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水・風・人・地

朝霞太鼓の活動日誌や管理人が自然や人とのふれあいのなかで学んでいく出来事を綴っていきます。

餅つき

R5.12.29

 

年末恒例の餅つき。せいろに入れたもち米をかまどで蒸す。薪としてかまどにくべたのは長年お世話になって折れてしまったバチ。汗のしみ込んだバチを見ながら火の番をしていると今年一年をゆっくり振り返ることができた。そして、威勢のいい掛け声で餅つきが始まると一気に場が盛り上がった。つきたての餅をうまいうまいと言って食べる。笑顔が広がり感謝が溢れてきた。今年一年間ありがとうございました。

R5.12.25

 

今年はホワイトクリスマス。突然の大雪に北陸では事故多発、広範囲の停電と混乱が続く。雪の影響でいくつかの予定がなくなったので少し早めの大掃除が出来た。雪は通常の生活を一変させるほどのパワーをもっている。一方で真っ白な世界は幻想的で息をのむほどの景色を生み出す。子ども達はびしょびしょになって外で遊び、大人は雪かきで汗を流した。白い息が珍しくて、皆で空に向かって吹きかけた。雪の季節を楽しもうと思う。

白鳥

R5.12.21

 

津幡町の町の鳥は「白鳥」。毎年、この時期になると田んぼには白鳥の群れが羽を休めにやってくる。恐らく百羽近く集まっていると思わるがこういう風景に囲まれると寒い冬も悪くないと思える。大きなお尻をゆっさゆっさと振りながら歩く姿は少しかわいらしく、真っ白で大きな身体は迫力がある。遠くからでも聞こえる鳴き声も楽しそうに歌っているようで心地よい。しばらくの間はこの群れの近くを走り抜けることが厳しい冬の間の楽しみとなる。

アルプラザ津幡店

R5.12.17

 

令和6年元旦。10時から及び14時からアルプラザ津幡店にて新春お祝い太鼓を演奏することが決定しました!アルプラザ津幡店さんでの演奏は地元の方が多くご来店していますので、とても近くでお客さんの顔を見ることが出来ます。2024年、辰年。天に昇る龍のようなすがすがしい演奏をしたいと思います。是非、足を運んでいただけたらと思います。

れんこん

R5.12.13

 

晴れ間を狙ってれんこんを掘った。寒くなってくると甘みが増すようで、採れたてをすぐに煮たれんこんはホクホクしていてとても甘い。機械音が嫌いなので出来るだけ手作業で行うため、レンコン彫りは汗だくになる。2,3時間ほどで10本ほど採れる。疲れた身体には卵を絡めたれんこんが染みる。冬の楽しみは温かい食べ物。鍋や煮物が身体を温めてくれる。美味しい作物に感謝。

庄町の獅子囃子

R5.12.9

 

「楽しかったです!」一緒に獅子囃子を演奏した後、庄町の青年団長が額に汗をかきながら話してくれた。模範演奏のために朝霞太鼓の練習場を訪れた団長は生徒の多さに驚きつつもとてもわかりやすく太鼓と笛を披露してくれた。すぐさまその場で笛の音色をコピーしてくれるメンバーに「すごいな!」とテンションが上がり、テンポの速いヴァージョンも演奏してくれた。子ども達は真剣にその演奏に見入っていた。次回からはみんなでこのリズムを打ってみる。新たな出会いと新たな音色に心が温まった。

しらゆり保育園

R5.12.5

 

「0歳児が終わってからクラスで太鼓を打っていました!」3歳児から4歳児を対象に行った演奏中に扉に張り付いていた0歳児が元気におもちゃのバチを振っている動画を見せてもらえた。しらゆり保育園の園長さんからのお話で演奏会と5歳児を対象とした和太鼓教室を行った。子ども達はお面のチャッパじいに大うけし、保育士さんが担いだ大太鼓に驚き、普段耳にすることがない和太鼓の音色に手を叩いて感動してくれた。演奏が終わると、「心にずんと響きました」とたどたどしいながらもしっかりと感想を発表してくれた。太鼓教室では、音の不思議に眼をキラキラさせて、「すごく疲れる〜」と言いながら嬉しそうに撥を持って笑っていた。

太鼓教室開講式

R5.12.1

 

令和5年度の太鼓教室の開講式。今年は32人の子ども達が申し込みをしてくれ一緒に獅子囃子を学ぶ。地域の青年団が講師となり伝統のリズムを楽しむプログラム。撥を握るのも初めてという子もいるが、これからの3か月間でどのように成長してくれるか楽しみだ。開講式では太鼓紹介を兼ねた「宴」の演奏に続いて朝霞ジュニアが「勝鬨の聲」を演奏した。大きな声ではきはきと紹介をするジュニアを見て本当に成長したもんだと感心した。太鼓教室への想いを聞くと、参加した子供たちはまずは最後まで頑張りたいという気持ちが強いようだったし、朝霞ジュニア達もサポートを頑張りたいと発表してくれた。幸先の良い開講式になった。

お礼の手紙

R5.11.27

 

