CATEGORY

 

・H31.1,2月

  ・3,4月 

・R1.5,6月

 

・H30.1,2月

 ・3,4月

 ・5,6月

 ・7,8月

 ・9,10月

 ・11,12月

 

・H29.1.2月 

  ・3,4月

 ・5,6月

 ・7,8月

 ・9,10月

 ・11,12月

 

・H28.1.2月

 ・3,4月

 ・5,6月

 ・7,8月

  ・9,10月

  ・11,12月

 

・H27.1.2月 

  ・3,4月

 ・5,6月

 ・7,8月

 ・9,10月

 ・11,12月

 

・H26.1.2月

  ・3,4月

  ・5.6月

 ・7,8月

 ・9,10月

  ・11,12月

 

・H25.1.2月

  ・3.4月

  ・5,6月

  ・7,8月

 ・9,10月

 ・11,12月

 

 ・H24.1.2月

 ・3,4月

  ・5,6月

  ・7,8月

 ・9,10月

  ・11月,12月

 

 ・H23.1.2

 ・3,4月

 ・5.6月

 ・7.8月

  ・9.10月

  ・11.12月

 

 ・H22.1.2月

  ・3,4月

 ・5,6月

  ・7,8月

 ・9,10月

  ・11,12月

  

・H21 

 ・5月

 ・6月

 ・7月

 ・8月

  ・9月

  ・10・11月

 ・12月

 

・水風人地 特集編











HOME    チーム紹介    メンバー    鼓曲    連絡先   水風人地

水・風・人・地

朝霞太鼓の活動日誌や管理人が自然や人とのふれあいのなかで学んでいく出来事を綴っていきます。

陸上自衛隊金沢駐屯地

R1.8.28

 

陸上自衛隊金沢駐屯地盆踊り大会での演奏報告です。平日の夕方ということもあり、メンバーが全員揃ったのは始まる直前。少し慌ただしかったですが今回で5年目ということもあり、イベントを楽しむことができました。今回も自衛隊員さんに大太鼓を担いでもらいましたが、その中になんと太鼓経験者がおられ、事前の簡単な打ち合わせを経て太鼓演奏にも参加してもらいました。やっぱりよく知った方が演奏に参加して下さるとお客さんの反応も全く違ってきます。今年も体験を取り入れた踊り流しの囃子太鼓では大勢の子供たちがやってきました。The日本海&北國新聞さんとのコラボもあり、盛りだくさんの出番となりました!

川尻ぼんぼり祭り

R1.8.24

 

「お母さん達が子供の頃にあったお祭りのぼんぼりってどんなだったの?」という子供の何気ない問いかけから「見てみたい」という夢を叶えよう!と立ち上がった子供会とそれを応援してくれた地区の方々のおかげでいよいよ本日、ぼんぼり祭りが開催出来ます!子供達が家族や友達と描いた想い想いの絵が100基のぼんぼりとなってお祭り会場を灯します。心配していた雨予報も曇りに変わり、子供達の笑顔とそれを見守る家族の温かい笑顔がいっぱい詰まったお祭りになればと願っています。お祭りはいろんな人が集まっていろんな話が出来る空間です。いろんな考え方を学び、器量の大きな子供達が増えたら嬉しいなぁ。

津幡民謡会発表会

R1.8.20

 

津幡民謡会発表会での演奏報告です。毎年開催している福祉センターが工事の為使用できなかったということで45回となる節目の発表会は文化会館シグナスにて行われました。暑かったのもあると謙遜されていましたが会場は立ち見が方がいるくらいの盛況ぶりで、高い芸能に対するお客さんの喜びが伝わってきました。民謡の発表会においてのアクセントということで和太鼓をゲストとして呼んで頂いています。司会者である潟端さんの振りも嬉しく、メンバー一同気合いを入れて臨みました。客席からの源氏太鼓では階段部分でもたついてしまうことが課題ですが、シグナスの舞台にも余裕が出てきたので良い演奏が出来たと思います!

