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水・風・人・地

朝霞太鼓の活動日誌や管理人が自然や人とのふれあいのなかで学んでいく出来事を綴っていきます。

許す心と育てる心

H29.2.27

 

若い頃はつい魔が差して悪さをしてしまうことはあります。これを愛情がある人に咎められたり、許してもらうことで反省すれば将来は相手を思いやる心を持つ大人に成長する。刑務所の維持に莫大な費用をかけるより若者からよく話を聞いて一番合ったやり方で更生させることに税金を使おう。容姿からはとても想像がつきませんがボストンで検察官をしているアダム・フォスさんが司法制度改革について語っていました。起きてしまった過ちより、それを次につなげていくことに目を向けることで人が育っていく。そういう考えが広がればいいなぁと思いました。

石川の太鼓2017

H29.2.23

 

2/19に石川の太鼓が行われ、スタッフとしてお手伝いする機会がありました。ジュニア、シニアコンクールで受賞経験のあるチームや個人。そして歴史の深い、伝統の技を持つチームによる技の競演ということで、見応えがありました。本番は舞台袖で見るだけでしたが、その風格というか堂々たる姿勢を間近で感じることが出来て良かったです。数々の舞台をこなしてきたからこその技を見て、演出に関するヒントも見つけることが出来ました!技の頂点目指して、精進していきたいです!

お祭り

H29.2.19

 

様々な縁に恵まれて今回、ある地区のお祭りをお手伝いすることになりました。「この地区では昔からお祭りがなくて寂しい」という思いがきっかけのようですが、お祭りをすることで世代を超えた交流が生まれ、地区が活性化することを願ってのことだそうです。お祭りというものに幾度も関わることがあり、その度に思うのが、集った人のほとんどが笑顔でその時間を楽しんでいると感じます。何かを願い、それに参加する儀式なのですが、多くの方と談笑出来るのが魅力なのだと思います。かつて地区で打たれていた虫送り太鼓の復活をお手伝いし、地域の皆さんが参加出来るお祭りになりますように。

誤った差別

H29.2.15

 

夢の社会と恐怖の社会という二つの側面をもつアメリカの実話を元に書いた小説「The True American」がヒットしているそうです。アナンド・ギリダラダスの語りは流れるようなスピーチで字幕を追っていても、静かで熱い想いが伝わってきました。周りの環境のせいにするのは間違いなのかもしれませんが、悪い両親、悪い教師、悪い仲間に影響されないことというのはよほどの強さを持っていないと難しいでしょう。かつて日本は階級を分けて差別をしてきました。アメリカではお金持ちだけの地区が誕生したとも聞きました。格差が生む誤った差別をなくすためにどうすべきか考えていきたいです。

ウィンターフェスティバル

H29.2.11

 

産業展示館での初演奏はチームの団結力が試される貴重な出番となりました。ウインターフェスティバルということで会社のご家族や関係者のみが入場を許されているイベントでした。このような大きな会場でやるのは珍しいので事前の打ち合わせも気合いを入れてやったのですが、開場直後の演奏ということでお客さんの入りが少なく、出来るだけ近くで演奏するために直前になって演出を一部変更することにしました。それが良かったかわかりませんが一番前の席に座ってノリノリの手拍子をしてくれたお客さんもいました。寒い日でしたが身体から湯気が立ちのぼるくらい熱い演奏が出来ました

短時間勤務が生む良いサービス

H29.2.7

 

あえて元日は休みにして従業員の士気を高め、1月3日から営業を開始したデパートの年間売上高はさほど変わらなかったとのことです。また、料理を美味しく食べてもらえるように料理に関するサービス以外(タバコを買いに行く等)は止めて、料理に専念することでサービスの質を高めたレストランが紹介されていました。相手をみていない接客は過剰な、無駄なサービスだと気付いた経営者が働き方を変えているとのことです。誤った「お客様は神様」が拡散し、これを真に受ける会社とお客が無駄なサービスを生んでいたのでしょう。お客も会社も喜べるWinWinな関係が拡散してほしいものです。

よしもとふるさと劇団

H29.2.3

 

吉本興業の劇が津幡町でみれる!?地元から劇団員を集い津幡町にちなんだネタを盛り込んだ劇が2月26日に津幡町文化会館シグナスで公演されます!実はふるさと劇団員に朝霞太鼓のメンバーが複数人選ばれ、出演することになっていて、朝霞太鼓の演奏もちょこっとだけある予定です!かなり長いセリフもあるようですが、最初の練習で既に台本を丸暗記してきたというすごい劇団員さんもいるそうです。ぶんぶんボウルさんが座長として劇団員を率いているのですが、素人の劇団員さんがどこまでお客さんを笑わせることが出来るか・・・とても楽しみです。そして私たちがどこまでお手伝いできるか・・・試行錯誤です。

本質に立ち戻る

H29.1.30

 

最初は変わった住宅の紹介から始まって哲学的な話に展開していきましたね。とコメンテーターが話すとおり、空き缶や木の枝などの廃材を利用した個性的な家が映し出されていました。「北の国から」で五郎さんが造っていた家を思い出しました。スーパープレゼンテーションでダン・フィリップスさんが語っていた内容は、規格で統一すると大量の廃材が出る。雑誌や宣伝に掲載されているキレイな規格ものにこだわって神経を使うより自分に素直になって好きなものに囲まれることが環境にも自分にも優しいというものでした。正直、住みたい!という気持ちにはなりませんでしたが、やっぱり、「北の国から」は良い作品だったなぁと思いました。

