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・水風人地 特集編











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水・風・人・地

朝霞太鼓の活動日誌や管理人が自然や人とのふれあいのなかで学んでいく出来事を綴っていきます。

溝かき

R3.6.29

 

溝かきがもっともキツイ仕事のひとつだと思う。気温が高くなり、中干しで田んぼが固くなる直前に何度も往復する。景色は最高だが身体への負荷も最大。それでも、稲刈りの時に排水不良で機械がハマったり、台風で倒れた稲が水に浸かってしまうのを防ぐ為には必須の作業。熱中症気味になりながらもなんとかやりきった。

ランニング

R3.6.25

 

朝のランニングが気持ちいい季節になった。目の前は青々と育つ稲の田んぼが広がり。遠くには白く雪が残る白山が見える。ウォーキングや田んぼの見回りをしている人とも挨拶を交わし、汗をかく爽快感に浸る。日差しが痛くなるまでのわずかな期間だからこそ、この貴重な季節を堪能したい。

相手をよく見る

R3.6.21

 

相手の視線や服装を見て、その人の今の気持ちや状況を推理して適切な言葉をかける。まるで探偵のような洞察力をもつカリスマ販売員、橋本和恵さんのプロフェッショナルに鳥肌がたった。膨大な知識と時代の変遷を見る目を持ち、売るものと欲する人をマッチングする能力がすごかった。そして、人との繋がりが自分を作ったと感謝の気持ちでイッパイだった。

笛練習

R3.6.17

 

篠笛の練習は音が響くので自宅では難しい。コロナ感染防止のため施設利用制限があり、仲間との練習機会が激減していたので、練習不足が深刻だ。ついつい楽な方にというのが人間の性。それでも景色が良い所でならと河北潟で練習をした。釣り人に遠慮しながらも、久々に気持ちの良い練習が出来た。これから演奏機会が増えてくることを切に願う。

水管理

R3.6.13

 

田んぼの畦に穴が空いている。そこから水が流れ出し、田んぼの水管理が上手くいかない。穴の周りを掘ってみると排水用の水路まで続く大きな穴だった。恐らくモグラの仕業だがこれを塞ぐのに四苦八苦する。どこまでも掘り続けるしかないのか。畦の草をマメに刈り、土中の虫やミミズを少なくすれば、モグラとの戦いもなくなるのだろうか。昔から続く戦いなのだと思う。

菖蒲湯

R3.6.9

 

地元の共同風呂が健在だった幼少時代、年に一度の菖蒲湯がとても楽しみだった。湯船に浮かんだ菖蒲の束を船に見立てて遊んだり、チャンバラのようにして友と菖蒲を振り回した。そして、香りがとても良かったことを覚えている。記憶を頼りに我が家の風呂に浮かべてみた。菖蒲があまり入手できなくて、物足りないながらも香りはしっかりとしていて気分が和らいだ。

オーガニック食品

R3.6.5

 

オーガニック製品に興味があり、知人のお店にお邪魔した。改めて、食の安全について教えてもらい、添加物や残留農薬について深く考える機会となった。受けた放射線量の蓄積を規制する法律はあるが添加物や残留農薬を取り込んだ量を規制する法律はない。家族の安全は自分達で守るしかないのだろうか。身体のことを考えた食の道を選んでいきたい。

エッセンシャルワーカー

R3.6.1

 

緊急事態宣言によって制限のある中、生活を支えてくれているエッセンシャルワーカー。外に出ることが困難な人へは生活に欠かせない物資を、遠くにいる会えない家族へは心のこもった大切な想いを運んでくれる。とても素敵な笑顔とものなくなることのない体力を持っていた。今では欠くことのできなくなった配達人の永澤康太さんのプロフェッショナル。改めて感謝すると共に、交通事故の犠牲になったドライバーのご冥福をお祈りします。

鍛えてこそ

R3.5.28

 

何度も鍛え上げるからこそ良いものになるのは人と同じでないかね。78歳にしてまだまだ現役の刀鍛冶、吉原義人さんがプロフェッショナル、仕事の流儀で話されていた。コロナ禍で急速に弛みつつある自分の身体を見て、情けなく思う。鍛え抜かれた美しい刀身もアスリートの肉体も不屈の精神を持って成されるとのこと。その精神を少しでも見習ってなまった身体を鍛えたいが、なかなか思うようにいかない今日この頃。

らちうち

R3.5.24

 

田植えをするとほとんど間を置かずに除草との戦いになる。暖かくなるとぐんぐん伸びてくるのと、時期を逸すると簡単に取れなくなるので今年は早めに始めた。恒例のラチウチでの除草。今年は苗と苗の間の除草が出来るようにチェーンをぶら下げてみた。無農薬をプロでやっている方でかなり重いチェーンを引きずっているのを見たことがある。即席の割には意外とうまくいったようだ。効果がどのように出てくるか期待。

選手たちの涙

R3.5.20

 

コロナによって大会が中止になり、涙した選手は何人いるだろうか。特に6年生、中学3年生、高校3年生といった最後の年に大会への出場を予定していた選手たちの無念な思いはいかほどかと思う。そのような選手たちを少しでも救うための番組だった。「笑ってコラえて!」では和太鼓の全国大会に出場権を獲得しながらも中止のために出演できなかった選手たちに演奏機会をプレゼントしていた。涙を流して喜んでいた。救われる選手が少しでも増えることを祈ります。

イチゴ

R3.5.16

 

イチゴの収穫期が始まった。気温がぐっと上がったのがまるで合図のように、次々と赤くなるイチゴと競うようにして畑で収穫する。プチン、プチンと気持ち良い音が響く。イチゴを採るときは優しくヘタ付近を引っ張るとヘタと茎が離れる大きな音がする。鳥や虫に狙われて穴が空いているのも多いが、ボウルに一杯採れた。採れたてのイチゴは最高のデザート。

休止

R3.5.12

 

石川県の緊急事態宣言を受けて5月末までの稽古が中止となった。道具を大切にするメンバーからの提案もあり、長期間置きっぱなしとなる太鼓の皮を緩めるために稽古場に集合した。メンバーともしばらく顔を合わせることが出来なくなるが、休止中に太鼓を持って帰り練習するという強者もいる。制限を受けることが多くなり気が滅入るが、今はとにかく出来ることに集中したい。

竹の子

R3.5.8

 

今年のGWは雨や暴風に翻弄された。風が強いと、田んぼが波立つのでせっかく植えた苗が抜けてしまう。ハウスを解体するにしてもビニールがバタバタとはためく。それでもなんとか終えて、後半には竹の子を採りに行くことができた。竹林はイノシシに荒らされており、山から獣が降りてきているのを感じる。不思議なことにイノシシは竹の子の根元を好み、先のほうは放っておく。竹の子は歯ごたえや若干の苦みが特徴で刺身にしても煮物にしてもおいしい。採れたての食材は疲れた体を癒してくれる。。

成長の種

R3.5.4

 

令和元年度ジュニアコンクールが終わってから約17ヶ月間。朝霞ジュニアのキャプテンを務めたジュニアが「言の葉大賞」で入賞した。高校生の彼女が小学生達に和太鼓を指導するなかで学んだことが詰まっている言葉だった。自己肯定感が低い子供が多いと感じることがある。実力がありながら自信がないために「やらない」と決めることはもったいない。出来てないことをただ指摘することは簡単だが、日頃からその子をみて、「成長」を指摘してあげることはとても難しい。このことに気づいたことも素晴らしいが成長の指摘を習慣化していることがすごい。これからの活躍が楽しみだ。


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