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・水風人地 特集編











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水・風・人・地

朝霞太鼓の活動日誌や管理人が自然や人とのふれあいのなかで学んでいく出来事を綴っていきます。

れんこん

H29.12.29

 

レンコン掘り。約5時間、土と格闘して今年一番の大物を掘り当てました。レンコンは全身が土の中だから掘り上げるまでは姿形はわからない。真っ黒な土の中にわずかに見える芽を頼りに周りの土を取り除いていきます。土が硬いので鍬や専用の道具を使いますが、あまりにもレンコンに近すぎると、レンコンが傷物になってしまいます。レンコンの周りの土をキレイに取り除くのが大変ですが無理やり持ち上げると折れてしまいます。スーパーでは節で切られて売っているのが当たり前ですが、贈答用は1本ものが普通。目標の数を彫り上げたので、気持ちよく年末を過ごせそうです。

元副大統領アル・ゴア

H29.12.25

 

しばらく前になりますが、クローズアップ現代でゴア元副大統領が地球温暖化問題について映画化した「不都合な真実2」や彼の活動を紹介していました。再生可能エネルギーの有効利用を訴え、隠ぺいされた真実について語り続けているとのこと。東日本大震災からエネルギー利用について関心を持つ方が格段に多くなったと実感します。太陽系の外に様々な惑星や恒星が発見されていますが、生命体の住めるような星は確認されていないようです。奇跡の惑星、地球を子供達に繋いでいく為に、今の暮らしがどのような影響を与えているのかクリスマスだからこそ考えていきたいです。

幸せの条件

H29.12.21

 

性格がひねくれているのであまりにもストレートなタイトルに首を傾げてしまった。ただ、農業とエネルギー問題、働くとは、生きるとはという深い問題を若い女性目線で軽快に書かれたストーリーだったので一気に読んでしまった。米作りについてかなり詳細に調べていることも少し嬉しく、そこに感動している主人公の気持ちが嬉しかった。東日本大震災以降、エネルギー問題が注目されているように感じます。化石燃料を大量に使い続けることについてひとりひとりが考えて出来ることをやっていけば、解決策は見つかるのだと思いました。素晴らしい物語を紹介してくれたことに感謝。

子供達の気持ち

H29.12.17

 

子供太鼓教室を行った後にお礼の手紙が送られてくることがよくあります。大抵、可愛らしい挿絵がしてあるものが多いですが、今回は本のように編集したものでした。太鼓の音が身体に響いたという感想が多く、びっくりしたという言葉もありました。確かに普段の生活の中で音の振動で物が落ちたり、ガラス窓が震えるのを見ることは少ないと思います。職人によって作られた和太鼓という楽器に触れて、身体で感じた子供達からの手紙は、心がこもっていて温かいです。先生のフォローもあるでしょうが、とても上手に仕上がっていました。ありがとうございます!

津幡町商工会太鼓教室

H29.12.13

 

津幡町商工会の女性部の皆さんおよびご家族の方との太鼓体験教室。婦人部の皆さんはとても元気で笑顔いっぱいの方ばかりでした。演奏や体験のみではなく、和太鼓や朝霞太鼓についても説明してほしいとのことでしたので少し時間をもらって話しをさせて頂きました。1時間半程の体験でしたが休憩もいらないという熱心な方も多く、寒い日でしたが室内は暑かったです。後半は4つのパートにわかれてそれぞれを担当するメンバーがメロディーを説明し、膝打ちで練習。篠笛の音色と合わせてパート毎に発表するという形でひとつの曲を演奏するというのを目標にしました。最後、曲を終えるとみんなで完成を喜び合いました。集合写真も撮って、とても楽しい時間でした。

オーケー・ゴー

H29.12.9

 

ピタゴラスイッチは見始めると最後まで目を離せない魅力的な仕掛けだと思う。そんな仕掛けと音楽との融合で大勢の人から注目されているオーケー・ゴーのスピーチ。音楽も良いし、思わず笑ってしまう仕掛けがいっぱいだ。お客さんの前に立つ時、もっと見たい!何回も見たい!と思わせる演出が出来ることが理想です。そしてそんなアイデアは作り出すのではなく、見つけだすのだということを今回、学びました。振り返ってみて、確かに一から作ったものはないのだとわかります。見つけ出す努力を続けていきたい。

