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・水風人地 特集編











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水・風・人・地

朝霞太鼓の活動日誌や管理人が自然や人とのふれあいのなかで学んでいく出来事を綴っていきます。

顔晴

H30.2.27

 

冬季オリンピックが終わり、待っていたように北陸にも暖かな日が増えて来ました。連日放送された選手達の活躍を見て、改めて頑張っている人の姿勢や眼差しは心を動かすものがあるなぁと、素直にすごいなぁと思いました。インタビューでは言葉に言い表せないほどの努力をしてきたことが伺える場面がいくつもあり、日々の積み重ねが素晴らしい結果に結びついているのだと感じました。中でも小平選手がガンバレを「顔晴」と考えるという内容の記事がありましたが、十分に頑張っている人に頑張れと声を掛けるのは注意が必要なことを思い出し、頑張った人にぴったりな言葉だと思いました。

運命を切り拓く

H30.2.23

 

毎月、中学校の校長先生から学校の様子や、学業に臨むための心構えを記載した便りが配布される。『思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。』今回、マザー・テレサの言葉を紹介し、運命を自ら切り拓いていきましょう。と、子供達にメッセージを送っていた。運命を切り拓くのにこのようなわかりやすい方法があるのだと気づけたのはとても嬉しいことだ。

 

第27回石川の太鼓

H30.2.19

 

法燈が2台も会場に設置され、出演者は約150名という壮大なコンサートとなった第27回石川の太鼓。口能登の誇りと情熱がてんこ盛りの演出でしたが、この中で我ら金沢合同チームは、会場のお客さんと一緒に楽しむことを念頭に、演奏をやりきりました!本番前のリハーサル。客席の入り口が入り組んでいたため、担いだ大太鼓が入場する時に時間がかかり演奏時間がオーバーするというハプニングがありましたが打ち合わせで問題なく修正。今回は、舞台上に床付きのマイクが設置してあったので寸劇を取り入れている演出にはとても嬉しかったです。金沢地区は最多クラスの出演者数でしたが、これまでの経験を活かし、楽しい演奏が出来たと思います!

日本の学童ほいく

H30.2.15

 

毎月、日本の学童ほいくという冊子が学童から配布される。定価が340円ということでおそらくは保育料に含まれているじゃないかなぁと思いながら毎月熟読するようになった。写真や挿し絵もおもしろく、保護者や指導員の生の声や子供に関わる方の記事が面白い。今月は兵庫県で行われた全国学童保育研究集会の記念講演や特別報告等が掲載されていた。『頭のなかでふり返る作業を何遍もくり返していることを「考える」と言います。ところが大人は、「なんでうまくいかなかったか考えてみよう」「なんでケンカしたのかな、考えてみよう」などと、反省することをせまりがちです。すると、「考えるのがつまらないな」と思う子も出てくるのです。』という日本福祉大学の近藤直子さんの言葉にドキリとした。つまらない大人にならないよう注意したい。

商工会青年部

H30.2.11

 

津幡町商工会青年部の皆さんが外国人観光客をおもてなしする際の参考にと、太鼓教室を開催。場所は雪がしんしんと降り積もる森林公園の学習センターにて。参加者は割と若い男性中心で20名くらいの団体。暖房はあるけど水道管が凍ってトイレが使えないような厳しい環境で裸足でやるぞ!と気合いの入った方もあり、これまでにない雰囲気での教室となりました。お祭りで太鼓を打った経験もある方も多く、積極的に声を出したり腕を大きくふったりしていました。パートごとに別れてフレーズを覚えましたがほとんどの方がしっかりと出来ていて、最後の合奏も成功し、楽しかった!暑なったわ!などの嬉しい声も多数ありました。

大雪2018

H30.2.7

 

報道によると平成に入って2番目の大雪とのことだが1月にあった大雪も含めて今季はかなり厳しい冬になったと思う。自分が幼い頃はこういう冬が石川でも当たり前だったように感じるが、融雪装置もなく、車の性能も桁違いの時代ではどうやって切り抜けていたのだろうと不思議に思う。連日の雪かきにそろそろ身体が悲鳴をあげそうだが、雪の壁に囲まれた細道を譲り合いながら歩くことを新鮮に感じる余裕はまだある。寒い冬を越した野菜は大抵、美味しく育つもの。もう少しの間じっと我慢してこの寒波を乗り越えれば一回り大きくなれるかも・・・。

石川の太鼓合同練習

H30.2.3

 

