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・水風人地 特集編











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水・風・人・地

朝霞太鼓の活動日誌や管理人が自然や人とのふれあいのなかで学んでいく出来事を綴っていきます。

シグナス舞台裏

R4.10.30

 

津幡町文化会館シグナス。音響や照明といった設備、ホールの雰囲気は文句のつけようはないし、スタッフの方々の熱意が会場を素晴らしいものにしていると感じる。芸能祭でもリハーサルの時から万全の体制で対応いただき、マイクの響きや位置、照明の細かな明暗を本番同様の仕様で調整していただけた。おかげでビデオを見ながら立ち位置や太鼓の配置を微調整し、本番はより良いものに仕上げることが出来た。改めて素晴らしいスタッフの皆さんとの出会いに感謝。

シグナス芸能祭

R4.10.26

 

津幡町文化会館シグナスで行われた芸能祭での演奏報告。民謡やコーラス、ダンスなど、和も洋も取り入れた芸能の祭典。コロナ禍でなかなか日頃の練習の成果を発揮することが難しいため、各団体はかなり気合を入れていると感じた。朝霞太鼓もこれまでの集大成とすべく、何度も練習を重ねた。前日のリハーサルでも修正が必要な個所を協議して当日の膝打ちで修正した。会場は大勢のお客さんが見に来られており、芸能に対する理解の深いお客さんも多く、何度も拍手をいただいた。素晴らしい機会に感謝。

条南祭

R4.10.22

 

津幡町立条南小学校で行われる条南祭での演奏は3年ぶり。源氏太鼓で練り歩きながらの入場ではPTAの皆さんや先生に太鼓を担いでもらった。ノリノリの先生に生徒達は声を上げて喜んでいた。中庭の会場は大勢の子ども達で埋め尽くされ、太鼓体験も久しぶりに出来た。ごく短時間でリズムを覚えて楽しむことが出来る子がいたのには驚いた。ジュニアメンバーに在校生がいるため、子供達も身近に感じてくれたのではと思う。また、来年も!と笑顔のPTA会長さん。条南祭での出会いに感謝。

フレンドリーコンサート

R4.10.18

 

石川県太鼓連盟金沢地区が主催するフレンドリーコンサートでの演奏報告。すっきりと真っ青な空が広がり、絶好のお出かけ日和となった。石川県子ども交流センターには大勢の来客があり、コンサート会場となったホールにも200名を超えるお客さんが足を運んでくれた。県内で活動する6チームが集い、日頃の練習の成果を披露した。朝霞太鼓はオープニングとエンディングを担当。コンサート特別バージョンは直前まで膝打ちで調整し、本番では大きな拍手をいただけた。素晴らしい機会に感謝。

いしかわ特別支援学校

R4.10.14

 

約6年ぶりとなる石川県立いしかわ特別支援学校での太鼓教室。今回は先生の協力もあり、源氏太鼓で共演することが出来た。先生と一緒に太鼓を担いで会場に入場。子供たちは大喜びで手拍子をして一緒に盛り上がってくれた。太鼓教室は簡単なリズムと笛を合わせて曲を演奏するための練習をした。どんどんリズムを覚えて曲を楽しむ子が多くて驚いた。朝霞メンバーも少人数での演奏から生徒との共演に向けた練習で楽しんでいた。参加したみんながいい顔をしていた。

和の輪

R4.10.10

 

石川県立音楽堂で行われた文化交演会「和の輪」での演奏報告。今年2回目となる演奏だったが、前回と比べて他の出演者も変わり、沖縄民謡や太鼓の演奏がプログラムに並んだ。朝霞太鼓は開幕の一発目。小松の今田さんとの縁でつながった演奏機会。今田さんの初っ切りからの豊穣で会場からは拍手が何度も上がっていた。今回は十分にリハサールを行える状態ではなく、搬入にも時間がかかってしまった。それでも同じ舞台に立てた演者さん達と交流もあり、とても楽しい時間を過ごせた。

香君

R4.10.6

 

「精霊の守り人」をドラマで見てから好きになり、「鹿の王」を何度も読み返した作家さん。上橋菜穂子さんの新作は植物に関する物語。香りで様々な事がわかる「香君」という新たな視点は植物や虫の世界をわかりやすく学ぶことが出来た。植物や虫に近い生活をしている自分にとってもなるほどと頷ける世界観があった。それぞれの立場で懸命に生きている世の中。いろいろな事を他の責任にして楽になるより、自らの責任で心を砕きつつ楽しく生きていきたい。

