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・水風人地 特集編











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水・風・人・地

朝霞太鼓の活動日誌や管理人が自然や人とのふれあいのなかで学んでいく出来事を綴っていきます。

金沢マラソン

R6.10.29

 

『ブラボー!』自らも疲労困憊であるはずの大勢のランナーから拍手や声掛けを頂いた。夏日かと思えるほどの強い日差しが時折射し込むほどの厳しい天候となった金沢マラソン。朝霞太鼓は金沢ゴ―ゴーカレースタジアム横にて応援演奏を行った。内灘町の青龍さんや胡舞さんとのコラボも含めて1時半ほどの演奏となり、朝霞メンバーも疲労困憊状態だった。応援すべきランナーとお互いに励まし合うという不思議な構図となりながら過酷な天候に立ち向かった。沿道の応援団の皆さんとの応援も心地よく、源氏太鼓や豊穣では飛び跳ねるようにして演奏することが出来た。

太鼓体験

R6.10.25

 

「太鼓体験やりたかった〜!」条南祭で2回目の太鼓体験が終わった後で高学年の男たちが残念そうにつぶやいていた。往々にして高学年になるとなかなか最初から太鼓体験に手を上げにくく、やりたかったなぁと後から聞くことがある。それほどに津幡町条南小学校での条南祭はPTAの皆さんや先生方の協力もあり、とてもにぎわっていた。あいにくの雨だったので急遽体育館での演奏になったが、舞台の広さの制限もあり、卒業式でもおなじみの階段を設置し、奥行きのある舞台が完成した。メンバーみんなで今できる最高のパフォーマンスをしようと一生懸命だった。素晴らしいお祭りに参加できたことに感謝。

国民文化祭

R6.10.21

 

10月20日に岐阜県羽島市竹鼻町の不二羽島文化センターで行われた国民文化祭「太鼓の祭典」。前日のリハーサルからチーム全員で様々な経験をすることができた。特にチームでの遠征は20年ぶりくらいとなり、みんな初めての経験が多かった。全国から集まったチームの演奏を間近で見ることが出来たことは、チームとしても貴重な体験となった。衣装も様々で、工夫を凝らした見栄えの良い衣装が多く、今後の参考にもなった。また、浅野太鼓さんのレンタル太鼓を借りることが出来たことは、実体験として音の違いを感じるメンバーも多く、これからの演奏に役立てることが出来るだろう。素晴らしい経験に感謝。

れんこん

R6.10.17

 

夜はぐっと気温が下がり、紅葉も始まってきた。柿やサツマイモ等秋の味覚を楽しめる季節になってきた。さっそくレンコン田に入り、汗だくになって何本か掘り出した。夏の間に大きく葉を広げていたレンコンは大きく実り、みるみる一輪車にいっぱいになった。煮物と炒め物にしてビールといただく。若干、若い味がしたが、これも秋の味。今年もやってきた秋を存分に楽しもうと思う。

口唱歌

R6.10.13

 

「たなか たなか う〜どん!」と大きな声を出して膝打ちをしていた。先のスポーツ協会主催の太鼓教室で大学生達が考えた口唱歌。口唱歌とは太鼓のリズムを歌うようにして覚えるときに使う。特に短時間で子供たちにリズムを覚えてもらう必要がある時は重宝する。他にも右手はドン、左ではコンでドンコンドンコンドコドコドコドコというのもある。若い頭の吸収力もあり、あっという間にリズムを覚えて子ども達は曲を演奏することが出来た。このリズムが翌日も、1週間経っても頭の中でループするようになると和太鼓にハマる準備は万全。今回の教室でリズムを楽しむ子ども達が増えたら嬉しい。

犬丸校下敬老会

R6.10.9

 

「ほとんど全員がさんかしていたね!」犬丸校下の敬老会での演奏後に主催者の方が声を掛けてくれた。演奏間にリズム遊びをした際、手拍子のリズム遊びにほとんどの方が参加してくれた。夏祭りで広がった犬丸校下の皆さんとの縁。本来であれば歓談中、お食事中での演奏予定だったが、しっかりと演奏を観てくださり、最後は立ち上がって拍手をしてくださる方もいた。源氏太鼓の説明の時にもなるほどとうなずいている方も多く、演奏を楽しんでいることがよくわかった。観ている方が楽しんでいる手ごたえがあると演者としてもやはりテンションが上がる。犬丸地区の皆さんとの素晴らしい時間に感謝。

スポーツ協会太鼓教室

R6.10.5

 

津幡町スポーツ協会が主催するスポーツ教室事業で和太鼓教室を開催した。シグナスの多目的ホールに集まってくれたの20人の子ども達と朝霞太鼓の皆で和太鼓を楽しむ。準備体操、基礎練習から始まり、メロディを覚えて、曲演奏までやってみるという盛沢山の教室。参加する子供たちは4年生から6年生ということで構え方やリズム打ちなど低学年ではずいぶん時間がかかる内容をどんどんマスターしていった。最後はパートに分かれての演奏に挑戦したがパートごとのメロディは口唱歌や膝打ちで覚えていった。最後は保護者の方に向かって発表した。とっても面白かった!と、参加した子がニコニコ顔で感想を言ってくれた。楽しんでくれたのなら嬉しい。

金沢マラソン

R6.10.1

 

