CATEGORY

 

・H31.1,2月

  ・3,4月 

 

・H30.1,2月

 ・3,4月

 ・5,6月

 ・7,8月

 ・9,10月

 ・11,12月

 

・H29.1.2月 

  ・3,4月

 ・5,6月

 ・7,8月

 ・9,10月

 ・11,12月

 

・H28.1.2月

 ・3,4月

 ・5,6月

 ・7,8月

  ・9,10月

  ・11,12月

 

・H27.1.2月 

  ・3,4月

 ・5,6月

 ・7,8月

 ・9,10月

 ・11,12月

 

・H26.1.2月

  ・3,4月

  ・5.6月

 ・7,8月

 ・9,10月

  ・11,12月

 

・H25.1.2月

  ・3.4月

  ・5,6月

  ・7,8月

 ・9,10月

 ・11,12月

 

 ・H24.1.2月

 ・3,4月

  ・5,6月

  ・7,8月

 ・9,10月

  ・11月,12月

 

 ・H23.1.2

 ・3,4月

 ・5.6月

 ・7.8月

  ・9.10月

  ・11.12月

 

 ・H22.1.2月

  ・3,4月

 ・5,6月

  ・7,8月

 ・9,10月

  ・11,12月

  

・H21 

 ・5月

 ・6月

 ・7月

 ・8月

  ・9月

  ・10・11月

 ・12月

 

・水風人地 特集編











HOME    チーム紹介    メンバー    鼓曲    連絡先   水風人地

水・風・人・地

朝霞太鼓の活動日誌や管理人が自然や人とのふれあいのなかで学んでいく出来事を綴っていきます。

毒親

H31.4.28

 

毒親という言葉にドキリとしました。昔、北風と太陽という童話を読んでなんて太陽さんはスマートでカッコいいんだろうと感動したのですが、やはり北風は良くないようです。少しの毒は薬になるけど多すぎると子供の為にはならないとのこと。「その子の為を思って」という表面的な言葉と共に発せられる余計なお節介がどんどんその子の自信を失わせ、世の中に出て行こうとする勇気も失わせているように思います。クローズアップ現代で東ちづるさんが親の期待に縛られていたと話されていました。古くから親の背を見て子は育つと言われていますが確かに親の顔ばかり気にしている子は育たないように思います。自分も気を付けたい。

倶利伽羅歴史国道ウォーク

H31.4.24

 

4月になっても少し寒い日が続いていた影響か、八重桜はほとんどつぼみの状態でしたが時折吹く風に桜の花びらが舞い、会場はとても幻想的な雰囲気でした。今回は源氏太鼓と黎明・光を演奏。山頂ということで空気が澄んでいたのか、とても篠笛が響いていました!と声を掛けてくださる方もありました。源氏太鼓では客席から舞台に上がる演出を今回も導入しましたが、お客さん用に敷いたブルーシートがほとんど会場を覆っていました。少しためらいましたが無理をして空いているところを練り歩きましたが、上手くいったと思います。毎年思いますが、お客さんが楽しそうに拍手をして下さるのがいいなぁと思います。

太鼓教室

H31.4.20

 

令和元年5月5日、津幡町文化会館シグナス内にある児童館にて太鼓教室&演奏の機会を頂きました!令和最初の子どもの日に子ども達と和太鼓を楽しむことが出来るというのはとても嬉しいことです。新年度に入り、太鼓に興味があるので見学に来たいという連絡もチラホラあります。新年度も少し落ち着いて、何か始めたいなとワクワクする季節。今週末21日の倶利伽羅にぎわいフェスタでは、今年入会したばかりの子が初めて舞台に立ちます。きっとお客さんも一所懸命な姿に感動してくれると思います。見てくださった方が何かをはじめるにあたり少しでも力になるような演奏をしたいなぁと思っています。

畦塗り

H31.4.16

 

