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・水風人地 特集編











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水・風・人・地

朝霞太鼓の活動日誌や管理人が自然や人とのふれあいのなかで学んでいく出来事を綴っていきます。

太鼓教室2日目

H30.12.31

 

太鼓教室二日目。今回はシグナスの三階、多目的室にて行った為、20台近い太鼓を三階まで運びました。約1時間前に集合して準備しましたが都合をつけてくれたメンバーに感謝♪太鼓の数も準備が出来て、稽古のスペースも十分にあり、コンサート当日の舞台上での搬入や挨拶等を練習しました。床がカーペットだった為、移動が難しいようでしたが皆頑張っていました。一曲目がほぼ出来るようになり、二曲目に取りかかりました。本当に本番までに間に合うのか?という雰囲気が広がりましたが、手の皮が剥けて痛そうにしている子もちらほらいて、本当によく頑張っているので良い演奏が出来ると思います。いよいよ次回は仕上げになります!

物々交換

H30.12.26

 

採れたてのレンコンと猪肉の物々交換。漁師でも猟師でもある会社の先輩からの頂きもの。大きなイカとスモーク肉も付いて、大ボリューム。大満足。特にスモーク肉は絶品で、香はもちろん、舌触りも良かったのであっという間になくなってしまった。物々交換はやっぱり相手の見えることなので、どうやってスモークにしたのか、どこで穫れたイカなのか、猪をさばく方法はどうするのか等話が尽きません。そして、先輩の顔を思い浮かべて採るレンコンも気持ちが入ります。来年の干支はいのしし。特に関係はありませんが自然からの恵みに感謝し、またでっかいレンコンを採って交換をお願いしたいなぁと思っています。

太鼓教室稽古1日目

H30.12.22

 

太鼓教室稽古1日目。オリエンテーションの時に毎週火曜日の基礎中心稽古に参加しても歓迎します。と宣伝したのですでに顔を見知った子も多く、既に打ち解けたムードでした。新しいバチを受け取った子供達のワクワクした顔を見ていてこちらもワクワク。これまでにも太鼓教室を実施したことはありますがほとんどが出前であり、授業の一コマという感じだったので、ホームでやるとなると色々な準備が必要でしたが、事前準備についてはシグナスの職員さんから多大なヘルプを頂き、スムーズに実施することが出来ました。こうして始まった太鼓教室、初級、中級共にあっという間の1時間でした合計2時間以上に及ぶ太鼓教室をメンバー協力して終えることが出来ました。太鼓の数が数台不足していたのが次回への課題ですが次回も楽しみです!

英田小学校からの手紙

H30.12.18

 

英田小学校の太鼓演奏&教室についての感想文が届きました!今年は、太鼓教室を一緒にした2年生ではなく、朝霞ジュニアの一人がいる3年生のクラスからでした。まるで地震のように床が揺れていた!踊りながら太鼓を打つのがすごかった!来年も来てほしい!身体に振動が届いた!全校生徒の前で感想を言えなくて残念だった。など、熱い感情が記されていました。中には自分も太鼓を打ちたいというものも多く、これからも太鼓体験教室などで機会を作っていきたいと思いました。毎回思いますが、キレイな色もつけてあり、朝霞太鼓にとって宝物となりました。

アートセラピー

H30.12.14

 

アートセラピーというのが病院で広まっているとクローズアップ現代で報じられていました。金沢市立病院の事例が紹介されていて実はすでに身近にあったことだったのだと驚きました。歴史は20年以上になるとラジオでも取り上げられており、芸術の素晴らしい新たな側面を知ることが出来ました。特にヨーロッパでは官公庁の庁舎には芸術的な作品を展示するということが建設の設計段階で盛り込まれるとのこと。とても良いことだし、取り入れられるべきだと思いました。そして芸術つながりで和太鼓などの芸能ももっと大衆が楽しみ易い環境になればいいなぁとも思います。実際、セラピー効果は絶大だと感じる体験を多くしてきたので、奏でる側の垣根が少しでも低くなり、芸術を楽しむ人が少しでも多くなればと思いました。

太鼓教室オリエンテーション

H30.12.10

 

