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・水風人地 特集編











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水・風・人・地

朝霞太鼓の活動日誌や管理人が自然や人とのふれあいのなかで学んでいく出来事を綴っていきます。

6年生を送る会

R2.2.28

 

小学校のイベント「6年生を送る会」を参観することが出来た。卒業をあと数週間に控え、ランドセルがとても小さく見える6年生は凛々しい顔をしていた。地域の祭りや太鼓教室で一緒になる機会もあり、そんな子たちが照れたり、緊張したりしているの見ると自然と笑みがこぼれた。そして在校生が演じる劇や歌は力がこもっており、これからの小学校生活を託された責任感を強く思っている力強さを感じた。なにより心からの感謝の言葉には心が揺さぶられた。先生たちの導きや、地域の方の支えもあったこともよくわかるとても素晴らしい内容だった。こういう文化は継続してほしい。

アルプラザ津幡

R2.2.24

 

コンサートに向けた準備が大詰めを迎えているタイミングで地元の団体が発表する場を提供していますという案内が届いた。地元の方が集まる場所で演奏する機会はとても嬉しいことで、今回も太鼓打ち競技会で学んだ打法を取り入れた特別ヴァージョンを準備した。こども達の個人演奏は何度も練習したもので、気合も入っていた。3曲の演奏と太鼓体験を盛り込んだ内容は、予定時間を少しオーバーしたが、担当の副店長さんはとても喜んでくださり、次の機会もお願いしますとのことだった。新たな曲の形は最初はギクシャクするが、繰り返すうちメンバーも慣れてそれが定着していく。つい、ギクシャクを過大視してやめることを提案する者もあるが、待つことが大切だ。曲が開花する時は必ずくる。今から楽しみだ。

心を直接とどける

R2.2.20

 

チョコレートの本場、フランスで日本のパティシエが作ったチョコレートが人気を集めているとクローズアップ現代で取り上げられていた。それも、大手メーカーではなく、中小企業。働き方改革で人員を削減。これまでは男性のみだったシェフのポジションを女性にも開放し、若手のシェフに自由な発想で新しいチョコレートづくりをさせたという。作る本人が相手をよく見て、喜んでもらえるようなものを作ることで、作った本人の満足感も得られるという。舞台をつくってお客さんに喜んでもらう。それを励みにまた次の舞台をつくっていく。共通するところは多い。見てくれる人の心を見失わないようにしたい。

デビュー

R2.2.16

 

コンサートに向けて新たな試みを練習していた矢先に披露する機会をいただきました。2月22日13時からアルプラザ平和堂・津幡店にて朝霞太鼓の演奏を行うことが決定しました!アルプラザさんでは過去にも何度も演奏させていただいており、今回も3年ぶりとなります。前回もそうでしたが、たまたまお店に来られていた方が、太鼓の音色に足を運んでくださり、地元のお祭りで演奏してくれんか!と声を掛けてもらえるきっかけにもなります。今回はジュニアの1人が初めて朝霞太鼓のメンバーとして演奏します。その他、レパートリーとしては珍しい曲も演奏したいと考えています。お時間のある方は遊びに来てください。

テトの集い

R2.2.12

 

テトの集いでの演奏報告。会が始まってしばらく経ってからの演奏だったため会場はずいぶんと盛り上がっており、イッキの掛け声(ベトナム語)が何度も聞こえた。400人もの実習生が参加したとのことで大広間は満員状態。太鼓の配置や演奏スペースに工夫が必要で事前に打ち合わせをしたが、やはり本番では想定外の出来事が・・・。若干、ギクシャクしたところもあったが、リズム遊びに予想を超える人数が参加してくれ、楽しんでくれたようだった。それにしても、動画を撮ろうと、スマホを構えている人が多いと感じた。記録に残るような良い演奏ができただろうか・・・。

指導者として

R2.2.8

 

普段から弟達にもそういうふうにしていると言う朝霞ジュニアのリーダー。子供太鼓教室の子達に何度も「出来た人は手を挙げて」と、確認していた。子供達は悔しい顔して周りを見たり、元気な笑顔で手を挙げたりしていたが、最後「今までで一回でもちゃんとリズムを打てた人〜」の問いには全員が笑顔で手を挙げた。こうして成功体験を重ねた子供達は辛い練習が終わった後も嬉しそうに挨拶をして帰っていった。出来ないところを教えた方が早道だと長年思い込んできたので、気をつけていないと指摘ばかりしている自分がいる。全員が出来ることの大切さを改めて学んだ。また、カラフルで分かり易い楽譜にも脱帽する。右手が赤、左手が青、遠くからでも見える。まだまだいろんな場面で学ぶ機会がある、これからのジュニアが楽しみになった。

無理しない・あせらない・こだわらない

R2.2.4

 

第54回全国学童保育研究集会が京都で行われ、今月号の日本の学童ほいくで報告特集がありました。NPO法人福祉広場の池添素さんによる記念講演は特に興味深いものでした。働きながらの子育てについて、注意すべき点をわかりやすい事例を添えて説明されています。その中で「無理しない・あせらない・こだわらない」というのがあり、子供のこだわりを大きな心で見守りつつ、大人はこだわると周りが見えなくなってしまうのでこだわらないように注意せよとありました。つい、これまでの習慣や常識にとらわれて子供のこだわりに付き合ってあげれないことがあることに気づきました。次の世代を担う子供たちの自由な発想に付き合える大人になりたいものです。