津幡町中条地区夏祭り

R1.8.16

 

津幡町中条地区の夏祭りでの演奏報告です。青年団から大太鼓の担ぎ手をお願いし、源氏太鼓での練り歩き。張り切り過ぎて…若干太鼓が打ちにくくなったものの、青年団の活気に場内は盛り上がりました。太鼓体験では再び、青年団に登場してもらい、獅子舞の音色に合わせて太鼓を打ちました!これには地元の方も何人か参加頂き、来年はコラボで演奏しよう!との話もありました。地域のお祭りに関わり、地域の方と一緒に盛り上げることが、最も大きな目標としていることです。このような理解ある温かい地域に関わることが出来てとても嬉しく思っています。

木倉町風鈴まつり

R1.8.12

 

金沢市木倉町で毎年行われているふうりん祭り。今年は台風の影響もあり、実施が危ぶまれましたが2日目は真夏日となり、外国人観光客も含めて大勢の方が来てくださいました。源氏太鼓での練り歩きも随分と板についてきているので屋台の前でパフォーマンスする余裕もありました。太鼓体験では大勢の方に参加してもらえ、とても盛況でした。特に大太鼓を打ってくれた外国人の方からは「とても楽しかった!ありがとうございます!」と握手を求められました。やはり体験すると一気に距離が近くなると実感しました。そして今年も冷たいスイカにかぶりついて水分補給をしましたが、疲れた身体に甘いスイカが染み渡りました。

あがたの郷

R1.8.8

 

社会福祉施設あがたの郷での慰問演奏報告です。メンバーに施設の職員がいるので過去にも何度か演奏をさせて頂いています。最初に竹を切ったバチのようなものを利用者に手渡し、村のまつり等の唄に合わせて音を鳴らすリズム遊びをしました。これは職員であるメンバーの発案のようで身体を動かすことでたちまち笑顔が広がっていきました。ウォーミングアップが終わり、朝霞の曲を一曲観た後に太鼓に合わせたリズム遊びをしました。最初に使った竹の棒がここでも役立ち、席を立つことなく、音を出していました。この後も曲に合わせてカチカチ鳴らしてくださりにぎやかになりました!アンコールの後、涙を流して良かった〜!と握手して下さる方が多数おられ、とても嬉しい出番となりました。

加能の響きin長谷部まつり

R1.8.4

 

長谷部まつりでは合同演奏として加能の響きを演奏しました。総勢約50名の太鼓打ちがチームの枠を超え、気持ちをひとつにして演奏します。午後イチで合同練習をして本番に臨みますが、通し練習3回を含め、みっちり打ち込みをしたので豆が出来たり汗だくになるメンバーが続出。一方で地元チームは、合同練習の後すぐに行列での太鼓を打ちに出発…脱帽でした。何とか空き時間に体力を回復しつつ自分達のリハーサルも行いました。イベント開始の直前に雨が降り、一時は騒然としましたが、すぐに止み、イベントが始まりました。いずれも素晴らしい演奏ばかりでお客さんは満足のご様子。フィナーレの合同演奏は圧巻だったと思います。舞台の上でしたが終わった時は感動し、思わず握手を交わしました。また、次の機会まで精進していきます。

木の元で

R1.7.31

 

庭に埋めたドングリが芽を出して大きな木になりました。庭に並んだ四本の木に鳥の巣用の木箱を設置したら鳥のひなが生まれたこともありました。その後木箱は猫に荒らされてしまい、鳥はいなくなりました。台風が来たときは、木が大きく揺れて今にも折れそうでしたが、お互いを縄で縛って凌ぎました。秋には沢山の実を落とすので駒を作って遊びました。そして、今年の夏はカブトムシが樹液を吸いに来ました。野生のカブトムシは子供の頃に山で見た以来だったので、その角でコガネムシを飛ばしているのを見たときは心が踊りました。これから先、どんな物語があるか楽しみです。

穴水長谷部まつり

R1.7.27

 

穴水長谷部まつりでの演奏報告です。長谷部まつりへの出演は約5年ぶりでした。メインは行列ですが太鼓や獅子舞といった伝統芸能のステージに加え、打ち上げ花火がある盛りだくさんのお祭りです。石川県太鼓連盟として曲演奏と合同演奏に出演しました。曲演奏は源氏太鼓からの豊穣。お客さんの近くで演奏したかったので階段をステージ前に設置してもらい、虫送りスタイルで入場しました。お客さんは手拍子で迎えてくれ、演奏中にも何度も温かい拍手を頂きました。大人メンバーがひょっとこでの演奏や、担ぎ太鼓に初挑戦する等チームとしてもステップアップできた出番になりました!そして、間近で見る花火はやっぱりキレイでした!

