まつりの出発式がいよいよ今週となりました。二回行われた合同練習では、二百台を超える太鼓が鳴り出すと会場となった体育館が震えるほどの迫力でした。朝霞太鼓からは今年も約二十人が参加します。年初から百万石まつりに向けて加能の響きの練習を始めていますが、いよいよ集大成です。今年は初参加が三名。手拍子隊にも三名が参加します。合同練習でも他のチームの良いところを見習いながら更にレベルアップを目指しました。前列は中央寄りの左側と奥側は左手に広がって布陣する予定です。それぞれが磨いてきた技を披露する好機。心をひとつにして出発式を盛り上げます。

裸地打ち

R1.5.26

 

いい天気が続いているので除草作業がスムーズに終わりました。田植えをして半月経った頃から徐々に草が生えてきます。無除草剤米作りを始めた当初はもっと草が大きくなってからで良いだろうと6月頃にしていましたが、そうすると既に根もしっかりした草は掘り返しただけでは枯れず、何度も掘り返し、ほとんど、手作業で除草をする羽目になりました。今では小さいうちに芽を摘むと後々の仕事量に大きな差が出ると身をもって学んでいるので早めに取りかかります。今回、道具を洗っていて気付きましたが、この除草機はおそらく昭和40年代に作られたもののようでした。元号も変わり、作られて50年近く経っています。昔の職人技に驚き、道具を大事にすることの大切さを改めて感じました。

襷をつなぐ

R1.5.22

 

リレーマラソンは、金沢城内1.9km何人ものランナーでタスキを渡していきます。二回目の演奏と同時に始まったハーフコースには石川県太鼓連盟として朝霞太鼓と壷中天さんの連合チームでエントリー。壷中天さんはお二人で最初の4周を担当。この時点ではなんと8位!五周目からは、演奏を終えて駆けつけた朝霞太鼓が担当です。みんな、衣装を来て走ったのですが風が強く、まとわりついて走りにくかったです。今年も太鼓を持ってのランに挑戦。音も出るし、目立つので所々で頑張って〜との声援を頂きました。ありがとうございました!他チームとの交流が図れ、しかも演奏や体力づくりも出来る盛りだくさんのイベント。また、来年も出場したいものです。

金沢城リレーマラソン

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快晴という言葉がピッタリ天気で、金沢城址公園には開会式のずいぶん前から大勢のランナーが所狭しとシートを広げ、準備をしていました。昨年と比べ、メインステージがスタート地点に近くなり、応援太鼓がランナーに良く響いたのではないかと思います。10:30のフルと11:00のハーフがスタートする際の2度の演奏。さすがに連続の演奏はきつく、1度目が終わって10分後には2度目の音出し。違うパフォーマンスが準備出来れば良かったのですが、お客さんの入れ替わりが激しく、少し微調整した2度目の演奏も反応は良かったと思います。そしてこの後は・・・。

川尻会獅子舞響

R1.5.14

 

先の倶利伽羅ゆめ街道では川尻会獅子舞響さんにも助っ人で出演頂きました。川尻会の皆さんには以前にも百万石祭りなどで共演し、メンバーとも馴染みが深くなってきました。倶利伽羅の古戦場から約二キロを虫送りで歩きます。今の朝霞太鼓には男手が少なく大太鼓を太鼓を打ちながら担いで歩くのは困難でお願いしています。この地区で昔から打たれてきたリズムを在所の方に楽しんでもらいたい。峠でのイベントを終えて街道を歩いている方に楽しんでもらいたいという想いで続けています。今回は家の前に出て手を振ってくれたおばあちゃんを見かけました。少しずつですが馴染んでいる手応えがあります。来年は川尻会にも打ち手で参加してもらえるよう計画中です。

わくわくイベント

R1.5.10

 

こどもの日に行われた和太鼓体験&演奏イベントの報告です。会場はほぼ満員状態で主催者の児童館さんからも来場者が多かったと喜んで頂けました。今回、特に力を入れた太鼓紹介用の演奏では、ジュニア達が頑張って覚えた説明文を披露。お客さんからも今までにないパフォーマンスで良かったと声を掛けて頂けました。また、割と幼児が多かった為、太鼓体験では恥ずかしがったり、打面が届かない子もいたのですが気が利くメンバーが担ぎ太鼓を客席まで持っていったり打面を調整してくれました。終了後に「良かったです!」とわざわざ声を掛けてくれた方や遠方から来てくれた旧友との再会もあり、改めて和太鼓が作ってくれた縁に感謝です!

田植え2019

R1.5.6

 

GWはほぼ天候に恵まれました。風が吹いたり日差しが強かったりは毎年のことですが、田植えがスムーズに進みました。種を巻いてからほとんど一か月で田んぼに植えるまでに成長します。ここからは温室ではなく、風もあり、雨もありの厳しい環境です。丁度、学校に上がる子供のような状態。そのうち、草が生えたり、虫などの被害にあったりすることもあります。それでもしっかりと実を付けて秋には収穫出来るまで育ってくれます。太陽の光と水を十分に吸収して大きく育ってほしいなぁと思います。

倶利伽羅にぎわいフェスタ

R1.5.2

 

倶利伽羅にぎわいフェスタでの演奏報告です。ラジオの生放送が行われていることもあり、会場では、途切れることなくアーティスト達の歌やパフォーマンスが行われていました。今回は、3曲の演奏の内、一曲はジュニアのみによる演奏。ジュニア達が曲間のつなぎも行いましたが、お客さんとのリズム遊びでは温かい拍手が印象的でした。今回の演奏がデビューだったジュニアもいて、演奏後に受けたインタビューでは、アナウンサーもびっくりの受け答えをしてくれました。午前中の日差しが強かったこともあり、メンバー達の頬が赤く日焼けしていました。素晴らしい出番に出来て良かった。


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