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・水風人地 特集編











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水・風・人・地

朝霞太鼓の活動日誌や管理人が自然や人とのふれあいのなかで学んでいく出来事を綴っていきます。

餅つき

R1.12.30

 

年の瀬は餅つきをして過ごすのが恒例となっている。もち米が蒸しあがるまでの間、今年あったことをぽつりぽつりと話す。餅をつくときの掛け声は笑いを誘い、つきたての餅はのび方が違うよねぇと口から離してまた笑う。今年は餅つきは久しぶりだとお客さんも訪れた。賑やかなことは嬉しいこと。話の輪が広がってあっという間に時間が経ってしまう。年明けは雑煮にしたり、ストーブで焼いたりして美味しくいただこう。今年もありがとうございました。

ジビエ

R1.12.26

 

イノシシ肉。レンコンとの物々交換でここ数年頂く冬の味となっている。少し硬いと言う声もあるが、咀嚼は顎を鍛えるし噛めば噛むほどうまくなる…と言うと筋肉バカだと言われた。その筋肉を蓄える為にたくさん、美味しい肉を食べる。冬ごもりではないが新年に向けて更に昇進する為には強い筋肉が必須。山を駆け回って鍛えた肉の方が身についた時に良い筋肉になりそうだ。ありがたく森の幸をいただきます。

ふれあいコンサート2020

R1.12.22

 

2020年3月8日に予定している朝霞太鼓ふれあいコンサートの準備が本格的に始まった。シナリオを話し合い、ゲストや司会者への依頼、チラシや案内文の作成などかなりの量だ。子供達による太鼓教室についても申し込みから発表までの段取りを考えつつ昨年の反省を踏まえたバージョンアップを検討する。今年の子供太鼓教室は朝霞ジュニア達が主体になる予定で、どのようになるか楽しみだ。大人メンバーも自分の特技を生かしていろいろな案を持ち寄っている。前回も筆書きの看板やチラシ作成等、普段見ない姿を見て仲間のことを深く知ることが出来る良い機会となる。今回も3DCADによる配置や足場を組む計画等ワクワクする企画がある。チーム一丸となりコンサートを成功させたい。

限界集落

R1.12.18

 

往々にして、初編が面白かった場合、続編は期待外れのことが多いが新たな発見もあり、何度か読み返した。地方の過疎化が問題視されて久しいが、労働環境が劣悪で使い捨てされる若者が社会に馴染めなくなっているという鋭い視点が加わり、若者と高齢者が手を取り合って地方に活力を取り戻していくストーリー。これに巨大な資本を武器に地方を食い物にしようとする企業(ハゲタカ資本主義)と地元商工会連合(地域密着の草の根資本主義)の戦いという新たなストーリーが加わり、更に面白くなった。地域密着という精神や相手のことを思いやる心が何よりも勝るという納得のストーリーだった。

忙しく楽しむ

R1.12.14

 

完全受注生産のお弁当屋さんを営むさんの山本千織さんのプロフェッショナル。「忙しく楽しむ」と繰り返し語る言葉には、「忙しく辛い」でも、「ユルいけど面白くない」でもない魅力があった。ルーチンをこなすようになると魅力が無くなるとのこと。確かに、ルーチンになれば気持ちも身体も楽になる反面、情熱も無くなると感じる。いかに、自分を追い込んで、忙しく動き、それが無理ではなく楽しめる状態をキープ出来るか、これが要なのだろう。ゼロか百の性格にとっては少し難しいのだが…周りの情報に踊らされず自分の状態を見つめて、楽しめる忙しさを求め続けたい。

レンコン

R1.12.10

 

