水・風・人・地

朝霞太鼓の活動日誌や管理人が自然や人とのふれあいのなかで学んでいく出来事を綴っていきます。

コンサートアンケート

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今回のコンサートはお客さんへのアンケートも再開出来た。お一人お一人からの感想を聞くことが出来る素晴らしい機会。207名分のアンケートを回収できたが、来場者数が330名なので約63％の方に協力してもらえたことになる。過去を振り返ってもこれほどの回収率は見たことがない。そして、チームにとって大きな学びであり活力の源になる言葉ばかりだった。この場を借りて沢山のお心遣いに感謝を申し上げたい。頂いたご意見を糧にして稽古に励んでいきます。

かほく市のこども園

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かほく市のこども園子供達に和太鼓文化を感じてもらう機会を頂けることになった。和太鼓演奏を観たときに見せてくれる園児のキラキラとした眼は演者としてとしてとても嬉しい瞬間だ。今回は40分間というミニコンサート。を3回実施する。体力的にはものすごくきついが誰も後ろ向きな発言をしない。子供たちのキラキラを見るために息を切らせて準備をした。改めて素晴らしい仲間に恵まれたと思った。

いしかわ特別支援学校

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いしかわ特別支援学校肢体不自由教育部門の子ども達との太鼓教室。源氏太鼓と宴を披露した後一緒に宴を演奏した。不自由な肢体がある子供達だが、全身で楽しさを表現してくれる子やリズム合わせて撥を降ってくれた。太鼓の鼓動は母の鼓動に似ていると言われる。心地よい音色は安心とぬくもりを誘い「あんな大きな音の中だったのに、途中起きていたんですが寝ちゃったんです」という先生の誉め言葉も嬉しかった。とても温かい時間を頂けたことに感謝。

三寒四温

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春が来たかと思うほどの陽気が続いていたのに雪が降った。暖かな日光を浴びながら畑作業に汗を流した。レンコンを掘って、梅の木の剪定や腐葉土をかき混ぜたり、イチゴ畑の畝を整備した。そうして春の陽気を身体で感じていたが、あっという間に雪が降るまで気温が下がると油断した身体に寒さが刺さった。三寒四温の季節。少し我慢すればまた陽気が戻ってくる。それまでは、体調を崩さぬようにしたい。

コンサートドンパン

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今回のコンサートは目玉をいくつも用意した。ドンパンはお客さんと一緒に楽しめる参加型のプログラム。朝霞の看板娘二人のリードで客さんをリズム遊びにいざなった。ソリッドダンスさんのダンスは会場を盛り上げ、メンバー全員で務めた個性的なMCはお客さんにメンバーを身近に感じてもらえるきっかけになった。そして、新曲の発表。メンバー皆で考えて稽古をした曲は客席の皆さんに見守られながらデビューを果たした。いろいろな課題を乗り越えたコンサートだったなぁと思う。

朝霞太鼓ふれあいコンサート

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朝霞太鼓ふれあいコンサートを無事に終えることが出来た。来場者数は330人とここ数年ではかなり多く、準備していたプログラムが足りなくなる程だった。アンケートも回収率が高く、温かい応援のメッセージが疲れた身体を癒してくれた。もちろん、課題は多く、これから更に修正していくことは山積みだが、初めてコンサートに出演したメンバーも多く、太鼓教室の子ども達も含めてみんなが笑顔で終えることが出来たことはこの上ない喜びだ。ご来場いただいた皆さんに感謝。

コンサートリハーサル

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いよいよコンサート直前。皆の緊張が伝わってくる。本番では太鼓の移動やMCも自分たちでするため、ここからは曲練習よりも配置転換やMCの練習中心となる。シグナスの舞台スタッフさんとも細かい打ち合わせを行う。改めて感じるがシグナスのスタッフさんは素晴らしい方ばかり。保護者の皆さんも様々な手助けをしてくれる。これに応えるためにもリハーサルで見つかった修正点は本番までに修正し、楽しいコンサートにしたい。

