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・水風人地 特集編











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水・風・人・地

朝霞太鼓の活動日誌や管理人が自然や人とのふれあいのなかで学んでいく出来事を綴っていきます。

新年会2019

H31.2.27

 

少し遅めの新年会及びコンサートの打上げ。そして会を始める前には今年の運営方針について話し合いを実施。いずれも、熱いトークで盛り上がった。コンサートの反省としては事前準備不足。特に役割分担(舞台班、太鼓教室の子供達の誘導班、広報班など)を明確にしようという意見があった。朝霞太鼓主催のコンサートは2度目だったが、今振り返るとあの頃は班等を決めなくても出来る規模だったのだと分析。ステップアップとして、分担の明確化を実現したい。また、新年会でもアンケートを踏まえた意見が多く、ジュニアへの期待や、新たな挑戦への課題が見えた。

ナイトパフォーマンス

H31.2.23

 

平成31年3月2日19時〜。金沢駅前ナイトパフォーマンスに出演する事が決まりました。ナイトパフォーマンスは2月28日から3日間にわたって行われ、県内で活動するアーティストによるストリートパフォーマンスが披露されます。その最終日の一番目に演奏します。ここ数年で金沢駅前には大勢の観光客の方で賑わっています。石川県の芸能をに喜んでもらえるような演出を考えています。今回、コンサートでの演奏を踏まえ、源氏太鼓のバージョンをアップしました。ライトアップされた金沢駅の鼓門前で、生まれ変わった和の音色を楽しんで頂けたら幸いです!

仲間と共に

H31.2.19

 

朝霞太鼓のメンバーは現在、保育園児から60代まで正に老若男女の人が加入しています。その内ジュニア達は日本太鼓ジュニアコンクールに出場するためにジュニアチームでの練習を別にしています。同じ性別や同じ年代でやりたいという意見もあると思いますがこの形になって10年近く経ちます。割合的には女性が多く、ほとんどの人が仕事、家事をこなしつつ、練習に参加しています。体感ですが、若々しい人が多いように感じます。思いっきり汗を流して、仲間との会話もあり、厳しい練習にもかかわらず笑いがある・・・そんな場所になればいいなと思っています。

こだわり

H31.2.15

 

カウンター五席で勝負するということにまずは驚いた。60歳になってから始めた英会話で外国人客にジョークを言ったり、カウンター越しからお客さんが見ているからと、茶道の先生から所作を学んでいるという。すし職人天野さんのプロフェッショナル。お客さんをもてなすためにとにかくこだわり抜く姿勢に感動した。出す料理の味やそのものの見た目にのみ注意が向きがちだが、お客さんが過ごす時間もしっかりと創る職人魂があると感じた。しばらく前から、靴を揃えたり礼儀正しい挨拶をすることを朝霞太鼓でも気をつけている。改めて、曲の演奏だけではない、演奏以外の所作や空間作りの参考にしたいと思う。

運営委員会

H31.2.11

 

石川県太鼓連盟金沢地区の運営委員会。役員改選に向けての話し合いが中心でした。PTAの役員等もそうですがなかなか役員をやろうという方は少ないです。それでも、今回の話し合いに初めて来られた方ですごく前向きな意見を言って下さる方がありました。昨年から連盟に加入された新しいチームということで連盟に対して期待や不安を抱いており、それでいて精一杯、太鼓に向き合おうという心意気を感じました。朝霞太鼓も連盟に加入して長くなりますが、精一杯向き合おうとしている一チームとして一緒に語り合うことが出来ればなぁと思いました。

聞くだけ

H31.2.7

 

耳が痛いけど、とても気を付けなければいけないと思う記事。『忙しい時間に話しかけられるとつい「後でね」と言ってしまい、これではいけないと思って今度は「今日どうだった?」「学校でなにしたの?」と聞いてしまう。・・・本当は子供自身が話したくて仕方のないことがあるのに、それには「後でね」と返してしまう。質問しないで子供の話を聞くことが大事。「見ない・言わない・聞くだけ」が、子どもが自分で伸びるキーワード』とのことでした。人は2歳くらいから「教えたい」という気持ちが湧くという記事も読みました。このキーワードは大人にとってはとても試練。つい、見えてしまうのだから教えたくなる。この欲望と闘っていきたい。

新聞記事

H31.2.3

 

