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・水風人地 特集編











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水・風・人・地

朝霞太鼓の活動日誌や管理人が自然や人とのふれあいのなかで学んでいく出来事を綴っていきます。

井上まつり2024

R6.6.30

 

「最高に天気に恵まれました!」PTAの役員の方が子供たちに声を張り上げていた。津幡町立井上小学校で行われた夏祭りは保育園と合同開催という異例の規模で行われた。開会式が終わってすぐに朝霞太鼓の演奏。曲の間に太鼓体験をして更にもう一曲を演奏した。今回は小学校での開催ということもあり、学生だけの曲を披露。チーム紹介も自分たちで考えたものを発表できた。演奏後には「波のうねりのようなばちさばきが良かったよ」と声を掛けてもらえた。真っ青な青空に撥を振り上げたメンバーの顔が最高だった。

いのうえまつり

R6.6.26

 

6月29日土曜日。津幡町井上小学校にて行われるいのうえまつりで演奏&和太鼓体験を行うことが決定した。昨年もお祭りのイベントとして行ったが好評だったとのことで今年も実施することとなった。コロナ前までは焼きそばや焼き鳥等屋台のようなモノ中心のおまつりだったが、最近はこれが難しいとのこと。皆でのおにごっこや各種ゲーム、消防車の展示等、子ども達の笑顔溢れる出し物が多く、PTAの皆さんの頑張りがひしひしと伝わってくる。太鼓体験&演奏もコロナ明けからだ。今回も大勢の子ども達に楽しんでもらえたら嬉しい。

消防団

R6.6.22

 

今年は地区の消防団による河北郡市連合訓練は中止となったが、津幡町の消防団による合同訓練が行われる。消防署職員は1月に発生した能登震災の関係で能登方面への応援に今も汗を流していると聞く。昨年7月、津幡町は線状降水帯により甚大な被害を受けた。1月の震災時や大雨の際も消防団は深夜まで活動し、地元の住民の安全・安心を守っていた。毎朝の訓練は体力的にも精神的にもつらいが日々の訓練が有事には活きてくる。これを肝に銘じて訓練に励みたい。

百万石まつり入城祝祭

R6.6.18

 

百万石行列が金沢城に入ると、順に各団体が出し物を披露する入城祝祭が行われる。おもてなし隊として参加した朝霞太鼓も太鼓連盟合同チームとして演舞した。毎年、大勢のディレクターさんが分刻みのスケジュールで各団体の演奏をプロデュースしている。この調整が難しく、今年は大幅な変更が要求されたようだった。このような場合もおもてなし隊が調整役となる。予定時間よりもかなり早めのスタートで演舞することとなり、バタバタしてしまったが臨機応変に対応し、なんとか演舞を終えることが出来た。何度も繰り返した合同練習が功を奏した。素晴らしい連携に感謝。

百万石まつりテレビ放送

R6.6.14

 

『寸止め太鼓の名人です!』百万石のまつりの出発式直前の待機場所にてチョコレートプラネットさんのコントが場を沸かせた。毎年、まつり当日は百万石行列を中心に石川テレビさんとMRO北陸放送さんが長時間の生放送配信をしている。主に出演者や出し物を紹介する番組になっているのだが、今年のゲストとして来ていたチョコプラさんと少しだけ絡むことが出来た。太鼓と撥を使ったコントに流石だと感動した。そしてそれを支えるカメラマンやディレクターさんの事前準備や生放送ならではの緊張感にワクワクした。テレビの前でも楽しめる百万石まつりは本当に素晴らしいお祭りだ。

百万石おもてなし隊

R6.6.10

 

「お疲れのことだと思いますが、見ている方も大変喜んでおられますのでお願いします」百万石行列の隙間を埋める『おもてなし隊』のディレクターさんが演舞に対するサインをくれた。あくまで隙間を埋める役目なので、例えば尾山神社御鳳輦の行事中や獅子舞の演舞中は音を出すことが出来ない。それでも沿道で見ている皆さんが期待の眼差しや声援を送ってくれると喜ばせてあげたいという気持ちが強くなる。この時の為に篠笛と担ぎ太鼓で歩きながら演奏する特別ヴァージョンを作り、何度も練習してきた。タイミングが合わず素通りしてしまったところもあるが、演舞が出来た場所では惜しみない拍手を頂けた。素晴らしい機会に感謝。

百万石踊り流し

R6.6.6

 

『サンキュー!!トテモタノシカタデース』今年の百万石まつりの踊り流しでは飛び入りが解禁されて観光客の皆さんも踊りの輪に入って自由に踊れるようになった。実はこの解禁を首を長くして待っていた。朝霞太鼓のブースでは太鼓をたくさん準備しているのでコロナで禁止されていた飛び入り伴奏演奏が復活できた。見ている人に「やりましょう!」と声を掛けると恥ずかしがる人もいるが、「やりたい!」とバチを握ってくれる人も多い。特に海外の方は積極的で迷うことなく櫓に登り、百万石音頭等をノリノリで打つ。難しいけど楽しい!言葉はほとんどないけど心が通じてそんな声が聞こえる。笑顔が溢れるこれぞ祭り!と感じる時間だった。

百万石まつり出発式

R6.6.2

 