子供太鼓教室

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2月5日のコンサートに向けて子供太鼓教室も本番に向けた練習を重ねている。新型コロナやインフル、大雪等の影響で練習機会が少なくなる中で保護者の皆さんの協力も得ながら動画による自主練を併用して稽古を重ねている。ただ、やっぱり人のぬくもりが伝わる距離感で仲間と一緒に身体を動かすことのできる時間は成長するレベルが格段に違う。一回一回の機会を大切にして本番に向かう。一生懸命な子供たちの真剣な眼差しに心が揺さぶられる。

八重桜

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今回のふれあいコンサートでは新曲を発表する。春になると俱利伽羅峠で大きな花を咲かせる八重桜。鮮やかな紅花は華麗で真っ青な空ととてもマッチする。大きな花びらが散る姿もまるで踊り子が躍っているようだ。そんな八重桜を表現したいと出来た曲を今回初披露する。これに向けた稽古を何度も繰り返し精度を上げていく。華々しく披露出来たら嬉しい。

国際交流特使養成塾

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朝霞メンバーであり国際交流員のリンダさんが企画した国際交流特使養成塾。芸術村のパフォーミングスクエアに集まった約20人の留学生の皆さんと和太鼓を楽しんだ。皆さんとっても積極的で、一言二言のアドバイスであっという間にコツをつかみ、声を出したり跳んだりして楽しんでいた。1時間程度でリズムを覚えて一緒に曲を演奏したが、マスク越しでもわかる楽しそうな笑顔が嬉しかった。素晴らしい機会をくださった国際交流課の皆さんに感謝。

コラボ

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ふれあいコンサートでは毎回、様々なチームとコラボレーションをする。昨年は川尻地区の獅子舞とコラボレーションをしたが、今回はソリッドダンスさんとのコラボに挑戦する。最初にコラボ用の動画を送ってもらったとき正直出来るかなと不安になった。それでもスタジオにお邪魔し、先生と話をすると色々見えてきて出来るような気になってきた。やはり面と向かって話をすると情熱が伝わるのだと実感した。ダンスチームの情熱を糧に今回のコラボを成功させたい。

年賀状

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昨年、太鼓教室で共に楽しんだ子供たちから年始のお便りが届いた。挿絵付きのかわいらしい年賀状を見ていると子供たちが楽しそうに太鼓を打っていたことを思い出した。やっぱり手で描いたものは味があって良いなぁとも思う。年賀状はその年にあったことを振り返って感謝しつつ新年に向けた抱負を考える絶好の機会。子供たちに見習ってしっかりと振り返りを怠らないようにしたい。

朝霞太鼓ふれあいコンサート

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令和5年2月5日いよいよ朝霞太鼓ふれあいコンサートまで1か月をきった。稽古はもちろん。コラボやMC、チラシやプログラムの作成等、普段の演奏準備とは異なる打ち合わせがあわただしく行われている。今回は20周年に初めてコンサートを開催して5度目のコンサートになる。来年は30周年を控え、記念となるコンサートだ。今年はうさぎ年。大きく飛躍できるようなパワーを感じることができるコンサートにしたい。

新年

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北陸の冬は雷鳴が響き、風が強く、みぞれや雨も多い。少しの晴れ間に外に出ておせちに使うレンコンを掘った。つきたてのお餅を食べて、獅子舞で無病息災や五穀豊穣を祈ることが出来た。風邪を引くこともなく、心地よい新年を迎えることが出来た。2023年も大いに張り切っていきたい。今年もどうぞよろしくお願いします。

2023年初打ち

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新年あけましておめでとうございます。2023年元旦はアルプラザ津幡店での演奏機会をいただきました！開店時の演奏と午前、午後の演奏会と盛沢山の内容でした。新たな年の始まりに無病息災、五穀豊穣を願って精一杯の演奏で会場を盛り上げました。演奏を聞いてくださった方からは沢山の拍手を頂けました。素晴らしい機会に感謝。