地区の北国新聞販売所の方が先のコンサートや太鼓教室の記事をラミネートして下さいました!これまでも度々記事を届けて下さり、メンバーもとても喜んでいます。改めてみるとみんな良い顔しているな〜と思います。頑張っている姿を周りの人に知ってもらえることは子供にとって(大人にとっても)とても励みになるし自信につながることだと思います。特に今回は太鼓を初めてやった子供達が大勢のお客さんの前で演奏しました。恐らく、家族の方も一緒になって楽しんだことと思います。こういう記事が子供達の周りで会話が弾むきっかけになると思います。改めて、販売所の所長さんに感謝。

くまモン

H31.1.30

 

くまモンがプロフェッショナルで取り上げられていた。そのこと自体驚きだが日本の歴史で有名な書籍にもなっているという。なぜくまモンがそれ程人気があるのか、正直分からなかったが、番組が終わる頃には大いに納得した。ゆるキャラはそこにいるだけで人気があるのだと勘違いしていた自分が恥ずかしくもあり、改めて全国でもトップクラスのご当地キャラクターの信念に感動した。やはり人を感動させるのはそこに信念があるからだろうと感じた。それにしてもふなっしーといい、着ぐるみを着てこれだけ動くってどんな体力持っているんだろうか…

コンサートを振り返って

H31.1.26

 

昨年は1月下旬に一度目の大雪があり、北陸は大変だった。まず心配していたのが天気だったが、なんとか夕方までもってくれた。ただ、駐車場が混雑してなかなか入れなかったという声がチラホラあったのが残念。入り口でお客さんを迎えたのが手作りの看板。八重桜を思わせる手形が散りばめてあり、開場直前には行列となっていたお客さんを和ませてくれたのではないだろうか。ぶんぶんボウルさんとのリハーサルは本番直前の数時間のみ。お忙しいので仕方がないのだが、それでも、太鼓ゲームでは客席からステージに呼び込んだりして、コーナーを盛り上げてくれた。太鼓教室の子供達は回を重ねる毎に上手くなり、本番でも元気な声で演奏してくれた。そしてなんといってもリハーサルが少ない中、太鼓の配置替えなどに目立った混乱がなかったのは普段からの連携の賜物だろう。今から次のコンサートが楽しみだ。

ふれあいコンサート

H31.1.22

 

朝霞太鼓ふれあいコンサートが無事に終わりました!ご来場頂いた方、そして、プレゼントやお志を頂いた大勢の方に感謝です!司会をして下さり、多くの笑いを作ってくれたぶんぶんボウルさん。石川高専との光と映像のコラボでは大きな花火が上がると客席からおぉ〜!という感嘆の声が聞こえました。辰巳こんころ太鼓保存会の皆さんの演奏は大勢の方から笑いと拍手が溢れていました。そして、太鼓教室の子供達は本当に素晴らしい演奏をしてくれました。大きな声、ビシッと上がった腕、演奏が終わったときは感動で目が潤んでしまいました。お客さんとのセッションも楽しかった♪そして、やっぱり仲間との演奏が最高でした!

リハーサルに向けて

H31.1.18

 

いよいよコンサート。今回、コンサートの開催にあたり津幡町からの協力を得ることが出来た。いつも閉館ギリギリまで打ち合わせやら太鼓片付けなどをしていて守衛さんに迷惑をかけることもしばしば。いきなり、ホールの広さや太鼓の反響を調べたいと言って訪ねて行っても心良く引き受けて下さったり、太鼓教室では名札や受付簿を作成して下さるなど、シグナスの職員の皆さんには多大なご協力を頂いている。メンバーの皆も太鼓教室の子供達への法被やバチの準備、コンサートの看板作成、配置図や衣装の準備、アンケートの英語バージョンまで作成するなど正に総力戦。リハーサルをしっかりやって本番を迎えたい!