津幡民謡会発表会2017

H29.12.5

 

津幡民謡会さんの発表会での演奏。当日は雨で気温が低く、お客さんの入りが心配されましたが、民謡会さんの舞台演出に対する信頼度は高く、会館はほぼ満員でした。お客さんの反応が良いと往々にして曲が早くなってしまいます。今回も気分がノって早くなりかけたのですが、日頃から気にしていることなので、ちょっとしたきっかけで落ち着くことが出来ました。源氏太鼓での入場もだいぶ慣れてきて舞台上でも笑顔が目立つようになりました。チアダンスの子供達もかわいい振り付けで盛り上げていたので会場もノリが良かったように思います。あられが降っていた空も会館を出た時には大きな虹が出ていて印象に残る出番になりました。

つばた子供フェスティバル

H29.12.1

 

つばたこどもフェスティバルでの演奏機会を頂きました!対象はGUリーダーといって各小学校から集まったリーダー候補達が創るフェスティバルでした。朝早くからテキパキと準備をしている役員の親御さん達に太鼓の担ぎ役をお願いし、源氏太鼓を演奏しました。演奏に対する反応は良かったのですが、貸し出し用の法被を購入したのに着て頂くのを忘れてしまったこと、事前に演奏の趣旨を聞いておかなかったことが反省でした。単なるアトラクションなのか子供達に芸能としての和太鼓を紹介するべきなのか、趣旨を理解していれば説明出来たかもしれません。事前打ち合わせをしっかりやって子供達に印象的な演奏に出来ればと思いました。

太鼓教室in井上小学校

H29.11.27

 

英田小学校に続いて津幡町立井上小学校での太鼓教室。井上小学校では一コマの授業ということもあり時間の制約の関係で演奏は1曲のみ。前のめりになってバチの持ち方や構え方を聞いている姿勢から子供達の待ちきれない気持ちが伝わってきました。対象が三年生だったので女子は積極的な子と恥ずかしがっている子がいましたが男子はガッツリ楽しんでくれたようです。次のチャンスがあれば何かリズム打ちを取り入れたいと思っています。音楽室が3階でメンバーも少人数だったので運搬も大変でしたが、演奏も上手くいったようで良かったです。

日本太鼓ジュニアコンクール石川県大会

H29.11.23

 

日本太鼓ジュニアコンクール石川県大会。今年は地元津幡町の文化会館シグナスで行われました。ホームでの開催ということもあり、ジュニア達のみならず、保護者やメンバー皆で準備や練習に打ち込んできました。本番も練習成果を存分に発揮してくれました。残念ながら今回は受賞することが出来ず、子供達と悔しい気持ちに向かい合うことになりましたが、コンクールに向けて打ち込んだ稽古や本番の演奏は次のステップに進む為の大きな経験になったと確信しています。このような大きなコンクールを開催するには多くのスタッフの方の協力が不可欠です。改めて主催である石川県太鼓連盟に感謝し、次のコンクールに向けた稽古を始めていきたいです。

津幡町立英田小学校2017

H29.11.19

 

津幡町立英田小学校での太鼓演奏&教室。子供達が持つキラキラの瞳はいつもエネルギーを与えてくれます。子供は同じ場所に30分以上もの間座っていることはとても難しいということを普段から嫌というほど感じているので、その子供達が演奏を最後まで真剣に観てくれたことを嬉しく思います。ただ、演奏はなんとか喜んでもらえているようですが、和太鼓とはという話をし始めると徐々に生き生きとした顔がしぼんでいくのを感じます。子供達がどのような言葉に反応してくれるのか、とても難しいですが、より和太鼓を楽しんでもらうには大事なことだと思っています。演奏レベルを上げるとともに話の技術も磨いていきたいものです。

内灘和太鼓協会どんどこ祭

H29.11.16

 

