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水・風・人・地

朝霞太鼓の活動日誌や管理人が自然や人とのふれあいのなかで学んでいく出来事を綴っていきます。

倶利伽羅夢街道

H29.4.28

 

歴史国道イベント、倶利伽羅夢街道がすがすがしい青空の下で行われました。津幡町と小矢部市対抗で行われる計200名による大綱引き大会では津幡町は1勝2敗で、残念なから3年連続の勝ち星を逃しましたが、くっきりとしたピンク色の八重桜と真っ青な空が両手を広げて参加者を歓迎しているようでした。朝霞太鼓は綱引きの応援太鼓と余興としての演奏を担当しました。曲の構成上、太鼓移動を考えると、担ぎ手が足りず、困っていたら浅田地区から助っ人が来てくれることになりました。綱引きの後の峠下りでは2キロ近くも太鼓を担いで盛り上げて下さいました!浅田地区との絆がますます深まり、いい演奏が出来たことに感謝です♪

北陸銀行津幡支店開設100周年

H29.4.24

 

北陸銀行津幡支店開設百周年記念祝賀会が津幡町の勝崎館で行われ、100周年という大きな節目での祝い太鼓を演奏させて頂きました。会場には多くのご来賓の方がおられ、限られたスペースでの演奏が要求されました。このため、ご担当の方が祝賀会に先立ち、何度も打ち合わせをして下さいました。これまでにない演出を期待されましたので、朝霞メンバーも気合いを入れて試行錯誤の打ち合わせを繰り返し、なんとか本番を終えることが出来ました!格式の高い式典などでの演奏は慣れないため、まだまだぎこちない部分がありますが、素晴らしい経験になりました!

浅田太鼓

H29.4.20

 

祭りの後の宴会で最後の締めが終わり、さあ、後片付けという頃には、家に帰るのを惜しむように円陣が組まれ、祭りの成功と地区との団結を祝って気合をいれました。この輪の中にいなければとうてい味わえないものだと思いますが、浅田地区の人達は更に深い感動だと思います。地区の方達が自分たちで創り上げた旧来型のお祭り。すがすがしい天気にも恵まれ、大成功に終わりました!定期的な練習以外にも何度も会合を開き、太鼓の打ち手や担ぎ手、華紙の読む順番等、詳細な打ち合わせをしていたと聞きました。沢山の笑顔に包まれた浅田の春祭りがこれからどのように発展していくか楽しみです♪

カラオケスナックマリーナ

H29.4.16

 

津幡町文化会館シグナスで行われたカラオケスナックマリーナさんの50周年歌謡祭は、大勢のお客さんが来られ、出演者も一緒になって楽しむ素敵なイベントでした。朝霞太鼓はオープニングと第3部の終わりに演奏したのですが2度目の出番では客席から入場する源氏太鼓にトライしました。大太鼓を担いで通路を歩くのは初めてのことでしたが、入場してすぐに客席が明るくなり音を出し始めると、いたるところで拍手が聞こえました。中にはスタンディングで迎えてくださる方もいて、メンバー一同テンションが上がりました!まだ、曲間の太鼓移動に手間どうことがありましたが、いい演奏になりました!

再会4

H29.4.12

 

もう2017年になっているので…平成28年度、4回目のということになりますが外国人メンバーとの嬉しい再会がありました!4度も続くと何か運命的なものを感じますが、朝霞太鼓の外国人メンバーが元気にいろいろなところで活躍し、その忙しさの中でも顔を見せに来てくれることをとても嬉しく思います。今回は横浜で日本語研究をしているケレンが3月に遊びに来てくれました!太めのバチ程の極細の身体でいつもダンスをしているような身のこなしがチャームポイント。今回もジョークを言ってみんなを笑わせてくれました!練習にも参加してくれたので次は演奏に参加出来ればいいなぁと思っています。

木のおうち

H29.4.8

 

朝霞太鼓のプロフィールにも「和太鼓をとおして笑顔の輪を広げたい」と記載してありますが、4/2に演奏させて頂いた「木のおうち」も笑顔を大切にする温かい空間でした。ログハウス調の室内は木と焼きたてパンのいい香りが広がり、大勢のスタッフが笑顔で迎えてくれました。天気が良かったので、屋外で演奏しようとのメンバーからの提案にも快く協力して下さり、晴天下での気持ちよい演奏が出来ました!御披露目会&内見会ということで、他にも様々な催しがありました。総勢1000人もの訪問者があったとのことで、素晴らしいスタートとなったのではないでしょうか。

種まき

H29.4.4

 

お米がつくるには八十八の手間がかかると言いますが種まきはその中でも大きな作業のひとつです。今では田んぼに直接、種をまくことはほとんどなくなったと思いますが、色々な手間がかかります。まず、田植え機にセットするために規格化された箱に土を詰めて水で湿らし、そこに種をまきます。さらに上から土をかぶせ、芽だし機に入れます。芽が出たら、ハウスに移動させて、温度に注意しながら水をやり、芽が大きくなるのを待ちます。野菜を育てる際も同じですが、芽が出るまでの間はワクワクします。田植えまでの約1ヵ月、いよいよ始まります。

歓迎会&6年生卒業をお祝いする会

H29.3.31

 