井上保育園

R1.7.23

 

井上保育園での夕涼み会。大人の人数が少なく、急遽、保護者の方に担ぎ手をお願いして源氏太鼓での登場でした。園児のそばに行く度にキャ〜と喜んでくれるのが嬉しく、「昨年はびっくりして泣いている子も多かったのに今年は全然でした!」とのことで、少しずつ認知されて来たのかなと思います。子供向けの口上をギリギリまで考えたのに上手く言えずカミカミだったのが反省点。芝の上は裸足だととても気持ち良い反面、太鼓の移動に手間取ってしまいがち。なるべく移動を少なくしようと事前に場ミリをしたので本番もなんとかいったようでした。色々な状況にもっと対応できるチームになりたいです。

全国吟詠大会

R1.7.19

 

詩吟全国大会での演奏報告です。全国から集まった詩吟家さん達が源平合戦をテーマに詩吟を詠むのですが、前日のリハーサルではさすが腹式呼吸を使った力強い詩は圧倒されました。一昨年は富山大会のアトラクションで演奏させて頂きましたが、情緒的な方が多く、演奏の中で何度も拍手を頂けたのが印象的です。今回も客席から源氏太鼓での登場に大きく頷いたり、熱い声援、拍手を頂きました。シグナスでの演奏ということもありステージスタッフさんとも息の合った効果的な演出が出来ました。ただ、ステージの上ということもあり、太鼓移動や待機の時にふらついたりするのが目立ちましたが、これを改善し、今後の出番に生かしていきたいです。

能瀬保育園

R1.7.15

 

能瀬保育園夕涼み会での演奏報告です。灰色の雲がちょうど真上に広がり、いつ雨が降ってもおかしくないという天気でしたが、園児たちの笑顔で雨雲が去っていき、夕涼み会が始まるとちょうど良い気温になりました。園児たちの表情はすごくわかりやすく、耳をふさいだり、大笑いしたり、真剣な眼差しで見つめてくれたりします。特にひょっとこのお面をつけたジュニアが担ぎ太鼓と一緒に近くまで行くと手をたたいて喜んでくれました。屋外の演奏にもずいぶんと慣れてきて、男子は黒、女子は白という衣装にも変化を付けました。楽しかったなぁ〜って記憶に残ってくれたら嬉しいなぁ。

成證寺

R1.7.11

 

かほく市成證寺での演奏報告。心配していた雨も降らず、時折強い日差しが当たる夏日となりました。今回、出演した12人の内、成人は二人。見渡すと今回はジュニアメンバーが主力になっていました。到着してすぐに在所の中を練り歩きながら、報恩講への呼び込み演奏。家の中から出て来て手を振って下さる方もおられ、手ごたえを感じました。とにかく、景色が良く、太鼓と笛の音色が遠くまで響き渡り、景色と混ざっているように感じました。太鼓の入れ替えも練習したとおりにスムーズに出来て、お寺の境内から見ていた方から本当に良かった!と声を掛けていただけました。

旅立ち

R1.7.7

 

今月、四年と半年間共に汗を流してきたメンバーが朝霞太鼓を卒業する。次の新天地で新たな道を歩み始めるのだが、挨拶を聞いていて様々な想いや記憶が蘇った。アメリカから単身でやってきて和太鼓チームに入会するというのは勇気がいることだと思う。その勢いで獅子舞の稽古にも顔を出し始め、流暢な日本語であっという間にしっかりと自分の居場所を確立していった。仕事面でも県内外で活躍し、大勢の人と交わっていた。これからも持ち前のユーモアと根性で色々な壁を乗り越えていくだろうと思う。メンバー皆でお祝い出来たことがとても嬉しかった。

ハラスメント

R1.7.3

 

法律で禁止されるハラスメントの範囲が広がっている。ハラスメントと言ってもいろいろあるが相手を自分の思い通りにする為に行われる嫌がらせの総称のような気がする。太陽と北風でいう北風。どうせなら誰でも知っている童謡に習って太陽のような声掛けをして相手には気持ち良くやってもらう方がスマートだと思う。もちろん太陽の声掛けは相手をよく見て高い見地からの声掛けやアドバイス、もしくはお願いによるものなので、とても難しい。でも、相手も自分も心が壊れる関係はアンハッピー。ついつい楽な方に流されて相手を見ずにキレたりわめいたり、声を荒げてしまいがちだが、みっともないので気をつけたい。


HOME    チーム紹介    メンバー    鼓曲    連絡先    水風人地