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 Asaka Taiko

    〜朝霞太鼓〜

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・水風人地 特集編











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水・風・人・地

ここでは、日々の自然や人とのふれあいを綴っていきます。ご意見や感想を掲示板などにいただければ幸いです^^

新たな環境

H27.5.4

 

GWの前半は天候に恵まれています!むしろ焼けるほどに熱い日差しの中、田植えがスタートしました!毎年思うことですが、空を写した田んぼに苗を植えていく様が、まるで真っ白な画用紙にキレイな模様を描いているようで爽快な気分になります。青々とした苗がライン状に(機械の操作が下手な時はガタガタになりますが(笑))風になびいているのを見ると生き物の強さを感じるのです。狭い箱の中から広い田んぼに植え替えられて、喜んでいる苗たちの声が聞こえてきそうです!う〜ん!と、子供のように背伸びして大きく大きく伸びようとする様は気持ちが良いです♪

臨機応変

H27.4.29

 

4月の吉日に行われた披露宴では新郎さんの素晴らしい演技力と笑顔に助けられたと書きましたが、ビデオで振り返ると更によくわかります。主役の二人は、「まつり」に合わせて、ひとつずつテーブルを回った後、僕たちに対しても「ありがと〜」と声を掛けてくれました!加えて、曲演奏が始まるや、新郎さんが扇子を取り出し一緒に踊り始めたのです!まさに主役らしい堂々たる演出でした!これに対して僕たちは主役の二人が引き立つような臨機応変な演出が求められていました。・・・一歩踏み込んだ演出が出来るようこれからも突き詰めていきたいです!

地盤を固める

H27.4.25

 

筋肉トレーニングになる!と自分に言って黙々と鍬を振るいます!一見すると平たく広がっているように見える田んぼも、冬の強風にあおらたり、地下に流れている水脈の影響でところどころで傾いてしまいます。ひどい時には大きな波のように山と谷ができてしまう。これを放っておくと、せっかく植えた苗に均一に水が流れなくなり、枯れたり生育に影響が出てしまうこともあります。このため、人力で凸凹をならすのですが、こっちの山をあっちの谷に、あっちの山からこっちの谷にと、鍬で泥を飛ばすのです。こうして地盤をしっかりしておくと後々、良いコメに繋がっていくんです!

Wedding in 全日空ホテル

H27.4.21

 

ノリノリの新郎に助けられて、ANAで行われた披露宴は沢山の笑顔が溢れた楽しい宴になりました!桜が華やかに咲いて街のいたるところで花見客が春の散歩を楽しんでいました。そんな季節にピッタリな二人の披露宴は北島三郎さんの「まつり」を歌いながら新郎新婦が入場するところから始まりました!もちろんこれに合わせて太鼓を打つのが僕たちの一つ目の演出。そして、宴会が盛り上がってきたところで再び祝い太鼓を打ちました!お二人の新たなスタートに立ち会えたことに感謝し、少しでも印象に残る演出をするためにメンバー一堂真剣に取り組みました!

大きく育て

H27.4.17

 

3月の末に植えた種は、芽出し機の中で発芽させた後、温度管理(といっても、暑くなったらビニールを少しだけまくって風を入れるだけなんですが・・・)されたビニールハウスですくすくと育っています!赤ちゃんの頃は周りの人が手をかけて沢山の愛情を注いで育ててあげる・・・そして、この時期に注いだ愛情は将来、その子の自信につながるのだと聞いたことがあります。人間だけではなくすべての生き物に共通するのだと思いますが、田んぼに植えた後、強く、大きく育つようにとの願いを込めて、毎日の水やりと温度調節に熱が入ります♪

篠笛教室

H27.4.13

 

「篠笛教室を開きましょう!」和太鼓演奏には欠かせない音色となっている篠笛に挑戦したいという声に応えて、教室を開いてくれました。朝霞太鼓の持ち曲には篠笛が入っているものがほとんどですが、篠笛奏者が限られており、メンバー構成によっては演奏出来ない場合もあります。加えて篠笛メインの曲をレパートリーに加えることで演出の幅も広がります!・・・ということで始まった篠笛教室は、やっぱり音だしが最初の難関で、高い音が出た!と一喜一憂していたそうです♪今回は参加出来ず残念でしたが、篠笛の基礎から学ぶのにもってこいの機会になりそうです!

