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・水風人地 特集編











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水・風・人・地

朝霞太鼓の活動日誌や管理人が自然や人とのふれあいのなかで学んでいく出来事を綴っていきます。

出番に向けて

R5.7.6

 

今年の夏は昨年と比べてもかなりの数のイベントが復活する。特に地区の夏祭りや学校関係のコンサートが顕著だ。イベント主催者も久しぶりの子どもたちの笑顔の為に気合が入っているのがわかる。朝霞太鼓も皆が喜ぶ顔を思い浮かべてテンションを上げていく。7月15日は白金幼稚園での演奏会。以前にも一度お邪魔したことがある縁のある幼稚園。今回は園児が手作りの太鼓を作ってくれて一緒にリズム遊びをする予定。試作品を見せてもらったがとってもかわいらしい太鼓でポンポコと大きな音もなる。日本の和太鼓の響きを全身で感じてもらい記憶に残る夏の思い出になったら嬉しい。

旅立ち

R5.7.2

 

ALT(外国語指導助手)や国際交流員の皆は7月や8月がお別れの季節。一緒に汗を流すことが出来て楽しかったと話してくれた国際交流員のメンバーが東京で就職することになった。故郷と日本を結ぶ仕事をするという。新たな門出にみんなで写真を撮った。旅立ちにふさわしいいい顔をしていた。そして、数年前に朝霞太鼓を巣立って行った女性が日本人と結婚したと連絡をくれた。アメリカで夫婦太鼓を披露したと動画を送ってくれた。素晴らしい演奏と仲の良い二人に心からの拍手を送った。こういう知らせを聞くと心が温かくなり。改めて素晴らしい出会いに感謝し、二人の新たな門出に大きな幸がありますように。

溝かき

R5.6.28

 

十分な水がいつもある状態だと根が地中深くまで張らずに、台風などの強風で倒れてしまう弱い稲になる。一旦水を切ることで稲が水を求めて深く根を張ることを促すことができる。これが中干し。そして梅雨時期は雨の日が多いので水はけをよくするために溝をつくる。これが溝かき。溝をかく機械で田んぼを行ったり来たりする。蒸し暑いなかでの作業なので汗だくになるが、息をついた時に周りを見渡すと素晴らしい景色に囲まれているのに気づく。大地が生きているのを強く感じる。

いのうえまつり

R5.6.24

 

4年ぶりとなる井上小学校PTAの夏のイベント。今年はコロナ対策として飲食はなしにしてゲームやスポーツ、消防車体験や和太鼓体験というこれまでにない催しとなっていた。保護者としてもこれまで参加してきた夏のイベントがこのように変化していることに感動した。和太鼓体験では初めて持つバチに戸惑いつつも飛び跳ね足り大きな声をだして楽しんでいた。笛に合わせたリズム遊びでは徐々に早くなる曲に追い付こうと懸命に撥を振っていた。天候にも恵まれ、子ども達の笑い声が空に向かって飛んでいくようだった。

草取り

R5.6.20

 

梅雨入りとなり、田んぼにいても蒸し暑くて少し動くだけで汗だくになる。暑くなると本当に生き物が元気に活動しているのを感じる。田植えを終えた苗が膝丈まで伸びてきたところで、田んぼではいろいろな草も伸びてくる。「らちうち」という草取りの道具を使って田んぼを起こすようにして草をとる。これから更に大きく成長させて大きな米を実らせるためにライバルとなる草をとってあげる。少しでも広い面積を起こすために鎖をぶら下げてみた。が、残念ながら効果はイマイチで、重くなったせいで思うように前に進めなくなった。更なる改良を考えながら汗を流した。

百万石まつり踊り流し

R5.6.16

 

百万石まつり行列が金沢城に入った後で行われるのが入城祝祭。金沢城公園内(三の丸広場)で行列に参加した各団体の演舞が披露される。石川県太鼓連盟として参加しているおもてなし隊も合同演奏を披露した。約30人での担ぎ太鼓は隊列を組み広場いっぱいに広がって、回転したり弾みながら演奏した。行列を終えて疲労困憊だったと思うが、それをものともせず楽しく踊った。和太鼓大地さんとの合同演奏ということもあり、普段とは違うアンテナ張ってお互いの動きを気にしながらの演舞。大きな成長と達成感につながった。

百万石まつり踊り流し

R5.6.12

 

百万石まつりの夜は踊り流しを楽しむ。今年は飛び入り参加が制限されたがその他はコロナ禍以前に戻った。道路いっぱいに広がった約6000人の踊り子さんは圧巻で太鼓の伴奏を応援しつつ、一緒に「百万石音頭」などを楽しんだ。踊り子さん達はとっても元気で優雅で、楽しそうに踊っていた。朝霞太鼓は伴奏演奏の他に休憩中に曲を演奏して盛り上げる。踊り流しの終盤には踊り子さんもテンションがあがり、曲演奏の後に「アンコール」の声が上がった。そしてアンコール曲を演奏し終えたときには大きな歓声が上がった。皆が心の底から楽しんでいると感じられる瞬間だった。

百万石まつりおもてなし隊

R5.6.8

 

百万石まつりの行列は金沢駅前から出発して金沢城址公園までの約3キロを練り歩く。獅子舞や加賀鳶、やっこ隊など行列には見どころが多い。それぞれの見せ場の間を埋めるのが「おもてなし隊」。今年はこれが復活した。笛と担ぎ太鼓でごく短いパフォーマンスを行う。朝霞太鼓からは2チームが出場した。準備期間がほとんどなかったり、お祭り当日になって編成を変えたりと、臨機応変への対応が求められたが、まさに一致団結してこの難局を乗り越えることが出来た。汗を流した甲斐あって、沿道のおきゃうさんからは沢山の拍手と温かい言葉を掛けてもらえた。

