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・水風人地 特集編











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水・風・人・地

朝霞太鼓の活動日誌や管理人が自然や人とのふれあいのなかで学んでいく出来事を綴っていきます。

野山団地夏祭り

H30.8.28

 

津幡町野山団地の夏祭りは毎年、大勢のお客さんが集まっています。地区の方による屋台が出ていて焼きそば、焼き鳥、生ビールと夏祭りの定番が並びます。朝霞太鼓が呼ばれるようになってから10年近くなりますが、いつもお世話をして下さる方の笑顔が素敵な地区です。太鼓体験を含めて40分もやって欲しいという要望でしたので篠笛メンバーがいない中でいろいろと工夫をしました。太鼓体験を二回。曲を3曲演奏しました。太鼓体験では、二回目には大勢の方が参加され、とても楽しそうに太鼓を打ってくださいました。夏の思い出になったかなぁと思います。

サマーキャンプ

H30.8.24

 

糖尿病の子供達のサマーキャンプが内灘海岸で行われ、演奏と和太鼓体験で、子供達とのひとときを楽しみました。キャンプファイヤーやダンスバトルもあり、子供達やその家族、そして、ボランティアの学生さんの楽しそうな笑い声が印象的でした。ただ、演奏については平日の夜、しかも海岸での演奏ということで反省すべき課題が多かったです。打ち合わせ不足が原因で源氏太鼓の回り打ちでは順番誤りや多く演奏が止まってしまったり、砂に足が取られ、思うように移動することが出来なかった為、演奏の入りが遅れるなどのミスが目立ちました。それでも、源氏太鼓の担ぎ手や和太鼓体験に参加してくださった方々の支えもあり「涙が出ました」との声掛けを頂きました。

自衛隊金沢駐屯地盆踊り

H30.8.20

 

陸上自衛隊金沢駐屯地で行われた納涼盆踊り大会での演奏。今年も隊員の方に太鼓を担いで頂き、演奏に参加してもらいました。「エッサ〜ホイサ〜!」と大きな掛け声や元気な足取りのおかげで会場からは大きな拍手が上がりました。かなり広い訓練場での演奏だったので遠くのお客さんからの反応がわかりにくく、喜ばれていないような錯覚に陥りそうになります。ただでさえ音が響かない屋外ではどんどん縮こまった演奏になってしまいます。今回、集まったメンバーは経験も豊富な者が多く、縮こまったメンバーを引っ張ってくれました。よさこいさんとのコラボや太鼓体験でもお祭りを盛り上げようと頑張っているみんなを頼もしく感じました。「すごいです!来年もお願いします!」と言って下さった、担当の方とガッチリ握手を交わすことも出来ました。

金沢ゆめ街道2018

H30.8.16

 

「僕、下関から来たんや。僕らのところにも和太鼓あるが、あんたらのはすごいな〜!元気もらえたよ!」と握手を求められた。金沢夢街道は、石川県の顔である金沢市の街中で行われる。県外の方をはじめ外国の方も多く訪れるイベントだ。演奏後にはこうして、情熱的に言葉を掛けてくれる方も多い。そして、演奏者もお盆の忙しい時に無理をして集まった情熱的な者ばかり。輪島、小松、県内のいたるところから集まり、街道の一角をステージとして、まずは、自分たちのチーム演奏を行い、次に合同演奏、かがやき千年を演奏した。太鼓に負けない大きな声援と拍手に包まれて、みんな、最高の笑顔だった。

津幡町八朔まつり2018

H30.8.12

 

過去に雨が降ったという記憶がない津幡町八朔まつり。今年も太鼓を運び込むだけで汗だくになる夏日で、会場は本当に大勢の方で賑わっていました。プロレスイベントがあり、会場の中央にはプロレスリングが。踊り流し担当の方は「あのリングの上で踊ります」とのこと。リングの上に太鼓をセットしての演奏はもちろん初めて。意外と弾力がありました。踊り流しではぶんぶんボールの二人が踊りや太鼓打ちに参加してくれ、最後は上半身裸で演奏してくれました。長時間の演奏でしたがみんな最後までやりきり、ジュニア達の成長を感じました。ただ、踊りの輪の中心で太鼓を演奏したので、見ている方が太鼓体験することが出来ませんでした。来年はやっぱり、体験出来るようにしたいなぁと思います。