種まき

H27.4.9

 

「明日の種まき何時にいけばいい?」Andyからメールが来たときはとても驚いたし、嬉しかったです。普段から半分冗談みたいなことを言っている(アメリカンジョークなのですが(笑))彼が本気で種まきをやると言っている・・・泥だらけになるし、腰も痛くなるので手伝ったことを後悔してほしくないなぁと思っていましたが、返信した時間キッカリに納屋の前に現われたAndyとカルムは最初は戸惑いつつもあっという間にコツを覚えて完璧な仕事をしてくれました!汗を流した後のビールは格別で、春を感じるいい時間を過ごせたことに加え、新たなことにトライする精神は、人をグンと成長させるのだと改めて実感しました♪

卒業

H27.4.4

 

朝霞ジュニアの6年生が中学校に進学します!誰ひとり太鼓をやめると宣言している子はいませんが、ひとつの区切りとして小学校を卒業した6年生をお祝いするパーティーを開きました!この1年間だけを振り返ってもたくさんの思い出があり、楽しそうな笑顔が思い出されます。「夢を持つのが今の夢です!」と笑って宣言してくれたジュニアがいましたが、保育園児ならまだしも、広い世の中を少しだけ知った彼らは、選びたい放題の選択肢の前に立っている。これから、さらに広い世界を冒険し、やりたいことを探しに旅立つのだなぁとしみじみ思いつつ、美味しいピザと楽しい時間を過ごすことが出来ました!

お手紙from英田小学校

H27.3.30

 

和太鼓体験をした小学2年生からお礼のお手紙が届きました!!実は毎回、すごく楽しみにしている、このお手紙。先生がうまいこと、子供たちの生の声を引き出しているなぁと感じます。余白に沢山の絵を描いてくれる子もいて、文章だけでは伝わらない感情が鮮やかに表現されているのです♪「最初は難しい、そして大変だったけど、すぐに楽しくなりました!またやりたいです♪」という感想が多くあり、やって良かったなぁと安心しました。加えて、校長先生からも丁寧なお礼状を頂きました。英田小学校で5年間続けてこれた和太鼓教室がこれからも続けていけたらなぁと思います。

送別会in魚政亭

H27.3.24

 

富山県の老舗料亭である魚政亭で和太鼓演奏をプレゼントしました♪「私がセリフを言います!」といつも以上に気合の入った声で宣言したのが約2か月くらい前。会社の送別会で和太鼓を披露するということで、メンバーが集まりました!人前で話をすることは物凄く緊張するし、自分の声や話し方の癖が気になります。特に普段一緒に仕事をしている人の前だと尚更でしょう。でも、こういうことにトライすることで自分の自信にもつながるし、色々な場面で役に立つと思います。なにより、練習したかいあって、本番では客席から大盛り上がりの声援が届いていました!

朝霞太鼓2015

H27.3.20

 

いつもの癖でほとんど前置きなしで話を始めてしまったんで、中には困惑気味な人もいましたが、ちゃんとリーダーシップをとって進めてくれたメンバーのおかげで話し合いは時間内に、そしてしっかりした内容で終えることが出来ました!総会も兼ねて来年度の朝霞太鼓の方針や練習、演奏、そして曲の構成について二班にわかれて話し合いましたが、小さな班単位だと子供達もしっかりとした意見を言えるのだなぁという発見もありました。冬が終わって温かくなるとそこここで新たな芽が顔を出しますが、同じようにここで出た意見を大きく華開かせたいと思います!

春の準備

H27.3.16

冷たい風が吹いた後、温かい日差しが大地を温めたのであちこちでつくしが背伸びをしています。晴れた日に外に出ると畑に出ている人をたくさん見かけます・・・長い冬が終わって、ぽかぽかした春がとうとうやって来ました!!春になって始まるのが米作り♪外の日差しを浴びながら準備をしていると、今年一年がまた始まるなぁという感じがします。コメ作りの最初の準備の一つに苗箱つくりがありますが、青々とキレイにそろった苗を支える苗箱は、柔らかく敷いた土の上に種を蒔いて育てます。約300箱の苗箱に手作業で土を入れて、種まきの準備が整いました!

一生懸命は美しい

H27.3.12

 

「お腹までズンと響いてきました!」チーム演奏の後、子供達からの感想を聞く事が出来ましたが今の小学生は自分の意見をしっかり話すことが出来るなぁとビックリしました!そして、教頭先生が「一生懸命やっている姿は心に響くし、美しいですね!」と言ってくれた言葉が、正に子供達に伝えたかった想いだったので、嬉しさで心が震えました!和太鼓体験教室でも子供達は最高の笑顔を見せてくれましたし、リズムに乗って身体を動かすことの楽しさを感想で語ってくれる子がいましたが、改めて和太鼓の魅力を再発見出来た機会になりました!