「これがライブか!と思いました」英田小学校の4年からもらった手紙の中にとても嬉しいメッセージがあった。今年の英田小学校の演奏会では校長先生から「有料ですが良ければ学校給食をたべていきませんか」と声を掛けて頂けた。ロールパンや小さい牛乳パックを見ながら懐かしいと声をあげた。そうして、給食をゆっくり食べていると4年生と6年生の代表の子たちが演奏会のメッセージを届けてくれた。6年生は「今年が最後になるのがとても寂しい」と何人もの子が書いてくれた。毎年見ているが今年が一番良かったと言ってくれる子もいた。こうやって楽しみにしてくれる子たちがいることに感謝して来年の演目を準備していきたい。

ジュニアコンクール

R5.11.23

 

ジュニアコンクール石川県大会が輪島市で開催された。朝霞太鼓は10名のジュニアで大会に臨んだ。高校生が受験で抜けてしまったので小学生が中心のチーム。前日のリハーサルを終えて近くの宿で何度もビデオを見直し、修正をした。気合のスイッチが入った子供の成長には目を見張るものがある。大会当日。7番目ということで開会式を終えたらすぐに外で声出しやアップを行った。そこにジュニアの卒業生が激励に駆けつけてくれた。朝6時過ぎの電車に乗ってバスを乗り継いできてくれた。保護者はもちろんだが、大勢のメンバーから温かいエールが届いた。そして、ジュニア達はこれに応えて素晴らしい演奏を見せてくれた。

井上地区フリーマーケット

R5.11.19

 

「また忘れてましたよ!!」太鼓体験で笛と併せて太鼓を打ってみるパートをすっ飛ばしてしまったことをつっこまれた。体験者の反応が良いとついつい色々な事をやってしまい、長くなってしまう。せっかく準備をしていたメンバーが肩透かしを食うことになってしまった。ただ、それくらい体験に参加してくれた皆さんが楽しそうだったということでもある。井上地区フリーマーケットに来ていたお客さん。しばらくの間、買い物の手を止めて演奏を観てくれた。リズム遊びにも大勢の方が参加してくれた。中学生の吹奏楽部の演奏もあり、とても温かい気持ちになる出番だった。

英田小学校2023

R5.11.15

 

「6年間毎年観ることが出来て嬉しかったです」演奏が終わった後に6年生が感想を発表してくれた。英田小学校での演奏と和太鼓教室。体育館に集合した全校生徒の前での演奏は緊張もあるが心が躍る。今年も6年生と先生が演奏に参加してくれ、生徒たちもニコニコと嬉しそうだった。参加してくれた生徒はとっても熱心にリズムを覚えて、どのように動くのかを真剣に聞いてくれた。先生方も子ども達を盛り上げようと、大太鼓を担ぎながら声をだしてくれた。演奏後の感想では「体育館が揺れていた」等、和太鼓の響きを身体で感じてくれた声が聞けた。祭りの時のように血が躍ることを体感してくれたなら嬉しい。

金沢マラソン

R5.11.11

 

「コラボしましょう!」内灘どんどこ祭で一緒に演奏した青龍さんから金沢マラソンで再びコラボの声を掛けてもらった。雨の予報から一転、暑いくらいの晴天に恵まれ、沿道には途切れることなくランナーを応援する為に人が集まっていた。金沢マラソンの応援太鼓。演奏というよりおまつり。演奏中に「ファイト〜!がんばれ〜!」の掛け声をかけることが出来るのは金沢マラソンだけだろう。コラボ演奏を含めるとほとんど一時間近く音と声を出し続けた。途中、走っていたメンバーとも写真を撮ることが出来た。終わったときにはヘロヘロだったが皆いい顔をしていた。

井上学童親子イベント

R5.11.7

 

「鳥肌が立って涙が溢れそうでした」井上地区学童保育の親子イベントで行った演奏を観てくれた指導員さんが声を掛けてくれた。コロナ禍前はリンゴ狩りや身体を動かすイベントが多かったが、コロナ対策として、触れ合いの多いイベントを避けたとのこと。和太鼓演奏だけで60分というのは厳しいため地元の青年団に協力をしてもらい、獅子舞も披露してもらうことになった。和太鼓体験も含めると子ども達の記憶に残るイベントになった かもしれない。お祭りの気分やミニコンサートのような気分が味わえたなら嬉しいなぁ。

保育士さん懇親会

R5.11.3

 

「リズム遊びが楽しかったです!」かほく市の保育士さん達が集まる年に一度の懇親会。今年は太鼓の演奏を観賞ということでお声掛けいただいた。そこで行った真似っこリズム遊びでは流石の保育士さん。ほとんど全員が正確にリズムを返してくれた。急遽お願いした源氏太鼓の大太鼓担ぎも快く引き受けてくださり、太鼓体験でも喜んで参加してくれた。客席からの真剣な眼差しに心が熱くなった。手拍子や拍手も沢山いただいた。いつも子ども達の心のよりどころとなっている保育士さんの活力となれたなら嬉しいなぁ。


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