朝霞ジュニア6年生の卒業祝いと2月から新しくメンバーとなったエミリーの歓迎会を開催しました!5年生メンバーを中心に会場の飾り付けや6年生へのプレゼント等、準備に頑張ってくれたメンバーに感謝!とても温かい時間を過ごすことが出来ました♪ジュニア達の意気込みや新人さんの期待感、そしてベテランメンバーの展望までいろいろな話しを聞くことも出来て、これからの稽古に気合いが入りました!加えて、身体を使ってのスキンシップは、本当に色々なことを考えるなぁと感心させられる姿勢でしたが、みんなでチャレンジ!大いに笑った夜になりました。

祭りに向けて2

H29.3.27

 

祭り当日まで1か月を切りました。練習は順調に行われ、地区の皆さんは基本的フレーズをマスターし、いよいよ本番への調整が始まりました!当日の順路を確認した後、公民館で行われた打ち合わせでは、「前夜祭もやろう!」「少しくらい飲みながらなら声出してやれそうやな!」などと頼もしい声を聞けました。一緒にお酒を飲んで、お祭りのイメージを語り、やりたいことやれることを話し合っているうちに、太鼓が始まりました!声を出しながら汗だくになり、マメが潰れてもバチをふりつづける楽しい夜となりました。区長さんによって繋がれた絆に感謝です!

H29.3.23

 

れんこんは冬でも採れる野菜ですが、採る為には長時間田んぼの中で泥と格闘する必要があり、なかなか厳しい作業が伴います。やっと待ちに待った春らしい気候になってきたので、外に出て汗を流しました。お隣で畑仕事をしていたご近所さんにれんこんをあげると「もう遅いかもしれんけど持って行って」とニンニクの種苗をもらいました。コシヒカリの種蒔き用の箱作りも始まって、いよいよ豊かな実り、大きな花を咲かせる為の種を蒔く季節がやってきました!自分へ蒔いた種がどんなふうに実るのか、しっかり育てたいものです。

火の用心

H29.3.19

 

火事場に遭うことが続きました。冬場は火災が増える為、新聞でもよく見かけます。火事場では大勢の消防士や消防団員がそれこそびしょびしょになって消火にあたりますが、冬場の強風に煽られた火は次々と広がっていきます。工場火災では、火源となる燃料があるため、時には爆発もあり、消化は困難を極めます。もうずいぶん前になりますが、「夜回り」制度がありました。拍子木を持って22時、24時と声を掛けながら歩くのですが、負担が大きいからと廃止されました。お互いに気を付け合う制度がなくなり、自分で管理することが求められているのでしょうか。

物語をデザインする

H29.3.15

 

リノベーションの第一人者として活躍している建築家・大島芳彦さんが「ハコ(建物)ではなく人をみて仕事をしなきゃいけないと思った」「任せるというのはある意味人任せなので、良くない」と話されているのを聞いて、学生の頃、建物の設計にはストーリーを考えないといけないと教わったことを思い出しました。そこを使う人の息を感じなきゃいけないということなのですが、祭をするなら同じで、地域の方が主役であり、地域の方の息使いが聞こえなくてはいけない。そのためにも、地域の方とコミュニケーションをとり、大島さんに習って現地を見て回る必要があります!

まつりに向けて

H29.3.11

 

祭りを始める為の話し合いでは区長さんが地区の方に丁寧に祭への流れを説明し、すぐにデモ演奏をすることになりました。天候にも恵まれ、素足では少し辛かったですが地区の方はとても喜んで下さり、公民館での練習にも熱が入りました。この日、初めてバチを握る人ばかりでしたが太鼓を打った小一時間の間に「あ〜、暑なったわ!」と言って上着を脱ぐ方も多く、祭り当日の雰囲気を思い描くことが出来ました。これから先、この地区に住むメンバーが中心となって地区の方と練習を重ね、話し合いも重ねて、本番は沢山の笑顔が見れるようなまつりになればと思います。

35周年記念式典in東急ホテル

H29.3.7

 

東急ホテルで行われた35周年記念式典にて演奏する機会に恵まれました。ホテルでの演奏はこれまでも幾度か経験を積んできたものの、まだまだ緊張します。理由は、演奏を観ているお客さんがフォーマルだからだと思っています。お祭りに集まる方は、イベントを観ていて面白くなければ立ち去れば良いのですが、ホテルでは席を立つことは出来ません。しかも宴会の始まる前の演奏ということでは、会話も食事も出来ない。今回も、立つタイミングや円卓の周りでの立ち回りについて調整をし、心を一つにすることで、どちらかというと硬い視線にも笑顔で演奏することが出来たと思います!

よしもとふるさと劇団

H29.3.3

 

ひさしぶりに涙でるまで笑いました。津幡町のふるさと劇団によるよしもと劇は当日チケットも売り切れてキャンセル待ちの列ができるほどの人気ぶりでした。その演出の一部に参加できただけでもラッキーでしたが、リハーサルや練習で劇団の皆さんがどのように作り上げていくかというのを間近で見れたことは、とても参考になりました。特に、座長を務めたぶんぶんボウルさんは大勢の団員さんに緩急をつけたアドバイスを送ったり、本番ギリギリまで台本を手直し(本番に追加されたセリフもあり)する姿勢は、感動しました!また、参加出来れば良いなぁと思います。


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