秋の恵み。さつまいもやさといも、大根に白菜、おいしい野菜が畑で賑わう。鍋や煮物、魚や肉にも欠かせない。どの野菜もおいしいのだが、中でもおいしいのがれんこんだ。ここ数週間続けて、週末は暖かい秋晴れに恵まれた。それでもレンコンを掘るときは、冷たい土に足を突っ込んで、水と粘土質の土と格闘しなくてはならず、一筋縄ではいかない。だからこそ、食べた時に得も言われぬうまさがこみ上げてくるのだと思う。何事にも共通すると思うが簡単に手に入れたものは、本来の旨みを十分に味わえぬのだろう。汗をかいた後のご飯はとにかくおいしい。

来日

R1.12.6

 

かつて朝霞太鼓で共に演奏した仲間がアメリカから来日しました!京都や奈良も訪れ、金沢に宿泊し、日本を満喫して帰国するとのこと。急なことでゆっくりは出来ませんでしたが出迎えたメンバーと一緒に美味しい料理と昔の練習動画を見て盛り上がりました!ALTとして日本に二年間暮らしていた彼女は日本が大好き!と繰り返し、これで三度目の再来日になります。前回、前々回は一緒に演奏する機会もありました。また今度も会えると確信し、笑顔で別れることができました。練習は楽しいだけではないですが、振り返ると一生懸命やった思い出は素晴らしいなぁと思いました。

夫婦太鼓

R1.12.2

 

ホテル日航での結婚お祝い太鼓。夫婦太鼓はこれまでも何度かやっており、これまでとは異なるサプライズを考えようと作戦を練りました。これまでにない演出としてメンバーの相方にもガッツリ太鼓を打ってもらおう!と、新郎さんに極秘で練習に来てもらいました。新郎さんも協力的でリズムを懸命に覚え、本番でも堂々と披露してくれました。また、新郎さんに太鼓を担いでもらい新婦が横打ちをする演出では振袖が揺らめく、とても雅な演奏となりました。もともと、披露宴に来てくれたゲストをお料理や演奏で楽しませてあげたいと語っていた主役。会場にいた方も二人のおもてなしにとても満足していたようでした。

努力する才能

R1.11.28

 

努力する才能を大事にするという芸能プロダクションの社長、渡辺真由美さんのプロフェッショナル。すぐに反応を求めて次々に切り捨てているような業界だと思っていたのだが、やっぱりどんな業界でも大事なことは同じだと改めて学んだ。自分が出来ることにばかりこだわって、新しい可能性から逃げていると、次第に視野が狭くなり求められるものが見えなくなってくるのだと思う。目標に向かって色々なことに挑戦することで、個性も磨かれてくるのだろうと思った。どのように世の中に役立てていけるかを求め続けることが本当に大事だとのこと。肝に銘じたい。

結婚披露宴inホテル日航

R1.11.24

 

約15年くらい朝霞太鼓を引っ張ってきたメンバーが結婚し、ホテル日航で式と披露宴を行いました。朝霞太鼓による結婚お祝い太鼓はこれまでも何度か演奏させて頂きましたが、毎回、全力で演奏させて頂いています。今回もジュニアコンクール石川県大会で戦ってきたジュニアと先行して会場で打ち合わせしていたメンバーが心をひとつにして演奏しました。事前の打ち合わせでは十分だったスペースも直前の下見ではとても全ての配置は困難な程の広さではないとわかり、慌ただしく打ち合わせをしました。加えて本番中に更なる想定外が発生し、会場での調整を行うことになりましたが、目配せや囁きでほとんど混乱なく最後まで演奏出来ました。改めてすべてを想定することはできないこと、臨機応変の対応力が大事だと感じました。素晴らしい仲間と演奏できてよかった。

日本太鼓ジュニアコンクール

R1.11.20

 

輪島市文化会館で行われた日本太鼓ジュニアコンクールに9名のジュニアが出場し、県内21チームと上位入賞を目指しました。前日のリハーサルから緊張した面持ちだったジュニア達は宿に入ってからも、自分たちの演奏動画を研究し、話し合いを重ねていました。演奏順番が一番ということで、開会式前にも会館の駐車場で声出しや素振りを重ねていました。本番、とても緊張していたようですが、今の実力を出し切れた演奏でした。一年を振り返ると自分たちで出きることが多くなったと思います。残念ながら入賞には届きませんでしたが確実にレベルアップを感じます。来年が楽しみです。

