CATEGORY

・R4.1,2月

 ・3,4月

 ・5,6月

 

・R3.1,2月

  ・3,4月 

 ・5,6月

 ・7,8月

 ・9,10月

 ・11,12月

 

・R2.1,2月

  ・3,4月

  ・5,6月 

  ・7,8月 

  ・9,10月 

 ・11,12月

 

・H31.1,2月

  ・3,4月 

・R1.5,6月

 ・7,8月

 ・9,10月

 ・11,12月


・H30.1,2月

 ・3,4月

 ・5,6月

 ・7,8月

 ・9,10月

 ・11,12月

 

・H29.1.2月 

  ・3,4月

 ・5,6月

 ・7,8月

 ・9,10月

 ・11,12月

 

・H28.1.2月

 ・3,4月

 ・5,6月

 ・7,8月

  ・9,10月

  ・11,12月

 

・H27.1.2月 

  ・3,4月

 ・5,6月

 ・7,8月

 ・9,10月

 ・11,12月

 

・H26.1.2月

  ・3,4月

  ・5.6月

 ・7,8月

 ・9,10月

  ・11,12月

 

・H25.1.2月

  ・3.4月

  ・5,6月

  ・7,8月

 ・9,10月

 ・11,12月

 

 ・H24.1.2月

 ・3,4月

  ・5,6月

  ・7,8月

 ・9,10月

  ・11月,12月

 

 ・H23.1.2

 ・3,4月

 ・5.6月

 ・7.8月

  ・9.10月

  ・11.12月

 

 ・H22.1.2月

  ・3,4月

 ・5,6月

  ・7,8月

 ・9,10月

  ・11,12月

 

・H21 

 ・5月

 ・6月

 ・7月

 ・8月

  ・9月

  ・10・11月

 ・12月

 

・水風人地 特集編











HOME    チーム紹介    メンバー    鼓曲    連絡先   水風人地

水・風・人・地

朝霞太鼓の活動日誌や管理人が自然や人とのふれあいのなかで学んでいく出来事を綴っていきます。

地球人でええやんか

R4.9.4

 

「地球人でええやんか」シグナスで行われた人権フェスティバルの開幕で朗読された小学4年生の作文。良い意味を込めて異国の人を「○○人」と表現することもあるが、興味本位のいやな意味でも使われることがある。他人を蚊帳の外に出すことで自分が優位な場所に立てると勘違いする誘惑があるが、これに立ち向かうにはまともに相手にしないことだと思う。特に今は温暖化によって地球という星がゆがみかけている。みんな地球人だと思えたら、争っている場合じゃないことに気づくはずなのだが。

人権フェスティバル

R4.8.30

 

津幡町文化会館シグナスにて行われた人権フェスティバルでの演奏報告。シグナスでの舞台は過去に何度も経験があり、リハーサルでも配置や登場の打ち合わせを段取りよく終えることができた。控室で最終確認をして舞台に立つ。直前までカミカミだった口上も本番ではなんとか持ち直した。チャッパ踊りや担ぎ太鼓の演奏も映えて、お客さんからは大きな拍手が上がった。ステージの外ではいろいろなゲームもあり、盛りだくさんのイベントだった。素晴らしい演奏機会に感謝。

国際交流員

R4.8.26

 

国際交流員との出会いは平成27年までさかのぼる。スコットランド仕込みの酒豪はあっという間にチームに笑いをもたらした。今年、仲間になった国際交流員は曲を理解しようとする姿勢がピカイチで、稽古後には手作りのお菓子をみんなに振舞ってくれる。交流することに長けている彼らから学ぶことは多い。今年の夢街道では、口上の英語ヴァージョンを心地よく引き受けてくれた。お客さんが驚いて拍手をしていた。彼女の活躍を楽しみにしている。

秋季祭礼

R4.8.22

 

3年ぶりとなる地元の秋季祭礼が無事に終わった。一日目は警報が出るほどの大雨の中、成人を迎えた若衆が剣士を務めた。華やかな法被を纏い、雨でずぶ濡れになりながらも体力が尽きるまで踊り続けた姿は感動的だった。二日目は小学生の剣士が踊る。早朝に集まるも雨雲が晴れてからの遅めの出発だった。ぐんぐん気温が上がる頃には大勢の人が剣士たちに声援を送っていた。至るところで笑顔と称賛が溢れ成長を喜び合う声が聞こえた。囃子の音が心地よく、祭りが終わった後も耳に残った。祭りに参加出来たことに感謝。

コシヒカリ

R4.8.18

 

コシヒカリの稲穂が実っている。今年は暑い日が続き、夏の終わりになって大雨が続いた。虫が大量に発生して枯れてしまったものや雑草に負けてしまったものもあったと思う。これからは台風の心配をしなくてはいけないが、今年も実っている。これからどんどん黄金色に色づいていくコシヒカリを横目に稲刈りの準備をしよう。

かなざわ夢街道

R4.8.14

 

3年ぶりに開催された金沢ゆめ街道は、大勢のお客さんに囲まれて素晴らしい時間を過ごすことが出来た。心配していた雨もイベント終了まで待ってくれた。今回は急遽、スケジュールが変わるということがあったが、各チームで協力して最後まで舞台をやりきった。街道での演奏は音が切れるとお客さんが立ち去ってしまうため、チームの入れ替わりもスムーズにする必要がある。ストリートパフォーマンスの緊張と興奮がこの夢街道の醍醐味だ。

初舞台

R4.8.10

 

