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・水風人地 特集編











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水・風・人・地

朝霞太鼓の活動日誌や管理人が自然や人とのふれあいのなかで学んでいく出来事を綴っていきます。

金沢マラソン2018

H30.10.31

 

金沢マラソンの応援太鼓。心配していた天気も朝からの雨が徐々に収まり、時には日が差し込むほどにまで回復しました。一回目の演奏は11時過ぎから。30キロの折り返し地点は、この時間帯から徐々にランナーが増えてきます。ただ、ランナーのスピードも早い為、曲を楽しんでもらうというよりは音圧や声で気持ちを送る感じ。2回目は12時過ぎだったのでランナーはグッと多くなります。演奏中にかなり近づいて写真を撮ったり、拍手して下さる方もあり、沿道で応援する皆さんと一丸となってエールおくりました。あいにく、マラソンを走ったメンバーが来るタイミングでは応援演奏が終わってしまい来年は時間調整出来る曲で臨みたいと反省しましたが、ボランティアの学生さんの手助けもあり、素晴らしいマラソン大会に参加出来たなと思います。

IR鉄道フェスタ

H30.10.27

 

ミニ新幹線が走り、プラレールの周りには子供達が集まり、テントの中ではグッズの販売も行われる等、前日とはすっかり様変わりした鉄道フェスタ2日目は素晴らしい秋晴れに恵まれて大勢のお客さんで賑わっていました!演奏時間は太鼓体験を含めた30分間。スペースが少し心配でしたが二回目の演奏とあってメンバーも割と落ち着いていたように思います。体験の時も積極的に参加してもらえるように客席まで撥を持っていくメンバーもいて、ずいぶんと慣れてきたなぁと思いました。演奏後にみんなで頂いた倶利伽羅そばは、疲れた身体を芯から温めてくれました。また、来年も演奏出来たら嬉しいです。

御稚児行列in倶利伽羅鳳凰殿

H30.10.23

 

とにかく、最高の秋晴れだったので、今日はバッチリ!という思いで臨んだ倶利伽羅鳳凰堂での御稚児行列祝い太鼓。事前に二回に分けて演奏すると聞いていたのが直前の打ち合わせで演奏場所の変更が必要だと判明。打ち合わせをすませ、バタバタしながらも演奏をスタート。不安な気持ちがメンバー達の顔に表れてしまい、どうしたものかと思っていたところで、予定していた行事が遅れてる為演奏時間を伸ばして欲しいとの依頼。急遽、太鼓体験を試みるも御稚児さんとなった子供達は太鼓体験を楽しめるような格好とは言えず微妙な雰囲気。それでも、太鼓を目の前まで運んで触れてもらうことができ、我々の奮闘を「良かったぞ〜」と褒めてくれる方もありました。最後の演奏も本堂の階段で演奏するという初めての経験でしたが、バランスが割と良い感じになり、記憶に残る演奏になりました。

倶利伽羅歴史国道ウォーク

H30.10.19

 

鉄道フェスタの一日目。倶利伽羅歴史国道ウォークとして、津幡駅から歴史国道を散策するイベントの開幕式に「景気の良いのを一発!」ということで演奏依頼がありました。当日は気持ちのいい秋晴れ。100名くらい集まったウォーキング愛好家の方達もこれからの時間を楽しもうとワクワクしている様子でした。演奏するとき、出来るだけ、お客さんの気持ちを考えるようにしています。そうすると、力強い演奏なのか、すがすがしい演奏なのか、賑やかな演奏なのか・・・この場で求められる演奏の色が見えてくると感じています。晴れ晴れとした気持ちでウォーキングを楽しんでもらえる演奏が出来たらなら良かったなぁと思います。

倶利伽羅AkaReet

H30.10.15

 

倶利伽羅開山1300年を記念した行事がおこなれました。倶利迦羅不動寺西之坊鳳凰殿にて行われたAkaReet。最初は石川高専の学生、先生が行う映像イベントをお手伝いする予定でしたが、急きょ、高専の学生との共演で開演の初っ切りを打つことになりました。マイクで音を拾い、それを0.1秒で光に変換してプロジェクターで壁面に花火を打ち上げます。最新式のパソコンで処理をして、音の大きさで花火の大きさを調整しながら作り出していくプログラムは相当難しいようで、何度も打ち合わせを行いました。反省点はいくつもありますが、コンサートでは更に進化した演出を披露したいと思っています。

