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・水風人地 特集編











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水・風・人・地

朝霞太鼓の活動日誌や管理人が自然や人とのふれあいのなかで学んでいく出来事を綴っていきます。

代掻き

R4.4.27

 

まるで鏡のように空を映し出し、田んぼが白く様変わりするから白かきだと勝手に思っていた。代掻き(しろかき)というのは、昔の田んぼの単位を表す言葉のようで、田を耕すという意味だという。とにかく、田植え直前に田んぼが鏡のように空を映し出し、一面の景色がパッと明るくなる様はとても気持ちが良い。今年はカラスではないめずらしい鳥が遊びに来ていた。様々な種類の鳥が増えているようで嬉しい。

田んぼ

R4.4.23

 

田植えまでの準備の一つに田んぼを水平にならす作業がある。稲刈り時にコンバインが轍をつくり、雨や雪が泥を流して地形を変える。これを水平に戻して幼い苗が水に埋もれてしまうのを防ぐ。鳥の鳴き声が響き、キラキラと光る水面が気持ち良い。田植えが間近にせまり、ワクワクする気持ちを楽しみながら汗を流した。

R4.4.19

 

はかないようで華やか。つい見とれて足を止めてしまう花。年を重ねるごとに桜を見るときの気持ちが深くなっているように思う。桜の風景を見るだけで心が暖かくなる。陽気なメロディが湧いてくる・・こともある。春って良いなぁと思う。今年の春は昨年と違うようにも感じる。なんだかありがたいと感じる不思議な存在。

くりから夢街道ウォーク

R4.4.15

 

令和4年5月1日。俱利伽羅峠で行われる「くりから夢街道ウォーク」にて演奏することが決定しました。八重桜が満開の季節で、峠からの眺望は圧巻です。今年も小矢部市との合同開催となり、大河ドラマで紹介された俱利伽羅峠での久しぶりのイベントは大勢の方が来場されると思います。是非、峠を散策し、体と心を癒してもらえればと思います。演奏は10時頃からです。

仕事と作業

R4.4.11

 

「仕事は自分で考えてするもの。作業は人に言われてするもの」と話す72歳「深川 つり舟」の女将さん。湊 由紀江さんのセブンルールでこの言葉を聞いた時、ドキリとした。女将さんを助けるために多言語のメニューを作成したり、SNSで新作を公開したり、アルバイトの学生がコロナ禍で厳しい状況を乗り越えるため自分たちで考え、仕事を生み出していた。言われるまで動けない作業をする人ではなく、自分で納得できる仕事が出来る人になりたい。

芽だし

R4.4.7

 

「毎年こんなことしとったん。。腰がつらい。。」こどもに手伝いをお願いしたら快く引き受けてくれたものの、終わった後で疲労を訴えていた。種籾を植えて丸3日、芽だし機で発芽を促した後、ビニールハウスに移動させた。種まきが休日なので箱だしは平日の早朝になる。朝5時から汗だくになったが、春の風を感じつつ娘との暖かい時間を過ごせた。

卒団式

R4.4.3

 

朝霞ジュニアから巣立つ2人の卒団式を行いました。コンサートのムービー観賞や、朝霞太鼓にゆかりのある言葉を集めた神経衰弱、そして、メンバーから二人へのメッセージが詰まったプレゼントが渡されました。朝霞ジュニアとしては2期生になります。小学4年生頃から和太鼓を始めた二人は思い出もいっぱい。仲間もいっぱい。一つの大きな節目を迎えて、これから新たな門出を迎える二人ですが満面の笑みからは大人への自覚を感じました。

オーディション

R4.3.30

 

金沢百万石まつり出発式で演奏する飛翔の刻の大太鼓、締太鼓のオーディションが開催され、朝霞太鼓からは三名がエントリーした。恐怖といえるような「審査を受ける」という極限の緊張感は普段の演奏で感じるものとは全く別ものだった。他の選手の音を感じ、改めて自分を見つめなおした。稽古不足を痛感しつつも、課題がいくつも見つかった。とても素晴らしい機会となった。感謝。