長谷部まつりの出番では3名の新人さんがデビューした。3人とも春に入会し、3カ月ほどでの初舞台。動画を何度も見て、自主練習をしたのだろう。手にはマメをいくつも作って、テーピングを巻いて、週三回の練習をほとんど休まず続けた。30年近く前になるが初めて笛を手にした時の興奮を今でも覚えている。自分の音色に納得いくまで時間を忘れて吹いた。初心の情熱は見ていて元気が出る。さすがに新人とは言えないが、この元気を糧に次は楽しく演奏したい。

かなざわ夢街道

R4.8.6

 

8月13日夜17時頃から香林坊を中心に行われる金沢夢街道での演奏が決定しました!石川県内の太鼓チームによる情熱的な演奏をお楽しみいただける内容となっています。暑い夏は思いっきり汗をかいて笑顔になろう!久々に開催される夢街道に足をお運びいただければ幸いです。

夏野菜

R4.8.2

 

暑い暑いが口癖になってしまう夏真っ盛りは夏野菜も真っ盛り。真っ赤なトマトや少しでも油断をするとビックになってしまうきゅうり。つるっつるのなすびや色鮮やかなピーマンなど、かごがいっぱいになる。畑から収穫してそのまま口に運べる幸せとギュッと詰まった太陽の味を噛みしめながらこの夏を乗り切ろう。

長谷部まつり合同演奏

R4.7.29

 

長谷部まつりの太鼓ステージ。フィナーレは石川県太鼓連盟合同曲「飛翔の刻」。約50名による演奏はイベントの最後を飾るにふさわしく、お客さんからも大きな拍手が上がっていた。一つの曲を他のチームと演奏できるという経験はとても貴重なことだが、それ以上にリハーサルや合間の時間で普段なかなか話すことが出来ないチームや祭り好きの皆さんとの近況報告や太鼓に向けた熱い話で盛り上がることがお祭りの醍醐味の一つ。今回も、県内各地から集まったチームの練習方法や活動内容を耳にすることが出来た。こういう会話が心を強くしてくれるように思う。

長谷部まつりチーム演奏

R4.7.25

 

長谷部まつりでのチーム演奏報告。リハーサルで舞台上での配置や動きを確認し、駐車場で何度も膝打ちをした。太ももが真っ赤になるまでやった打ち合わせは、ちゃんと舞台で活きた。曲数が多いため舞台上での移動が多かったが、それが気になるほどではなくなった。全員が最後まで楽しく演奏が出来たように思う。なかでも2歳くらいの女の子が手を打ちながら客席から出てきて笑顔を見せてくれたのが嬉しかった。

横笛教室

R4.7.21

 

昨年度のコンサートで共演した津幡町川尻地区の獅子舞。この獅子囃子の横笛教室に参加する機会をいただいた。講師はテレビのCMでも拝見する横笛奏者、藤舎眞衣さん。所作や模擬演奏も含めて素晴らしい教室だった。長年篠笛を演奏してきたが、改めて学ぶことも多く、特にペットボトルを使った練習方法などは子どもたちも興味深く、熱心に真似をしていた。このような機会を生かして横笛独特の和の音色を上手く生みだせたらなぁと思う。

稲の花

R4.7.17

 

早生品種「ユメミズホ」の花が咲いた。朝露と花びらが風で揺れてキラキラと光って神秘的だ。稲の花は豪華というわけでも、かわいいというわけでもない。遠くから見ていると咲いているのかもわからないが近くで見ていると奇麗だなと思う。よく噛むとうま味がにじみ出てくるような感覚。そんな演出が舞台で出来たら良いなぁと思う。

長稽古

R4.7.13

 

長谷部まつりに向けて、そして新人さんの強化稽古として長稽古を実施した。約3時間半の稽古になるが、みんな手にマメを作ってテーピングを巻きながら頑張っていた。今回、長谷部まつりでは新たな曲構成で演奏する予定。加えて、新人さんが3人もデビューする。いつも感じるが新人さんの活力はチームを活気づけてくれる。残りわずかとなってきたが、最後まで気合を入れて稽古をしていきたい。

どんぐりの木

R4.7.9

 

クヌギ、いわゆるどんぐりの木がある。毎年夏が始まるころには虫たちがところ狭しと場所取りをする。バリバリと木の皮をはぐ音を立てて樹液に集まっている。今年もカブトムシが来た!と心が躍る。あまりにも大量の樹液が出ているので枯れないか心配になるが、夏の終わりごろには大きな実を沢山つける。暑い日は木陰が気持ちよく、椅子をだしてランチをしたりする。風が吹くと木が呼吸しているようなさわやかな音が聞こえる。

長谷部まつり

R4.7.5

 

新型コロナウイルス感染防止対策として中止となっていた長谷部まつりが今年は開催される。7月23日。このお祭りでの演奏が決定した。曲演奏に加えて、飛翔の刻の合同演奏にも参加する。太鼓演奏が大好きなお客さんが大勢見に来られるお祭り。主催される方、参加される方の熱い気持ちが心を温かくしてくれるお祭り。参加できることに感謝し、大事な出番に向けて稽古に励みたい。

草取り

R4.7.1

 

今年も異常気象だと言われている。6月下旬に梅雨明け宣言があった。連日30度越えの日が続き、夏野菜は順調に実をつけている。一方で畑や田んぼでは草が生い茂っている。取っても取っても次から次から生えてくる。種が出る前に取っておかないと来年は更にひどいことになる。暑い中での草取りはツライ作業だが、大切なこと。きれいになった畑を見ると野菜が喜んでいるように見える。きれいになった畔を見ると稲が気持ちよさそうに見える。


HOME    チーム紹介    メンバー    鼓曲    連絡先    水風人地