かがやき千年

H30.8.8

 

8月11日、金沢ゆめ街道で行われる石川県太鼓連盟の和太鼓イベントで演奏する「かがやき千年」の合同練習を実施しました。すっかり百万石まつりの顔となった合同曲の「加能の響き」に続く石川県太鼓連盟の合同曲としてその成長に携わることが出来てとても名誉なことです。高洲太鼓、金沢百萬石太鼓、辰巳こんころ太鼓、和太鼓大地、大場潟乃太鼓、打族、もっくり太鼓、そして朝霞太鼓。まだまだ道半ばですが、このメンバーで出来る最高のパフォーマンスが出来るように時間ギリギリまで調整しました。様々なチームとの交流があり、とても勉強になりました。

木倉町風鈴まつり

H30.8.4

 

台風直撃の予報から一転して好天に恵まれた風鈴まつりでの演奏。今年は暑すぎることもなく、太鼓体験の方も大勢参加してくださいました!やっぱり参加された方が大きな声を出して元気に太鼓を打っているのを見ると楽しくなります!終わった後も「楽しかった!一緒に写真を撮ってください」と話し掛けてくださいました♪事前の打ち合わせでは、練り歩き演奏を模擬店の方達にも楽しんでもらう予定でしたが担ぎ手との調整がうまくいかず、ゴタゴタしてしまいました。それでも、その後の太鼓の配置替えは、スムーズに出来て、笑顔いっぱいの演奏が出来ました♪

南中条地区夏祭り

H30.7.31

 

会場に着くと、練習をご一緒した青年団OBの方達が太鼓搬入の為に駆けつけてくださいました。ポン菓子の音におぉ〜と声が上がり、見知った方が焼きそばや焼き鳥を焼いているアットホームなお祭り。区長さんを先頭に始まった炭坑節や有志による和太鼓演奏は地域を盛り上げようという熱い想いが十分に伝わってくるものでした。事前の練習で色々と試行錯誤していたのだろうと思います。至る所にアレンジが見られてすごく良かったです!これに応えるべく、朝霞太鼓も精いっぱいの演奏とその後に急遽、和太鼓体験を行いました。急な変更にパット対応してくれるメンバーも心強く、地域の方との親睦もたっぷり深めることが出来ました!

能瀬保育園夕涼み会

H30.7.27

 

「連日続く猛暑の為、演奏場所を日影になる西側にしました!日影の量を確認するために前日の夕方から何度も場所を確認して長さを測ったのでバッチリです!」と満面の笑顔で保育士さんが話してくれました。もちろん、見ている園児達の事も考慮してのことですが、能瀬保育園の心遣いに感謝!正直、焼けたアスファルトでの演奏は負担が大きく、パフォーマンスがかなり落ちます。今回は人工芝風のマットの上で演奏だったので、チャッパ踊りや担ぎの演舞が栄えたと思います。演奏後には園児達から「かっこ良かった〜!」と声を掛けられるメンバーあり、回を重ねる毎にお客さんに応えれる演奏が出来るようになっている感じます。

南中条地区

H30.7.23

 

南中条地区の区長さんから地区の祭りで和太鼓の演奏をしたいと話があり、その熱い想いに応えたいと何回か打ち合わせをさせて頂きました。この想いが地元の方にも徐々に広がって、青年団、子ども会、青年団OBや老人会も一緒になって演奏することになりました!古くからある獅子舞のリズムをアレンジした曲を中心に少年剣士による獅子舞の踊りも加わることになったとのこと。盆踊りだけではないエンターテイメントに地元の方達も楽しみにしていることと思います。正に地域の皆さんが一つになるイベントに少しだけでも関わることが出来てとても良い経験になりました!