太鼓教室のオリエンテーション。会場となっていた文化会館シグナスの別の場所で行われたクリスマス会に子供が行くので親だけオリエンテーションに参加しても良いですかという問い合わせがちらほらあり、子供よりも親御さんの方が多いという状態でのスタート。心配していた人数も初級、中級合わせて35人と、十分。初級希望者が多く、中級に挑戦したいという子を再募集。まずは、朝霞太鼓の活動紹介から和太鼓の説明。ジュニアリーダーからの説明の後、ジュニア達による模範演奏を観てもらい、基本打ちをベースとした曲「宴」で体験をしてもらいました。保育園や小学校で体験教室をした子も多く、楽しそうにバチを振っていました!最後に質問を受け付けて終了。いよいよ次回から体験教室の始まりです。

とことんやる

H30.12.6

 

先の結婚式祝い太鼓の際、過去類をみない程の人数が参加希望に名乗りを上げた。このためスペースの関係や太鼓の台数確保の問題もあり、打ち合わせや稽古を何度も重ねた。結果的には担ぎ太鼓を中心としたパフォーマンスにすることでスペースも太鼓の台数も解決出来た。しかも、夫婦太鼓や他チームとのコラボもあり、これまでの演奏内容とは違う演出が出来たことはこれからの演出を考える上でも大きな経験となった。もちろん主役の本人は大喜びだったし、この日に向けた稽古でチームの団結も強まったと感じた。「ホントによぉ〜頑張って稽古したな〜」というのが素直な感想だった。やり切らないとやっぱり悔いが残ったろうと思う。コンサートに向けても、妥協せずにやり切るという気持ちをしっかり持っていきたい。

下町ロケット

H30.12.2

 

下町ロケットをいつも楽しみにしている。宇宙も好きな話題だったがテーマが大地になってから更にストーリーに入り込んでいる。日本の農業は危機的だと思う。個人的には米を食べない生活など考えられないが小学校のアンケートなどでは朝食ではパンという家庭も少なくない。無農薬による手づくりパンであれば少しは安心だが、子供が好きな菓子パンを主食にしては危険だと思う。自動化によって農業を営む方の負担が減ればより安全な作物が増えるだろう。遠隔化によって土から離れる時間は減るのが少し心配だが、安全の為には必要なことだ。

第21回日本太鼓ジュニアコンクール

H30.11.28

 

リニューアルした松任文化会館で行われた第21回日本和太鼓ジュニアコンクール石川県大会。前日のリハーサルから綿密に練られたスケジュールがあり、シニアコンクール分も含めると延べ66チームにもなる大会の運営を行うのは大変なものだと思います。まずは、2日間にわたって汗を流して下された太鼓連盟やスタッフの皆さんに感謝です。今年の演奏順番は16番目と後半の方だった為、会館前の広場で何度も最終確認を行いました。前日のリハーサルでは、緊張のため萎縮してしまい、本来の力が十分に出せない苦い演奏となりましたが、本番では落ち着いて力を出し切れたようでした。それでも、入賞の壁は高く、目標の順位には届きませんでした。十代は様々な気持ちが押し寄せる難しい年頃です。自分の気持ちを探りながら、戸惑いながらも太鼓への向き合い方を試行錯誤するジュニアを見ていて、自分も来年に向けて頑張ろうと思いました。

金城民謡まつり

H30.11.24

 

リニューアルした金沢市文化会館にて行われた金城民謡まつりで演奏する機会をいただきました。客席からの入場がお客さんに喜ばれるので今回もお願いします。ということで、舞台で太鼓をセッティングした後、ダッシュで走って客席から入場しました!大勢の方から掛け声や拍手を頂き、ジュニアコンクール直前のジュニア達にとってもとても貴重な出番となりました。少し張り出した舞台のおかげで、お客さんに迫る演出が出来ましたし、キレイになったホールでの演奏は格別でした!あわてた為、記録用のビデオをセットすることが出来ませんでしたので、演奏後に頂いた花束の一部を記録として掲載します^^素晴らしい機会を頂き、感謝♪

結婚祝い太鼓inフラワーガーデン

H30.11.20

 

