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・水風人地 特集編











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水・風・人・地

朝霞太鼓の活動日誌や管理人が自然や人とのふれあいのなかで学んでいく出来事を綴っていきます。

代掻き

R6.4.27

 

用水路で大きなフナが水しぶきをあげる季節になった。田んぼに水を引き、土を起こし田植えの準備をする。昨年、お米を育ててくれた土を細かく砕き、平らにする。今年のお米の布団とも言われる柔らかな土を作る代掻きはとても大切な作業。濃い土色だった風景が次々と空色に変わっていく。この風景の移り変わりがとても好きだ。ハウスの中では青々と育った苗がまぶしい。いよいよ週末は田植えだ。苗を植えるとまた風景が変わる。この変化を楽しみたい。

能登のぬくもり

R6.4.23

 

「わしも珠洲出身なんや。小さい頃から太鼓をやっとったんや」1.5次避難所となっているいしかわスポーツセンターでの応援太鼓。2曲演奏してからの体験コーナーでバチを握った方が能登の太鼓を披露してくれた。初めの方が大きな声と振りで太鼓を打つと次の方も、その次の方も勇壮な構えと立ち振る舞いで場を沸かせた。涙ぐんでおられる方もあり、祭りの音色がその場にいたみんなに伝わったのを感じた。演奏を終えるとわざわざ声を掛けてくれて、握手までしてもらえた。逆に元気をもらえた出番になった。

俱応援太鼓

R6.4.19

 

4月21日 14時から 金沢総合スポーツセンターにて1.5次避難されている皆さん、サポートされる皆さんに元気を届ける演奏を行います。和太鼓の響きは心まで届くと思います。楽しんでいただければと思っています。また、5月11日 くりから夢街道ウォークにて演奏することが決定しました。今年は大綱引きも行われる予定でこれにも応援太鼓を演奏する予定です。大いに楽しんでもらいと思います。

津幡町HPリンク

俱利伽羅峠

R6.4.15

 

「来週には八重桜独特の濃いピンクの花が咲いてくれることを祈ろう」動画撮影本番を来週に設定し、現地リハーサルを倶利伽羅峠で実施した。まだ、ほとんど咲いていない八重桜の木を見上げて祈った。朝霞太鼓史上発の初の試みとして津幡町の景色と共に朝霞太鼓の曲を紹介する動画を撮影する。俱利伽羅峠の素晴らしい景観をどのようにして撮るか、日光の照射角等も考慮し、現地で何度もリハーサルをした。出来ることはやった。普段の舞台での演奏とはかなり異なるため、最初はわからない、不安だという声が多かったが、それも徐々に減り、少し余裕も出てきた。来週は大いに楽しみたい。

種まき

R6.4.11

 

「お米ってこうやって種を植えるんやね!」種を植える機械に苗箱をセットしながら娘が呟くのを聞いてばあちゃんがお米の育て方について語りだした。苗箱に種籾をまき、芽出し機にセットする。それぞれの役割で作業をしながら談笑していると最初は途方もない時間がかかりそうだと思っていた作業もいつの間にか終わってしまう。おやつ休憩中には痛くなった腰をさすりつつ上の娘が昔の思い出を懐かしそうに話していた。午後からも天気が良くハウスをみんなで組み立てた。半そで半ズボンになって走り回って作業をしてくれる息子も頼もしく、完成したハウスに喜んだ。今年も楽しく米作りが出来ると良いなぁと思う。

オーディション

R6.4.7

 

金沢百万石まつりの出発式で演奏する「飛翔の刻」のオーディションが開催された。審査員の前でひとりで必須演奏と課題演奏を行う。このオーディションで希望の太鼓で演奏できるかが決まる。普段から組太鼓に慣れているとひとりで演奏するのはかなり緊張する。手足が震え、頭も通常運転がままならず思考が停止する。それでもこれまで練習してきた時間が支えとなり、何度も繰り返した稽古が身体を引っ張ってくれる。終わって振り返ると己の不甲斐なさや、やり切った爽快感等様々な感情と共に大きな学びに気づく。改めて素晴らしい機会を作ってくれた太鼓連盟の皆さんに感謝。

舞台演出

R6.4.3

 

「今回は新たな演出を考えてみました」先の朝霞太鼓まつりでも素晴らしい舞台演出をしてくださったシグナスのスタッフさんが打ち合わせて話をしてくれた。津幡町文化会館シグナスには3名の舞台スタッフさんがいて、我々演者を支えてくれる。朝霞太鼓の曲はすべて記憶しているようで、曲中の場面転換に合わせて照明の色や効果を変えてもらえる。アンケートでもお客さんから照明がすごいという感想もあるほど、タイミングがばっちりだ。舞台リハーサルを入念にしてもらえるようになってから更にレベルが上がった。たった3名のスタッフさんだが、朝霞太鼓にとって欠くことのできない存在だ。

合同練習

R6.3.30

 