石川の太鼓に向けた金沢地区合同練習が東浅川小学校でありました!今回のテーマは地なりということで演奏が客席にも振動となって届くような迫力や演出を目指します。金沢地区の演奏は虫送りを中心としたお祭りを寸劇も交えて表現します。これまでにも何度か演奏していますが今回は担ぎ桶で客席を囲む予定です。合同チームということもあり他チームとの交流も含めて良い刺激になっていると思っています。練習は極寒の体育館でしたので内履きを忘れた者は指がちぎれそうでしたが、内容の濃い練習が出来たと思います。本番までひと月を切りました。細かい所を詰めて良い演奏にしたいと思います。

世界銀行総裁ジムヨンキム

H30.1.30

 

世界銀行の総裁が発展途上国を訪問し、貧困の現状を視察し、いろいろな支援を行っているとのことでした。最初は銀行の総裁がどうしてだろうと不思議でしたがプレゼンテーションの最後に「未来を担う子供達に投資をするのが私の使命だ」という言葉を聞いて目から鱗でした。韓国の貧困層で生まれたジムヨンキムさんはアメリカに渡り、世界銀行の在り方について訴え続けたそうです。そうしてオバマ大統領によって指名され、総裁に就任されたとのこと。無限の可能性があるということを自らで証明したとのことでした。あきらめない心。見習いたいです。

新春玉入れ大会

H30.1.26

 

津幡町井上地区の新春玉入れ大会。10年目の節目となる大会に初参加させてもらいました。ジュニアの部、一般、ファミリーの部、地区対抗と三部門に分かれていてざっと200人以上は集まっていました。参加者にはアツアツのめった汁や甘いスイーツも配られるという盛りだくさんのイベントです。初参加ということで最初は他のチームを見て勉強。遊びの延長という先入観があった玉入れに色々戦法があり、驚きました。結果はビギナーズラックなのか3位に入賞し、立派な表彰状も頂きました。体育協会の皆さんやお手伝いで駆けつけてくれた青年団に感謝。自分の事ばかりを考えていた20代を振り返り反省。こうやって地域行事を支えてくれる現代の若者達に感動し、大満足で帰宅しました。

翔の会 初春の舞

H30.1.22

 

翔の会25周年記念公演が終了。金沢音楽堂邦楽ホールはお客さんとの距離がとても近く、喜んで下さっている表情までよく見ることが出来ました。楽屋では何人もの踊り手さんが次々と早着替えをして舞台に上がり、雅やかな踊りを披露していました。途中、立ち見の方も居られたようで、700人超えの来館者があったということでした。今回、初めて舞台演奏に挑戦したエミリーは満面の笑みでデビューを飾ってくれました。源氏太鼓では各々の配置が中途半端でぶつかることがあったり、曲の切り替え時の太鼓移動がスムーズじゃなかったりと、反省すべき点も多くありましたが、お客さんからは盛大な拍手や歓声を頂き、一同、楽しく演奏出来ました。

撥作り

H30.1.18

 

バチ作りに挑戦。餅つきの為に火を焚いているかまどの傍で原木を削ってみようと思い立ちました。山で拾ってきた間伐材なので水分が多く、木の種類もわからないといういいかげんな状態でしたが、まずはトライという気持ちで始めました。鉈でざっくりと形を整えていきましたが、木目や節が影響して思ったとおりの形にはなかなか出来ません。ノミやサンドペーパーを使って仕上げをしたのですが最後まで左右の形が揃わず、バチとしては使えるか難しいです。ただ、節がなく、乾燥した木でないと難しいことがわかりました!どんな音になるか試し打ちが楽しみです。

君たちはどう生きるか

H30.1.14

 

「君たちはどう生きるか」。約80年前に書かれたものが売れているとクローズアップ現代で特集されていました。北朝鮮とアメリカが戦争を始めるのか。地球温暖化やエネルギー問題がこれからどうなっていくか。人手不足や経済不安等色々な課題がある現代においていかに生きるかを考える人が多いのかもしれません。人は不完全であるということ。そして、それでも、立派になろうという姿勢が大事だということでした。とても難しいですが不完全な自分と向き合いながら夢に向き合っていければいいなぁと思います。

北都民謡会発表会

H30.1.10

 

本多の森ホールで行われた第55回北都民謡会大発表会での演奏が終了しました。当日は台風が来ており、激しい雨と風。そして選挙も重なったことから、客足がかなり鈍かったようです。それでも大ホールに集まったお客さんからは大きな拍手や声援を頂き、演奏を楽しむことが出来ました。華やかな着物を着た踊り子さんや袴姿の演奏者を横目に、控室での打ち合わせ。ジュニア達も少し緊張した面持ちでした。特に民謡好きなお客さんの中には子供の太鼓姿が好きな方も多く、楽屋でも声を掛けていただけました。懇親会でも芸を続けていくための秘訣などを教えて下さる方もあり、とても有意義な時間となりました。

