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・水風人地 特集編











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水・風・人・地

朝霞太鼓の活動日誌や管理人が自然や人とのふれあいのなかで学んでいく出来事を綴っていきます。

配置動画

R6.2.23

 

「皆の動きを動画にしてみました!」コンサートに向けたチーム練習も大詰め。担ぎ太鼓や鳴り物、笛を用いた曲「八重桜」は隊列の動きが魅力の一つ。メインとなるパートが順番に前に出て演奏するため何回も入れ替わりがある。ただ交代するのではなく、V字に入れ替わったりW型に変形したりする。自分の動きや他のメンバーの動きがわかっていないときれいな隊列は作れない。そのためにとってもわかりやすい動画をつくってくれた。皆で確認し、隊列の精度をあげていきたい。

太鼓教室

R6.2.19

 

いよいよ本番まで20日ほどになり、子供太鼓教室も仕上げの段階に入った。発表に備えて腕の振りや身体の位置を何度も確認する。子供教室で難しいのは集中力が続く子と続かない子をどのように導くか。一生懸命に話を聞いて身体を動かしていくほど上手になるが、心も身体も太鼓から離れてしまうと全体的に楽しくなくなってしまう。集中力が続くような練習が必要なのだがこれが難しい。残り数回の稽古を楽しい雰囲気にするために頑張っていきたい。

余震

R6.2.15

 

道路などの破損状況を知らせる回覧板。1月1日の震災発生時から至るところで道路の陥没があり、すぐに下水配管を含めた復旧工事が行われていた。復旧が早いなと思っていたが、雪や雨が降った後しばらくしてからあちこちで道路の陥没が再び発生した。範囲は小規模なものから中規模まで様々。毎日のように穴が空いて復旧するということが繰り返される。毎日続く余震の影響もあるだろう。震源から100キロ近く離れていてこれなのだから奥能登地区は想像が難しい。調査をする方、復旧工事をする方、大変な毎日だと思う。感謝しかない。

長胴太鼓

R6.2.11

 

「コンサートに向けて不足している太鼓を買いましょう」出番の度に太鼓を借りに行っては返却を繰り返していた。事前の練習の時も不足している長胴太鼓を他の太鼓で代用していた。昨年末の話し合いで決定した長胴太鼓の購入。震災で納期の遅れを心配していたが、無事に到着した。出来たての長胴太鼓は木のぬくもりと皮の張りが心地良く、見た目も凛々しい姿だ。職人さんの丁寧な仕事が伝わってくる作品。朝霞太鼓には古いもので30年間も使っている太鼓がある。どれもすっかり馴染んで愛着がこもったものばかりだ。新たに仲間に加わった太鼓と共にコンサートを楽しみたい。

お礼

R6.2.7

 

「子ども達は、身体全体を使って太鼓の演奏を楽しさを体験することが出来ました。」いしかわ特別支援学校から太鼓教室に対するお礼の手紙が届いた。とても丁寧な内容で、喜んでいただけたことが伝わってきた。子ども達がどのようなことに喜ぶのか、正直なところ不安な気持ちもあったが、安心した。出番が終わって観てくれた人がどのように感じてくれたのか聞いてみたいと思うことがよくある。ただ、煩わせるのもと思ってしまうので、伺うのをためらってしまうが、こういうことがあるととても嬉しい。次の教室に活かせるように更に磨きをかけていきたいと思う。

チラシ

R6.2.3

 

「今年はおまつりということでこんな雰囲気にしてみました♪」昨年に引き続きリンダさんがコンサートのチラシをデザインしてくれた。アメリカ人とは思えないくらい日本のお祭りにぴったりなデザインだった。アメリカに帰ってもなお、朝霞太鼓の力になれれば♪と、デザインの依頼を快諾してくれた。熱い、そして温かい心を持ったチームメイトを心強く思う。コンサートまで1か月余りとなった。大勢の方が楽しんでくれるお祭りにするため更に稽古を頑張ろうと思う。

曲練習

R6.1.30

 

「こっちの方がインパクトあると思います!」いよいよコンサートまで2カ月を切り、本格的に曲の構成を考えている。そこで、メンバーから次々と新たな案が出てきた。見ている人にどう映るかを皆で真剣に考えている時間がとても楽しい。色々な考えがあって、それぞれメリットやデメリットがあり、どれが一番良いのかを話し合う。とにかくやってみよう!と皆でやってみる。その繰り返しだが、新たな案が出てくるとその場の雰囲気が変わる。これを見た人達はどう思うだろうかとドキドキする。練習後に今日の振り返りをしてラインに共有するという最近のやり方が若者らしいなぁと感心した。コンサートまで更に曲に磨きをかけていきたい。

