CATEGORY

・R4.1,2月

 ・3,4月

 ・5,6月

 ・7,8月

 ・9,10月

 

・R3.1,2月

  ・3,4月 

 ・5,6月

 ・7,8月

 ・9,10月

 ・11,12月

 

・R2.1,2月

  ・3,4月

  ・5,6月 

  ・7,8月 

  ・9,10月 

 ・11,12月

 

・H31.1,2月

  ・3,4月 

・R1.5,6月

 ・7,8月

 ・9,10月

 ・11,12月


・H30.1,2月

 ・3,4月

 ・5,6月

 ・7,8月

 ・9,10月

 ・11,12月

 

・H29.1.2月 

  ・3,4月

 ・5,6月

 ・7,8月

 ・9,10月

 ・11,12月

 

・H28.1.2月

 ・3,4月

 ・5,6月

 ・7,8月

  ・9,10月

  ・11,12月

 

・H27.1.2月 

  ・3,4月

 ・5,6月

 ・7,8月

 ・9,10月

 ・11,12月

 

・H26.1.2月

  ・3,4月

  ・5.6月

 ・7,8月

 ・9,10月

  ・11,12月

 

・H25.1.2月

  ・3.4月

  ・5,6月

  ・7,8月

 ・9,10月

 ・11,12月

 

 ・H24.1.2月

 ・3,4月

  ・5,6月

  ・7,8月

 ・9,10月

  ・11月,12月

 

 ・H23.1.2

 ・3,4月

 ・5.6月

 ・7.8月

  ・9.10月

  ・11.12月

 

 ・H22.1.2月

  ・3,4月

 ・5,6月

  ・7,8月

 ・9,10月

  ・11,12月

 

・H21 

 ・5月

 ・6月

 ・7月

 ・8月

  ・9月

  ・10・11月

 ・12月

 

・水風人地 特集編











HOME    チーム紹介    メンバー    鼓曲    連絡先   水風人地

水・風・人・地

朝霞太鼓の活動日誌や管理人が自然や人とのふれあいのなかで学んでいく出来事を綴っていきます。

平和を願って

R4.12.29

 

恒例の餅つき。今年はゲストに杵と臼を説明するために猿蟹合戦の話しをした。改めて語ると悪者のサルを退治するというお話は後味が良くなかった。話し合いで協力することが出来ればきっといい話になるだろう。互いに少しずつ我慢をして、夢の実現のために努力をすれば平和が続くだろうと思う。みんなでつきたての餅を頬張りながら夢の話で盛り上がった。

R4.12.25

 

秋に採れた柿。今年は山の幸が豊作だったようで我が家のものとよそからもらったもので段ボールにいっぱいの柿を食べた。ずいぶん長いこと楽しませてもらったが最後のひとかごになった。十分に熟れた柿は糖度がものすごく高い。自然が生み出すこの甘さは人工的に再現するのは難しいだろう。外は大雪で、冬の寒さが厳しい中、秋に採れた最高のデザートを食べてクリスマスを過ごした。

焼肉道

R4.12.21

 

焼肉が好きでバーベキューではホルモン系のお肉もよく食べる。焼肉道を究めると話す豊島雅信さんのプロフェッショナルは見ていて鳥肌が立った。肉に対する姿勢が美しく、ガスコンロの上で焼かれているお肉がとてもおいしそうだった。相手の顔を思い浮かべて動かす手は滑らかで芸能と言えるほどだった。障害を持ち、酷使してきた身体が悲鳴を上げてもなお、真摯に向き合う姿勢を少しでも見習いたいと思った。

芸術文化ナイトシアター本番

R4.12.17

 

あられ交じりの暴風がふき、時折雨も強くなるというひどい天気だった。それでも少人数演奏での貴重な出番。膝打ちを念入りにして気合を入れて演奏に臨んだ。太鼓や篠笛の音色がとても良く響く会場で、特に音の強弱が良く聞こえた。3人での演奏はやはり個々の技量が問われるというのを改めて感じた。15分間はあっという間に終わり、太鼓を片付けていると、良かったよ〜!と声をかけてくださる方もあり、心が暖かくなった。

芸術文化ナイトシアター

R4.12.13

 

12月17日 18:30〜 金沢中央観光案内所で行われる芸術文化ナイトシアターに出演することが決まった。少人数での演奏は個人の技術の質が問われる。何度もやってきた演奏だが、動画を撮るとまだまだ課題が見えてくる。そして課題を克服するために考えれば新たな解決策が見つかる。曲に向き合う時間が多いほど曲の成長を感じる。何事も同じだが、向き合い続けることがとても大切。成長した新たな曲を楽しんで欲しい。

ふりかえり

R4.12.9

 

ジュニアコンクールと秋の出番の振り返りをすることが出来た。感染対策をしっかりして、ゆっくり話し合うことが出来た。メンバー同士の絆を深めることはチームを運営していく中で欠かせない。お互いが日頃何に悩んでいるのか、何を目標にしているのか熱く語り合う場所が大切だ。特に日本人は本音で話すことを控えている傾向があるのでこういう場が大切だ。お互いの熱い想いをぶつけ合い士気を高め、冬の出番に向けて進んで行こう。

旅立ち

R4.12.5

 

