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水・風・人・地

朝霞太鼓の活動日誌や管理人が自然や人とのふれあいのなかで学んでいく出来事を綴っていきます。

片町きらら2016

H28.12.28

 

年始に太鼓演奏の依頼があったのは、ずいぶん前で平成23年が最後になります。もちろん、朝からゆっくり起きておせちをつまみながら家族と談笑するお正月の過ごし方はとても素晴らしいものです。ただ、新年を祝って、ズシンと胸に響く太鼓を打つことが出来る機会があるのなら張り切って演奏します!新たな道を歩む予定の方、自分の夢に向かって頑張っている方、様々な思いで新年を迎えている方がいると思いますが、少しでも晴れやかな気分になれるような演奏が出来ればと思います!と、いうことで平成29年1月2日は「片町きらら」で11時過ぎから朝霞太鼓の演奏があります!お時間のある方は是非、遊びに来て下さい!

忘年会2016

H28.12.24

 

新規会員歓迎&ジュニコン慰労&忘年会を津幡町倶利伽羅塾にて行いました!年末になり気温も低く、話し合いを始める前の屋外練習をどうしようか迷っていましたが、鬼ごっこなどのアップを始めると身体も暖まり、楽しい練習が出来ました!前半はジュニア達の話し合いや新曲の打ち合わせでしたが、来年に向けてジュニア達の意気込みをひしひしと感じることが出来ました!後半は大人達も加わり、来年や更にその先を見つめた話し合いに熱い想いが飛び交いました!2016年は朝霞太鼓にとって、大きな変革期となりましたが2017年は更に大きな進化が期待出来るのではないかと思っています!

いしかわ特別支援学校2016

H28.12.20

 

特別支援学校に通う子供達は様々な表情や表現でその時に感じたことを伝えてくれます。演奏中でも「すご〜い!頑張って〜」と手を振ってくれたり、演奏後に笑顔でハグしてくれる子もいました。いしかわ特別支援学校の1年から6年生まで約80人との太鼓教室はあっという間で、参加したメンバーも口を揃えて、みんなの表情に癒やされると話しています。今年で2度目ということで、先生に「一緒に演奏しませんか」と呼び掛けたところ快く承諾下さり、練習にも参加してもらえました。そして、先生が演奏するシーンでは生徒も大喜びで、先生も素敵な笑顔で太鼓を打っていました。体験の時も積極的にバチを持って太鼓の前に並んでくれたり、全身を使って声を出してリズムに乗ってくれました!最後は太鼓の片づけも手伝ってくれる子もいて、また来年も機会があればなぁと思いました。

心の傷

H28.12.16

 

心の傷も身体の傷と同じように扱って!というプレゼンテーションに目からウロコでした。落ち込んだ人に対し気の持ちようだと言うのに、足を骨折した人に脚の持ちようだとは言わないでしょ。とユーモアも混ぜ、心理学者であるガイ・ウィンチさんが話す内容はとても考えさせられました。特に孤独は危険であるという話が印象的でした。人付き合いはとてもストレスになる時もあると思います。ただ、相手が言った心無い言葉で自分を傷つけること、自尊心を傷つけることは間違っているということでした。マイナスに目を向けるのではなく、プラス思考で心を満たしたいものです。

津幡民謡会発表会2016

H28.12.12

 

津幡民謡会の発表会は立ち見のお客さんが大勢でるほどの満員状態でした。源氏太鼓で入場するにはちょっと無理があるのではと直前にバタバタしましたが、いざ始まると舞台までの道を皆さんが「わぁ〜」という拍手とともに開けて下さったので、メンバーも晴れやかな顔をして舞台に上がれました。配置替えに際し、担ぎ太鼓隊はスペースが確保出来ないとわかるや、目配せで会場に降りて演奏するなど、機転が利いた演出を見せてくれました。演奏中に何度も拍手が起こり、太鼓搬出時にも「良かった〜」と声掛け頂き、文化の秋を楽しみにして来られた皆さんとの嬉しい出番となりました。

ジュニアコンクール2016

H28.12.8

 

県内から25のチームが集った第19回日本太鼓ジュニアコンクールは、子供達にとって大きな成長の機会となりました。そして、指導者の一人としてジュニア達と一緒にやってきた一年を振り返り、やっぱり自分も成長させてもらったなぁと感じます。朝霞ジュニアは15番目でしたが、朝早くから出番の直前まで駐車場で最後の練習をしました。最後の詰めをやっているジュニアの姿は頼もしかったです。お互いにこれからの課題は山積みですが今回、ジュニア達の意識がこれまでとはずいぶん違うと感じられ、来年への期待が膨らみました。また来年に向けてスタートです!

朝霞ジュニア

H28.12.4

 

今年の日本太鼓ジュニアコンクールは七尾サンライフプラザで行われます。この日の為に朝霞ジュニア達は多くのことを自分達で決めて、話し合い、失敗して、それでも再トライしてきました。まだまだ、この大会に慣れていないのでどのような緊張感で望んだらよいかわからないといった顔をしていることがありますが、子供達にしてみればこの時期しか味わえない特別な時間だと思います。リハーサルではもどかしいくらい出来なかったようでしたが、「昨年は全然周りが見えてなかった」と話しているのを聞いて、自分達を見つめなおす力がついてきたと成長を感じました。コンクールでは全力でぶつかってほしいものです。

感想文

H28.12.1

 