百万石まつり出発式

R5.6.4

 

前日は豪雨で電車が運行を取りやめるほどだった。金沢を訪れようと計画していた人で週末の予定を変更した人もいたかもしれない。そんな日の翌日。百万石まつりの朝。クレーン車で大太鼓を台車に乗せる頃には真っ青な空が広がり始めた。晴れた空を皆で喜び合い、出発式が始まる頃には痛いほどの日差しを避けるほどだった。石川県太鼓連盟が演奏した飛翔の刻。真っ青な空に太鼓の響きが広がっていく感覚。共に汗を流した仲間と演奏する興奮。お祭りを思いっきり楽しんでくれている沿道の皆さんの声。どれもがお祭りしか味わえない最高の体験だった。このチームの一員になれたことに感謝!

百万石まつり合同練習

R5.5.31

 

いよいよ今週末は百万石まつり。天気予報が思わしくなく、心配していたが天も楽しみにしているようで少しずつ予報が上向いてきた。出発式では100台を超える太鼓の心揺さぶる響きを感じていただき、おもてなし隊では沿道のお客さんと一緒にお祭りを楽しむ。夜の踊り流しでは華麗な踊りを応援する伴奏を奏でる。5月27日に出発式の合同練習が金沢市俵芸術交流スタジオで行われた。最終調整では全員が心を一つにするために曲のイメージを木村先生から丁寧に教えてもらった。本番はこのイメージどおりおもいっきり演奏したい。

おもてなし隊合同練習

R5.5.27

 

百万石まつりのパレードで加賀とびや獅子舞等の間を埋めて盛り上げるおもてなし隊。今年はこれが復活する。パレード中の演奏や、パレードが金沢城に入城した後、お松の方の前で演奏する曲の合同練習を行った。城址公園では大勢のお客さんが各団体の出し物を楽しみにしている。担ぎ太鼓のフォーメーションが見せ場となるため広いスペースで何度も合わせた。他のチームとの合同練習はとても貴重な時間。しっかりと心も一つにして盛り上げたい。

チャイルドライフスペシャリスト

R5.5.23

 

佐々木美和さんのプロフェッショナル。チャイルドライフスペシャリストという仕事を始めて知った。病院で生活せざるを得ない子供たちが少しでも楽しく過ごせるようにサポートをしているという。それぞれの環境や性格に寄り添い、その子に合わせた遊びや励まし方で支えていた。病気と闘いながらそれでも力強く生きる子ども達が笑顔になる瞬間を作る素晴らしい仕事だと思う。その人ひとりひとりを見て一緒に笑顔になれたらそれだけで幸せだと思う。

合同練習

R5.5.19

 

6月3日に行われる百万石まつりの出発式で演奏する飛翔の刻の合同練習が始まった。全3回で行われる合同練習の初日はパートごとの練習。作曲者であり、講師である木村先生によるパート練習ではすごく丁寧に打ち方や曲の構成について教えて頂けた。とても濃密な時間は大きな成長につながったと仲間と喜んだ。他のチームとの合同練習は普段と違う緊張感に包まれるので、力がみなぎってくる。本番に向けて更に練度を上げて当日のお祭りを大いに盛り上げたい。

イチゴ

R5.5.15

 

畑でイチゴが色づいている。日差しが強くなり、気温がぐっと高くなったのを待っていたかのように畑がいっきに賑やかになる。葉物の野菜が大きくなる一方で草もどんどん生えて除草が追い付かなくなるほどの盛況ぶり。真っ赤に熟れたイチゴは甘く、疲れた身体を癒してくれる。そして、イチゴ収穫の時にしか聞けない音が好きでいつも楽しみにしている。しっかりした苗からイチゴをとる時にプチン!プチン!という独特の音が響く。この音を聞きながらかごをイッパイにしていくのが楽しい。

田植え

R5.5.11

 

GWと言えば田植え。GW前半は天候に恵まれたのでスムーズに田植えを終えることが出来るはずだった。機械の設定を誤り、せっかく植えた苗が次々に浮き上がってきたのを見たときは愕然とした。浮いたところは手で植えるしかない。2時間程度で終わるところを家族総出で2日近くかかった。自分のミスを悔いてやるせない気持ちになっていたが、黙々と植える作業の中で様々な会話が弾み「楽しかった」と言われ救われた。あとはスクスクと稲が育ってくれることを見守りたい。

俱風と緑の楽都音楽祭

R5.5.7

 

風と緑の楽都音楽祭イベント。GWということもあり、会場は大勢の人でにぎわっていた。美味しそうな屋台も並び、会場は音楽祭にぴったりな雰囲気だった。初めてのイベントということもあり、朝霞太鼓としても十分な準備をして臨んだ。ドンパンでは、大勢の方が参加してくれて、「宴」でも一緒に盛り上がることが出来た。特に一緒に声を出すところでは大勢の方が声を出してくれた。旅先でのいい思い出になったなら嬉しいなぁ。

俱利伽羅ゆめ街道

R5.5.3

 

昨年は雨で中止になった津幡町歴史国道イベント「くりから夢街道ウォーク」。今年も明け方まで雨が降っていたが、「今年こそは!」とい強い気持ちが集まったのか開催となった。すっかりお馴染みのぶんぶんボウルさん司会で始まったオープニング。小矢部市の太鼓チームの演奏の後に朝霞太鼓は「黎明・光」を演奏。曲中に雲が晴れて、葉桜となってしまった八重桜から日が差し込んだ。まるで曲に合わせて天気が変化しているように感じた。とても素晴らしい機会を頂き、感謝。


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