外日角小学校からの手紙

H31.1.14

 

かほく市外日角小学校から11月に行った演奏&太鼓教室へのお手紙が届きました。その数なんと441枚!全校生徒プラス保護者の方からのお手紙もあり、過去最多となります。テレビで見た太鼓演奏とは全然違う。床が揺れていた!というものが多く、ライブの良さが伝わったのだと嬉しく思いました。中でも、はじめはつまらなさそうだと思っていたけどとても印象的に残ったというものも少なくなく、先生が参加したことや登場の仕方が良かったとの声が多かったです。また、観客は輪になることでより多くの人が観ること出来る。とか、高学年も太鼓体験をしたかった。という意見もあり、今後に生かしていきたいです。地元の小学校で先生をなされていた方からの縁で頂いた演奏会でしたが、改めて良い機会を頂き感謝です。

コンサートに向けて

H31.1.10

 

いよいよコンサートまで10日を切った。今回は前回と比べて様々な試みがある。子供達による太鼓教室をはじめ、ぶんぶんボウルさんによる司会や石川高専とのコラボレーション等だ。それぞれ打ち合わせを繰り返し、何とか形になってきた。それぞれの主なジャンルは違うのだが、誰かに楽しんでもらうという心意気は共通なので、打ち合わせの中でも次々にアイデアが出てくる。きっともっと話をすれば更に面白い案が出てくるのだろうと感じる。コンサートの大筋が決定し、後は曲の精度を上げていく。稽古での出来映えをビデオに撮り、動画にて共有する。つい数年前までは難しかったことだがやる気のあるメンバーはこれでグングン精度を上げている。最後までとことん楽しみたい。

太鼓教室3日目

H31.1.6

 

今回でいよいよ太鼓教室は3日目を数えます。正式にはコンサート前の練習はこれで最後になります。今回は、リハーサルの流れ、当日の衣装等を連絡し、いよいよ本番に向けた準備が整ってきました。曲の方も、家で練習をしている子や、朝霞太鼓の稽古に参加している子が積極的に引っ張ってくれて、よくなっています。今回は2曲目を中心に練習をしました。ただ、次々に新しいことを覚えるというのは子供達にとって難しいことのようでした。それでも何とか最後まで曲が仕上がりました。後は舞台に立つことの楽しさを味わってほしいなぁと思います。

新年

H31.1.2

 

毎年、年末は餅つきと決まっていて、つきたての餅を食べるのが恒例です。アツアツのお餅は危うくのどに詰まりそうなくらい柔らかく、ほっぺたが落ちそうなくらい美味しい。そして年始は、獅子舞をする。御経塚イオンにて朝から3回公演。今回はお客さんから温かい声を掛けてもらえたのでメンバー一同、気持ちが高ぶっていた。身体を思い切り使って汗もかいて心地よい疲れ。家に帰ってくると年賀状が来ていた。保育園からのお礼のメッセージがとても可愛らしく。嬉しい。昨年はとても良い一年でした。今年もよろしくお願いします。

太鼓教室2日目

H30.12.31

 

太鼓教室二日目。今回はシグナスの三階、多目的室にて行った為、20台近い太鼓を三階まで運びました。約1時間前に集合して準備しましたが都合をつけてくれたメンバーに感謝♪太鼓の数も準備が出来て、稽古のスペースも十分にあり、コンサート当日の舞台上での搬入や挨拶等を練習しました。床がカーペットだった為、移動が難しいようでしたが皆頑張っていました。一曲目がほぼ出来るようになり、二曲目に取りかかりました。本当に本番までに間に合うのか?という雰囲気が広がりましたが、手の皮が剥けて痛そうにしている子もちらほらいて、本当によく頑張っているので良い演奏が出来ると思います。いよいよ次回は仕上げになります!

物々交換

H30.12.26

 

採れたてのレンコンと猪肉の物々交換。漁師でも猟師でもある会社の先輩からの頂きもの。大きなイカとスモーク肉も付いて、大ボリューム。大満足。特にスモーク肉は絶品で、香はもちろん、舌触りも良かったのであっという間になくなってしまった。物々交換はやっぱり相手の見えることなので、どうやってスモークにしたのか、どこで穫れたイカなのか、猪をさばく方法はどうするのか等話が尽きません。そして、先輩の顔を思い浮かべて採るレンコンも気持ちが入ります。来年の干支はいのしし。特に関係はありませんが自然からの恵みに感謝し、またでっかいレンコンを採って交換をお願いしたいなぁと思っています。

太鼓教室稽古1日目

H30.12.22

 

太鼓教室稽古1日目。オリエンテーションの時に毎週火曜日の基礎中心稽古に参加しても歓迎します。と宣伝したのですでに顔を見知った子も多く、既に打ち解けたムードでした。新しいバチを受け取った子供達のワクワクした顔を見ていてこちらもワクワク。これまでにも太鼓教室を実施したことはありますがほとんどが出前であり、授業の一コマという感じだったので、ホームでやるとなると色々な準備が必要でしたが、事前準備についてはシグナスの職員さんから多大なヘルプを頂き、スムーズに実施することが出来ました。こうして始まった太鼓教室、初級、中級共にあっという間の1時間でした合計2時間以上に及ぶ太鼓教室をメンバー協力して終えることが出来ました。太鼓の数が数台不足していたのが次回への課題ですが次回も楽しみです!