田起こしが始まるこの時期から稲穂が実り田んぼに水いれがなくなる9月頃まで、しっかりと田んぼに水を溜めておく重要な役割を持つ畦。雨風や生き物による自然浸食や人や機械によって崩されてしまうため、年に一度は畦に土を盛り直す。これが畦塗り。10代の頃に初めてじいちゃんに教えてもらった時はすごく難しく、まるで職人のように土を塗っていくのを見て感動したのを思い出した。しっかり土を守ってくれる畦は、子どもを守る保護者のような存在。今は直線は機械。コーナー部分だけ人力で行っています。このため、なかなか見た目がキレイじゃありませんが、今年もしっかりと水を溜めてほしいと思います。

出会い

H31.4.12

 

出会いのむずかしさ・出会いの力と題して関東学院大学の中西新太郎さんが日本の学童ほいくの中で記事を書かれていました。『人が人に出会うとは、ただ顔をあわせるだけのことではなく、情報を伝えるだけのことでもなく「私とあなたはいまこの場で人として一緒にいるよ」』とのことでした。スマホやゲーム等でますます暇をつぶすことが出来るようになり、人と存在を認め合いながら過ごす時間が少なくなってきているように感じます。それでも、ひとりでは生きていくことは出来ないので、ひとつひとつの出会いを大切にし、これを理解して出会いを求めていきたいと思います。

新たな試みin小矢部

H31.4.8

 

先の出番では、メンバーが務めている会社関係ということもあり、そのメンバーが中心となり演出を組み立てました。今回は横打ちの曲が場所の関係で三台しか置けず両面打ちは出来なかったのですが、太鼓がない方もカラ打ちでやってみました。これがなかなか見栄えも良く、曲としてひとつステップアップしたように思います。改めて、何事も完成系はなく、成長し続けていくもの。最初からあきらめないで模索することの大切さを感じました。また、ジュニア達が横打ちに挑戦。ツライとヒ〜ヒ〜言いながらも頑張っていました。これからの成長が楽しみです。

卒業をお祝いする会

H31.4.4

 

朝霞ジュニア六年生の卒業をお祝いする会の開催。ジュニア達が中心になって会の準備や司会進行をしてくれました。今年は六年生が一人でしたが練習や出番でも寡黙に演奏に打ち込むキャラがみんなからも愛されて、多くのメンバーが集まりました。そして、今回はデザインが得意なメンバーからのサプライズムービーがあり、思わず涙する大人達の姿も。それに応えるように、長期出張中のメンバーを想ってジュニア達が即席で応援メッセージづくりが始まり、会はどんどん盛り上がっていきました。残念ながら卒業後は県外に引っ越してしまい、なかなか顔見ることが出来なくなりそうですが朝霞での思い出を熱く語ってくれ、とても温かい雰囲気になりました。新天地での活躍を祈ってみんなで送り出しました。

師長さんを送る会

H31.3.31

 

メンバーが務める病院の師長さんが退職されるということでお祝い太鼓を演奏させていただきました!場所は、クロスランド小矢部。参加者全員が女性ですが、その中心に送別される師長さんがいらっしいました。とにかく元気な師長さんで太鼓体験ではとてもノリノリで、大太鼓を率先して打ってくださいました。恐らくどこかで太鼓を打っていたのかと思いますが、打ち方も様になっていますし、音も大きく、おかげでとても盛り上がりました。師長さんを囲んでいる皆さんの眼差しも温かく、このような素晴らしい会で演奏させていただき、感謝。

自分の可能性

H31.3.27

 

「自分の可能性に向き合う勇気が持てなかった」という言葉にハッとさせられた。やれば出来るという言葉は出来るまで続けるという言葉に変換できる。でも、大抵は、なんやかんやと続けない、続けれない言い訳を探していたように思う。言い訳をして続けていないのなら、もちろんやれるわけはない。そして、それは自分の可能性から逃げているということなんだということがわかった。逃げないで、向き合うのにはやっぱり勇気がいるのだろう。革職人の保科美幸さんが輝いているのは向き合う勇気があるからなんだろう。覚悟が必要なんだと思った。

hホームページ

H31.3.23

 