南中条保育園夕涼み会

H30.7.19

 

「いつもと違う場所から見たら、印象が違っていてビックリしました!」夕涼み会の演奏でちょうど裏側になる本部席から見ていた担当の保育士さんが声を掛けてくれました。本部席の反対側には園児達が座り、全体を囲む形で保護者の方が座りました。例年までは正面に園児、保護者、本部席もあり、演奏も正面のみを意識していれば良かったですが、勝手が違って戸惑ったメンバーもいました。園児達はとても表情が豊かです。笛を吹く真似をしたり太鼓を打つ格好をしたり、耳をふさいでいる子もいましたが、顔は笑顔でした。ひょっとこ踊りにとても興奮し、最後には沢山の拍手をしてくれました。

ギリギリまで

H30.7.15

 

確かに優柔不断という言葉は悪い意味で使われることが多いけど、見方によれば断じることなく優しく柔軟にとも読めるなぁと思いました。左官のプロとしてとことんを追求する久住有生さんがプロフェッショナルで報じられていました。時には50回以上も試し塗りをして仕上がりにこだわるとのこと。ギリギリまで施主と悩んで決める姿勢を見ていて、決して自分だけの想いではなく、相手の想いを引き出して応えてあげようとしているのを感じました。高い技術と優しく柔軟な姿勢が良いモノづくりの大事な要素なのだろうと思います。

井上保育園夕涼み会2018

H30.7.11

 

雨天時は中止でしたが楽しみにしている方もおられるので室内で演奏してもらえないかと連絡がありました。100%雨の予報だったので、既に予定を入れたかもと心配しつつメンバーに連絡、若干少なくなった構成で井上保育園の夕涼み会での演奏に臨みました。当日はパラパラと雨はあたるものの夏のひとときを楽しみにした保護者や園児で遊戯室は超満員でした。年長さんのよさこい踊りの後に朝霞太鼓の演奏があり、保護者会に助っ人をお願いして練り歩きの演出からスタート。手伝ってくれたお父さん達も園児達を前に楽しげに参加して下さり、キラキラした園児達の笑顔にもテンションが上がり、ジメジメした気分を吹き飛ばす良い演奏が出来ました。

おやつの時間

H30.7.7

 

今月の「日本の学童ほいく」はおやつ特集だった。孤食に関する最近の調査では、単にひとりで食べている子供が多いだけでなく、家族が一緒に食卓に座っているのにテレビやスマホに夢中で気持ちは共有されていない事例が多いという。こういう環境の子は「食事がつまらない」だけでなく、「食事は一人がよい」と人間関係を育てなくするとのこと。そこで学童でもおやつ作りや盛り付けなどを自らやることでみんなで食べることの楽しさを感じさせているとのこと。子供の頃、ばあちゃんが茹でたジャガイモを鍋ごと出して一緒に皮をむきながら食べたことを思い出した。そして、店で買ったお菓子の味よりもばあちゃんと一緒に食べたちょっとしょっぱいジャガイモの味がうまかったなぁと思い出した。

金沢中央小学校踊り流し

H30.7.3

 

僕もやりたい!私もやりたい!と次々にバチを借りに来る子供達でやぐらの周りがいっぱいになりました!金沢中央小学校踊り流しでの演奏&太鼓体験は大勢の子供達や地元の方と一緒に太鼓や踊りを楽しめた素晴らしい時間となりました。太鼓体験は普段とは異なり、「いいね金沢」等の唄に合わせて打ちました。小学3年生の踊りの教室あるようで、3年生達が踊りの発表をした後はみんなで輪になって踊ります。地区の婦人会の皆さんも浴衣で参加しており、親御さんも子供達と一緒になって踊る姿も多く、夏祭りそのものの雰囲気でした。


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