リハーサル

H30.1.6

 

1月7日に公演される中村翔の会での演奏リハーサル。源氏太鼓での入場から豊穣につないだ一連の曲として15分にしたつもりでしたが、時間がオーバーすると言われました。舞台上で太鼓のセットをしてから、客席に回るとかなり時間を要してしまう。演奏時間を短縮することも考えましたが、今回は、太鼓セットチームと演奏チームを分けることで、すぐに演奏を開始出来るようにしました。舞台上で与えられたセットの時間は一分ちょっと。セットチームは細かな配置まで打ち合わせし、準備万端のようでした。頼もしいチーム。いい演奏にしたいです。

もちつき

H30.1.2

 

お正月の定番の餅つき。最初にかまどで餅米を蒸します。この時通常の薪に加えて練習や演奏中に折れたバチを一緒に加えます。火を扱うのは注意が必要ですが子供達にとっては楽しいだけではなく熱い!危ない!を体験できる貴重な時間です。こづきと言って、蒸した餅米を杵の先でこねるようにして潰します。これが上手でないと餅米がすぐに冷えてしまって美味しいお餅になりません。しかし、とても大変なので最近では機械の力を借りています。最後に手返しと言っていますが、杵で打つ人と返しの人の息を合わせて餅を突きあげます。今年も美味しいお餅になりました♪

れんこん

H29.12.29

 

レンコン掘り。約5時間、土と格闘して今年一番の大物を掘り当てました。レンコンは全身が土の中だから掘り上げるまでは姿形はわからない。真っ黒な土の中にわずかに見える芽を頼りに周りの土を取り除いていきます。土が硬いので鍬や専用の道具を使いますが、あまりにもレンコンに近すぎると、レンコンが傷物になってしまいます。レンコンの周りの土をキレイに取り除くのが大変ですが無理やり持ち上げると折れてしまいます。スーパーでは節で切られて売っているのが当たり前ですが、贈答用は1本ものが普通。目標の数を彫り上げたので、気持ちよく年末を過ごせそうです。

元副大統領アル・ゴア

H29.12.25

 

しばらく前になりますが、クローズアップ現代でゴア元副大統領が地球温暖化問題について映画化した「不都合な真実2」や彼の活動を紹介していました。再生可能エネルギーの有効利用を訴え、隠ぺいされた真実について語り続けているとのこと。東日本大震災からエネルギー利用について関心を持つ方が格段に多くなったと実感します。太陽系の外に様々な惑星や恒星が発見されていますが、生命体の住めるような星は確認されていないようです。奇跡の惑星、地球を子供達に繋いでいく為に、今の暮らしがどのような影響を与えているのかクリスマスだからこそ考えていきたいです。

幸せの条件

H29.12.21

 

性格がひねくれているのであまりにもストレートなタイトルに首を傾げてしまった。ただ、農業とエネルギー問題、働くとは、生きるとはという深い問題を若い女性目線で軽快に書かれたストーリーだったので一気に読んでしまった。米作りについてかなり詳細に調べていることも少し嬉しく、そこに感動している主人公の気持ちが嬉しかった。東日本大震災以降、エネルギー問題が注目されているように感じます。化石燃料を大量に使い続けることについてひとりひとりが考えて出来ることをやっていけば、解決策は見つかるのだと思いました。素晴らしい物語を紹介してくれたことに感謝。

子供達の気持ち

H29.12.17

 

子供太鼓教室を行った後にお礼の手紙が送られてくることがよくあります。大抵、可愛らしい挿絵がしてあるものが多いですが、今回は本のように編集したものでした。太鼓の音が身体に響いたという感想が多く、びっくりしたという言葉もありました。確かに普段の生活の中で音の振動で物が落ちたり、ガラス窓が震えるのを見ることは少ないと思います。職人によって作られた和太鼓という楽器に触れて、身体で感じた子供達からの手紙は、心がこもっていて温かいです。先生のフォローもあるでしょうが、とても上手に仕上がっていました。ありがとうございます!