条南祭2018

H30.10.11

 

条南祭は毎年決まって、清々しい秋晴れでしたが今年は残念ながら雨の為、急遽体育館で行うことに。親御さんを含めると体育館は超満員。源氏太鼓で練り歩く予定が体育館の内側をぐるりと一周するのがやっとの状態。太鼓体験では、先生が演奏に参加していたのが生徒達のハードルを下げたのか、それとも集団独特の雰囲気がそうさせたのか、これまでにない希望者が殺到し、三度目を実施して打ち切り。これまでないことの連続でしたが、先生との初演奏は大勢のお客さんに見守ってもらい沢山の拍手を頂いた。体育館の舞台上での演奏はニアコンサートのようで、来年のコンサートに向けたいろいろな課題をもたらしてくれた。頑張ってくれた先生達に感謝!

オーストラリア留学生さよならセレモニー

H30.10.7

 

津幡町の中学校と姉妹校であるノーザンビーチス・ステイト・ハイスクールの学生が6泊7日の日本での生活を送り、母国へ帰るセレモニーが文化会館シグナスで行われました。10代の子供達が遠く離れた日本で同年代の日本の学生としばらくの間を過ごし、母国に帰るセレモニー。寂しいだけじゃない、弾けて楽しい時間にしたいとメンバー一同演奏に臨みました。演奏開始直後からノリノリの学生達。手拍子もどちらかというとポップな感じで、こっちが逆にノリノリになりました。そして、和太鼓体験ではすぐに舞台上がいっぱいになり、マッチョな先生も一緒になって弾んでいました。学生たちの笑顔が良かったなぁ。

緑ヶ丘夏祭り

H30.10.3

 

遅くなりましたが夏の最後の演奏報告です。津幡町緑ヶ丘の夏祭りでは子供みこしが広場を練り歩き、朝霞太鼓が一緒になって盛り上げます。地区ごとに分かれ三回行いのですが、回を重ねる毎に子供達の声も出てきて、祭りの始まりにぴったりの出し物になってきました。その後は仕切り直して曲演奏です。源氏太鼓と豊穣の二曲。曲が始まると屋台の中にいた方がどんどん前に来てくれました。昨年まであったビニールシートが撤去されていたので立ち見でしたが掛け声もかけてもらえ、演奏後にはわざわざ「すごい良かったです!」と話して下さり、獅子舞の太鼓をやっていることも話して下さいました。来年はコラボ出来たら面白いなぁと思いました。

条南祭練習

H30.9.29

 

条南祭での演奏依頼があった際、「せっかくなので演奏に参加してみませんか?(近しい人が演奏していると)子供達も喜びますよ」とPTAの方に声を掛けました。快い返事で三名も練習に来てくれるとのこと。最初の練習ですごく若いなぁと思ったのですが、実は先生でした。てっきりPTAの役員さんが来ると思っていたので、多忙の先生達には申し訳ないと思いつつ、生徒達には喜んでもらえそうです。こうして始まった先生達との練習ですが地元のお祭りで太鼓を打っている方や音楽好きな先生もおられ、どんどんハードルを上げることが出来ました。最終的には一曲丸々演奏に加わってもらえることになり、今年の条南祭はとても盛り上がりそうです。

合同練習

H30.9.25

 

高洲太鼓さんとの合同練習を輪島市にて行いました!8月に行った金沢ゆめ街道での演奏がきっかけで、実現したのですが、「先週も今週も3連休は全て太鼓漬けですよ〜」と代表の方・・・前日は太鼓打ち競技会があったばかりであるにもかかわらず、快く受け入れてくださいました。輪島での祭り太鼓を教えてもらったり、津幡の源氏太鼓を一緒に打ったり、最後は「かがやき千年」の練習をしました。高洲太鼓さんは、18歳までのジュニアチームですが、みんなしっかりしていて、太鼓好きのオーラをビシビシ感じます。二人打ちの見せ方や創り方、競技会の内容等、丁寧に教えて下さいました。年代が同じくらいということで、朝霞ジュニア達も純粋に太鼓を楽しんでいるように感じました。とても素晴らしい時間でした。高洲太鼓さんに感謝♪

H30.9.21

 