どんどこ祭は毎年、内灘町で行われる和太鼓だけの演奏会です。今回、朝霞ジュニア達が初めて自分達だけで15分間の演奏にトライし、お客さんからの暖かい拍手を頂くことが出来ました!朝霞ジュニアは只今11/19のジュニアコンクールに向けて猛練習中です。内灘和太鼓協会さんはこのことを配慮してコンクール前のジュニア達に演奏機会をくださいました。頑張っきた成果を観てもらおうと控え室ではリハーサルの動画を見直したり膝打ちを何度もやって本番に備えました。まだまだフレーズの順番を間違えたり、緊張して早くなったり、課題は山積みですが、一所懸命な気持ちがお客さんにも伝わったようです。コンサートのアンケートでもまずまずの評価を頂けたようで、これからの活躍に期待したいです。

倶利伽羅不動寺御開帳

H29.11.12

 

三年に一度行われる津幡町倶利伽羅不動寺御本尊の御開帳。「三年に一度の特別なお団子だよ〜」と、屋台から声を掛けてくれたおじさんは各地のイベントでも出店しているらしく、金沢マラソンでも演奏するんだって?応援しているよ!と豪快に笑っていました。舞台の上と下でパートを分けての演奏になった為、舞台下の演者がチラチラと舞台上を気にしてしまい目立っていたのが反省点ですが、砂利敷きの地面の上で裸足にも関わらす、元気よく演奏した頑張りはお客さんにも伝わったのではないでしょうか。倶利伽羅峠の頂きに設置された舞台から秋色になった山を見ながらの演奏は爽快でした。

Share金沢

H29.11.8

 

様々な理由で介助を必要としている方の福祉施設と学生寮が複合した施設というのが第一印象。share金沢でのハロウィンイベントで太鼓体験&演奏が終了しました。当日はあいにくの曇り空。体験の間にも雨がパラつくこともあり、イベントそのものの続行も危ぶまれましたが、なんとか最後の集合写真まで持ちこたえてくれました。太鼓体験を経て、お菓子を貰うために家々を廻る子ども達と一緒に街なかを練り歩きます。練り歩き約30分間、一人の青年が大太鼓を打ち続けてくれました。施設の方曰く、ハマったとのこと。三三七拍子で盛り上げてくれる少年もいて、普段とは違ったパレード形式の演奏にメンバーも楽しんでいました。

金沢マラソン2017

H29.11.4

 

今年の金沢マラソンはあいにくの雨天。それでも30キロ折り返し地点には大勢の応援隊が雨対策をして待っていました。「僕たちは星陵大学人間工学部の学生です。太鼓運搬や誘導補助をさせて頂きます」と4人の若者がテキパキと手伝ってくれました。雨除けに設置されたテントの中での演奏は動きが制限される反面、音が上に逃げていかないのでランナーに届きやすいと感じています。徐々に雨足が強まる中、それをものともせず時には拍手をしてくれたり写真を一緒に撮ったりしてランナーが折り返していきました。残り10キロ程のところなので沿道からも「もう少しだ〜」といった励ましの声が多く、ランナーの必死な様子と相まって演奏にも力が入りました。ランナーと応援隊双方が共に一生懸命になれる良い大会でした。

井上地区スポレク祭2017

H29.10.31

 

井上地区で行われたレクレーションイベントで和太鼓教室を開催しました!イベントの途中からの参加だったので会場の体育館では老若男女様々な方が身体を動かしたりコミュニケーションをとったりして楽しんでいました。その中での太鼓セットは、本来なら緊張感を持って行うところでしたが、ドタドタ、バタバタ。それでも、体育館の外に出て一旦仕切り直し、源氏太鼓での入場したころには冷静になっていました。個人的に母校でのイベントだったこともあり、お客さんの中には知った顔がちらほら。前の方で演奏を観て下さった男性が涙して大きな拍手をしてくれていました。後から聞いた話ですが、元々井上生まれの方で、たまたまの帰省でイベントのチラシにあるちょんがり踊りが目に留まったとのこと。ちょんがりもしっかり踊って帰られたそうです。


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