津幡町商工会太鼓教室

H29.12.13

 

津幡町商工会の女性部の皆さんおよびご家族の方との太鼓体験教室。婦人部の皆さんはとても元気で笑顔いっぱいの方ばかりでした。演奏や体験のみではなく、和太鼓や朝霞太鼓についても説明してほしいとのことでしたので少し時間をもらって話しをさせて頂きました。1時間半程の体験でしたが休憩もいらないという熱心な方も多く、寒い日でしたが室内は暑かったです。後半は4つのパートにわかれてそれぞれを担当するメンバーがメロディーを説明し、膝打ちで練習。篠笛の音色と合わせてパート毎に発表するという形でひとつの曲を演奏するというのを目標にしました。最後、曲を終えるとみんなで完成を喜び合いました。集合写真も撮って、とても楽しい時間でした。

オーケー・ゴー

H29.12.9

 

ピタゴラスイッチは見始めると最後まで目を離せない魅力的な仕掛けだと思う。そんな仕掛けと音楽との融合で大勢の人から注目されているオーケー・ゴーのスピーチ。音楽も良いし、思わず笑ってしまう仕掛けがいっぱいだ。お客さんの前に立つ時、もっと見たい!何回も見たい!と思わせる演出が出来ることが理想です。そしてそんなアイデアは作り出すのではなく、見つけだすのだということを今回、学びました。振り返ってみて、確かに一から作ったものはないのだとわかります。見つけ出す努力を続けていきたい。

津幡民謡会発表会2017

H29.12.5

 

津幡民謡会さんの発表会での演奏。当日は雨で気温が低く、お客さんの入りが心配されましたが、民謡会さんの舞台演出に対する信頼度は高く、会館はほぼ満員でした。お客さんの反応が良いと往々にして曲が早くなってしまいます。今回も気分がノって早くなりかけたのですが、日頃から気にしていることなので、ちょっとしたきっかけで落ち着くことが出来ました。源氏太鼓での入場もだいぶ慣れてきて舞台上でも笑顔が目立つようになりました。チアダンスの子供達もかわいい振り付けで盛り上げていたので会場もノリが良かったように思います。あられが降っていた空も会館を出た時には大きな虹が出ていて印象に残る出番になりました。

つばた子供フェスティバル

H29.12.1

 

つばたこどもフェスティバルでの演奏機会を頂きました!対象はGUリーダーといって各小学校から集まったリーダー候補達が創るフェスティバルでした。朝早くからテキパキと準備をしている役員の親御さん達に太鼓の担ぎ役をお願いし、源氏太鼓を演奏しました。演奏に対する反応は良かったのですが、貸し出し用の法被を購入したのに着て頂くのを忘れてしまったこと、事前に演奏の趣旨を聞いておかなかったことが反省でした。単なるアトラクションなのか子供達に芸能としての和太鼓を紹介するべきなのか、趣旨を理解していれば説明出来たかもしれません。事前打ち合わせをしっかりやって子供達に印象的な演奏に出来ればと思いました。

太鼓教室in井上小学校

H29.11.27

 

英田小学校に続いて津幡町立井上小学校での太鼓教室。井上小学校では一コマの授業ということもあり時間の制約の関係で演奏は1曲のみ。前のめりになってバチの持ち方や構え方を聞いている姿勢から子供達の待ちきれない気持ちが伝わってきました。対象が三年生だったので女子は積極的な子と恥ずかしがっている子がいましたが男子はガッツリ楽しんでくれたようです。次のチャンスがあれば何かリズム打ちを取り入れたいと思っています。音楽室が3階でメンバーも少人数だったので運搬も大変でしたが、演奏も上手くいったようで良かったです。

日本太鼓ジュニアコンクール石川県大会

H29.11.23

 

日本太鼓ジュニアコンクール石川県大会。今年は地元津幡町の文化会館シグナスで行われました。ホームでの開催ということもあり、ジュニア達のみならず、保護者やメンバー皆で準備や練習に打ち込んできました。本番も練習成果を存分に発揮してくれました。残念ながら今回は受賞することが出来ず、子供達と悔しい気持ちに向かい合うことになりましたが、コンクールに向けて打ち込んだ稽古や本番の演奏は次のステップに進む為の大きな経験になったと確信しています。このような大きなコンクールを開催するには多くのスタッフの方の協力が不可欠です。改めて主催である石川県太鼓連盟に感謝し、次のコンクールに向けた稽古を始めていきたいです。

津幡町立英田小学校2017

H29.11.19

 