アンケート結果

H29.1.26

 

いしかわ特別支援学校から太鼓教室に関するアンケート結果が届きました。演奏の後にお客さんか頂ける感想の声は、参考になるだけでなく、厳しい稽古を続けていく励みにもなります。太鼓教室についても生徒さんからの手紙やアンケート結果を参考に次のカリキュラムを考えるようにしています。今回も、2年目ということで太鼓の音にも慣れたのか昨年は耳を塞いでいた子が積極的に参加していた。先生も一緒に出来て楽しかった。などの声がありました。そして、来年も太鼓教室が良い(多数)という結果も嬉しい声でした。出来ればこんなこともしたいという意見も聞けると嬉しいのですが、アンケート集計して下さった先生に感謝です♪

過ぎ去りし王国の城

H29.1.22

 

久しぶりに電車で乗り過ごしそうになるくらい夢中になって読んでしまう本に出会いました。元々、好きな作家なので図書館でマメにチェックしていました。これまでの作品に比べて薄いので、内容もあまり期待はしていなかったのですが良い意味で裏切られました。イジメやネグレクトなど現代の問題を背景にしながらも作家独特のファンタジー溢れる世界観を丁寧に重ねた作品でした。芸術作品はその時代に合った感覚を持ちながらも自分の個性を崩さないものが評価されるように感じています。そのためにも学ぶことは重要なんだと再認識させられました。

次の自分の為に

H29.1.18

 

現在、朝霞太鼓ではランニングをしているという人が増加中。きっかけはいろいろあると思いますが金沢マラソンへの出場が少なからず影響していると感じています。山登りにも共通すると思いますが、身体を動かすことの爽快感や目的としたコースを走り終えた時の達成感は心に溜まったうっぷんを晴らしてくれます。そして、ランニングは足腰を鍛える為に大事だと言われていますが体力をつけたり、お腹をへこませて美しいボディを作るといった効果も狙えます。もちろん身体がしっかりしてくれば演奏にも良い影響が出てきます。効果が現れる(3年後くらいでしょうか)のが楽しみです!北陸は雪や雨が多いので外を走るのは厳しい時もありますが負けずに続けたいです。

米泉校下町会連合会

H29.1.14

 

金沢市米泉校下町会連合会の新年会にて演奏する機会を頂きました!場所はホテル金沢でしたが新年会ということもあり、被り物、着ぐるみでの演奏に初トライしました!会が始まって間もないということもあり、着ぐるみに対する反応はイマイチのようでしたが、衣装変えした後の演奏では、箸を止めて手拍子をして下さる方もみられ、演奏が終わると大きな拍手を頂けました。「迫力あったよ〜今度うちがやっている会でも演奏してくれんかね」と、次につながる演奏依頼もあり、喜んで頂けたようでした。まだまだ挑戦してみたいことは尽きませんがこれからもお客さん目線での演奏を出来ればと思います。

親子の手紙

H29.1.10

 

「親子の手紙」・・・数年前に初めてこの冊子を読んだ時、子育ての楽しさと厳しさ難しさを学んだと感じました。それからは毎年、この冊子が発行されるのを楽しみにしています。たまたま、今はGReeeeNの 『あいうえおんがく』にハマっているので、これまでと比べて更に言葉のすばらしさを感じました。何気ない一言がいかに子供や大人の心に響くのかを感じることが出来ました。そして言葉でちゃんと表現しないと想いは通じないということもわかります。「あ」から「ん」までの組み合わせで気持ちを伝え、相手との距離を近くに感じることが出来るなら、積極的に使いたいものです。

新年祝い太鼓in片町きらら

H29.1.6

 

1月2日も天候に恵まれました!かつては雪や雨にあったこともありました。ジュニアの中にもはだしで演奏をしているメンバーがいますが、冬だと足の感覚がなくなることもあるくらいです。演奏直前まで「寒い〜」と震えていたのに、大勢のお客さんを前にすると全て忘れてしまうのが朝霞メンバーです!2017年の初打ちは「片町きらら」の初売りイベントでした!街の中心での演奏ということもあり、太鼓の音を聞いた方が会場に来てくださいました。演奏中に手拍子をしてくださる方、声掛けをしてくださる方もいて、その後に行った鏡割りや振る舞い酒も大勢の方で賑わいました!

2017年

H29.1.2

 

年末。気持ちよくお正月を迎えるために色々な準備があります。2016年を振り返りながら、2017年を想いながら。今年もお餅をつきました!炎を眺めていると心が落ち着くのはなんでなんでしょうか。温かいという記憶や食べ物が出来上がるという気持ちがDNAから伝達されてくるのかもしれません。1月1日を迎えても身体が大きく変化することはありませんが、門松やお鏡を飾ったり、大掃除などをしてから新年を迎えることで心構えが変わるのだと思います。2017年も成長するためにしっかり準備して迎えた元旦はやはり晴れやかな気持ちになります。本年もどうぞよろしくお願いします!


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