10月27日金沢マラソンでの演奏が決定した。今年は昨年よりもマラソンのコースが変わり、演奏する場所も変更する予定だ。朝霞太鼓は12時半ごろの演奏の予定で、本番に向けて稽古を重ねている。ランナーからは毎年のように太鼓の響きが遠くから聞こえた。元気になったと声を掛けてもらえる。演奏している方もランナーの皆さんが力強く走っている姿を見て元気をもらえる。特に演奏ステージのある場所はスタートから30キロ地点。最も過酷な地点だと聞いている。今年は走っていて力になってくれそうな曲をチョイスした。演奏が少しでもランナーの背中を支えてくれればうれしい。

もみすり

R6.9.27

 

稲を刈り、脱穀してから乾燥。その後は臼を引く要領でもみ殻を取る。もみ殻を取るときれいな玄米になり、更に精米をして白米が出来上がる。改めてみると田んぼの稲穂が白米になるまでに数々の行程がある。今回は籾摺りという工程。乾燥した稲穂は少しの圧力で殻と玄米が分かれる。圧力が不足していると殻は取れないし、強すぎると玄米そのものが痛んでしまう。この微妙な圧力を今は機械が再現してくれる。内部の構造を見ているとすごく良くできていると感心する。次々に殻が飛ばされていくのは爽快だ。新米をさかなになに食べよう。

朝霞合宿

R6.9.24

 

津幡町のキンシューレにて行った朝霞合宿。メンバーが考えてくれたメニューにはこれまでにはない新鮮な「体力づくり」という時間があり、元気な掛け声とともに腕立て伏せや腹筋、馬飛びをして楽しんだ。来月の出番に向けた練習やコンサートに向けた打ち合わせなど体力的にも精神的にも濃い時間を過ごした。キンシューレの夕飯は疲れた身体にとっても嬉しい美味しさとボリュームだった。そして、温泉のお風呂に入り身体を温めてからこれからの出番について話し合った。素晴らしい時間だった。キンシューレのスタッフの皆さんに感謝。

津幡町スポーツ教室

R6.9.20

 

津幡町が行うスポーツ教室は毎月子ども達が様々なスポーツを体験する。今年初めて和太鼓がこの教室の種目の一つとして選ばれた。確かに和太鼓は伝統芸能でもあるが、全身を使って演舞をするというところにおいてはスポーツという見方もできる。31人の子ども達と和太鼓を楽しむことが出来る。この機会が子ども達の成長につながるよう精一杯の準備をしていきたい。(写真はイメージ)

朝霞合宿2024

R6.9.16

 

今年の朝霞合宿は国民文化祭やコンサートに向けた稽古を中心にしようと事前の話し合いで決まった。キンシューレでの合宿が恒例になっているがとっても良い施設なので満足している。施設の方のおもてなしやおいしい料理が魅力てきた。なにより、太鼓を思いっきり長時間打っても問題ないところが嬉しい。屋外にはかつては運動場として使用していた大きな広場がある。前回は運動会のように身体を動かす遊びをして楽しんだ。濃密な時間を過ごして大いにレベルアップしたい。

国民文化祭2024

R6.9.12

 

R6.10.20 不二羽島文化センター(羽島市竹鼻町丸の内6丁目7)にて行われる、第39回国民文化祭「清流の国ぎふ」2024「太鼓の祭典」に出演することが決定した。昨年は石川で行われた国民文化祭が。とても素晴らしい祭典だったのでチームで出演を希望していた。本番に向けて曲を編曲し、演出を試行錯誤している。新たな案が出るたびに技術力を磨かねばと痛感するものの、これから良くなる可能性に心が震える。全国から集まる和太鼓を観に来られる多くの方が喜んでもらえるような演奏を目指して稽古に取り組んでいきたい。石川県からは距離があるが、ご都合がよろしければ楽しんでいただければと思う。

秋の実り

R6.9.8

 

『今年は(稲が)倒れているところが多いわ。。』同じく倒れた稲に苦戦したとため息交じりで呟いた。北陸は台風の影響はほとんどなかったものの地球温暖化の影響か背丈が伸びた稲が頭を垂れるどころか寝そべっている。このままではコンバインでは刈り取ることが難しいため株を起こしながらコンバインを走らせる。早起きして稲についた露を落としつつ黙々と起こす作業は身体には堪える。それでも飲み物を片手に金色のたんぼが広がる様を見るととても清々しい気持ちになる。普段の倍は時間が掛かったが刈取りを終えた達成感はひとしおだった。収穫の秋の到来に感謝。

井上地区の秋季祭礼

R6.9.4

 

津幡町川尻地区の秋季祭礼が盛大に行われた。途中、雨が降るハプニングがあったが、子ども達も含めて参加していた皆が雨すらも含めて祭りを楽しんでいた。26人の少年少女剣士たちは、家々で大きな声をだして棒振りを行う。花読みがお決まりのセリフで棒振りの開始を伝えると笛や太鼓が獅子舞を盛り上げた。夕方からは頭合わせということで大獅子、俄獅子が向かい合い、剣士たちは2頭の獅子を相手に棒振りを舞う。終盤はシャンガを被った剣士が獅子の間に立ち、剣を披露する。笛や太鼓を奏でながら家々を回り、久しぶりに会う人と笑顔であいさつを交わす。心温まる地域のお祭りに今年も参加できたことに感謝。


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