R4.3.26

 

温かくなってきて外で鍬を振っていると上着一枚でも汗が出てくる。土を起こして種を植えて水をまく。そして集めた草を腐葉土づくりのポットに入れた。種まきの準備として苗箱に土を詰めた。淡々とした作業は色々と考える時間をくれる。それなのに全て終わったときの達成感は爽快だ。山積みになった苗箱をみて汗をぬぐった。来週はこれに稲の種を植える。いよいよ令和4年度の米作りが始まる。

和の輪

R4.3.22

 

加賀市文化会館カモナホールにて行われた和の文化を守る会さんによる「和の輪」文化の祭典に出演する機会をいただきました。小松大太鼓さんとの共演は初めての連続でしたがこれまでにない緊張があり、素晴らしい経験でした。そして、他の出演者の方の情熱や汗はやはり心を揺さぶられた。舞台裏や控室では出番を控えた出演者が真剣な表情で最後の調整をしていた。指導者の一生懸命な声が響いていた。感動を生み出すための真剣な眼差しはそばで見ていて鳥肌が立った。

舞台効果

R4.3.18

 

文化会館シグナスでのコンサートを重ねることで、大きな恩恵として、舞台班の皆さんのサポートがある。今思えばこちらのイメージをもっとはっきりと伝えていなかったこと、そもそも舞台装置について知識がなかったことが問題だったとわかる。今回のコンサートでもお客さんから高評価だった演出。実は、ほとんど舞台班の皆さんにおんぶにだっこの状態だった。コンサート後に舞台装置の片づけを手伝いながら今後のコンサートのことで話が出来たが、更なる高みを目指してもっともっと話をしていきたい。改めて舞台班の皆さんに感謝。

ふれあいコンサート

R4.3.14

 

ふれあいコンサートが無事終了した。太鼓教室の子供たちは一人も欠けることなくしっかりと演奏してくれた。予定していた練習の3割程度しか練習ができなかったのにかなり頑張ったのがわかった。子供たちの感想もどれも素敵なものばかりだった。また、ドンパンでは大勢の方に参加してもらい、会場が一体になったように感じた。マスクをつけてのコンサートはメンバーにとってもかなりの負担だったと思うがこれを乗り越えることが出来たことは大きな自信につながると思う。ご来場いただいた皆さんに感謝。

子供教室発表

R4.3.10

 

こども太鼓教室では、基本の打ち方を学んだら後はリズム遊びをして、今でも人気のあるアニメソングに合わせたリズム打ちをした。ただ単に太鼓を連打して音を鳴らすということでも楽しめる子もいるが、皆で揃えて打つことを喜ぶ子も多い。今回は自分で考えたソロの部分も入れたので発表の内容としては面白くなった。子供たちの元気な気持ちが届くようにサポートしたい。

ふれあいコンサート

R4.3.6

 

3月13日(13:30開演)津幡町文化会館シグナスにて太鼓教室の子供達の発表、川尻獅子舞響による獅子舞、そして皆さんとのリズム遊びを含めたコンサートを実施出来ることになりました!感染拡大防止対策を徹底し、限られた時間と機会をなんとか繋いで練習を重ねてきた子供達。デジタルでは味わえない生演奏と情熱を肌で感じてもらえたらと思います。入場は無料です。お時間の許す方は是非、足を運んでいただけたら幸いです。

長い冬

R4.3.2

 

雪が解けて朝もやが神秘的な雰囲気をつくっていた。春の足音が聞こえてきた日本から遠く離れたウクライナでは爆弾や寒さに震える大勢の人がいる。先日、爆撃を行ったロシア。一国の首相とは思えない行動に眼を疑った。平和の声が届いて和平の道が開かれることを切に願う。


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