太鼓猛者

R4.10.2

 

今回の合宿はジュニアコンクールに向けた強化練習と秋の出番に向けた曲の練度向上を目的とした。ジュニアたちは長い練習を、膝打ちや宿題タイムを挟みながら最後までやり切った。10月出番でデビューするメンバーの真剣なまなざしは他のメンバーのテンションも引き上げ、ほとんどのメンバーが血だらけになったテーピングを何度も交換して頑張っていた。更に夜のBBQや花火、流しそうめんで思いっきり体力を使った後も21時ギリギリまで撥を振っていた。こんな猛者達と楽しい時間を過ごせたことに感謝。

朝霞合宿

R4.9.28

 

3年ぶりとなる朝霞合宿を津幡町キンシューレで実施することが出来た。朝9時から昼食、夕食を挟み夜9時まで練習をして、翌日の朝9時から12時まで太鼓を打ち続けた。まず感じたことは施設が素晴らしいこと。太鼓の音、笛の音色が気持ちよく身体に響いた。施設を取り囲む自然も心を清らかにしてくれ、みんなの笑みが溢れていたのが印象的だった。そしてスタッフの皆さんのおもてなしがメンバーを温かく包んでくれた。改めてキンシューレとの出会いに感謝!

ぼんぼり祭り

R4.9.24

 

川尻地区子ども会行事のぼんぼり祭り。子供たちが自分たちで作ったぼんぼりを神社前に飾り、伝統的な盆踊りで会場を盛り上げる・・・はずだったが、今年はお盆に雨が降り、延期となっていた。今回も残念ながら雨天のため神社前で飾ることは出来なかったが、体育館で飾られたぼんぼりはとても幻想的で3年ぶりのちょんがり踊りも会場を盛り上げた。いつか大人になったときに子供のころにやったぼんぼり祭りを思い出して郷土を想ってくれたら嬉しい。

備え

R4.9.20

 

大型の台風が来るということで、気になっていた納屋の屋根改修にチャレンジ。以前の暴風でのし瓦が外れて屋根に引っかかっていた。このままでは棟部分が強風で崩壊する恐れがあり、意を決して屋根に上った。案の定、針金がボロボロで暴風には耐えることが出来ない状態。損傷が激しく、応急処置程度の改修となったが、半世紀以上我が家の農業を支えてくれた納屋を身近に感じることができた。

ジュニアコンクール

R4.9.16

 

日本太鼓ジュニアコンクール石川県大会がいよいよ2か月後に迫った。朝霞ジュニア達も練習内容をコンクールに向けたものにシフトさせ、密度の濃い稽古を重ねている。今年の編成に合わせて太鼓の台も新調した。次回の練習から思いっきり打てるだろう。目標に向けて頑張っている姿は頼もしく、溢れる元気がまぶしい。精一杯の演奏を見せてほしい。

稲刈り

R4.9.12

 

大雨や台風の直撃を受けて刈り取り直前の作物がダメになることは本当につらいことだと思う。被害にあわれた方が少しでも救われることを祈ります。稲刈り直前に長雨が降ることが何年も続いているように感じる。稲が水に浸かり、機械がハマるとそうでない場合より数倍の労力が必要になる。にもかかわらず収量が減るという踏んだり蹴ったりの状態。今年は事前に杓で水をせっせと出して機械を入れたのでハマることはなかった。いい刈り取りが出来た。

芸術文化ナイトシアター

R4.9.8

 

9月のナイトシアター。少し涼しくなったとはいえやはり15分間の全力での演奏は汗だくになった。今回もナイトシアターが初というメンバーがいて、緊張とワクワクでテンションが上がっていた。アレンジも加えた演奏はお客さんから何度も拍手を頂き、演奏後にも声をかけてくださるお客さんがいてとても嬉しかった。振り返りの動画を見ながら、更なるアレンジを話し合い、次の演奏に向けた打ち合わせも出来た。ナイトシアターに集まってくださった皆さんに感謝。

地球人でええやんか

R4.9.4

 

「地球人でええやんか」シグナスで行われた人権フェスティバルの開幕で朗読された小学4年生の作文。良い意味を込めて異国の人を「○○人」と表現することもあるが、興味本位のいやな意味でも使われることがある。他人を蚊帳の外に出すことで自分が優位な場所に立てると勘違いする誘惑があるが、これに立ち向かうにはまともに相手にしないことだと思う。特に今は温暖化によって地球という星がゆがみかけている。みんな地球人だと思えたら、争っている場合じゃないことに気づくはずなのだが。


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