子供太鼓教室を経て、朝霞太鼓のメンバーになって10カ月程になるジュニアが、親御さんの転勤でチームから離れることになった。とても寂しいことだが、新たな旅立ちに幸があることを祈って、最後の練習をした。とても真剣に取り組む姿が魅力的で、挨拶もいつも元気いっぱい。新たな地でも太鼓が出来ると良いなぁと言っていた。素晴らしい出会いがあること幸多き風がふくことを祈っている。

英田小学校太鼓教室

R4.12.1

 

今年も英田小学校では2年生を対象に太鼓教室を開催。最初は裸足になると冷たい〜!と言っていた子供たちも最後の演奏の時には走り回って楽しんでいた。保育園でも和太鼓をしたことがある子が多く、あっという間にリズムをマスターしていたのには驚いた。最後の感想の時間では大勢の子が手を上げて自分の気持ちを話してくれた。時間が足りなくて十分に聞けなかったのが残念だったが、6年生を送る会で太鼓を演奏するとのこと。再び雄姿を見ることが出来ると思うと楽しみだ。

子供太鼓教室開講式

R4.11.27

 

津幡町の協力を頂き、津幡町内の子ども達を対象とした和太鼓教室が始まった。今日はその開講式。諸事情で欠席者が複数人出てしまったが、それでも出席した子供達は1時間半の演奏と体験をした後「楽しかった〜!」と言って帰って行った。教室の子ども達をリードした朝霞ジュニア達の演奏や太鼓紹介を見ていてとても頼もしく感じた。これからコンサートまでの3カ月程、一緒に発表に向けて稽古を続けていく。子供たちのキラキラした顔がより輝くような時間が作れたらいいなぁと思う。

ジュニアコンクール本戦

R4.11.23

 

ジュニアコンクール石川県大会の本番。朝から雨が降り前日からぐっと気温が下がった。それでも会場の周りでは外でウォーミングアップしている子供たちの声が至るところで聞こえた。朝霞ジュニアもリハーサルを振り返り、これまで何度もやってきた曲を膝打ちして、最後の準備を整えで本番に臨んだ。子供たちの演奏前の緊張した顔が、やり切った後の晴れ晴れとした顔になるの見ると一緒にやってきてよかったなぁと思う。また来年に向けて一緒に頑張っていこう。

ジュニアコンクールリハーサル

R4.11.19

 

こまつ芸術劇場うららで行われる日本太鼓ジュニアコンクール石川県大会。のリハーサル。本番の前日に各チームが集まって順番に舞台で演奏する。位置確認や子供たちが会場に慣れるということがとても重要で、ジュニアメンバー全員で会場に向かった。初めてコンクールに出場する子もいて緊張が伝わってきた。満足のいく演奏とは言えなかったが、今日のリハーサルは次に生かしていけると確信できた。明日の本番が楽しみだ。

ジュニアコンクールに向けて

R4.11.15

 

素晴らしい秋晴のもと、太鼓の台をリニューアルした。ジュニアコンクールに向けてジュニア達の稽古に打ち込む熱量は上がっている。そして保護者の皆さんも出来るだけの応援をしたいと、痛んでいた太鼓の台を修理する計画を立てた。天気にも恵まれ、ジュニア達が長稽古で汗を流している頃、保護者達はペンキ塗りに汗を流した。この素晴らしい連携がいい結果につながってくれると信じている。

中条小学校演奏会

R4.11.11

 

平成28年以来となる津幡町立中条小学校での和太鼓演奏会。今回はコロナ対策として、3学年ずつの2回演奏。同じ演目とはいえ、続けて演奏するのは体力的に厳しかった。それでも校長先生から「2回連続で聞いても感動する!」と挨拶を頂けたことはメンバーにとっても大きな励みになった。源氏太鼓では先生とPTAの方にも参加してもらい、子供たちからは歓声が聞こえた。そして、低学年と高学年の反応の違いはこれから先の学校での演奏会に活かせるヒントになると感じた。素晴らしい機会をいただけたことに感謝。

英田小学校演奏会

R4.11.7

 

豊かな心を育む津幡町民会議による授業において津幡町立英田小学校で演奏する機会をいただいた。今年は先生の都合がつかず演奏への参加は6年生となった。12人の6年生が太鼓を担いだり、打ったりして練り歩いた。さすが6年間も見ていることもあり、楽しそうに参加してくれた。リズム遊びでも跳んだり声を出したりして全校生徒が参加してくれた。朝霞メンバーも太鼓紹介に加えて連続4曲の演奏はかなり大変だったと思うがやりきることが出来た。子供たちの笑顔に元気をもらえた。

金沢マラソン

R4.11.3

 

過去を振り返っても記憶にないくらいの快晴の下で金沢マラソンが開催された。ランナーにとっては酷と感じたであろう日差しは、応援する側からすると秋の陽気となり、演奏中に何度も青空を仰いだ。朝霞太鼓は12:50分からの30分間を担当。曲を切らすことなく、出来るだけ同じことの繰り返しは避けた演出とした。30キロ地点ということもあり、かなりつらそうな方もいたが大勢のランナーが手を振ったり拍手をしてくれた。沿道の皆さんとも一緒になって楽めた素晴らしい大会だった。


HOME    チーム紹介    メンバー    鼓曲    連絡先    水風人地