太鼓教室をした中条小学校の5.6年生が感想文を送ってくれました!子供達からのこうした手紙はみんなで読むことにしています。時にはイラスト付きでどんな風に感じたかを書いてくれますが圧倒的に多いのが「身体の芯まで響いた!」だと思います。テレビやスマホで世界中のパフォーマンスが手軽に見れるようになった反面、リアルな音の振動や熱気というものを体感する経験が少ないのかもしれません。そして、大勢の眼(特に子供の眼)だからこその、ハッとするような感想があり、良い意味でも悪い意味でも身が引き締まります。これら多くの声に応えれる演奏をしたなぁと練習に励みます。

文化祭

H28.11.27

 

文化祭での出番当日の朝は、秋雨が降っていましたが、演奏直前には曇りに変わり、雨に濡れることはありませんでした。しかし、天候の影響か以前に演奏した時と比べ参加者も少なく、午前中の太鼓体験に挑戦される方も少なかったように感じます。午後からの演奏に向けて休憩中に作戦を練りました。体験時にそれぞれの役割を確認し、皆で体験への流れを作るというものですが、狙いどおり午後からの体験では親子参加なども含め、楽しい時間となりました。また、今回は辰巳こんころ太鼓保存会の皆さんも演奏され、こんころ太鼓を初体験出来るという素晴らしい出番になりました!

技術と表情

H28.11.23

 

中条小学校での和太鼓教室の際、メンバーからの提案で学校の先生と共演することになり、事前に何度か練習もしました。もともと祭りやイベント事が好きな先生が集まったのかもしれませんが、教え子達を喜ばせたいとの思いが強く、自主練習や法被の準備など、積極的に関わってもらえ、楽しい時間になりました。何より表情が素晴らしく、当日も生徒や保護者からの先生に対する熱い眼差しや歓声を感じました。曲の完成度を気にするあまり、感情が表情に表れず、見ていてつまらない演奏になることがあります。今回改めて、技術と表情は等しく演奏に大事なものだと学べた良い機会になりました。

木と共に

H28.11.19

 

ドングリの木が庭にあると、春には色々な種類の鳥が集まり、可愛らしい声を聞かせてくれます。暑い夏には木陰に入り心地よい風を受けて涼むことが出来ます。秋になると庭中に落ちたドングリを拾い集め、コマを作ったり工作に使って子供と一緒に遊ぶことが出来ます。冬前には、伸びて切った枝や落ち葉を集めてトランポリンや〜!と言いながら近所の子らと落ち葉に隠れたり飛び跳ねたりする楽しい声を聞くことが出来ます。これから冬になり、枝に積もった雪を頭からかぶってはしゃぐ姿を見るのが、今から楽しみです。

中条小学校2016

H28.11.15

 

我が子の学校での様子を見学出来る参観週間。この期間中にPTA主催のコンサートをやっている津幡町立中条小学校で演奏と和太鼓体験教室をする機会がありました!本年度は12月に予定しているいしかわ特別支援学校も含めると9箇所の学校や保育園で演奏出来ることになります。それでも参加したメンバーで振り返りをすれば反省点がいくつも出てきます。今回も全校生徒を対象とした体験を盛り込んだ演奏会でしたが、45分と短い時間だったので学年代表の2名しか太鼓を打つことが出来ませんでした。「僕も、私も打ちたかった」という声があり、もっと体験してもらうにはどうしたら良いかと会の後に熱く語り合いました。次の演奏会もメンバー一丸となって素晴らしいものにしたいと思っています。

英田小学校2016

H28.11.11

 

今年で7回目となる、津幡町立英田小学校での和太鼓演奏&和太鼓教室は3限目に全校生徒の前で演奏会をして、4限目に2年生を対象とした太鼓教室をしています。約45分間の太鼓教室では、3限目に演奏を聞いている(しかも1年生の時にも観ている)ということもあり、みんな積極的で、早く打ちたい!という気持ちがビシビシ伝わってきます。今回もサランラップの芯をバチに見立てて素振り等をしてから簡単なリズムを打つところまでをやりました。たっぷり太鼓を打った後は手が痛い〜とか疲れた〜という声も聞こえますが、まだやりたかった!という声が圧倒的に多く、こういった子供達の笑顔に元気をもらえました!

源氏太鼓

北國新聞 2016、11,3  11,5

H28.11.7

 

素晴らしい新聞記事で紹介された源氏太鼓。昨年から刈安地区の方にお願いし、教えを頂いたおかげで、演奏出来るまでに仕上がってきました。そして、最初はどのように打ったらいいかわからないという感じだったメンバーもこの曲を楽しめる雰囲気が次第に広がり、今回は、学校の先生と一緒に演奏出来るまでになりました。遥か昔、戦勝祝いに打たれたリズムに縁起を担いで虫送り太鼓や村の神事にも用いられたこの太鼓は、打っていてとても気分が高揚するリズムです。これから更に精進して本来の祀りを再現するような、参加型の曲に出来たらいいなぁと思っています。

ローマ法王に米を食べさせた男

H28.11.4

 

羽咋市の神子原米は以前から名前を聞いたことがありましたが、今回、知人からの勧めでローマ法王への献上までのストーリーを読む機会に恵まれました。情報の海中から自分に合ったものを見つけるのは困難ですが、お勧めの本は、まさにピッタリでした!自然栽培に関する貴重な資料に加えて人の心を引きつける行動とは何かを考えさせられる内容でした。「控えめ」は時として日本人の美徳として紹介されますが、変化への恐れや怠惰は、ものごとを次第に時代から取り残していくことになるのかもしれないと思いました。成功するまで失敗すればよい。という言葉が心に残りました。


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