○○名人

R6.1.26

 

「憧れている人がいると頑張れるのだとわかりました」身近な名人さんをさがせ!という授業のあと、質問をしてくれた子が発表してくれた。地域の名人さんとしてインタビューに答えてほしいとお手紙をもらった。名人とは思わないが、太鼓バカなのは間違いないと思い、授業参観の日に子ども達からインタビューを受けた。他にケーキ作りの名人やメカの修理名人など4名の名人さんが集まっていた。ハマったきっかけや歴史などと併せて子どもの時になりたかったものを聞かれて「ジャッキーチェンに憧れていた」と答えた。知っている子はいなかったが、筋トレに励んでいる理由は納得したようだった。何度も書き直したようなしわくちゃの紙を見ながら質問をしてくれた子供達と素敵な時間を過ごせたことに感謝。

いしかわ特別支援学校

R6.1.22

 

「子ども達がとても良い表情で太鼓の音を感じたり自分で音を出していました」いしかわ特別支援学校の肢体不自由部門5年生を対象とした演奏会と和太鼓教室を開催してくれた先生からメッセージを頂いた。小体育館には5年生を中心に他の学年も集まって大きな輪が出来ていた。お勧めの2曲を演奏した後、車いすの傍まで太鼓を移動させてリズム遊びをした。どんどん難しくなるリズムを太鼓だけではなくいろいろな音で表現してくれた。次に子ども達が大好きな「サンポ」に合わせて歌いながら太鼓を打った。最後は「宴」で手拍子付きで盛り上がることが出来た。素晴らしい時間に感謝。

獅子囃子清水町

R6.1.18

 

獅子囃子を学ぶ教室。模範演奏の2回目は津幡町清水町の青年団長が来てくれた。リズムは庄町のものと似ているがその地域の味があった。今回は庄町の青年団長も手伝ってくれてかなり本場に近いものを見ることが出来た。笛の音色も特徴的で弾むようなリズムが心地よかった。教室の子ども達はどんどんリズムを覚えているので、並行して型の練習をしているが、腰を落として打ったり、身体を斜めにすることが難しいようだ。それでも新しいことに向かう気持ちは強く、3月の本番に向けて共に楽しみながらレベルアップしていきたい。

R6.1.14

 

昨日降った雪が道に作った模様が今朝の冷え込みで凍ってとてもきれいな景色を作っていた。自然が作る素晴らしい景色を見ると心が透明になるように感じる。だが今は連日起こる余震と共に被災地に襲い掛かる災難のひとつなのだと思い、心が痛んだ。孤立していた集落が少しずつ減っていることに被災地で活動している多くの方に感謝しつつ、今なお見つかっていない被災者の無事を願った。

初稽古

R6.1.10

 

「孫が和太鼓の練習をするというので観に来ました」能登の田鶴浜町から津幡町に避難されてきた女性が初稽古を見に来てくれた。家でじっとしていても気が滅入るので、気晴らしになればということでの見学。自宅は住めるような状態ではないようで、しばらくは津幡町で過ごすとのこと。住み慣れた地を離れて暮らすのはどれほど辛いことだろうと思う。練習曲が終わる度に拍手をしてくれ、稽古が終わると何度もお礼を行って孫と一緒に帰って行った。少しでも気がまぎれたなら嬉しい。今、自分が出来ることを一生懸命行おうと改めて思う。

アルプラザ津幡店

R6.1.6

 

令6年の最初の出番はアルプラザ津幡店。オープン直後と15時からの2回公演。大太鼓の初っ切りで始まり、「宴」でのお出迎え。そして「勇躍」で盛り上げた後、「勝鬨の聲」で元気をつけて、「豊穣」で締める。何度も練習したこの組み立てで会場を盛り上げた。2回目の演奏は衣装を変えて演出にも変化を加えた。今年もひとつひとつの演奏を大事に懸命に披露していきたい。

元旦

R6.1.2

 

令和6年1月1日。初春のお祝い演奏を振舞い、大勢の皆さんの笑顔を見ることが出来た。天気も良く疲れた身体を美味しい料理で満たそうと帰宅していた矢先に大地震が発生した。最初は車がパンクして揺れているのだと思ったが、よく見ると電線と電柱が大きく揺れて、周囲の車も次々と停車した。自宅の倒壊状況と家族の安否を確認した後、消防団に合流。地元の被害状況を確認してひとり暮らしの高齢者や要介護者のお住まいを回った。地元の神社の鳥居が倒壊したことにショックを受けた。まだまだ余震が続いているので復旧作業は細心の注意が必要だ。被害に合われた方のお見舞いを申し上げると共に、大変な幕開けとなった令和6年、どうぞ本年もよろしくお願いいたします。


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