「初めて加賀地区と金沢地区の合同練習を開催することが出来ました」百万石まつりの開会式で演奏する飛翔の刻の合同練習が美川文化会館アクアで開催され、指導者の北村さんが挨拶をしていた。約70人の打ち手が集まり百万石まつりに向けて汗を流した。朝霞太鼓からも14人が参加した。今年は締太鼓が多く、締太鼓の調達に苦慮していたが、他チームから助力を得て全員が思いっきり演奏することが出来た。快く太鼓を貸してくださる気持ちが温かく、休憩中も太鼓の打ち方や笛の吹き方等色々と学びの時間があった。昨年よりも更にレベルアップした飛翔の刻を百万石まつりで演奏したい。

卒業

R6.3.26

 

「これからも太鼓を続けていたいと思っています!」今年小学校を卒業するジュニアとジュニアを卒業して大学に入学するメンバーのお祝い会で卒業生二人が話をしてくれた。昨年の夏が明けてから国民文化祭やジュニアコンクール、朝霞太鼓まつり等、大きな出番での演奏機会が多くあった。美味しい料理とお酒と仲間で宴を開き、数々の出番を皆で試行錯誤したことを思い出した。春になったらまた演奏機会があるだろう。辛い稽古も難しい打ち合わせもあるだろう。皆で力を合わせて乗り越えて良い演奏を創り上げていきたい。二人の門出をお祝いし、大いに笑って、楽しんだ素晴らしい時間だった。

R6.3.22

 

梅の花が咲いた。温かい日が続いてこのまま春になるかと油断をしているとぐっと気温が下がってびっくりする。今年は3月の下旬に雪が積もった。三寒四温は毎年のことだがなかなか慣れない。もう雪は降らないだろうと、祝日にタイヤ交換をして、田んぼの畔を塗るためにトラクターを準備した。春になったら土を耕して種を植えよう。3月は別れの季節だが4月になったらら出会いの季節となる。桜が咲く春がやってくる。毎年のことだがこの季節がくるとワクワクする。

青年団コラボ

R6.3.18

 

「また、やりたいですね!是非、お願いします!」朝霞太鼓まつりで集合写真を撮った後青年団長が声を掛けてくれた。何度も練習を見に来てくれてその度に技術的な指導やステージでの演出について打ち合わせを行った。子ども達の頑張りもあり、太鼓教室ひまわり組の発表は元気な獅子囃子を披露してくれた。そして、青年団達による獅子舞は勇壮であり、伝統の技をしっかりと守っている誇りも感じる素晴らしいものだった。是非、再びコラボが出来るよう稽古をしていきたい。

朝霞太鼓まつり

R6.3.14

 

朝霞太鼓まつりにご来場頂き誠にありがとうございました‼コンサート当日は雪がちらつく寒い日でしたが、会場は多くの方の熱気で心も身体も温まりました。そして、全てを出しきった後、会場の外で多くの方が掛けてくださった温かい言葉が更に心を満たしてくれました。太鼓教室の子供達や庄町、清水の青年団の皆さん、シグナスのスタッフの皆さんそして会場に足を運んでくれた多くの方と作り上げたお祭りでした。素晴らしい時間をありがとうございました!

リハーサル

R6.3.10

 

「本日もよろしくお願いします!」シグナスの舞台スタッフさんが元気な声を掛けてくれました。いよいよコンサート直前。ホールでのリハーサルは朝から夜までチーム一丸となって取り組んだ。スタッフさんの舞台効果がとっても素敵で、毎回驚かされる。それを一緒に考えて打ち合わせるリハーサルは本当に素晴らしい時間だ。クタクタになって声も枯れてしまったが、本番までにゆっくり休んで最高の時間をつくりたい。

ホール稽古

R6.3.6

 

「ここでやるのは初めて!」いよいよ今週末が本番ということで、シグナスのホールで太鼓教室の練習を行った。ワクワクと緊張がごちゃ混ぜになった顔で嬉しそうに話してくれた。子ども達は客席からの登場し舞台に上がる。元気に走って来る子や、恥ずかしそうにモジモジしている子もいて、様々だなぁと思う。最初に青年団の模範演奏を観てから青年団による獅子舞に合わせて囃子を演奏する。何度も練習して覚えたリズムだ。「まだ完璧に覚えていないよぉ」と弱音を口にする子もいるが、本番では思いっきり演じてほしい。

長稽古

R6.3.2

 

「時間を間違えて9時から来てしまいました!」準備も含めて9時から始めているメンバーは夜の9時まで約12時間シグナスで時間を過ごしたことになる。コンサートのとおし稽古の前の最終稽古を行った。普段の出番では演奏することがない曲が数曲あるため演出についても意見が出てくる。また、コンサートは舞台があり、幕などを使うことが出来たり、曲の切れ間はMCでカバーする等演奏以外のところでも話し合うことが多い。時には厳しく、時には笑いながら素晴らしい時間を過ごすことが出来た。残り1週間。更に磨きをかけていきたい。


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