「毎月200トンくらいになる」と産業廃棄物処理業者の方が話していました。昨年は新品のブランド衣類が14億円分廃棄されたとのこと。地球温暖化の影響で今年だけでも多くの被害が出ているにも関わらず、いまだに増え続けている大量の無駄使いがクローズアップ現代で報じられていました。大手メーカーの会長がこうした状況を何とかしようと、ものづくりのあり方を見直すとのこと。CGによる完全オーダーメイドを採用するショップの取り組みもありました。無駄をなくし、環境保護につなげ、温暖化による被害が拡大しないように消費者としても気をつけていきたい。

キレたり折れたり

H30.9.17

 

「日本の学童ほいく」に連載されていた大阪健康福祉短期大学、代田盛氏の講座の中で、『「折れた心」や「キレた感情や人間関係」を再び“元に戻し”“再びつなぎ直す”ことができるような経験…(略)…「折れたけれども、やっぱりやってみたい遊び」や「めざしたい『あこがれ』の存在」、あるいは「キレたけれども、やっぱり一緒に遊びたい仲間」の存在が重要』との記載にドキッとした。キレること、折れることは問題ではなく、これをいかに修復したかが大事なのだと理解。修復の経験がなく、大人になってしまった場合に仕方がわからず、人間関係を修復出来ない(浮いた)人になってしまうのではないかと感じた。確かに自分の子供の頃は、気持ちの上下があり、それでも数日もすればケロッと忘れたように友達と付き合っていたと思う。年をとってキレたり折れたりしないように調整出来る頻度が増えたのだが、この状態を健全だと勘違いして子供達にも押し付けないように注意したい。

お祭り

H30.9.13

 

「ホームページ見てますよ!」と声を掛けて下さったのは毎年の夏祭りに朝霞太鼓を呼んで下さる津幡町野山団地のおもてなし隊の方です。演奏後のそうめんやおにぎり、スイカが美味しいと掲載させてもらいましたが、それ以降、見てくれているとのこと。今年も太鼓体験ではグイグイ前に出て下さり、演奏後も集合写真を一緒に撮らせて頂きました。地区のお祭りではこうした地元の方との触れ合いがあります。時には厳しい指摘もありがたく、来年に向けた「仕掛け」のお話しも出来るとても有意義で心温まる時間です。何より地元の方の話が面白く、ほろ酔いで色んなネタを披露してくれることもあり、大笑いします。お祭りっていいなぁと感じる瞬間です。

稲刈り2018

H30.9.9

 

台風の爪痕・・・連日の報道を見ているととてもじゃないけどこれを爪痕ということは出来ないが、台風でねてしまった稲たち。週末に向けて雨予報が続くためこれ以上時間をおくと稲穂が地面についてしまうのでコシヒカリとしては少し早めの稲刈り。。稲刈りを初めてすぐに台風による被害が見た目よりひどいとわかった。寝ている稲を起こそうとするとぽろぽろと茎の部分で折れる。繰り返し強い力で揺さぶられたことで茎がもろくなったのだろう。せっかく無農薬で育てた稲を収穫できないのは辛い。慎重に、丁寧に出来るだけ救えるように収穫した。きっとおいしいお米だろう。

結婚お祝い太鼓

H30.9.5

 

知人の晴れの舞台で演奏出来るのはとても光栄なこと。華やかに、晴れやかに、そして、暖かな演奏が出来るように練習を重ねました。毎回そうですが、演奏場所が限られている中で、どのように見せるかは課題です。事前にある程度は把握出来るのですが、現場に着くと違うことが多いです。今回はお客さんを囲むように広がったので演者の顔が良く見え、声が聞こえるというメリットがある一方、ひとりひとりが離れているので自信のない表情や動きをしていると目立ちました。フォーマルな演奏では、お客さんの視線が気になるのですが、精一杯の演奏が出来たと思います!

就任祝賀会

H30.9.1

 

やけださんの就任祝賀会で演奏機会を頂きました!新たな出発の祝い太鼓として、精一杯の演奏をさせていただきました!会場となった施設は過去に何度も演奏させてもらっているところですが、舞台自体が狭く、大太鼓を置いて、しかも大人数の演奏だとごちゃごちゃして見栄えがあまりよくありません。このため、担ぎ太鼓隊は舞台下から入場するという演出を加えて演奏にインパクトを設けました。豊穣の笛がないヴァージョンに挑戦したり、口上も初披露、と、慣れたメンバーが少ない難しい出番でしたが、大勢の方から拍手をいただきました!


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