英田小学校2015

H27.3.8

 

朝から冷たい風が吹いて畑には霜柱が立っていました。そんな寒い日に6人のメンバーが集まり、英田小学校で今年で5年目になる和太鼓体験教室に行って来ました!とにかく子供達のウキウキしている顔を見ると、こっちまで元気が出てくるので、寒い体育館なのに汗だくになりながら楽しい時間を過ごしてきました!昨年から心を育む授業の一コマを頂いてまずは全校生徒の前で演奏し、和太鼓の紹介をしました。今回は、6年生のK-sei&U-toコンビが演奏前にスピーチもしてくれたのですが、コンサートに続いて人前で話す経験を積んだ彼らの堂々たるスピーチを聞いて、頼もしく感じました!つづく

民謡会&六博会唄い初め

H27.3.4

 

合計で5曲も民謡会さんと共演出来たのは過去に類を見ないことだと思います!大太鼓無しに加えて、7人という少人数での演奏でしたが、担ぎ太鼓とひょっとこの踊りが舞台の広さとマッチしたこともあり、お客さんの反応は上々でした♪そして、民謡会さんとの共演は、繰り返しますが5曲。ばあちゃんっ子だったので民謡はずっと身近に感じていましたが、事前に渡されたテープだけでは、曲のイメージが難しく、ぶっつけ本番のような形になりましたが、要求された音色をとことん追求するという新たな挑戦はとても刺激的なことでした。

ジュニア振り返り

H27.2.28

 

コンサートの振り返りに続いてジュニア達の振り返りをしました!前日が新年会だった為、遊び疲れたジュニアが何人かドタキャンし、少し寂しい話し合いとなりましたが5年生を筆頭にビデオを見ながら、振り返りをすると、これからどうやって行くべきか、今の自分たちに何が足りないのか等、具体的で要点を絞った話し合いが出来ました!冷静に自分たちの演奏を分析し、写真でもわかるようにホワイトボードにキレイにまとめているジュニア達を見ていると、近い内にこういう話し合いを自分たちだけで出来るようになるだろうなぁと頼もしく思えました!

ミ-ガンワシントン

H27.2.24

 

ただでさえ人前で話をすることはすごく難しいことなのに、生まれつきの吃音があるとしたら…それはもう大変な恐怖なのだろうと思いました。オーストラリア出身で歌手であり、ソングライターのミーガン・ワシントンさんがTED(スーパープレゼンテーション)で生まれついての吃音があることを告白していました。そして、吃音の治療として始めた歌が彼女を歌手としてデビューさせるに至ったと語っていたのですが、要所で絶妙なユーモアも交えたスピーチは、とても心が動かされ、上がり症だというだけで人前で話すことを避けていた自分が恥ずかしく思えました。噛むことに恐れず、話をしなければ!

かほくイオン

H27.2.20

 

イオンモール北陸信越フェアとして、北陸新幹線開通を記念したイベントが行われており、演奏機会を頂きました!ただ、事前の打ち合わせ不足が演奏の不出来に繋がった残念な出番となり、メンバー一同暗い顔で帰路につくことになりました。。これまでも何度となく事前の打ち合わせの必要性を認識してきたはずなのに、繰り返してしまうのは意識が低いからなのか、経験がまだまだ少ないからなのか。太鼓の移動がバタバタしたのに加えて曲の精度が悪かったのは、数々の変更に対応したため、曲に集中できてなかったように感じました。緊張がミスを呼び、失敗することでギクシャクしてしまう悪循環。。これを断ち切る強い精神力を身に付けたいものです!

雷同太鼓大会

H27.2.16

 

白山市文化会館クレインにて雷童太鼓大会が行われました!3月に行われる和太鼓全国ジュニアコンクールに出場するチームを筆頭にワンランク上のジュニアチームがその技を競い合います。朝霞太鼓からもこの大会を支え、ジュニア達が心置きなく太鼓を楽しめるようにと運営スタッフとして汗を流してくれたメンバーがいます!20周年コンサートの時にも経験しましたがこういう舞台を支える立場に立つと舞台上よりもお客さんの表情を感じ取ることが出来る気がします。今回も「あぁこういう演出もありなんだな」という発見がありました!そしてなにより、他のチームの方とスタッフとして動くことで貴重な情報交換や連帯感を感じる事が出来ました!

 

 

 

 

 

振り返り

H27.2.4

 

コンサートのビデオを観ながら振り返りを行いました!メンバーの一人が「今やるべきでしょ!」と、自宅を開放してくれて、沢山の仲間を招いてくれました。こういう熱い想いに感謝♪反省すべき1番はやはり稽古不足。特に新たに挑戦したこと、新曲等は練習不足が顔の表情やフォームの乱れに繋がっているとのことでした。そして「間」。各人が楽譜でいう休符を気にすべきことはもとより、味のある曲を演奏するためには、機械的にテンポをキープするのではなく、曲のうねりに乗ることが大事だと再認識しました。沢山の嬉しい賛辞を頂いたのですが、その陰に潜んでいた次のステップへのヒントを楽しく集めることが出来ました!


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