朝霞太鼓のホームページを開設して10年が経ちました。演奏記録として、また、出番で関われた方々とのエピソードを書き留めたり、大地からの物質的、精神的恵みについて記載してきました。振り返ると演奏に関しては繰り返し同じような反省をしているように感じますが、演奏の質や幅は格段に良くなっていると感じます。文字にすることはその時の状況を曖昧な記憶とするなく残しておくことが出来るためとても分かりやすく、正確だと思っています。まとめることで方向性もはっきりしてきます。今年に入り少しだけリニューアルもしました。これからも続けていけたらと思っています。

土の香り

H31.3.19

 

土造りの為の枯れ葉を集めに行ってきました。例年より遅めですが雨上がりだったので風で飛ばされることも少なく、効率よく収集出来ました。米ぬかを混ぜ合わせて水を含ませビニールを被せておきます。いわゆる腐葉土ですが冬の時期から仕込んでおいて来年の夏野菜を植える畝に混ぜ込んでいきます。昨年の冬に仕込んでおいたものは暖かくなって来たのでビニールを空けると腐葉土と米ぬかの香りがします。子どもにとっては臭いようですが、美味しい野菜を育ててくれる土の香りです。熟成するまでは色々と右往左往するので思わしくないこともあるのは何事も同じではないかなと思います。

育てる

H31.3.15

 

「造るのではなく育てる」という言葉にストンと納得した。金賞を連続19回も受賞している杜氏、高橋藤一さんのプロフェッショナル。酒造り以外の期間は畑造りをしているとのことで、微生物に分解された柔らかい土を誇らしく紹介していた。同じように、酒造りでも麹菌が活動するのにより良い環境造りに力を入れているとのこと。演奏をしていても同じように感じることがある。曲は同じでも演者が変わると全く違うものに感じる。造るべきは曲ではなく、演奏者が思い切り出し切ることが出来る環境。個性を無視した画一的な演奏より多様性が発揮される演奏。そういう演奏を求めていきたい。

ステップアップ

H31.3.11

 

ナイトパフォーマンスの演奏では源氏太鼓のバージョンアップに挑戦。担ぎ桶太鼓パートを躍動感が出るような演出に修正。女性による横打ちパートもメロディーを変更した。基本リズムだけの繰り返しとは違った新しい要素が生まれた。まだまだ修正が必要だが路線はこの方向で進もうと演奏後の話し合いでも確認出来た。2曲目はスペースの関係で配置がばたついてしまったが反省として上げられた。横幅が狭く、縦長に配置する事となった。結果的には360度集まったお客さんのおかげで前後にアピール出来たのだが、初めから前後のお客さんを意識した配置にしても良いとの意見があった。まだまだ検討の余地あり。

目標

H31.3.7

 

先週末、桃の節句に合わせるように梅の花が咲いた。淡いピンク色が真っ青な空に生えて、春の彩りを感じさせてくれた。卒業シーズンということもあり、昨年の活動を振り返りながら今年の目標を見直す。昨年はコンサートに向けてひたすら走った一年だったように感じる。それでも、アンケート結果にも表れているが、大きな収穫があり、今年も更にステップアップ目指していきたいと思っている。で、「愚痴を言わない」ことをひとつの目標にした。新たなメンバーの入会もあり、練習や演出がとても複雑になっているが、とにかくやれるだけのことをやっていきたい。

金沢駅ライトアップ

H31.3.3

 

鼓門へライトアップは伝統的な工法によって造られた建築物をとても幻想的に見せていた。今回のナイトパフォーマンスは今年の8月から11月に約50組のパフォーマーが演奏する企画のプレイベントとのこと。石川県には大勢の観光客が訪れており、その玄関口で幻想的なイルミネーションと共にエンタテイメントでお出迎えするというステキな企画だ。実際、演奏を始めるとあっという間に360度お客さんに囲まれるという状態だった。天気にも恵まれ、プレイベントとしては大きな手ごたえがあったのではないかと思う。パフォーマーの一人として8月からの開催が楽しみだ。


HOME    チーム紹介    メンバー    鼓曲    連絡先    水風人地