朝霞太鼓の看板娘の結婚式。フラワーガーデンにてメンバー総出の祝い太鼓を演奏しました!お相手は辰巳こんころ太鼓保存会の若衆の一人とあって2チームによる合同演奏あり、夫婦太鼓ありのとてもおめでたい宴となりました!人前式では太鼓に署名をし、大きな太鼓型のケーキが出てくる等、これまでに見たことのない催しがあり、タキシードとドレスでの夫婦太鼓はとてもしっくりとしていて、汗だくになりながらもしっかりと曲に向き合っている新婦の撥さばきは、鳥肌が立つほど見事なものでした。辰巳こんころ太鼓保存会の皆さんも気さくな人が多く、新郎のご家族も演奏に加わり、素晴らしい演出を見せてくれました。

外日角小学校

H30.11.16

 

今年、初めてとなるかほく市外日角小学校での和太鼓コンサート。事前に先生へ演奏参加をお願いしたところ快諾下さり、前日の稽古でしっかり打合わせをし、本番に臨みました。担ぎ手の先生も「神輿みたいに担げばいいげんね!任してや〜♪」とノリノリ。正直、あまりにもノリ過ぎて太鼓が傾いてしまい、打ち手は困っていましたが生徒達は大盛上がりでした。打ち手の先生も祭りで太鼓をやっていたとのことで、掴みどころが分かっていました。生徒達に「行くぞ〜!」などと声を掛け、一緒に楽しむ姿にこちらも負けないように!とテンションが上がりました。太鼓体験では、ブログ友達から教えて頂いた音の見える化に挑戦。ペットボトルがボ〜ンと飛ぶ度に驚きの声が上がっていました。太鼓を打ちたいという生徒が殺到し、参加型リズム遊びは、手法を見直す必要がありますが、PTAの皆さんからもとても良かったと感想を頂きました。

英田小学校2018

H30.11.12

 

英田小学校での太鼓演奏&教室の報告です。今年で9回目を数えることになり、もうすぐ10年になるのだなぁと、過去の記録を眺めながら、しみじみ。そして、これまで様々な経験をさせてもらったことに改めて感謝し、今回も最高の演出をしようと策を練りました。今回、都合をつけることが出来たメンバーは4名。英田小に通うジュニアも含めて6人で臨みました。源氏太鼓での入場では先生達の担ぎがやはりインパクトを与えてくれたので生徒達は大喜び。加えて、大浦兄弟による二人打ちは猛特訓の成果がしっかり出て、最高の出来映えでした!全校生徒によるリズム遊びでは隣の人とのハイタッチや足踏みなどを入れたところ、とても楽しんでくれたようでした。続いて2年生の太鼓教室では保育園時代から太鼓に親しんでくれた子供達が多く、「久しぶりっ!」との声も飛び交い、時間いっぱいまで楽しめました。今回も子供達のキラキラ笑顔と真っすぐな好奇心の瞳に元気を貰えた演奏会になりました!

秋の恵み

H30.11.8

 

連日続いていた猛暑がいつの間にか遠い昔のように感じてしまうほど、最近は寒いと感じる日が多くなってきました。それでも日が差すところはポカポカするので、外で身体を動かしているととても気持ちが良いです。早朝、畑に出ると土から湧き上がる湯気に大地の温もりを感じ、澄んだ空気が肺をキレイにしてくれるように感じます。そして少し寒いと感じる日は、温かいつやつやごはんをお鍋や煮物と一緒に食するというこの上ない贅沢な時間を楽しめます。秋は、身体を動かすにも実りを食するにも絶好の季節。大地から頂けた実りに感謝して、採れたてのレンコンを美味しくいただきました♪

津幡民謡会発表会2018

H30.11.4

 

津幡民謡会の発表会での演奏報告です。福祉センターにはほぼ満席のお客さんが唄や踊りを楽しんでおられ、あまりにもぎゅうぎゅうなため今回は客席からの源氏太鼓入場は断念し、舞台脇から入場しました。民謡の発表会にアクセントを加えたい、という要望もあり、和太鼓の生の振動をどどん!と、汗だくになるまでお届けしました。演奏後には「ありぁ汗だくやがぃね」という声もチラホラ(笑)。舞台から降りて客席での演出を始めると間もなく客席の照明が入りました。事前の打ち合わせなしに神業でサポートして下さった照明さんを含め、自らも演奏者として出演されるにもかかわらず丁寧に控え室等を案内して下さったり太鼓の運搬まで手伝って頂いた民謡会の皆さんに感謝。また、来年もご一緒出来たら嬉しいです。


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