「やおよろずの神様も楽しみにしているんですねぇ」これ以上ないほどの快晴に恵まれて百万石行列の出発式が金沢駅前で行われた。今年は146人の太鼓打ちが合同で「飛翔の刻」を演奏した。朝、8時半から徐々に鼓門前に太鼓搬入を開始し、10時半からの合同リハーサルで心を一つにしていった。そして、車両交通規制が始まる13時からは金沢駅前に3尺を超える大太鼓5台を含めて約150台の太鼓が並んだ。合同練習は一人一人の音を合わせるのがとても難しい。それでも困難に一緒に立ち向かうと自然と心がつながれる。素晴らしい時間だった。

踊り流し

R6.5.29

 

百万石まつり行列が終わった後は「踊り流し」。金沢ホーヤネ、いいね金沢、百万石音頭に合わせて大勢の踊り子さんが夜の街を踊る。今年は踊り流しへの飛び込み参加も可能になり、太鼓体験も出来るようになる。太鼓伴奏をしていると特に外国人観光客は踊りは難しいが太鼓を打ちたいと参加してくれる人が多い。踊り子さんも踊りの輪から抜けて参加してくれる。一緒に写真を撮ったり上手くリズムがとれると共に喜んだりする。素晴らしい時間だ。是非、百万石まつりの夜の顔も堪能してみてはいかがだろうか。https://100mangoku.net/know_dou.html

おもてなし隊

R6.5.25

 

百万石行列で行列と行列の間に発生する隙間を埋める「おもてなし隊」。獅子舞や加賀鳶などの演舞は立ち止まるので行列の間が空いてしまう。そこで観客が飽きないようにその間で演奏するのがおもてなし隊。通常は地面の上に置いて演奏するのが和太鼓の典型的スタイルだが、おもてなし隊は篠笛と担ぎ太鼓での演奏。和の音色と躍動感を楽しんでもらえたらと思う。金沢城では17時半ごろからおもてなし隊による演舞も行われる。その合同練習では、次々とアイデアが出て昨年よりも更にヴァージョンアップしたものに仕上がった。お祭り本番に向けて心を一つにしていきたい。

合同練習

R6.5.21

 

いよいよ百万石まつり出発式の合同練習が始まった。第一回は美川文化会館。総勢約150人での演奏は講師の木村先生が『大地が震えるようだ』と表現する程の迫力。集まった数多くのチームと「いよいよですね」と声を掛けつつ、みっちりと稽古をして汗を流した。木村先生はとても丁寧に各パートの役割や曲のイメージを教えてくださった。みるみるうちに参加者の心と音がひとつになっていくのがわかった。あと1回の練習で仕上げをするとのこと。本番に向けて更に精度を上げていきたい。

大綱引き

R6.5.17

 

『応援太鼓より綱を引っ張ってくれよ』倶利伽羅ゆめ街道では、津幡町と小矢部市からそれぞれ申し込んだ100人対100人の大綱引きが行われた。綱引きに参加した知り合いから声を掛けられた。5年ぶり、両者共に7勝7敗で迎える大勝負。朝霞太鼓は両者の検討を応援太鼓で盛り上げた。その際ぶんぶんボウルさんが木曽義仲と平維盛に扮した武者達を見て法螺貝があったら良いねと呟いた。すかさず近くにいたメンバーが。ここにあります!!と。あっという間にイベントに組み込まれ威勢の良い音色を響かせて場を盛り上げることが出来た。素晴らしい巡り合わせに感謝。

田植え

R6.5.9

 

「タンポポの綿毛を飛ばしてきた〜 !」青空が広がったGW、田植えをした田んぼのあぜ道で娘が嬉しそうに弾んでいた。天候に恵まれたGWはほとんど田植えをして終わったが、子ども達が手伝いをしてくれた。ハウスから青々と成長した苗箱をトラックに乗せてくれて、苗箱を300枚近くも黙々と洗ってくれた。休憩の間は川を覗いて亀を探したり、シロツメクサで冠も作った。お米を作る過程を学ぶというとお堅いイメージがするが自然と遊んでいるようだった。秋になってこれがお米になる時にまた田んぼに来ようねと話した。

田楽

R6.5.5

 

「リズムにノリながら田植えをしたらはかどったよ〜」津幡町のとある田んぼで行われたお田植え祭で参加した方が話をしてくれた。お田植え祭で田楽をすることになった5月5日の子どもの日。子ども達も参加して真っ青な快晴の下で田植えが行われた。朝霞太鼓は田楽を担当。和太鼓と篠笛の音色に合わせて田植えの作業がリズムよく進むのを手伝う。あくまで主役は田植えをする人たち。疲れを忘れるような陽気な音色を奏でるようにと頑張った。田植えを始めてする人もいて歓声や笑い声があちこちで聞こえた。とても素敵なお祭りに参加出来たことに感謝。

オーディション

R6.5.1

 

かなざわ百万石の出発式は石川県の顔である金沢駅、鼓門前での演奏で始まる。あの舞台で大勢のお客さんを前にするといつも感動する。様々なチームとの合同演奏、百万石行列に参加する出演者の皆さんとの触れ合い、お客さんからの歓声等いくつもの要素が集まって素晴らしい雰囲気に包まれる。その場に参加できる出演枠は限られており、そのためのオーディションを行った。朝霞太鼓の練習場に不安と緊張、そして挑戦の顔が並んだ。この日の為に練習を重ねてきたのが一目でわかった。ひとりひとりが大きく成長する素晴らしい機会。これを乗り越えて晴れの舞台で楽しみたい。


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