英田小学校太鼓教室

R1.11.16

 

英田小二年生を対象とした太鼓教室は和太鼓の紹介から始まります。昨年は演奏会を観ただけでしたが今年は実際に太鼓を打つことが出来るとあって、ワクワク感からか、バチ代わりに持ってきたサランラップの芯をせわしなく振っている子がちらほら。太鼓の種類の説明と準備体操が終わると、いよいよ太鼓の前に立ちます。全員が一度に打つことは出来ないので後ろの子はサランラップの芯と空気太鼓で順番にバチを握ります。基礎打ちから徐々に難しくなり、最後は曲のようなリズム打ち。50分間を一気にやり終えると、「手がしびれた〜」という声が笑顔と共にあちこちで上がります。今年もとても楽しい時間でした!

自己理解の発達を知る

R1.11.13

 

「自己理解の発達を知る」と題された名古屋短期大学の小川さんと京都府立大学の木村さんの講座が日本の学童ほいくに掲載されていました。そこに児童期後半には『「自分には自信がない」と自分自身で思っていながらも「人にはそう思われたくない」という相いれない複雑な感情を持っている』『やらないのは、自分の能力とは別のところに原因があり、自分がダメなわけでないという、自分の価値を守ろうとする思いが潜んでいる』とあった。これは大人にも当てはまり、思い当たる節が多々あるなぁとヒヤリとした。これに対し大人の役割は「やれる」もしくは「やれない」までの過程(結果だけではなく)に寄り添い、個人の興味、関心が一人ひとり異なることを認識し、認めてあげることだとありました。実践していきたい。

英田小学校

R1.11.9

 

今年で10回目となる津幡町立英田小学校での太鼓教室。全校生徒を対照とした演奏会は英田小学校6年のジュニアメンバー含めた五人で行い、二年生33人を対照とした太鼓教室は三人で行いました。演奏会では大太鼓を担いでくれた先生が子供たちに積極的に声を掛けてくださり、とても盛り上がりました。曲も昨年と比べて飽きが来ないようにこれまでにない曲編成で臨みました。これまでも毎年2年生と一緒に教室をしているので、全員の顔がなんとなくですがわかります。子供たちは年々成長し、感想の内容も素晴らしいものばかりでした。毎年、演奏を観てくれている子たちが来年はどんなだろうとワクワクできるような演奏を考えたいです。

普通とは

R1.11.5

 

普通ということを30年考え続けてきたという精神科医・本田秀夫のさんのプロフェッショナル。ダイバーシティという言葉をよく聞くようになった。個人の多様性を尊重することが当たり前になっていく時代に個性が強いということを「普通じゃない」といっていじめたり、仲間外れにしたり、抑えつけたりすることがまだ多くあるのだろうと感じた。話を聞いて認めてあげる本田さんの診療に、これからの時代に求められる能力があると感じた。個人の能力が最大限に発揮できる環境を探していくことが求められるだろう。

新合同曲

R1.11.1

 

石川県太鼓連盟の新合同曲が来年の百万石まつりにて披露されることが決定しました!「飛翔の刻」と命名された曲は木村優一さん作曲による大作となっており加賀の打法と能登のリズムが入った躍動感ある曲でした。各地区から選出された指導者に対する講習会が浅野太鼓で行われました。各地区から選ばれた指導者ということもあり、楽譜を見て口唱歌で補足後サラリと打ってしまう強者ばかり。木村さんも口唱歌をのどを嗄らすくらい大きな声で頑張ってくれていました。全員が一丸となって曲の完成に向けて頑張っていました。来年の6月が楽しみです!


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