英田小学校からの手紙

H30.12.18

 

英田小学校の太鼓演奏&教室についての感想文が届きました!今年は、太鼓教室を一緒にした2年生ではなく、朝霞ジュニアの一人がいる3年生のクラスからでした。まるで地震のように床が揺れていた!踊りながら太鼓を打つのがすごかった!来年も来てほしい!身体に振動が届いた!全校生徒の前で感想を言えなくて残念だった。など、熱い感情が記されていました。中には自分も太鼓を打ちたいというものも多く、これからも太鼓体験教室などで機会を作っていきたいと思いました。毎回思いますが、キレイな色もつけてあり、朝霞太鼓にとって宝物となりました。

アートセラピー

H30.12.14

 

アートセラピーというのが病院で広まっているとクローズアップ現代で報じられていました。金沢市立病院の事例が紹介されていて実はすでに身近にあったことだったのだと驚きました。歴史は20年以上になるとラジオでも取り上げられており、芸術の素晴らしい新たな側面を知ることが出来ました。特にヨーロッパでは官公庁の庁舎には芸術的な作品を展示するということが建設の設計段階で盛り込まれるとのこと。とても良いことだし、取り入れられるべきだと思いました。そして芸術つながりで和太鼓などの芸能ももっと大衆が楽しみ易い環境になればいいなぁとも思います。実際、セラピー効果は絶大だと感じる体験を多くしてきたので、奏でる側の垣根が少しでも低くなり、芸術を楽しむ人が少しでも多くなればと思いました。

太鼓教室オリエンテーション

H30.12.10

 

太鼓教室のオリエンテーション。会場となっていた文化会館シグナスの別の場所で行われたクリスマス会に子供が行くので親だけオリエンテーションに参加しても良いですかという問い合わせがちらほらあり、子供よりも親御さんの方が多いという状態でのスタート。心配していた人数も初級、中級合わせて35人と、十分。初級希望者が多く、中級に挑戦したいという子を再募集。まずは、朝霞太鼓の活動紹介から和太鼓の説明。ジュニアリーダーからの説明の後、ジュニア達による模範演奏を観てもらい、基本打ちをベースとした曲「宴」で体験をしてもらいました。保育園や小学校で体験教室をした子も多く、楽しそうにバチを振っていました!最後に質問を受け付けて終了。いよいよ次回から体験教室の始まりです。

とことんやる

H30.12.6

 

先の結婚式祝い太鼓の際、過去類をみない程の人数が参加希望に名乗りを上げた。このためスペースの関係や太鼓の台数確保の問題もあり、打ち合わせや稽古を何度も重ねた。結果的には担ぎ太鼓を中心としたパフォーマンスにすることでスペースも太鼓の台数も解決出来た。しかも、夫婦太鼓や他チームとのコラボもあり、これまでの演奏内容とは違う演出が出来たことはこれからの演出を考える上でも大きな経験となった。もちろん主役の本人は大喜びだったし、この日に向けた稽古でチームの団結も強まったと感じた。「ホントによぉ〜頑張って稽古したな〜」というのが素直な感想だった。やり切らないとやっぱり悔いが残ったろうと思う。コンサートに向けても、妥協せずにやり切るという気持ちをしっかり持っていきたい。

下町ロケット

H30.12.2

 

下町ロケットをいつも楽しみにしている。宇宙も好きな話題だったがテーマが大地になってから更にストーリーに入り込んでいる。日本の農業は危機的だと思う。個人的には米を食べない生活など考えられないが小学校のアンケートなどでは朝食ではパンという家庭も少なくない。無農薬による手づくりパンであれば少しは安心だが、子供が好きな菓子パンを主食にしては危険だと思う。自動化によって農業を営む方の負担が減ればより安全な作物が増えるだろう。遠隔化によって土から離れる時間は減るのが少し心配だが、安全の為には必要なことだ。


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