津幡町立英田小学校での太鼓演奏&教室。子供達が持つキラキラの瞳はいつもエネルギーを与えてくれます。子供は同じ場所に30分以上もの間座っていることはとても難しいということを普段から嫌というほど感じているので、その子供達が演奏を最後まで真剣に観てくれたことを嬉しく思います。ただ、演奏はなんとか喜んでもらえているようですが、和太鼓とはという話をし始めると徐々に生き生きとした顔がしぼんでいくのを感じます。子供達がどのような言葉に反応してくれるのか、とても難しいですが、より和太鼓を楽しんでもらうには大事なことだと思っています。演奏レベルを上げるとともに話の技術も磨いていきたいものです。

内灘和太鼓協会どんどこ祭

H29.11.16

 

どんどこ祭は毎年、内灘町で行われる和太鼓だけの演奏会です。今回、朝霞ジュニア達が初めて自分達だけで15分間の演奏にトライし、お客さんからの暖かい拍手を頂くことが出来ました!朝霞ジュニアは只今11/19のジュニアコンクールに向けて猛練習中です。内灘和太鼓協会さんはこのことを配慮してコンクール前のジュニア達に演奏機会をくださいました。頑張っきた成果を観てもらおうと控え室ではリハーサルの動画を見直したり膝打ちを何度もやって本番に備えました。まだまだフレーズの順番を間違えたり、緊張して早くなったり、課題は山積みですが、一所懸命な気持ちがお客さんにも伝わったようです。コンサートのアンケートでもまずまずの評価を頂けたようで、これからの活躍に期待したいです。

倶利伽羅不動寺御開帳

H29.11.12

 

三年に一度行われる津幡町倶利伽羅不動寺御本尊の御開帳。「三年に一度の特別なお団子だよ〜」と、屋台から声を掛けてくれたおじさんは各地のイベントでも出店しているらしく、金沢マラソンでも演奏するんだって?応援しているよ!と豪快に笑っていました。舞台の上と下でパートを分けての演奏になった為、舞台下の演者がチラチラと舞台上を気にしてしまい目立っていたのが反省点ですが、砂利敷きの地面の上で裸足にも関わらす、元気よく演奏した頑張りはお客さんにも伝わったのではないでしょうか。倶利伽羅峠の頂きに設置された舞台から秋色になった山を見ながらの演奏は爽快でした。

Share金沢

H29.11.8

 

様々な理由で介助を必要としている方の福祉施設と学生寮が複合した施設というのが第一印象。share金沢でのハロウィンイベントで太鼓体験&演奏が終了しました。当日はあいにくの曇り空。体験の間にも雨がパラつくこともあり、イベントそのものの続行も危ぶまれましたが、なんとか最後の集合写真まで持ちこたえてくれました。太鼓体験を経て、お菓子を貰うために家々を廻る子ども達と一緒に街なかを練り歩きます。練り歩き約30分間、一人の青年が大太鼓を打ち続けてくれました。施設の方曰く、ハマったとのこと。三三七拍子で盛り上げてくれる少年もいて、普段とは違ったパレード形式の演奏にメンバーも楽しんでいました。

金沢マラソン2017

H29.11.4

 

今年の金沢マラソンはあいにくの雨天。それでも30キロ折り返し地点には大勢の応援隊が雨対策をして待っていました。「僕たちは星陵大学人間工学部の学生です。太鼓運搬や誘導補助をさせて頂きます」と4人の若者がテキパキと手伝ってくれました。雨除けに設置されたテントの中での演奏は動きが制限される反面、音が上に逃げていかないのでランナーに届きやすいと感じています。徐々に雨足が強まる中、それをものともせず時には拍手をしてくれたり写真を一緒に撮ったりしてランナーが折り返していきました。残り10キロ程のところなので沿道からも「もう少しだ〜」といった励ましの声が多く、ランナーの必死な様子と相まって演奏にも力が入りました。ランナーと応援隊双方が共に一生懸命になれる良い大会でした。

井上地区スポレク祭2017

H29.10.31

 

井上地区で行われたレクレーションイベントで和太鼓教室を開催しました!イベントの途中からの参加だったので会場の体育館では老若男女様々な方が身体を動かしたりコミュニケーションをとったりして楽しんでいました。その中での太鼓セットは、本来なら緊張感を持って行うところでしたが、ドタドタ、バタバタ。それでも、体育館の外に出て一旦仕切り直し、源氏太鼓での入場したころには冷静になっていました。個人的に母校でのイベントだったこともあり、お客さんの中には知った顔がちらほら。前の方で演奏を観て下さった男性が涙して大きな拍手をしてくれていました。後から聞いた話ですが、元々井上生まれの方で、たまたまの帰省でイベントのチラシにあるちょんがり踊りが目に留まったとのこと。ちょんがりもしっかり踊って帰られたそうです。


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