大太鼓

R2.1.31

 

つい、外で大太鼓の音を感じてみたくなる程の快晴だった。大太鼓は音も大きく、スペースも取るため個人的な練習することがなかなか難しい。皆が集まる前の稽古場で自主練習する熱心な太鼓打ちも朝霞太鼓にはいるが、それがかなわない場合、外でこっそりと練習する。今年のコンサートでも石川高専生と光と音のコラボレーションをすることになっており、その為の試し打ち。異業種との交流は新たな発想の源になり、自然の中での練習は甘えた身体の活力となる。恵まれた環境に感謝し、心地よい汗を流した。

繋がり

R2.1.27

 

ひきこもりの人は物質的には豊かなのに親から肝心なものをもらえていないと感じていることが多いとのこと。物欲ではなく繋がり。きっと生物として次の段階に進んだ状態なのかもしれないと感じた。100万人いるとされるひきこもった人の心の扉をノックし続ける支援員、石川清さんのプロフェッショナル。自身も学生の頃に酷いイジメを受けながらも深い愛情で支援が必要な人を受け止めている姿は心に響いた。クリスマスや誕生日もプレゼントよりそばにいて一緒に遊んで欲しいと思っていると感じるようになった昨今、子供に接する者の意識改革が必要だと感じた。繋がりを大事にしたい。

石川の太鼓2020

R2.1.23

 

第29回石川の太鼓が白山市鶴来総合文化会館クレインにて開催されます!開催地が毎年変わるため加賀地区で行われるのは4年ぶりとなります。今回のテーマはふるさとの太鼓・明日への太鼓ということで14団体による濃い内容となっています。石川県無形文化財に認定されている伝統太鼓や福井県からは八ツ杉太鼓さん富山県からは水舞流越中八幡太鼓保存会さんがゲスト出演されます。日本の芸能をとことん味わえる舞台をご覧頂きたいと思います。

太鼓教室開講式

R2.1.19

 

子供太鼓教室の開講式が終了しました!20名を超える子供達と親御さんに対し、朝霞ジュニアは立派に説明、演奏そして体験の指導をやり遂げました。「緊張する〜」と神妙な顔をしていたジュニア達、普段はもっと大勢の前で演奏しているのですが状況が違うと勝手が違うようでした。小学生が相手なので丁寧に教えようとしているのが伝わりました。ただし、和太鼓の演奏は体力勝負なところがあります。少しだけの体験でも汗をかいたり手が痛いと言っている子もいて、これからどのように導いていくのかしっかり話し合っていく必要を感じました。子供たちのこれからを見守っていきます。

そのままでいい

R2.1.15

 

子供達が活き活きと黒板にかかれた問題に取り組んでいる姿が印象的だった。黒板に答えを書いて教えるだけが教育ではないとし、子供達を生徒ではなく、ひとりの個人として接している教育論に心を動かされた。全国屈指の進学校の教師としてプロフェッショナルで登場した数学教師の井本陽久さんは子供達の頭をバシバシなぜながら「好き好きってラベルを貼っている」と話していた。井本さんの教え子達が児童養護施設の子供達に教えている姿にも驚かされた。とかく指導者は結果や答えを教えることにこだわってしまいがちだが、井本さんのようにもっと自由に楽しむように学べることが出来たらと思う。

子供太鼓教室

R2.1.11

 

いよいよ子供太鼓教室が始まる。今年は今のところ22人の申し込みがあり、昨年同様コンサートでの演奏目指して練習を始める。開講式が1/12となり、これに向けてジュニア達が話し合いを重ねている。朝霞太鼓にジュニアが入るようになって十数年経つが、ジュニア達が太鼓教室を引っ張ってくれるようになったことはとても嬉しいこと。太鼓教室が成功すればジュニアチームもますます自信がつき、変わっていくだろう。太鼓教室を楽しみにしている子供たちはもちろん、ジュニア達にとっても特別な時間になればと思う。

出初式2020

R2.1.7

 

2020年の出初式。江戸時代から1月4日に行われるようになった消防の行事とのこと。始まりの理由は見つけることが出来なかったが、新たな年の始まりに緊急時に使えないことのないよう道具を確認し、厳しい環境にも負けない身体であることを確認することが出来た。道具と身体、このどちらか一方でも調子が悪いと芸事も成り立たない。コンサートに向けて整備したほうがよい道具がいくつかあることに鮮やかにかかった虹の橋を見ながら気がついた。

2020年

R2.1.3

 

あけましておめでとうございます!椿の花がきれいに咲いた。思い返すと庭に植えた椿をじっくり眺めたことがないと気づいた。気温が低い季節は景色から色が落ちていくが、だからこそひときわ目立つ。赤と黄色のコントラストが美しく、牡丹の花に似ているなぁと思う。牡丹と言えば、加賀獅子のカヤには牡丹の花が鮮やかに描かれている。正月から獅子舞で大勢の笑顔と子供たちの泣き顔を見ることが出来た。とても良い年が始まりそうで嬉しい。今年もよろしくお願いいたします。


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